更新日:2017/04/26

外壁塗装におけるウレタン防水ってなんですか?

防水にはどんな種類があるの?

防水工事は、瓦やコロニアルといった屋根材を使うことが出来ない所に雨水などの漏水を防ぐ防水層を設ける工事で、色々な種類の材料と工事方法があります。

防水方法には、外壁塗装により現場で防水層を作る方法(ウレタンやFRP防水)、防水性のシートを張る方法(シート防水)、層状ものを張り重ねる方法(アスファルト防水)などの種類があります。

また、それぞれの工事方法を組み合わせた複合的な方法もあります。

外壁塗装のウレタン防水って?

外壁塗装によるウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を外壁に塗り付け塗布した材料が化学反応で固まることで、均一で一体性のある防水層をつくる方法です。

現場での外壁塗装による方法なので、複雑な形をした場所でも継ぎ目のない防水層を作ることができます。

外壁塗装によるウレタン防水は、ほかと比べ安価で工事期間も短かいため、防水方の主流ですが、その分、知識の乏しい業者による不良工事の件数も多いようです。

外壁塗装のウレタン防水のチェックポイント

ウレタン防水には、主に密着工法と通気緩衝工法と呼ばれる二通りの方法があります。

密着工法は、ウレタン防水塗料を下地に塗り付け密着させる方法で、比較的安価に短期間でできますが、丁重な下地処理が必要です。

通気緩衝工法は、下地に緩衝シートを貼りその上にウレタン防水塗料を塗布する方法で耐久性に優れています。

いずれも、ウレタン防水層の薄い部分は早期劣化するため、規定の膜厚で均質な外壁塗装の技術が必要です。

最後に【ウレタン防水の費用は?】

外壁塗装によるウレタン防水の工事用具や塗料はホームセンターで手に入れることもできますが、防水の耐久性などを考えるとプロの仕事の領分でしょう。

工事費用の平均は1平方メートル当たり2500~3000円前後(密着工法)で、5~6年毎のトップコート(一番外側の塗装)の再塗装が長持ちの秘訣です。

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