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クモ駆除

【蜘蛛の駆除】蜘蛛が嫌いな香りやホウキで退治する方法から蜘蛛の巣を駆除する方法のまとめ

【蜘蛛の駆除】蜘蛛が嫌いな香りやホウキで退治する方法から蜘蛛の巣を駆除する方法のまとめ

日本国内だけでも1500種類の蜘蛛がいる

日本国内だけでも1500種類の蜘蛛がいる
日本国内だけでも1500種類の蜘蛛がいる

世界に蜘蛛は約4,000種類、日本国内だけでも約1,500種類の蜘蛛が生息しているといわれています。皆さんが普段よく見かける種類の蜘蛛は、家の中をピョンピョン飛び回るハエトリグモ、庭や軒先に蜘蛛の巣を張るジョロウグモなどが多いです。ハエトリグモの体長は1cm程度で、家の中をピョンピョン飛び回りながら名前の通りハエに飛びついて捕食します。

ジョロウグモは黒い体のおなかの部分に、黄色や赤のカラフルな模様がはいっています。見た目の毒々しさとは裏腹に毒性はほとんどありません。

そして忘れていはいけないのが、猛毒を持ち危険なセアカコケグモです。このセアカゴケグモは、雌(メス)に要注意です。セアカゴケグモの雌は、文字通り背中に赤い模様があり、一目でセアカゴケグモわかります。

ベンチの裏や自動販売機の下、ブロックやフェンスの隙間、エアコンの室外機の下、排水溝のふたの裏や側面、外に置いてあるサンダルの中等、普段の生活シーンのいたるところに潜んでいる可能性があります。セアカゴケグモに噛まれると激痛が走り、噛まれた箇所が腫れあがります。セアカゴケグモの被害による死亡例は、日本では報告されていませんが、非常に厄介な蜘蛛の1種です。

家の中で出る3種類の蜘蛛の特徴

家の中で出る3種類の蜘蛛の特徴
家の中で出る3種類の蜘蛛の特徴

蜘蛛には様々な種類が存在しますが、特に家によく徘徊する蜘蛛は主に3種類です。蜘蛛の特徴を知る事でパニックにならず対処できます。

アシダカグモ

家によく出る大きい蜘蛛として有名なアシダカグモです。大きくなると体長は、15cm程度まで大きくなります。蜘蛛といえば蜘蛛の巣を想像しますが、この蜘蛛は巣を作らずにエサとなるハエなどの害虫を探して家中を徘徊します。エサとなる害虫がいなくなるまで徘徊して、いなくなると家から出ていきます。

アシダカグモは大きな体格のわりには、その性格は臆病で昼間はひっそりを隠れて存在を消しています。アシダカグモは、夜行性で特にこちらから何もしない限り問題はありません。人を怖がるので、大きな物音で驚いて逃げていくのが特徴です。

しかし、大きい体格でいきなり出てこられると、こちら側も驚いてしまうのであまり出くわしたくない存在ではあります。

ハエトリグモ

ハエトリグモは体長も小さく1cm程度の大きさで、動きはかなり素早くジャンプもします。そのためなかなか捕まえられない蜘蛛です。名前の通りハエなどの害虫を餌にしています。この蜘蛛もアシダカグモと同じく蜘蛛の巣を作らずに、家中を徘徊して害虫を探して捕まえます。

ハエトリグモには色々な種類があり1cmも満たない蜘蛛もいます。ハエなどの害虫をエサにする蜘蛛から、草などをエサにしている蜘蛛もいます。いずれにしても、一番よく目にする蜘蛛です。

イエユウレイグモ

イエユウレイグモは、体格は細く長い足で見た目は骸骨のようなひょろい感じです。エユウレイグモの大きさは、アシダカグモと同じくらいの15cm程度まで大きくなります。その見た目もそうですが、ひっそりと存在するのでまるで幽霊のような感じがするから、イエユウレイグモとされています。歩く姿もフラフラと独特の歩き方で、余計に不気味な存在ではあります。家の隙間や暗い所にひっそりと潜んでいるので、さらに不気味さが倍増してしまう存在の蜘蛛です。

ほとんどの蜘蛛が毒を持っているの!?

