外壁掃除は、高圧洗浄機が便利!高圧洗浄機を使う時の7つの注意点

家の外壁の汚れが気になり、外壁の洗浄を考えているけど外壁へのダメージって気になりませんか。以前は業者さんの手洗い洗浄が普通でしたが、最近は家庭用の高圧洗浄機も普及し、ご自分で外壁を高圧洗浄することも出来るようになりました。でも凄い圧力の水を吹き付ける高圧洗浄機って、外壁へのダメージが心配ですよね。今回は、外壁の高圧洗浄について紹介します。

更新日:2018/07/11
 
外壁掃除は、高圧洗浄機が便利!高圧洗浄機を使う時の7つの注意点

家の外壁が、年々に汚れが付いて目立つ…コケまで付いている…何とかしたいけど、外壁ってどうやって掃除したらいいのかわからなくて、困っていませんか?外壁の汚れには、高圧洗浄機を使って掃除をすれば楽に掃除できますよ。高圧洗浄機の強い水圧で、外壁の汚れを吹き飛ばせるんです。

ただ、高圧洗浄機の強い水圧には、気をつけないと外壁を傷めてしまう可能性があります。今回は、高圧洗浄機を使って外壁の掃除をする方法と、注意点について紹介します。

外壁の種類を確認しよう!

外壁の種類を確認しよう!

雨風と最前線で戦っているのが外壁です。費用、デザイン性、メンテナンス性、耐用年数などの諸条件により、いろんな種類の外壁があります。主なものだけでも、5種類あります。ご自宅の外壁は、どの外壁か確認しましょう。

1.サイディング

いろんな素材がありますが、窯業系・金属系が主流です。コストパフォーマンスが高く、軽量、デザインが豊富ですが耐用年数が短く、まめにメンテナンスが必要です。

2.ALC

断熱性・耐衝撃性に優れていますが、防水性は表面塗装のグレードに左右されます。表面の塗装の塗り替えは必要です。耐用年数は、表面の塗装グレードにより異なります。

3.タイル張り

見た目が良く、高級感があります。耐久性に優れていますが、重量があるため、強い地震の際に剥離する可能性があります。費用が高いかわりに、タイル自体のメンテナンスは不要です。下地はメンテナンスが必要です。

4.セメントモルタル

つなぎ目がないので、見た目が良く仕上がりは業者の腕に左右されるところがあります。メンテナンスのサイクルは、表面の塗装グレード次第です。

5.板張り

暖かみがあり、趣のある外観が特徴です。業者の腕により、費用が上下します。定期的に表面保護材を塗る作業が必要です。

5種類の中で主流となっているのが、外壁がサイディングです。サイディングは、費用が安く、施工時間が短くて済み、軽量で施工しやすいなどの理由から、多くの住宅に使用されています。しかし、サイディングのつなぎ目を塞ぐシーリングが劣化しやすく、サイディング表面の劣化が早いために、メンテナンスをまめに必要です。

もちろん、どの外壁でもメンテナンスが必要ですが、サイディングの外壁はメンテナンスのサイクルが短いです。定期的に、サイディングのつなぎ目を塞いでいるシーリングの打ち直しや、外壁塗装が必要な外壁です。

外壁の汚れは劣化を早める

外壁の汚れは劣化を早める

外壁が汚れていると古臭くみえたりして、見た目が悪いですよね。外壁の汚れは、見た目を悪くするだけではなく、外壁の寿命を縮めてしまいます。外壁は排気ガス、雨風、紫外線に常にさらされ劣化します。日当たりが悪い所では、カビやコケも増殖してしまい、外壁の表面やつなぎ目のシーリングの劣化を早めます。外壁の汚れが怖いのは、この劣化を早めてしまうことです。

外壁の表面が劣化し、水が弾かなくなり、外壁は痛みます。シーリングが劣化すれば、シーリングがひび割れ、隙間に雨水が侵入する可能性があります。定期的に外壁もシーリングも掃除しないと、寿命を縮め、最悪雨漏りしてしまう恐れがあります。

家にあるもので外壁掃除する方法

家にあるもので外壁掃除する方法

どこのお宅にもある物を使って、外壁掃除をする方法を紹介します。

用意するもの
  • ビニール手袋
  • ホース
  • バケツ
  • 中性洗剤
  • カビ取り剤
  • ブラシ(柔らかいもの)

