【忘年会の余興2022年】コロナ禍の忘年会にオススメの余興を紹介
今年も忘年会が近づいてきましたが、みなさん余興に悩んでいませんか？毎年同じ余興では「飽きられてしまいます…」今年はコロナ禍の忘年会です。コロナの感染リスクに配慮して、余興を選ぶことが重要になります。
そこで今回は忘年会で盛り上がる余興のポイントや、コロナ対策したオススメの余興を紹介します。コロナ一色の一年でしたが、笑って年越しできるように、楽しい忘年会にしましょうね。
忘年会で盛り上がる余興のポイント
余興をやるなら、盛り上がらなければ意味がありませんよね？まずは、忘年会で盛り上がる余興の5つのポイントを紹介します。
老若男女問わず楽しめる余興にする
みんなで楽しむ忘年会です。老若男女問わず誰にもわかる、会場にいるみんなが楽しめる余興を心掛けましょう。
下品な余興は避ける
下品な余興は一部の人にはウケても、不快に感じる人もいるので避けましょう。他のお客さんに迷惑をかける余興であってはいけません。
ダラダラと長い余興は避ける
観ている人が飽きてしまいます。ダラダラと長い余興は避けましょう。
余興がかぶらないようにする
同じ余興は避けてください。あらかじめ、幹事に確認しておきましょう。
例年の忘年会で盛り上がる余興の種類
例年の忘年会で盛り上がる3種類の余興を紹介します。
爆笑型
一発芸や芸人のものまねは、単純明快、老若男女問わず楽しめます。みんながわかる、職場の人のものまねもオススメです。
- ぺこぱのつっこまないつっこみと「時を戻そう」
- EXITのチャラい系のネタ
- チョコプラのTT兄弟、Mr.パーカーJr.、IKKOさんなど
参加型
- 風船時限爆弾でクイズ山手線（膨らむ風船を回しながらクイズに答えていき、風船が割れた人が罰ゲームという単純明快な余興です）
- イントロクイズ（各年代の曲をバランスよく選ぶのがポイントです）
- ビンゴ（景品が絡むので、幹事が企画する余興です）
感動型
- クオリティの高い歌まね（笑いではなく感動を呼びます）
- ダンス完コピ（流行ったダンスの完コピは鉄板的な余興です。完成度が高いほど感動します）
- かくし技やジャグリング（テーブルクロス引きやジャグリングが成功すれば、間違いなく感動を呼びます）
- マジック（あっと驚くマジックでないと笑いになってしまうかもしれません）
例年なら、紹介した余興で、思いっきり騒いで楽しむ忘年会になるはずなのですが…2020年の忘年会は、余興を含め「新しい生活様式」を意識した忘年会にするべきだと筆者は考えます。
コロナ禍の忘年会で注意するべき8点
みんなが楽しみにしている忘年会ですが、コロナの感染リスクを考えると、いつもと変わらぬ忘年会とはいきませんよね。
「新しい生活様式」にのっとった忘年会にすべきでしょう。余興も含めて、8つのことを注意しましょう。
受付時に密にならないよう整理する
受付時は密になる可能性大です。受付係の人数を増やして、間隔が保てるようにしましょう。
検温と体調確認する
人が集まる場所では、検温及び体調の確認は欠かせません。非接触体温計を用意しておきましょう。
マスクやマウスシールドの着用、配布
飲食時以外は、マスクやマウスシールドの着用が求められます。着用していない人に備え、マスクやマウスシールドを用意しておきましょう。
手洗いのすすめとアルコールスプレーの設置
手洗いのすすめと、アルコールスプレーの設置を忘れずにしましょう。
ソーシャルディスタンスする
ソーシャルディスタンス第一です。座席の間隔は2m以上、向き合う場合も2m以上離しましょう。お酒に酔うと接近する可能性があるので受付時に伝えて、みんなで気をつけましょう。
大声で騒がない
飲食していると、どうしてもノーマスクの時が増えてしまいます。くれぐれも大声で騒がないようにしましょう。
個別に取り分けた料理にする
大皿での料理は厳禁です。必ず、一人一人取り分けた料理にしましょう。
換気する
窓がある会場は窓を開け、窓がない会場なら空気清浄機等で換気を心掛けましょう。
コロナ禍の忘年会にオススメの余興
コロナ禍の忘年会は何かと制約が多く、開催が難しいかもしれません。しかし、全ての行事を中止してしまうのも寂しいものです。気をつけるべきことは気をつけて、今年を締めくくりましょう。
当然、余興もコロナのことを考慮して選ばなくてはいけません。ソーシャルディスタンスを保ち、大声で騒がない余興が求められます。
爆笑型
コロナ禍では、大声で叫び、大笑いする爆笑型の余興は避けたいところですね。
参加型
謎解きゲームやクイズ
2020年流行った謎解きゲームやクイズは、コロナ禍の余興にうってつけです。みんなで参加でき、騒がずに楽しめます。
ジェスチャーゲーム
言葉を発しないジェスチャーゲームも、コロナ禍の余興にオススメめです。
イントロクイズ
マスク着用を絶対条件とすれば、イントロクイズもありですね。
ビンゴ
みんなが大好きなビンゴ大会も、大声を出さなければ大丈夫でしょう。
感動型
ダンスの完コピ
2022年のダンス完コピは、なんといっても大流行したSEKAI NO OWARI「Habit」や、BTS「Permission to dance」でしょう。くれぐれも、ソーシャルディスタンスを考慮したポジショニングで披露しましょう。
テーブルクロス引きなどのかくし芸やジャグリング
テーブルクロス引きなどのかくし芸やジャグリングは、静かに観ていられます。高度な技ほどみんな真剣に観てくれるはずです。
マジック
マジックも、静かに観ていられる余興です。マジックもまた、高度な技ほどみんなを魅了して盛り上がります。誰でもできるトランプマジックのやり方や、簡単な手品については下記の記事で詳しく紹介しています。
観る余興ならプロの余興がオススメ
2022年コロナ禍の忘年会におすすめの余興は、大声を出さずにみんなで参加できる余興や、静かに観れる感動型の余興です。
観て感動する余興は、もちろん素人の私たちが一所懸命練習して披露するのもいいのですが、高度な技ほど観ているみんなを魅了して盛り上がります。そこでオススメのが、プロによるマジックなどの余興です。
いくら一生懸命練習したとしても、やはりプロの技にはかないません。プロのマジシャンなら、余興を観ている者が息を吞むような高度なマジックを成功させてくれます。忘年会会場は静まりかえりつつも盛り上がり、いい忘年会になることでしょう。
そもそも、マジックは難しいです。筆者もマジックには苦い経験があります。一所懸命練習に練習を重ね迎えた忘年会当日、緊張のあまり手が震え、そのマジックの肝である、隠していたコインを落としてしまいました。
感動の拍手のはずが、大爆笑になってしまいました。笑うしかありません…しばらく、みんなから冷やかされました。
まとめ
今回は忘年会で盛り上がる余興のポイントや、コロナ対策したオススメの余興を紹介しました。騒げないコロナ禍の忘年会では、観て感動するプロの余興がオススメです。
まとめ
- 忘年会で盛り上がる余興のポイントは5つある
- コロナ禍の忘年会で注意することは8つある
- 観る余興ならプロの余興がオススメです
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