「忘年会の出し物」には鉄則があった!絶対ウケる忘年会の出し物【9選】
忘年会シーズンが近づくと、悩みの種は出し物ではないでしょうか?何といっても披露するのは、プロのお笑い芸人や、ものまね芸人でもなく、ましてやマジシャンでもない素人の私たちです。あまり大がかりなこともできないし、毎年同じ出し物をやるわけにもいきませんよね?そこで今回は忘年会で盛り上がる出し物のポイントや、忘年会で出し物する時の注意点を紹介します。
忘年会の出し物には6つの鉄則がある

忘年会をみんなが楽しめる時間にするために、出し物を決める時の鉄則といえる6つについて紹介します。
①年齢、老若男女問わず楽しめるものにする
職場には若い人もいれば、年配の人もいます。また、男性も女性もいますよね。一部の人のみにウケる出し物は避けましょう。みんなが知っている、みんなが楽しめることが重要です。
②簡単でわかりやすいものにする
シンプルイズベストです。わかりやすい出し物を選びましょう。
③下品すぎるものはやましょう
下品すぎる出し物は一部の人にはウケても、不快に感じる人もいます。避けた方がいいですね。
④会場に合った出し物を考える
お店丸ごと貸し切りならいいのですが、宴会場の一室を区切った会場ですることもあります。他のグループに、迷惑がかからないように配慮しましょう。
⑤ダラダラと長くならないようにする
宴会場の使用時間は決まっています。他の人のことも考えて、長すぎないように気をつけましょう。ダラダラと長い出し物は、見ている方が冷めてしまう危険性もあります。
⑥内容が重複しないように注意する
出し物がかぶってしまうと、見ている方は「またか…」と感じてしまいます。前もって幹事に確認しておくといいでしょう。
忘年会の出し物のタイプと特徴

一口に出し物といっても、大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれの特徴を踏まえて、自分たちがどんな出し物するか決めましょう。
爆笑型
爆笑型とは、一発ギャグや一発芸、顔芸、お笑いタレントのもまね、職場の誰もが知っている人のものまねなどのことです。
感動型
感動型とは、特技、歌手のクオリティーが高いものまね、ダンス、マジック・手品などです。
会場巻き込み型
会場巻き込み型とはビンゴ、ゲーム、クイズなどです。爆笑型や感動型は、人前でやり切る勇気のある人にオススメです。
恥ずかしがり屋で「そんなの無理だよ…」という人は、会場巻き込み型だと抵抗なく取り組めるはずです。
「爆笑型」の鉄板はこの3つです

ものまね
有名なタレントや芸人のものまねを披露します。似ているのが理想ですが、何となく雰囲気を掴んでいればOK。誰もが知っている「あの人!」というのがポイントです。
- ビートたけし
- 志村けん
- ブルゾンちえみ
- IKKO
- 吉本新喜劇「ドリルせんのかい」
- ひょっこりはん
特徴がわかりやすく、面白い人がいいですね。多少微妙でも、なりきってやりきればウケます。しかし、その年に流行ったお笑いタレントのものまねは、他の人とかぶる可能性も高いです。
そんな時は職場の誰もがわかる、職場の人のものまねも盛り上がります。ウケるポイントは、ちょっとだけ誇張することです。くれぐれも、誇張しすぎないでくださいね。まねされた本人が気分を悪くしない程度にしましょう。
食べ物ロシアンルーレット
罰ゲーム的な楽しさがあるのが、食べ物のロシアンルーレットです。寿司やシュークリームなどの食べ物の中に1つだけハズレを作り、わさびやからしを仕込みます。数名の参加者を指名して食べてもらいます。外れを食べた本人は大変ですが、見ている方は爆笑です。
参加者には演じてもらい「誰がハズレを食べたのか?」見ている人に当ててもらう楽しみ方もあります。騙せた参加者には景品を用意しておきましょう。また、他のゲームの罰ゲームとしてもいいですね。
箱の中身はなんだろな?ゲーム
テレビでよく見る「箱の中身はなんだろな?」ゲームも、見ている方は爆笑ですよね。すごい危険だと前フリしておくことがポイントで、また見ている人の反応も重要です。参加者のびくつく姿が笑いを誘います。
箱の中に入れるのは毛の生えたもの、動くものがオススメです。生き物を入れる場合は、くれぐれも危険性が低い生き物にしましょう。本当に危険な生き物ではシャレになりません。

「感動型」のネタを3つ紹介

歌手のクオリティーが高いものまね
同じものまねでも、歌が上手くクオリティーが高いものまねは感動を呼びますね。どんな世代の人でもわかるアーティストを選ぶ必要があるので、更に難易度が上がりますが、自信のある方はぜひチャレンジしてみて下さい。


ダンスの完コピー
- DA PUMPのU.S.A
- バブリーダンス(荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」)
- 恋ダンス
その年に流行ったダンスを、キレッキレのダンスで完コピしましょう。見ている人も一緒に踊りたくなるような雰囲気になれば最高ですね。

テーブルクロス引きやジャグリング、手品
練習で習得できる特技で、忘年会のネタになるものといえばコレですね。一にも二にも練習です。

誰でもできるトランプマジックのやり方や、簡単な手品については下記の記事で詳しく紹介しています。


みんなでワイワイ「会場巻き込み型」の出し物

人前で何かを披露するのは「どうしても苦手…」という人には、みんなでワイワイ楽しむタイプの出し物がオススメです。
ビンゴ
忘年会の鉄板ビンゴゲームです。景品が絡むので、幹事の出し物といえます。


イントロクイズ
イントロクイズは、選曲が重要です。各年代の代表曲をバランスよく選びましょう。
100円ジャンケン
いたってシンプルなゲームです。みなさんに参加費として100円ずつ握ってもらい、司会のあなたとジャンケンしてもらいます。あなたに負けた人の100円は回収し、勝った人は継続できます。最後まで勝ち残った人が集まった100円をゲットできるというものです。人数が多ければ多いほど盛り上がりますよ。
昔の写真あてクイズ
こちらもシンプルですが、数名の写真提供者の協力が必要になります。赤ちゃんや子供の頃、若かりし日の写真など、昔の写真を用意してもらい「誰なのか?」を当ててもらうゲームです。わかりそうでわからない写真を選ぶことがポイントです。
まとめ
今回は忘年会で盛り上がる出し物のポイントや、忘年会で出し物する時の注意点を紹介しました。大人になると1年はあっという間で「あぁ~また今年もこの時期が…」と、毎年同じことを思うものですよね。
しかし!どうせなら楽しんだもの勝ちです!
2022年の忘年会は「令和4年の忘年会」ですから、今からこっそりネタをあたためておくのもいいですね。
まとめ
- 忘年会の出し物は、簡単でわかりやすい、誰もが楽しめるのが鉄則です
- 爆笑・感動・会場巻き込み型の3つから選べば決めやすいです
- 忘年会が盛り上がること間違いなし!鉄板のネタを9つ紹介しました
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