テレワークを導入する会社が増える中、これから始めるにはどんな準備がいるのか悩みます。パソコンやWi-Fiなどのネット環境、空間作りや家族との過ごし方などを整理する必要があります。自分でパソコン設定できな時は家にプロを呼んで設定してもらえます。
ノートパソコンを選ぶ4つのポイント
自分のスキルを考える
パソコンを初めて購入する人と、クリエイターなどパソコンに精通している人ではパソコンに求める目的が違います。初めてパソコンを購入する人は高性能でなくてもある程度の文章作成や表計算などの機能があればいいでしょう。性能よりどちらかといえば、サポート体制が十分なメーカーのパソコンを選んだ方が安心です。
クリエイターなどパソコンに精通している人は、それほど手厚いサポート体制は必要ありません。性能がよくコスパが高い海外メーカーのパソコンがおすすめです。
ライフスタイルに合わせる
小中学生のためにパソコンを購入する時は、単純なタイピングやイラストができて液晶が見やすいパソコンを選びましょう。大学生になるとレポートや論文などの資料作成にパソコンを使うことが多くなります。キーボードが使いやすいかどうか確認しましょう。社会人がビジネスに使う時は軽量で持ち運びしやすく、バッテリーが長時間もつパソコンを選ぶといいでしょう。
用途に合わせる
/p>webページやYouTubeなどの動画鑑賞、年賀状作成などにパソコンを使うだけであれば、それほどたくさんの機能はいりません。Office付きのパソコンを購入すれば事足ります。ゲームのためにパソコンを購入するのであれば、高速で動画や画像を処理してくれるパソコンを選びましょう。最新のCPUが搭載されてメモリやストレージ容量が大きいパソコンを選べば、「フリーズしてイライラする…」というストレスを感じずにすみます。
サイズやデザインで選ぶ
「画面サイズが大きい方がいい」「キーボードが大きいものがいい」「おしゃれなパソコンがいい」など、自分の好みで選ぶのも選び方の一つです。
ワイヤレスマウスのおすすめ(人気)メーカー
ワイヤレスマウスを製造しているメーカーの中から、人気が高いオススメの5社について紹介します。
ロジクール(Logicool)
ロジクールはスイスの大手メーカーです。マウスに関しては世界をリードするメーカーであり、多くのニーズに応えるマウスを取り扱っています。多くのアワードにおける受賞歴もあり、クオリティが高い製品が揃っているといわれ人気があります。
エレコム(ELECOM)
エレコムはパソコン周辺機器を扱う大手のメーカーで、パソコン関連商品で新市場を開拓し続けてきました。お手頃で使いやすい物が多く、コストパフォーマンスが高いと評判です。また、知名度があるのでインターネット上で多くの口コミ情報やサポート情報を見られます。
バッファロー(BUFFALO)
バッファローは国内メーカーで、パソコンやネットワークの周辺機器を扱っています。静音性やフィット感に優れたものなど、様々なマウスがお手頃価格で揃っているのでコストと性能のバランスがいいと評判です。
マイクロソフト(microsoft)
マイクロソフトは、多くの人に知られている世界的メーカーです。マウスの事業にも力を入れていて、新しい技術を用いた製品を率先して販売しています。デザイン性も高く、おしゃれや流行に敏感なビジネスマンにも評価されています。
ケンジントン(Kensington)
ケンジントンは米国カリフォルニア州に本社があるメーカーでパソコン周辺機器の製造、販売しています。トラックボールがついたマウスが主流で、左右どちらの手でも使えます。長年使う方が多く、トラックボールマウスを愛する人におすすめのメーカーです。
マウスが動かない…勝手にマウスポインタが動く
・マウスが動かない時はマウスパッドを利用する
・マウスが動かない時はマウス本体を確認する
・マウスが動かない時はパソコン側を確認する
ミスタッチが原因の場合
ノートパソコンではパソコンのタッチバッドの部分に手のかかと部分が当たって勝手に動いてしまう場合があります。マウスはよく使うけれどタッチパッドは使わないという人は、タッチパッドを無効化設定しましょう。Windows10でタッチパッドを無効化にするには「スタート」から「設定」をクリックし「デバイス」を選択します。マウスとタッチパッドの項目の有効化を「オフ」にしてタッチパッドを無効化しましょう。
混線が原因の場合
ワイヤレスマウスとキーボードを一緒に浸かっている場合は混線することがあります。また、テレビの近くでパソコン操作している場合も、混線してマウスポインタが勝手に動くことがあります。混線を防ぐためにはなるべく複数の機器を同時に使用しないようにしましょう。電波が発生するものの近くでパソコン操作しないように注意しましょう。
センサーの誤作動または故障が原因の場合
光学式マウスを使っている場合はセンサーの誤作動や、故障が原因でマウスポインタが勝手に動いてしまう場合があります。マウスパッドを使っていない人はマウスパッドを使い、マウスにゴミや汚れが付着していないか確認しましょう。
マウスの修理費用の目安
・マウスのクリーニング代…2,000円~
・マウスの修理代…3,000円~
・ポート修理…12,000円~
パソコン(pc)から音が出ない4つの原因
パソコン(pc)は精密機械のかたまりです。いろんな要素が複雑に関わりあって動いているため非常にデリケートです。音が出ない原因は1つだけではなく、大きく分けて4つのことが考えられます。
パソコンとスピーカーが正しく接続されていない