ほとんどの蜘蛛が毒を持っているの!?
ほとんどの蜘蛛が毒を持っているの!?

日本国内に生息しているほとんどの蜘蛛が毒を持っています。セアカコケグモやクロゴケグモを除き、ほとんどの蜘蛛は極微弱な毒性しかありません。見た目がグロテスクなので害虫として駆除の対象になりやすいですが、必ずしも害があるとは限りません。

肉食性でゴキブリやユスリカ、蛾などの害虫を食べてくれることを考えると益虫であるといえます。

また、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という作品にもあるように、お釈迦様の遣いであると考える方もいるようです。発見したら駆除せずに見つけたらそっと捕まえて、逃がしてあげるという人もいます。

筆者も昔おばあちゃんから「朝蜘蛛は神様の遣いで殺したらダメ、夜蜘蛛は泥棒の前触れなので殺してもいい」と言われていました。が、筆者は蜘蛛を殺すこと自体に抵抗があり、夜に蜘蛛が現れたら、そっと捕獲し窓を開けて外にリリースしていました。今でもそうです。

マンションに住んでいても蜘蛛退治が必要です

マンションに住んでいても蜘蛛退治が必要です
マンションに住んでいても蜘蛛退治が必要です

蜘蛛は玄関や窓、換気扇などから家に侵入します。洗濯物に取り付いたまま入って来ることもあります。特に暖かくなる時期は窓などをよく開けることもあり、蜘蛛も入りやすいです。その上、エサとなるハエなどの害虫も同じ時期に活発的に行動するので、蜘蛛が徘徊するのも多くなるというわけです。

新しい家やマンションにも蜘蛛は存在します。エサとなる害虫がいれば蜘蛛は何処からともなく侵入して、住み着いて家中を徘徊します。

自分で蜘蛛を退治する3つの方法

自分で蜘蛛を退治する3つの方法
自分で蜘蛛を退治する3つの方法

蜘蛛が苦手な香りを使う

蜘蛛は柑橘系の臭いを嫌います。この習性を利用して、蜘蛛を発見した時に柑橘系の臭いがするスプレーなどを吹き付けると蜘蛛は逃げていきます。ミカンやグレープフルーツの皮などを絞った汁から作るスプレーは、薬品とは違い環境にも優しく人体にも影響がないので安心して使用できます。

しかし、作り置きには不向きなためアロマオイルがオススメです。蜘蛛の退治に効果的なアロマオイルは「レモングラス」と「シダーウッド」です。アロマストーンに少量垂らして置いたり、スプレーを作って散布するのもいいです。小さなお子様やペットがいる場合は、舐めたりしないように注意して使いましょう。

ホウキを使う

香りだけではなかなか蜘蛛を退治できない場合は、とても初歩的ですが家庭で使用するホウキで誘導するように、蜘蛛を窓などから追い出す方法が1番早いです。ホウキを使って蜘蛛を追い払って退治する時のコツは、あまりバタバタと掃かずに蜘蛛の行く手を遮りながら追い出したい方向に、自分から行くように導くことです。

虫が苦手でも柄の長いホウキを使えば、自分と蜘蛛との距離をあけられるので何とかなるはずです。

蜘蛛専用のスプレー

ホームセンターやインターネットなどで販売されている蜘蛛専用のスプレーを吹き付けて退治する方法です。商品によっては卵の退治や特殊な蜘蛛にも効果があるようです。商品の注意書きをよく読んで、ご使用下さい。

蜘蛛を寄せ付けない予防対策

蜘蛛を寄せ付けない予防対策
蜘蛛を寄せ付けない予防対策

蜘蛛を退治しても、また何処からか蜘蛛が侵入してきて困ります。そこで蜘蛛を寄せ付けない対策も必要です。

日頃からこまめに掃除する

最も効果的と言えるのが、やはりこまめに部屋を掃除することです。蜘蛛が家の中にいるのは、蜘蛛が好む虫がいるということになります。

アリやダニなどは部屋で食べた食べ物のカスや、ホコリなどを好んで寄ってきます。その原因となる食べカスやホコリを部屋に残さないためにも、部屋を掃除することで蜘蛛も寄りづらくなります。

