恐怖!蜂の巣が自宅に!駆除は自分でできる?プロが教える蜂の駆除

あなたの自宅に蜂の巣が!恐怖ですよね。蜂の種類により性質や危険度は異なりますが、いずれにしても無理に自分で駆除をしようと蜂を刺激すると、自分の命に危機を及ぼす可能性が高いことは間違いありません。今回は、蜂の駆除についてプロがわかりやすく解説します。

更新日:2018/09/10
 
恐怖!蜂の巣が自宅に!駆除は自分でできる?プロが教える蜂の駆除

ハチの巣があなたの家にできてしまったら、どうしますか?

自分で駆除したい!という方は少ないと思いきや、意外と自分でできるならそうしたい!と考える方もいるものです。

蜂の巣をご自身で駆除することは可能といえば可能ですが、身の危険を伴う為、状況に応じて判断しなければなりません。虫が平気だからといって、簡単に立ち向かえる相手ではないことを十分理解する必要があります。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    はじめまして。プロの技で、あなたを笑顔に!を本気で目指しているほっとクンと申します! 今回は蜂の駆除で困っている人の、助けになりたいと思っています!

今回は、害虫駆除経験が豊富な便利屋がほっとクンと一緒に、蜂の駆除についてわかりやすくお教えします!

>>蜂の巣駆除業者一覧

あなたの身近にいる蜂の種類

あなたの身近にいる蜂の種類
  • こまるちゃん
    こまる

    ギャー!うちのベランダに蜂の巣が!!!ほっとクン助けて(泣)


  • ほっとくん

    こまるちゃん、落ち着いて。蜂を刺激したらとっても危険!

夏になると、家の周りでどこからともなくブンブンと羽音が聞こえ、よく見るとそれが蜂だった!なんてことがよくありますよね。

日本の家屋の周りにやってくる蜂の種類としてメジャーなのが、毒性が強い順に

  • スズメバチ
  • アシナガバチ
  • ミツバチ
  • クマンバチ

危険性が高いとされるスズメバチやアシナガバチのジャンルの中にも種類があり、スズメバチだけでも6種類、アシナガバチでも5種類が日本国内によく生息していると言われています。

スズメバチの中でも特に危険と言われているのが「オオスズメバチ」「キイロスズメバチ」です。アシナガバチの中でもっとも被害が多いのが「セグロアシナガバチ」です。

ミツバチ・クマンバチは、一般的にはスズメバチやアシナガバチほど危険と認識はされてはいませんが、それでも刺激を受けると人間を攻撃します。実際に、ミツバチ・クマンバチによる被害、少数ながら死亡例も報告されています。

蜂の種類について、更に詳しくまとめた記事があるので参考にして下さいね。

【蜂の種類と特徴】危険な蜂を見分けて、蜂の毒から自分の身を守ろう!
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また、蜂の巣の見た目で種類を見分けることも可能です。

蜂の巣を見れば何蜂なのか分かる!ハチの巣の種類別に特徴を解説!
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蜂に刺されると起きる恐ろしいショック症状

蜂に刺されると起きる恐ろしいショック症状
  • こまるちゃん
    こまる

    もし蜂に刺されたら、どうなるの?


  • ほっとくん

    様々なアレルギー症状や、酷い場合は「アナフィラキシーショック」症状を引き起こす危険性があるよ。

命にかかわるような激しいアレルギー反応を「アナフィラキシーショック」といいます。ある特定の食べ物を摂取したときに起こることが一番多く、よくテレビなどでも紹介されていますよね。

