室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換) おすすめ業者 1020件

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)について

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)サービスが1020件あります。

家電製品が増えたとき、必要な場所にコンセントがないと延長コンセントで補わなくてはなりません。せっかくの模様替えもコードが丸見えだと台なしに。そんな時はプロにコンセント増設・スイッチの修理を依頼しましょう!

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)の相場

修理・交換 1箇所 7,000円~10,000円
移動 1箇所 12,000円~15,000円
増設 1箇所 14,000円~20,000円

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)のサービス 1~50件(1020件中)

累計評価

4.89

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)を利用された方がこれまでに投稿した口コミ・体験談の平均点を表示しています。

  • 理由1

    簡単予約&何でも頼める

    自分で取り付けられないコンセントを「プロが安全に取り付け」いたします。日程もご希望に合わせられます!

  • 理由2

    とにかく安い!7,000円~

    地域密着の直接施工店が多いため、移動費や人件費を安く抑えられます。事前に料金表も確認できるので安心です。

  • 理由3

    口コミで人を選べる

    利用した人の口コミや、スタッフ写真を予約前に確認できて安心!トラブルを未然に防ぐ出店者パトロールも実施。

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)を利用した人の口コミ・体験談

  • masaさん

    masaさんの口コミ

    コンセント増設・スイッチの修理 / 増設

    5.0
    追加料金なし!時間外相談可能です!年間100件以上の専用回路工事実績!P台負担

    今までエアコンが無かった部屋に新しくエアコンをつけようと思い、家電量販店でどのエアコンにしようかと見ていたら、店員さんに「ご自宅にエアコン専用コンセントはありますか。」と聞かれました。エアコン専用コンセントとはどういうものか、そしてなぜエアコン専用コンセントが必要なのかを店員さんに聞くと、「エアコンは使用電力が大きいので、他の家電と一緒のコンセントを使うと頻繁にブレーカーが落ちたり、同じコンセントを使っている他の家電が壊れたりしてしまうので、つけた方が良いですよ。」とのことでした。電気回路も他のコンセントの電源と重ならないよう、分電盤から直接エアコンにつながる専用回路を用意したほうが良いそうです。法的にエアコン専用コンセントの使用義務化はされていないらしいのですが、エアコンと他の家電を同じコンセントで使っていると電圧の強さに耐えられなくなったコンセントが熱を持ち、発火してしまう危険があるそうです。安全面からエアコンを設置する際は、エアコン専用コンセントを設置したほうが望ましいということでした。エアコンと離れたところにコンセントがある場合も、エアコン近くにコンセントを増設したほうが良いそうです。エアコンとコンセントを延長コードをつかってつなぐと、コードがエアコンの大量の電力消費に耐えられなくなり、熱をもって火事の原因になる場合があるそうです。火災事故を防ぐためにエアコン専用コンセントが必要なのですが、ただ、そのお店ではコンセントの増設工事は行っていないので、「もし、エアコン近くに専用コンセントが無い場合は、町の電気屋さんかネットで電気工事業者を探して、コンセントを増設してもらってください。そのあとでエアコンを設置したほうが良いですよ。」ということでした。ちなみに、「コンセントの工事は電気工事士の資格が無いと行えませんから、自分でやってはいけませんよ。」と注意されました。帰宅後、エアコンを取り付ける予定の部屋の壁をチェックしてみたところ、店員さんの心配は見事的中!コンセントはありませんでした。「じゃあ、コンセントを増設しなきゃいけないな…」。我が家の近くには電気屋さんが無く、ネットで電気工事業者を探すしかありません。信頼できそうな業者を探し、口コミが多く評価の高いこちらの業者さんを見つけまして、工事を依頼することにしました。結果はもちろんバッチリ!対応も丁寧で、作業もスピーディー、本当に良い業者さんでした。また、何かありましたらお願いしようかと思っています。本当にありがとうございました。

  • チョコミントさん

    チョコミントさんの口コミ

    コンセント増設・スイッチの修理 / 修理

    5.0
    追加料金なし!時間外相談可能です!コンセント・スイッチの電気工事お任せください!