デスクトップの場合はpcとスピーカー、ディスプレイがケーブルで接続されていることが多いです。ケーブルが正しく接続されていなかったり、破損していると音が出ません。
音量設定が小さく設定またはミュートになっている
外部スピーカーを接続している場合はスピーカー自体の電源が入っていない、または音量が最小になっていると音が聞こえません。また、音量設定が最小になっていたり、ミュートになっていても音は出ません。
サウンド関連機器のドライバーに不具合がある
外部スピーカーなどサウンド関連機器をコントロールしているサウンドドライバーというソフトが正常にインストールされていなかったり、更新できていない場合も音が出ないことがあります。
Windowsのシステムが不安定になっている
pcを動かしているOS(Windowsなど)のシステムが、何らかの原因で不安定になっている場合にも音が出ません。
ゴミ箱内に一時保存されているデータを復元する方法
パソコンのゴミ箱にあるファイルを復元するのは非常に簡単です。完全にパソコンから消えずに一旦ごみ箱に保存されています。そのため誤ってファイルを削除しても、ごみ箱からファイルを戻せます。
ゴミ箱からデータを元に戻す方法
- 1.デスクトップに表示されているゴミ箱アイコンをクリックする
- デスクトップに表示されているゴミ箱アイコンをクリックして開く。ゴミ箱で復元したいデータを右クリックして「元に戻す」を選択すると削除したファイルを復元できます。右クリック以外に復元したいデータを直接デスクトップまでドラッグアンドドロップで復元したり、ゴミ箱の項目から「すべての項目を元に戻す」をクリックしても復元できます。削除したデータがパソコンのゴミ箱に保存されていれば簡単に復元可能です。
ゴミ箱を空にしたり、ゴミ箱内のデータを削除してしまうとパソコンの標準機能ではデータを復元できなくなります。このような場合はデータ復元ソフトを利用する必要があります。
デスクトップにゴミ箱のアイコンがない場合
一般的にゴミ箱はパソコンのデスクトップに表示されていることが多いですが、デスクトップにゴミ箱がない場合は以下の手順を参考にしてください。
- 1.デスクトップの何もない場所で右クリックする
- デスクトップの何もない場所で右クリックして【個人用設定】→【テーマ】→【デスクトップアイコンの設定】をクリックする。デスクトップアイコンの設定画面で【ごみ箱】を確認する。
ブルースクリーンとは?WindowsのOS不具合を知らせる表示
ブルースクリーンとはWindows製品のパソコン画面が、青い表示画面になることから「ブルースクリーン」と呼ばれています。通常の画面ではなくブルースクリーンとして表示されるのは、パソコンのOSに何らかの不具合が生じた場合に知らせるために表示します。
OSとはパソコン本体に組み込まれているソフトウェアの事で、パソコンにある様々なシステムを動かすための重要なソフトであり、人間で例えると脳の役割をしています。
何らかの原因によりOSに不具合が起きた時に、突然動かなくなり原因不明でそのまま使えなくなることがないようにブルースクリーンが表示され、エラーメッセージやエラーコードが表示されます。エラーメッセージやエラーコードは原因となる部分をOSがある程度把握して原因を知らせてくれています。ブルースクリーンが表示された場合は、パソコンに何か起きていると思いましょう。
ビープ音の役割とは?異常が発生を知らせる
ビープ音はパソコン内部のシステムに何らかの異常が発生した時に鳴ります。パソコン内部のシステムに異常が発生したことを知らせる役割を果たしています。ビープ音にはピッ、プッ、ブッなどの短音と長音があり、鳴る回数も異なります。ビープ音の鳴る回数や短音、長音の組み合わせパターンによりパソコンシステムのどこに異常が発生したかを知らせています。
ビープ音はパソコンの土台部分であるマザーボードに搭載された小さなスピーカーから発せられます。通常の音声が発せられるスピーカーとは別物です。
ビープ音を発しているのは、マザーボードに搭載されたBIOSというプログラムです。BIOSとは、Basic Input Output System(ベーシック・インプット・アウトプット・システム)の略で、システムセットアップと呼ばれることもあります。BIOSの役割はパソコンの頭脳部分であるCPUやメモリ、マウス、キーボードなどの管理や制御です。
このためBIOSはWindowsなどのOSが起動する前に起動しCPUやメモリ、マウス、キーボードなどに異常がないかチェックします。異常があればビープ音を発して、パソコンユーザーに知らせてくれます。
Windows文字変換がおかしくなるのはIMEが原因
パソコンで文章を作成していて文字変換がおかしくなると非常にイラっとしますよね?「松井さん」と打ちたいのに「待つ胃酸」と変換されたり、「繰り上がりがちゃんとできている」と打ち込みたいのに「クリアがリガちゃんと出来ている」なんて訳の分からない変換になることがあります。
このように望まざる文字変換される理由は、Microsoft(マイクロソフト)Windowsの場合はIMEという編集プログラムに問題がある場合がほとんどです。
その他にも日本語入力ソフトには「ATOK(エイトック)」などがあり、機種によってはあらかじめインストールされている場合があります。ごくまれにWordやExcel、OutlookやPowerPointといった基本アプリケーションの不具合により文字変換が上手くいかないケースもあります。