蜂に刺されたときにもこのショック症状が出ることが多いと言われています。

蜂の毒に対するアレルギー反応はさまざまですが、共通するのは

  • 発汗
  • 吐き気
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 蕁麻疹

など、刺された場所以外に全身的な症状が出ることです。

「アナフィラキシーショック」の予兆として、わかりやすいのが

  • 顔面蒼白
  • 冷汗
  • 立ちくらみ

といった症状です。

ひどくなると、呼吸困難や血圧低下等の症状が現れ、最悪の場合は死に至る危険性があります。

蜂に刺された場所が真っ赤になり、ボンボンに腫れあがるだけならまだましで、蜂の毒が全身に回ってしまうと、アナフィラキシーショックを引き起こす危険性があります。

また「蜂に一度刺されると、2回目に刺されると非常に危険」だとお聞きになったことがある方も多いと思います。

これは、一度蜂に刺されると、人間の体内に蜂の毒に対する抗体がマスト細胞に付き、2回目に蜂の毒が体内に入るとこの抗体が反応し、アレルギーを引き起こすという仕組みだそうです。

病院で検査を受け、蜂の抗体が体内にあるかどうかを調べることも可能です。通院で治療することも可能ですので、気になる方は一度病院で検査を受けてみてはいかがでしょうか?

蜂に刺されて困ったらまず読むべき!応急処置と予防策も合わせて紹介
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蜂の巣駆除を自分でできるかどうかの判断基準

蜂の巣駆除を自分でできるかどうかの判断基準
  • こまるちゃん
    こまる

    こわいねぇ(泣)そんな危険な蜂の巣は、どうやって駆除するの?


  • ほっとくん

    自分で駆除するか、業者に駆除してもらえるよ。

業者さんに頼らず、自分で蜂を駆除しようとされる方が結構多く、ホームセンターや通販サイトなどでも蜂駆除用の殺虫剤やグッズが数多く販売されています。

筆者も仕事柄、お客様から蜂の駆除を自分で行いたいがどこに気を付ければよいか。また、どのレベルまでなら自分で駆除できますか?と助言を求められることがよくあります。

あくまで経験上ですが、スズメバチ以外であれば、蜂の巣の大きさが15cm以内で、家の軒下や庭木の枝など、外からでもはっきり見える場所にできている蜂の巣は、日没後2~3時間の間であれば、比較的ローリスクで殺虫剤などを使って駆除することができるのではないかと考えています。

夜間の方が、外を飛び回っている蜂が巣に戻っているので、一網打尽にできます。日中は、巣の外を活発に飛び回っている蜂が餌を抱えて巣に戻ってきて、巣がないことにより異常を感じ、より攻撃的になってしまうことも。

いわゆる「戻り蜂」は攻撃性が高く非常に危険なので、おすすめできません!

巣が大きくなりすぎてしまった場合や、巣の場所が家の天井裏や壁の中、あるいは地中や木の幹の中など外からぱっと見で見えない場所にある場合は、蜂の種類を問わず、素人には危険すぎます。

自分で蜂の巣を駆除するときの手順

自分で蜂の巣を駆除するときの手順
  • こまるちゃん
    こまる

    自分で蜂の巣を駆除しようなんて、チャレンジャーがいるもんだね。僕は無理だよぉ。


  • ほっとくん

    意外とそういう人も多いんだ!危険だから、完全防備で行う方法を説明するね。

どうしても自分で蜂の駆除をしたいからやってみる。と決心されたとしても、やり方がわからないですよね。少しでも安全に行う為、以下のものを用意し、正しい手順で行いましょう。

ただし、本当に危険ですので、くどいようですが万全の対策をお願いします!

用意するもの
  • 厚手のゴム合羽の服(上下)
  • 革手袋(薄手の手袋はNG)
  • タオル
  • 厚手の帽子
  • 長靴か革製の安全靴(サンダル、メッシュのスニーカーはNG)
  • 殺虫剤
  • ビニール袋

手順1. 服装の準備

上下とも厚手のゴム合羽がベストです。ない場合は、厚手のウィンドブレーカーの下に長袖シャツで代用する。

頭皮保護の為、タオルを頭に巻き、その上から厚手の帽子を被る。

とにかく皮膚が露出しないよう、タオルなどで可能な限り覆って、万が一蜂に攻撃されても皮膚まで毒針が通らない対策を。

手順2. 殺虫剤の噴霧

蜂の巣の周りに殺虫剤を吹き付けると、巣の中にいた蜂が驚いて出てこようとするので、その出入り口めがけて殺虫剤を約5分くらい噴射し続ける。

手順3. 蜂の巣の始末

ブンブンと羽音がしなくなったら、蜂の巣の真下にビニール袋を広げて蜂の巣をそのままドサッと袋に落下させて始末する。

(床に蜂の巣を叩き落としてしまうと、巣がバラバラになり、巣の中にいた幼虫(ハチの子)も潰れてしまい、後始末が非常に面倒になる。)