    先日はトイレのスイッチの修理をしてくださり、ありがとうございました。おかげさまで、トイレを快適に使うことができています。急にトイレのスイッチが効かなくなり、最初は電気の寿命のせいだろうと思っていましたが、新しい物にかえても変わらず…自分ではどうしようもできないと思ったため、専門の業者さんに修理を依頼することにしました。電気に関する工事の依頼は初めてで不安でしたが、ネット予約後にいただいたお電話での対応がとても丁寧で、すぐにホッと安心しました。質問にも丁寧に対応してくださるので、ちょっとしたことでも相談しやすかったです。急な依頼でしたが、電話やメールでのやり取りもスピーディーで、迅速に対応していただき感謝しています。作業日時に関しても柔軟に対応してくださり、ありがとうございました。当日は約束の時間ピッタリに、しっかりマスクをして消毒持参でいらっしゃいました。作業内容についての事前の説明では、電気工事に関して素人の私にも分かりやすいように教えてくださり、安心してお任せできたと思います。作業はとてもスムーズで、あっという間にスイッチの修理をしていただきました。担当してくださった方は、電気工事の経験が20年以上あるそうで、電気や工事に関する知識がとても豊富でした。今回の作業とは関係ないことも色々と質問してしまいましたが、その都度優しく対応していただけて、とても好印象です。作業完了後の点検も丁寧にやられていて、終始安心感がありました。作業後は後片付けや掃除もしっかりしてくださいました。トイレのスイッチの修理だけをお願いしましたが、トイレの壁や便器などの拭き掃除をしていただいたり、トイレ周りの掃除もしてくださったりして、そういったお心遣いがとても素敵だなと思いました。また、当日は小さい子どもがおりましたが、「うちの子もこんな時があったのになぁ。今なんてずっとスマホですよ~」と苦笑いしながら、うちの子の相手をしてくださり、とても好感を持ちました。修理をしていただいてから一週間以上が経ちましたが、何も問題なくトイレのスイッチを使うことができています。自分ではできない修理を丁寧にやっていただき、とても感謝しています。料金も良心的で有難かったです。今回は本当にありがとうございました!こちらの業者さんでは、スイッチの修理だけでなく、コンセントの増設などの工事もやられているということで、次回はコンセントの増設をお願いしたいと思っております。その時はまたよろしくお願いいたします!

  • 上田さん

    上田さんの口コミ

    コンセント増設・スイッチの修理 / 修理

    5.0
    追加料金なし!時間外相談可能です!コンセント・スイッチの電気工事お任せください!

    今回、コンセントとスイッチの修理をお願いしました。頼んだのはキッチンのコンセントと寝室のスィッチです。キッチンのコンセントの差し込み口が最近ゆるくなってきたのが気になり、このまま使い続けても大丈夫か気になったので、ネットで調べてみたところ、コンセントは10年くらいを目安に点検してもらったほうが良いということでした。特に、抜き差しの頻度が高い場所はコンセントの寿命が短くなるそうです。もし、なにか気になることがあったら、早めにみてもらったほうが良いとのことでした。よくみると、コンセントのカバーが茶色く変色しています。はじめは「油汚れかな」と思いましたが、もしかしたら経年劣化によるものかもしれません。コロナの影響で、今は控えた方が良いかもしれないと思いましたが、電気関係のことなので、なにか異常が起きてからでは遅い!「たしかに15年前にこの家に引っ越してから、一度もコンセントをみてもらったことがないし、寿命かも・・・」と思い、業者探しをはじめました。しかし、コンセントの修理を頼むにしても、どこに頼んだらよいのかわかりません。大手家電量販店やホームセンターでは電化製品の販売こそしているものの、こうした日常的な電気工事は引き受けてくれないだろうし、かといって町の電気屋さんに頼むにしても、今まで一度も家電を購入したことがないお店に、こんな雑用だけをお願いしていいものかどうか…(ああいう町の電気屋さんって、いつも店の家電を買ってくれる馴染み客に対して、こういう電気工事サービスをしてくれるんじゃなかったでしたっけ?)。とりあえず、ネットでコンセント修理を検索してみたところ、こちらのサイトを見つけました。料金と口コミで比較できるところが気に入りました。3社ほど相談させていただき、一番対応が良かった業者さんに工事を依頼することにしました。ウイルス対策ばっちりして伺いますとのことでしたので、相談のうえ、キッチンのついでに、寝室のスィッチをほたるスイッチに交換する工事もお願いすることにしました。作業日当日、業者さんは予約時刻通りに到着しました。作業する場所を確認すると、該当する電気回路のブレーカーを落とし、修理をはじめました。器用にカバーを外し、中の金属枠と配線を出して配線を取り外し、新しいものに付け替えます。作業はキッチンのコンセントと寝室のスィッチの交換の2か所を合わせて1時間半くらいでした。我が家のトラブルを解消してくれて本当に助かりました。ありがとうございました。

