畳の『張替え』と『表替え』の違いは何ですか?

最近は海外の日本ブームを受け、和風な物の価値が再評価されています。畳の部屋に住んでみたいという人も少なくありません。畳について気になるのは、お手入れや補修などメンテナンス面です。特によく聞く「張替え」「表替え」とは、どういうことでしょうか?今回は畳の構造と、張替えや表替えの方法を紹介します。

更新日:2017/08/15
 
畳の『張替え』と『表替え』の違いは何ですか?

まずは知りたい畳の構造

畳の構造についておさらいすると、「畳床(たたみどこ)」「畳表(たたみおもて)」「縁(ふち、へり)」の3つに分かれます。畳床はベースとなるマット状の本体部分、畳表は表面に張られているゴザ状のシート、縁は端の部分に縫いつけられた帯状の布を指します。生活していて最も傷みやすいのが、畳表。使っているうちに汚れやシミが目立ってきます。そこで傷んできた畳表をきれいにする方法が、張替えや表替え。具体的にはどういうことをするのでしょうか?

張替え・表替えってどういうことをするの?

畳の「張替え」と「表替え」は、実は同じ作業を意味します。ベースの畳床はそのままに、畳表と縁を新品に交換します。張替え・表替えによって畳の表面が新しいものになるため、見栄えが格段に良くなります。それだけでなく新しい「イグサ」の香りがリラックス効果や、空気清浄効果をもたらすのも大きなメリットです。

一般的に使い始めから3~6年目が、張替え・表替えのタイミングとされています。その他にも畳をリフレッシュさせるのに、次のような方法があります。

張替え・表替え以外にはどんな方法がある?

畳の張替え・表替え以外では、畳表の「裏返し」があります。今まで使っていなかった裏面は比較的きれいなため、シート部だけ裏返して張り直すというもの。新品から2~3年のタイミングで行うのがおすすめです。裏返しする際に注意するポイントは、お茶やコーヒーなどのシミが裏面にも到達している場合。

見栄えが悪くなるので、あらかじめ確認しておきましょう。また畳そのものを取り替えるべきタイミングは、一般的に使い始めて8~15年くらいです。

最後に【畳のリフレッシュで快適な暮らしを】

畳の張替え・表替えといった作業は、DIYが得意な人でもやはり難しいものがあります。状態が気になったら、畳の専門業者に相談しましょう。業者によっては使用年数と関係なく畳の新調を勧めてくる所もありますが、まだ使える部分は活用したいところ。裏返しや張替え・表替えについても、親身に提案してくれるかどうかも選択のポイントです。業者のホームページや比較サイトで各料金のチェックが可能なので、まずは確認するのをおすすめします。

ほっとラインでは、料金やサービス内容、口コミで業者を比較してから予約することができますので、ご自分にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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