アロマを日常的に使う

退治方法でもご紹介したとおり、蜘蛛は柑橘系の臭いが苦手です。レモングラスやシダーウッドなどのアロマを、アロマストーンに垂らして窓辺などにおくといいですね。

お部屋全体に香りを広げたい場合は、アロマディフューザーもオススメです。ペットがいる場合は、あまり強い香りは可哀想なので配慮してあげて下さいね。小さなお子様がいる場合も、誤って口に入れないように注意しましょう。

蜘蛛の巣を駆除する方法

蜘蛛の巣を駆除する方法
蜘蛛の巣を駆除する方法

蜘蛛は獲物がよく取れる場所を好む傾向があり、暖かい場所、水に濡れない場所、風が強くない場所、静かな場所、夜になると屋外の街灯や、玄関灯に虫が集まる為その近辺にもよく巣を張ります。このように蜘蛛がよく巣を張る場所に、蜘蛛の嫌がる成分由来の忌避剤を塗ったり、置くのが有効です。

蜘蛛は柑橘系の香りやシダーウッド、バージニアの香り、バジル、レモングラス、ユーカリ、シトロネラ、シナモン、クローブや杉の木やモミの木の香り、コーヒーの香りが苦手といわれています。

一軒家の軒下によく巣を張る傾向があり、軒下に使われる板(軒天といいます)にも、蜘蛛の嫌がる成分が練り込まれた製品が販売されています。新築工事やリフォームなどを機に、そのような材料に代えるという手もあるかもしれません。

また、外部の投光器を水銀灯や蛍光灯、ハロゲン球などからLED照明器具に代える事で蜘蛛が寄り付きにくい環境になります。LED照明器具は、紫外線がほとんど発生しないので、蛾やその他夜間に照明器具の下に群がる昆虫が来なくなる効果が確認されています。

業者に蜘蛛の駆除を依頼する時の注意点

業者に蜘蛛の駆除を依頼する時の注意点
業者に蜘蛛の駆除を依頼する時の注意点

蜘蛛を自分で駆除できなくて「プロに頼みたい!」という人が非常に多いです。害虫駆除専門業者から便利屋まで、最近はいろんな業者が蜘蛛を駆除してくれます。蜘蛛の駆除相場は10㎡あたり5,000円~10,000円程度です。ここで気を付けたいのが、法外な価格を提示してくる業者がいることです。

蜘蛛が家の中に現れたり、軒先に大きな巣を張ったりしてしまうと気持ち悪いのですぐに駆除して欲しいという依頼があると蜘蛛に限らず、害虫駆除の緊急出動という名のもとに平気で高額な緊急出動割増を要求してくる業者がいます。

筆者がこれまでに聞いたことがある最高金額は、夜10時に蜘蛛の駆除で緊急出動し、所要時間5分でハエグモを1匹捕まえるのに5万円!本当の話です。蜘蛛駆除の作業自体はごく簡単なものですので、ほとんどが人件費です。安心できる業者は妥当な金額で対応してくれます。

プロに依頼する時は害虫が発生しパニックになりそうな気持を落ち着かせた上で、緊急出動割増があるのかどうか、どのような作業内容になるのか電話で確認しましょう。

すぐどうにかして欲しい場合は、なかなかその場で3社相見積を取るとまではいかないと思いますが、虫嫌いの方は常に蜘蛛を含めた害虫駆除のプロを探しておくといざというとき慌てずにすみます。

自分で蜘蛛を駆除できないと時は業者に依頼しよう

今回は蜘蛛の種類、蜘蛛を駆除や予防する方法を紹介しました。蜘蛛は殺さなくても簡単な方法で駆除できます。どうしても蜘蛛が苦手で駆除ができない人や、あまりに数が多くさすがに自分では対処できない時は、プロの力で蜘蛛を一気に駆除してもらいましょう。プロの経験を生かして、蜘蛛の生態を知った上で蜘蛛退治してもらえます。丁寧な業者なら蜘蛛を退駆除した後、蜘蛛を寄せ付けない方法などアドバイスしてくれるはずです。

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