蜂の巣を見れば何蜂なのか分かる!ハチの巣の種類別に特徴を解説!

蜂は巣の特徴から種類を見分けることができるんです。この記事では3種類の蜂の巣の特徴を紹介します。必要以上に怖がらなくて済むように、落ち着いて蜂の種類を見分けてみましょう。いきなり自分で駆除しようとせず、場合によっては早急に専門業者に相談して下さい。

更新日:2018/01/31
 
蜂の巣を見れば何蜂なのか分かる!ハチの巣の種類別に特徴を解説!

家の近くで蜂の巣を見つけたら、ビックリと同時に恐怖を感じますよね。
蜂は危険というイメージがあるので、蜂の巣を見つけると警戒してしまいます。

特にお子さんがいるご家庭では、蜂の巣を見つけたら刺されないかと
心配ですよね。蜂の巣がスズメバチなど凶暴な蜂の巣だったら、
もっと怖いですよね。

実は蜂の巣には種類があり、巣の形状などによって
どんな種類の蜂の巣なのかがわかるんです。

蜂の種類によっては、刺されるとアレルギー症状が出てしまうこともあるので
蜂の巣を見分けられると便利ですよね。

今回は、蜂の巣の種類は、どれくらいあるのか?
どういう特徴があるのか?についてご紹介します。

蜂の種類は大きく分けて3種類

蜂の種類は大きく分けて3種類

蜂は大きく分けて3種類に分けることができます。

スズメバチ

1種類目はスズメバチです。蜂の中でも最大級の大きさをしており
体長40mm程度です。
巣を守るため積極適に攻撃行動を行います。
オシリにある針で刺そう襲ってきます。スズメバチの毒性は高く
アナフィラキシーショックによる被害も多く発生しています。

スズメバチの毒液は、強力な神経作用があり初めて刺された時より、
2回目に刺された時の方が危険です。なぜなら、刺されるたびに
毒の効きが早くなると言われており、一度でも刺されたことのある人は
一刻も早く病院で治療してもらいましょう。

スズメバチはオシリの針で刺すだけでなく、毒液を霧のように
飛ばすことができます。
毒液が目に入れば失明する恐れもあり危険です。

スズメバチの中で最も危険と言われているのがオオスズメバチです。
体長30~40mmですが女王蜂は45mmと少し大きめです。

オオスズメバチの怖さはスズメバチの中で特に大顎で噛む力が強い所なんです。
攻撃をする時には顎をカチカチと鳴らして針を何度も突き刺して攻撃するようです。

ミツバチ

蜂の種類は大きく分けて3種類

2種類目はミツバチです。皆さんがいつも美味しくいただいているハチミツを
作っているのがミツバチです。ミツバチはこちらが刺激しなければ
攻撃することはないといわれています。

体長は20mm程度で攻撃性が低いところが特徴です。
ミツバチの針は一度刺さると、ミツバチ本体から針が抜けて人間の皮膚に残ります。
ミツバチは針と本体が離れると死んでしまいます。

もしミツバチに刺されたら針が皮膚に残っているので、ピンセットなどで抜き
水洗いしましょう。ミツバチに針についている毒液から強いニオイを発し、
他ハチを誘いますので刺されたら早めに対処しましょう。

ミツバチの特徴はまだあり、女王蜂以外も冬を越せるところです。
そのため他の蜂より早い2月頃から活動し始めます。
また、普段は攻撃性が低いミツバチですが冬になると、
以上に攻撃性が高くなりますので注意しましょう。

アシナガバチ

蜂の種類は大きく分けて3種類

3種類目はアシナガバチです。スズメバチに比べると危険性は低いと
いわれていますが、それでも侮ることができない蜂として有名です。

比較的大人しい蜂ですが、巣に近づくと勢いよく攻撃してくることもあるので
気をつけましょう。体長は26mm程度でスズメバチより少し小さいく、
素早い動きは苦手なのが特徴です。

アシナガバチから襲ってくることは少ないですが、巣に近づいたり、
威嚇をすると攻撃してきます。

アシナガバチの毒は種類によってはかなり強い毒を持っています。
スズメバチと同じようにアナフィラキシーショックを発生させることがあります。
一部のアシナガバチはスズメバチより刺された時の痛みがあるとも言われています。

 

蜂の種類を3種類ご紹介しました。蜂が3種類に分けられるということは、
蜂の巣も3種類あるんです。蜂によって巣の特徴や形状が全く違うので、
次に蜂の巣の見分け方や特徴についてご紹介します。