  • kuboさん

    kuboさんの口コミ

    コンセント増設・スイッチの修理 / 移動

    5.0
    追加料金なし!時間外相談可能です!コンセントスイッチの事なら当店にお任せください

    今まで寝室にテレビがなかったのですが、「寝る前にテレビを見てくつろいで過ごしたいな」と思うようになり、テレビを置くことにしました。新しく部屋にテレビをつなぐためにはテレビ線の配線工事をしなければならないということで、業者にテレビの配線工事を依頼することにしました。さらに、テレビを置く寝室にはコンセントが部屋の隅に一つしかなく、延長コードがなければテレビの電源コードを差すことができない位置にあったため、コンセントの移動もお願いすることにしました。当日来ていただいた業者の方はとても優しい方で、テレビの工事以外に私が日ごろ気になっていた我が家のコンセントについての相談にもいろいろのってくれました。まずはテレビの配線工事からスタート、作業員の方は我が家の2階押し入れの天袋からもぐりこむと、屋根の上にあるアンテナからテレビ用の配線をつなぎ、その配線を寝室の壁に小さい穴を開けて通しました。その配線の先を用意したテレビにつないで作業完了です。オプションで、その配線をかくすためのカバーも取り付けてもらいました。そのあと、コンセントを移動してもらいました。これで、延長コードなしでテレビの電源コードをコンセントに差し込めるようになりました。予定していた工事が終了したあと、キッチンとリビングのコンセントを見てもらいました。キッチンとリビングにはさまざまな家電が集中しており、一つのコンセントに7つも8つも家電の電源コードを差して使っていたので心配だったのです。一つのコンセントにあまりたくさんの電源コードが集中していると火災の原因になるとなにかで読んだことがあったので、もし必要ならキッチンやリビングにもコンセントを増設してもらおうかな、と思っていたのでした。作業員の方はキッチンとリビングのコンセントを見ると、「大丈夫ですよ。このくらいなら」と笑顔で答えてくれました。「一つのコンセントに電源コードが集中してしょっちゅうブレーカーが落ち使いにくいようなら、コンセントを増設して電源コードを分けたほうがよいですが、特にそのようなことがないのなら今のままでも心配いらない」とのことでした。コードが集中して火災がおこる原因は、掃除不足でコンセントとコード差し込み口にホコリがたまった時におこるものなので、今の状態であれば平気だということです。最後に「なにかあったらいつでも相談してください」と笑顔で帰っていかれました。本当に感謝しております。ありがとうございました。

  • まさるさん

    まさるさんの口コミ

    コンセント増設・スイッチの修理 / 移動

    5.0
    コンセント・スイッチ移動はお任せ下さい♪

    我が家の寝室のコンセントは部屋のすみのベッドの足元側にあります。これが、非常に使いづらいのです。寝室でコンセントを使うときは、スマートフォンを充電する時や読書をするときです。読書をするときは、枕元のスタンドの明かりをつけます。夜中にトイレに行きたくなった時も、枕元のスタンドの明かりをつけます。しかし、ベッドの枕元側にコンセントがないため、このスタンドのコンセントはベッド足元側のコンセントに延長コードをつなぎ、そこに枕元スタンドのコードを差し込んで使っているのです。スマートフォンの充電も同じように、延長コードでつないだタップにコンセントを差し込んで使っています。延長コードを使っていると足を引っ掛けそうですごく邪魔ですし、第一危険です。そして、部屋の見た目が汚くなってしまいます。どうせならベッドの枕元側にコンセントが欲しいな…と思っていました。あと、部屋のすみではなく部屋の中央にコンセントがあったほうが便利だなとも思っていました。部屋のすみだとベッドサイドに置いたカウンターの後ろにコンセントが隠れて見えなくなってしまいます。寝室ではスマートフォンの充電や枕元のスタンドを使う以外に掃除機をかけたり、夏は扇風機、冬は加湿器をつけるときにコンセントを使用します。部屋のすみより部屋の中央にあったほうが何かと便利だなと思っていました。そこで、「コンセントを移動したい」とネットで検索してみたところ、コンセントの移動工事は電気工事士の資格がないと行えないということを知りました。資格を持っていない人が行うと接続不良や漏電事故をおこす危険があるそうです。「じゃあ、業者に頼むしかないな」と思って3社ほど業者の見積もりをとり、実績が豊富だったこちらの業者さんを選びました。寝室のすみにあるコンセントを部屋の反対側の中央へ移動して欲しいという作業内容を伝えると、作業前に一度我が家に下見に来られました。テキパキ、ハキハキとしゃべる方で話が分かりやすい作業員さんでした。我が家の分電盤を見て電気回路がどうなっているかと、移動元のコンセントと移動先の壁を点検して、数日後本格的に作業していただきました。作業時間は1時間ほどで、こちらが希望したとおりの位置にコンセントが移動されました。既存の配線を生かしてコンセントを移動したため、料金はかなり安く数千円ですみました。おかげで今は非常に電化製品が使いやすくなりました。本当にありがとうございました。

