卒園式の写真を撮る7つのおすすめスポット!卒園式の写真を上手に取るコツと注意点も紹介
子どもにとって卒園式は一生に一度の晴れ舞台です。そこで今回は卒園式の写真を撮るコツや、卒園式の写真を撮るオススメの場所を紹介します。
卒園式の服装や髪型
子どもの服装と髪型
卒園式当日の子どもの服装は制服があればそのまま制服を着用します。制服がない場合は男の子はジャケットにハーフパンツかロングパンツ、女の子であればワンピースやセットアップが人気です。最近では袴を着る子どもも増えているようです。
髪型は好みにもよりますが、カチューシャやヘアアクセサリーをつけると可愛さが増します。他にもアップスタイルにしたり、編み込みなどもオススメです。
母親の服装
母親が卒園式で着用する服装は黒やグレー、ネイビーなどの落ち着いた色のワンピースやスーツが定番です。和装で出席する方は訪問着や、色無地などを選ぶようにしましょう。最近はパンツスーツや、スカートとプルオーバーのトップスなども非常に人気があります。ジャケットを着ない場合はパールのネックレスやアクセサリーを身につける事で式典にぴったりのフォーマル感が出ておしゃれです。
父親の服装
父親の卒園式の服装はダークスーツが一般的です。ブレザーにスラックスを合わせてもいいですね。シャツやネクタイもできるだけ派手なものは避けて落ち着いた色や、柄の物を選ぶようにしましょう。
卒園式の写真を上手に取る2つのコツ
卒園式の下調べする
卒園式で上手く写真を撮るには事前の下調べが何より大切です。園から配布される手紙や、資料などを確認して式の流れを把握しておきましょう。どこでシャッターチャンスがあるのかなど、撮り方をシミュレーションしておくとイメージしながら写真を撮れます。子どもの座席の位置や、入退場の場所は事前に聞いておくといいでしょう。
卒園式中の子どもの様子や表情をしっかりと撮りたい場合は、真後ろに座るのではなくできるだけ子どもの斜め後ろに座ってお友達の間から撮影すると上手に撮影できます。
カメラの機能を使い分ける
卒園式の撮り直しはできないためカメラ初心者や、細かい設定が苦手という人はカメラの設定はオート機能にしておきましょう。卒園証書授与といった撮り逃したくない場面では連写機能を使えばたくさん撮れるので、後からいいものを選べます。
デジカメの場合はシャッターを半押ししながら撮影しましょう。スマホの場合は顔をタップしてピントや明るさを合わせて撮影しましょう。一眼レフを使って写真を撮る場合は望遠ズームレンズがあると子どもの細かい表情や、しぐさもしっかり撮影できます。
卒園式の写真を撮る7つのおすすめスポット
将来、子供が大きくなったら思い出として振り返れるように卒園式では家族やお友達、先生と一緒にたくさん写真を撮って形として残しておきたいですね。卒園式で写真撮影するオススメの7つのスポットを紹介します。
通園路
通園路は幼稚園や保育園まで毎日通った思い出の場所の一つです。思い出の道や公園などで写真を撮れば後々見返した時に懐かしくなるでしょう。
卒園式の門飾りの前
卒園写真の定番と言えば「卒園式」とかかれたパネルや門飾りの前での一枚です。子ども一人の写真や家族、友達と一緒になど色々なパターンを撮るといいでしょう。
桜の木や園の建物
卒園式の撮影と言えば「桜」ですよね。桜の木を背景にして写真を撮れば春らしい華やかな写真が撮れます。他にも園の建物をバックにした写真なども季節感が溢れて感動的な一枚になります。
園庭
園庭は子どもにとってたくさんの思い出が詰まっている場所なので、撮影スポットとしてはオススメです。砂場や遊具など特に遊んだ場所を子どもに聞いて、その前で写真を撮ることで外遊びした時の思い出がよみがえるでしょう。
卒園式の会場の中
卒園式の会場はお花やバルーンなどが飾られており、お祝いムードに溢れた写真が撮れます。子供が座席に座っている写真や、歌を歌っている時などもオススメのシーンです。
教室や廊下
教室や廊下はお友達や先生と一緒に過ごした思入れがあるスポットの一つです。毎日使っていた場所も卒園式以降は訪れる頻度は格段に下がります。教室や廊下はもちろん、下駄箱やロッカーなども写真に残しておくことで思い出として残ります。
卒園式の思い出に残る小物や風景
卒園式で撮影する写真を後で見返した時に思い出に残ったり、懐かしくなる小物を紹介します。後でフォトブックやアルバムにして見返した時にも懐かしく感じられるはずです。
- 卒園式の飾り
- 名札が入っているロッカー
- クラス名の入ったプレート写真
- 卒園証書
- 卒園式のプログラム
- 名札
- 人が映り込んでいない園の建物
- お気に入りの遊具
- 園庭
- 先生からのメッセージ
卒園式で写真を撮影する時の3つの注意点
卒園式当日は朝からバタバタすることも多いので、できるだけ事前に準備しておきましょう。卒園式で写真を撮影する時の3つの注意点を確認して、心にゆとりを持った状態で撮影に挑みましょう。
充電やメモリーカードを確認する
前日までにカメラやビデオなどの充電して、メモリーカードの残量があるか確認しておきましょう。卒園式は1~2時間程度で終わることが一般的ですが、通園路や卒園式後にお友達と写真を撮ったり、謝恩会など撮影するタイミングは多くあります。事前に充電して、メモリーカードの容量を空けておきましょう。
写真とビデオは分業制にする
三脚を使えない会場や、保護者が二人以上入れる場合にはビデオと写真を分業することをオススメします。例えば「ビデオはパパ」で「写真はママ」など分業できると動画と静止画で思い出を残せます。
歌のシーンや卒園証書をもらう姿は感動的です。大事な一瞬を残すためにも、ビデオとカメラの2つで撮影できるといいですね。ビデオカメラの固定には「自立脚付き一脚」などを使うとより効率よく撮影できます。
卒園式中はシャッター音をオフにして撮影する
卒園式の式典中は静かで厳粛なシーンが多いので、シャッター音が意外に目立ちます。「サイレントモード」や「静音撮影モード」に切り替えられるカメラは事前に設定しておきましょう。スマホに内蔵されているカメラはシャッター音が消せない仕様になっているので「無音カメラ」のアプリをインストールしておくと便利です。
まとめ
今回は卒園式の写真を撮るコツや、卒園式の写真を撮るオススメの場所を紹介しました。園から配布される資料や手紙から当日の流れを把握して、どのタイミングで写真撮影するのはシミュレーションしておきましょう。
自分では「上手く写真を撮れる自信がない…」という人はプロのカメラマンに依頼して撮影してもらうのもオススメです。一生残る一枚だからこそ、最高の笑顔とおしゃれな服装でばっちりと写真に残しましょう。
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