スズメバチの巣の特徴

スズメバチの巣の特徴

スズメバチの巣は、家の軒先、屋根裏、床下などにります。
しかし、世界最強の呼び声高いオオスズメバチの巣は土手や土の中に
巣を作ることがほとんどです。

スズメバチの巣を作り始めの形状は、フラスコを逆さまにしたような形をしていて
巣が完成に近づくと、ボールのような球体になります。

色は白系と茶系を混ぜたマーブル模様なので見ればすぐに
「この蜂の巣はスズメバチの巣だ」と判断することができます。

スズメバチの巣の大きさは、作り始めは女王蜂と幼虫しかいないので5cm程度です。
完成した巣は60cm位程度になる場合もあります。
そうなると約1000匹のスズメバチが滞在し、とても危険な状態になります。
発見した場合は早めに駆除業者に依頼しましょう。

完成したスズメバチの巣にはいつも見張り役の蜂が外を監視していて、
少しでも刺激をしてしまうとスズメバチの被害にあう可能性があります。

活発に動く夏頃は特に攻撃性が高いのですが、スズメバチの種類によっては
秋まで活発に動くといわれているので注意しましょう。

ミツバチの巣の特徴

ミツバチの巣の特徴

ミツバチの巣は、人目の付かない閉鎖的な狭い空間に作られることが多いです。
ミツバチの巣の形状は、正確な六角形が連なり巣板と呼ばれる平型で、
垂れ下がった形をしていています。薄い形状をした巣板が何枚も重なって
大きくなっていきます。

巣を作るために、ミツバチがお腹いっぱい食べて、24時間くらい
天井にぶら下がります。そうするとミツバチのお腹から白いうろこ状の
蜜ロウが出てきます。出てきた蜜ロウをろう片と言いミツバチは口で噛み砕き、
脚を上手に使い、唾液と混ぜて巣をつくっていきます。

色は作り始めた頃は白色ですが、だんだん蜜を蓄えていくため
蜜の色に変化していきます。大きさは最大で幅が約1メートルになります。

アシナガバチの巣の特徴

アシナガバチの巣の特徴

アシナガバチの巣は、人間の生活圏内に多く巣をつくるのが特徴です。
アシナガバチの形状は茶碗をひっくり返したような形をしていて
色は薄い茶色や薄い灰色をしています。

茶碗をひっくり返したような形をしているので、
巣穴が丸見えになっていて、幼虫やさなぎの状態がよく見えます。
アシナガバチの巣の大きさは作り始めは5cm程度で大きくなっても10cm前後
小さな巣になります。

アシナガバチの巣はスズメバチの巣よりも頑丈で、つついたりしただけでは
壊れることはありません。
また、目立たない場所に巣がある場合が多いので、発見が遅れることもあります。

このように、蜂の巣の特徴は蜂の種類によって異なります。

蜂の巣を発見した時の対処法

蜂の巣を発見した時の対処法

蜂の巣を発見したらビックリしたり、恐怖で焦っててしまったりすると思います。
蜂の巣を発見した時にどうしたらいいのかご紹介します。

蜂の巣に近づかない!

蜂の巣を発見した場合、「近づかない」が基本です。
蜂についてきちんとした知識や厳重な装備がない状態で、
蜂の巣に近づくのは危険です。

また「大声を出したり」「激しい動き」をして蜂を刺激しないようにしましょう。

観察しよう

蜂の巣と距離をとりながら可能であれば、蜂の巣を観察しましょう。
以下の3つの事を観察しましょう。蜂の巣の駆除依頼をする時に役立ちますよ。

蜂の巣を観察すること

  • 蜂の巣がどこにあるのか観察する
  • 蜂の巣はどれ位の大きさか観察する
  • 蜂の巣の周りに飛んでいる蜂がいるか観察する

まとめ

蜂の巣でもいろいろな種類がありますが、どの蜂の巣でも言えることは
見つけたら早急に駆除する必要があるということです。

スズメバチは危険だという認識がありますが、アシナガバチやミツバチが
危険だという認識があまりないという方も多いと思います。

アシナガバチやミツバチでも死傷者が出ている事実がありますので、
気を付けましょう。蜂の巣の駆除は危険ですので、できるだけ専門業者
依頼することをオススメします。

駆除業者に依頼する時は、ほっとラインを使えば
予約前に不安な事を無料で業者に質問することができ、
もちろん作業予約することが可能です。
まずはご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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