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)について

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)とは

コンセントやスイッチの修理(交換)・移動・増設工事をプロに依頼することができます。故障したコンセントやスイッチを使用し続けると漏電し火災の原因にもなりかねません。また、延長コードやタコ足配線も多用しすぎると火災につながる危険性があります。異変を感じたり、理想的な場所にコンセントやスイッチがない場合は工事して解決するのがおすすめです。

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)を予約する際のポイント

移動させる距離が10m以上となる場合や1000W以上の家電用コンセントに交換をご希望の場合は事前に伝えておくと工事がスムーズに進みます。工事には施工の音が響いてしまう可能性があるため、作業時間帯を昼間~夕方にするか、早朝や夜間の場合はあらかじめ近隣の方にご挨拶を行いましょう。

室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)をプロに依頼するメリット

「延長コードやタコ足配線を多用しすぎてどれがどの家電かわからない。ケーブルがむき出しで見た目も良くない。模様替えで家具の配置を変えたのはいいけどスイッチが押しづらい場所にある。」こんな悩みもプロに依頼すればすべて解決できます。工事には資格が必要となるため、安全や防災の観点からプロに依頼するのがおすすめです。

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室内コンセント増設・電気スイッチの修理(交換)業者の選び方と比較するポイント

コンセントが必要なら増やせますが、条件があり「電気工事士」の資格をもった業者に依頼する必要があります。DIYに自信があっても自分で工事するのはやめましょう。コンセントの修理や増設する費用相場は、増設1箇所5,000円~30,000円程度、修理1箇所8,000円~15,000円程度、移動1箇所5,900円~30,000円程度です。しかし、カバーやプラグは自分で交換が可能です。

コンセントを交換する必要があるの?

電気によって私たちの生活は大変便利になりました。電気が果たす役割は大きく、もはや電気は私たちの生活に欠かせないものといっても過言ではありません。大変便利で役立つ電気ですが正しく使用しないと感電したり、出火するなどの危険性もあるため気をつけなければなりません。

皆様がご存じの通り、電気を得るにはコンセントが必要です。コンセントは電化製品のプラグを挿して、電化製品に電気を供給する役割を果たしています。コンセントの2つの穴の長さには違いがあり、役割も異なります。コンセントの2つの穴は一般的に左の穴は9mm、右の穴は7mmです。

右の穴は電化製品に電気を供給する穴、左の穴は電気の帰り道の役割を果たしています。左の穴は電線で地面とつながっていて、異常に高い電圧の電気が流れた場合は電気を地面に流し感電などのリスクを回避しています私たちが安心して安全に電気が使えるのは、コンセントが正常に機能しているからです。

コンセントが油やほこりが多い厳しい環境下や、経年劣化や汚れがたまったり、その他の理由により破損やひび割れているのに使い続ければショートして漏電や出火する恐れがあります。コンセントは定期的に確認して、早めに異変に気づき必要があれば交換する必要があります。

コンセントの交換時期を見極める3つのポイント

コンセントを確認して下記の状態に当てはまるのであれば、早めにコンセントを交換することをオススメします。

10年以上使用している

一般的にコンセントの寿命は10年とされていますが、コンセントを使用する環境や頻度によっても大きく異なります。10年以上経過しているコンセントは、こまめに確認しましょう。コンセントを差し込んでもちょっとした力で抜けてしまったり、電気が流れない場合はコンセントが寿命を迎えています。