巣の奥にいた生き残りの蜂が、攻撃してくる危険性もあるため十分注意し、死骸も素手で触らないようにする。死んだ蜂でもお尻の毒針にはまだ猛毒が残っている可能性が高く、針が刺さらないように最後まで気を抜かないこと。 

殺虫剤は、インターネットやホームセンターでも購入できます。使用上の注意をよく読んで、使いましょう。

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蜂の駆除はプロに依頼!信頼できる業者選び

蜂の駆除はプロに依頼!信頼できる業者選び
  • こまるちゃん
    こまる

    僕は絶対、プロに依頼する派!業者はどうやって探せばいいの?


  • ほっとくん

    うんうん!安心だもんね。上手に業者を探すポイントを教えるね。

ご自身で手に負えない蜂の巣駆除は、業者さんにお願いするのが一番です。

無理に自分で行って危険な目にあうよりは、費用をかけてでも経験豊富な業者に依頼して、安全に駆除してもらう方が良いと思います。

万が一、刺されて何日も通院したり、死に直面するような事態が起きてからでは遅いですよね。毎日の生活を楽しく生きるために、プロの知識と技をもった業者に依頼しましょう。

ただし、業者選びには気を付けたいポイントがあります。

見よう見まねで蜂の駆除を行う業者さんが大変多く、業者さん自身が刺されてしまうなんて話を最近よく聞きます。

筆者(便利屋)は、業務上蜂の駆除をよく依頼されますが、基本的にはよくテレビに出てくるスズメバチ駆除の専門業者さんと同じ出で立ちで作業を行います。

先日、半袖のポロシャツ姿で現場に来て、スプレーをかけるだけかけて、巣を撤去もせず「はい、2万円です!」という何ともふざけた業者さんがいたと聞きました。プロほど蜂に刺されたときの危険性を良く分かっていて、それなりの備えをしてくるものです。

蜂がブンブン飛び回っている状況で、冷静に何社にも問い合わせて相見積を取っている場合ではないかもしれませんが、気になる業者に問い合わせる際にどんな方法で作業するのか、また使う殺虫剤はどんなものかなど、ある程度の内容を確認しましょう。

適当な受け答えしかしてくれなかったり、しっかりした知識のなさそうな業者は避け、お客様の不安に丁寧に答えてくれる業者を選べば間違いはありません。

また、普段から「もし蜂の駆除をお願いするならここへ!」という業者さんを決めておくのも良い方法です。

まとめ

蜂の駆除についてご紹介しました。

  • あなたの身近にいる蜂の種類
  • 蜂に刺されると起きる恐ろしいショック症状
  • 蜂の巣駆除を自分でできるかどうかの判断基準
  • 自分で蜂の巣を駆除するときの手順
  • 蜂の駆除はプロに依頼!信頼できる業者選び
  • まとめ

蜂の種類により性質や危険度は異なりますが、いずれにしても生命に危機を及ぼす可能性が高いことには間違いありません。決して無理はせず、経験豊富で仕事が丁寧な業者に依頼することをおすすめします。

業者を選ぶ際は記事内でご紹介したポイントを押さえて、しっかり対応してくれる業者を選んで下さいね。

どうしてもご自身で蜂を駆除せざるを得ないときは、自己責任で必ず「完全防備」で臨みましょう。(何度も言いますが、刺されると本当に危険です!)

蜂の巣駆除業者を探すときは、ほっとラインを使えばサービス内容や料金、口コミなどを比較でき、予約も可能です。是非ご自分に合った専門業者を見つけてみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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