破損やひび割れがある

コンセントが破損していたり、ひび割れしていたりする場合はすぐに交換しましょう。破損やひび割れの隙間から水やほこりが入ると、漏電や出火する恐れがあり大変危険です。

異常な発熱がある

使用する電化製品によっては多少熱を持つこともありますが、手で触ってみてほんのり温かい程度の熱であれば問題ありません。しかし、手で触れないほど熱くなっているのであれば話は別です。コンセントから発火する恐れがあり危険です。使用を中止してすぐにコンセント交換しましょう。熱でコンセントカバーが変形することもあるので、今現在は使用していないが見た目がおかしいコンセントは熱を持たないか確認しましょう。異常に発熱するようなら使用せずに交換しましょう。

コンセントを修理する時の3つの注意点

素人が修理すると法的な問題がある

コンセント周りを修理したり、自分で作ったコンセントを販売するとなれば法律で決まっている内容を試験し結果を役所に提出して許可が必要です。素人がコンセントの修理や制作する事はできないので注意しましょう。

火事になることもある

電気というのは目に見えません。少しでも手順を間違ってしまえば火事になることもあります。火事にならないためにも、電気に対する知識や技術が必要です。簡単にできるから「大丈夫だろう!」という思い込みは大変危険です。

コンセントから先の修理は資格が必要

コンセントから先(コンセントの口の部分とコード)は未資格でも、故障した場合は修理できます。しかし、コンセントの中の部分は資格がなくては修理できません。コンセントのキャップなどの交換はできますが、それ以外は業者に依頼して修理してもらいましょう。

電気スイッチが故障する2つの原因

電気スイッチを押しても「照明がつかない…」「24時間換気設備がまわらない…」ということがよくあります。また、スイッチを押したら「陥没して元に戻らない…」という経験はありませんか?

スイッチ自体の故障?または、電気の問題なのか?理由は様々です。代表的な理由は2つありますが、基本的にはスイッチそのものの原因であることが多いようです。

スイッチ内部のバネの劣化

電気スイッチは内部に板バネがついており、表面のスイッチ操作部を押すとバネが作動して記回路の遮断と接続しています。毎日使い続けていると板バネが劣化して反発力がなくなったり、最悪の場合は折れてしまいます。

スイッチ操作部の爪の劣化や折れ

電気スイッチ操作部(表面のプラスチックカバー部分)の爪が、使い続けることにより劣化したり、乱暴に力を入れてスイッチ操作すると折れてしまいます。最近一般的に使われているワイド型のスイッチは、激しくスイッチを操作すると簡単に詰めが折れてしまいます。

自分でコンセントカバーを交換する方法

【道具】

・プラスドライバー

・マイナスドライバー

・新しいコンセントカバー

1.既存のコンセントカバーを外す
既存のコンセントカバーと壁の間にマイナスドライバーを差し込みカバーを外す。
2.受け側のコンセントプレートを外す
受け側のプレートは上下2箇所ネジ止めされているため、プラスドライバーでネジを外す。
3.新しいコンセントカバーを取り付ける
元通りに新しいコンセントカバーを取り付けて完了。この時カバーのタイプによっては向きに注意する。

コンセントの交換を業者に依頼する時のポイント

電気配線図を用意する

業者は家全体の配線を調査して、問題がないことを確認してから工事します。作業前に家の電気配線図を渡しておけば、調査時間を短縮でき費用をおさえられる可能性があります。少なくとも業者に気持ちよく作業してもらえます。

相見積もりをする

はじめに安い料金で誘い、しつこい営業の末に工事を依頼したら追加費用で高い料金を請求してくる業者などもいます。1つの業者の情報を見て決めるのではなく、複数の業者を同一条件で比較して業者を選ぶことが重要です。

漏電ブレーカーが落ちたら漏電している

漏電ブレーカーが落ちたということは、漏電している可能性があることを意味します。漏電によって起こる2つのリスクについて紹介します。

感電

感電するとビリビリとしびれるイメージですが感電は命にも関わることもあり、大変危険です。身体が水や汗によって濡れていると電気が流れやすくなるため、さらに危険性が高まります。

発火

漏電によって発生した火花が、ホコリなどに燃え移り発火することがあります。漏電による火災も少なくありません。電気は大変便利で私たちの生活に欠かせない反面、正しく使い管理しないと危険なものであることを頭に入れておきましょう。