手順1. 外壁に水をかける

ホースで外壁に水をかけ、泥や木の葉など大きな汚れやゴミをある程度落とす。

手順2. ブラシでこすり洗をする

バケツに水を溜め、中性洗を入れる。水10に対し中性洗剤1で入れる。柔らかいブラシで外壁をこすり洗いをし、水で洗い流す。

手順3. 落ちない汚れにはカビ取り剤を使う

落ちない汚れにカビ取り剤をかけ、数分待ってから柔らかいブラシでこすり洗いをし、洗い流し完了。

あまり力強く擦ると塗装を傷めたり、外壁自体を傷つけてしまう可能性があるため、力を入れ過ぎないように注意しましょう。八分目位の力で、根気よく擦るイメージです。ただ、この掃除方法では、手の届く範囲しか掃除できないという最大の欠点があります。また、時間と労力が必要で非常に大変です。高圧洗浄機があれば、ラクに外壁を掃除できますよ。

どんな高圧洗浄機がいいの?

どんな高圧洗浄機がいいの?

高圧洗浄機は、強い水圧で外壁についた汚れやコケなどを剥がします。こすって落とすのとは違い簡単に外壁掃除ができます。高圧洗浄機を使って掃除する方法について紹介します。

高圧洗浄機には、業務用、家庭用があります。一般家庭で使うのなら家庭用で充分です。高圧洗浄機を選ぶ上で、重要視したいポイント2つあります。それは、水圧とホースの長さです。水圧を知るにはカタログや外箱に吐出圧力として記載しているので確認しましょう。水圧の単位はMPa(メガパスカル)です。外壁を洗浄するなら7Mpaは欲しいものです。

次にホースの長さです。建物の大きさにもよりますが、総2階で面積120㎡程度の家のまわりを洗浄するとすれば10m以上は必要になります。ホースの長さが足りなければ、リールホースで補ってあげましょう。また、高圧洗浄機は、電源も必要になります。延長コードも用意しておくと良いでしょう。高圧洗浄機の機種によっては、ホースの長さを気にしなくてもいいタンク式のものや、さらには電源がなくても使える充電式のものもあります。

家庭用といえども、高圧洗浄機は強い水圧です。高圧洗浄機だけで外壁を掃除できます。ちなみに業務用の高圧洗浄機は、業者が外壁塗装する前に、塗装面をキレイに掃除するために使います。業務用の高圧洗浄機の方が水圧が強いのはいうまでもありません。

高圧洗浄機で掃除する時の7つの注意点

高圧洗浄機で掃除する時の7つの注意点

強い水圧は、高圧洗浄機の最大のメリットです。でも、強い水圧だからこそ、気をつけなければいけない注意点が7つありますので紹介します。

1.服装はカッパを着る

高圧洗浄機は水圧が強いので、外壁で跳ね返った汚水が飛び散ります。必ずカッパを着用しましょう。念のため、目を守るゴーグルをするのもオススメです。

2.まめに水圧調整する

水圧が強いので、部分ごと水圧をまめに調整しながら使いましょう。年数が経過した外壁塗装面やシーリング部分は、弱い水圧にしないと、塗装面やシーリングを傷めてしまう可能性があります。ご注意ください。塗装面に粉がふいている、塗装面がひび割れしている、塗装面が剥げている、または、シーリング部分が変形している、ひび割れている場合には、高圧洗浄機は使用しないでください。

3.高圧洗浄機の噴射口を近づけ過ぎない

高圧洗浄機の噴射口は目安として、40~50cm程度離しましょう。噴射口を近づけ過ぎると、外壁やシーリング部分を傷めてしまう可能性があります。特に、年数が経過している外壁やシーリング部分には注意が必要です。

4.同じ場所に水を当て続けない

1ヶ所に集中して長時間にわたり水を当て続けるのもよくありません。

5.通気口に注意

バルコニーの裏側や軒天にある通気口に水を入れてしまうと、建物内に水が入ってしまいます。通気口周辺は気をつけましょう。

6.劣化した防水シートには厳禁

バルコニーや屋上の防水シートは、雨風や日光で劣化しやすいです。防水シートが傷つくと雨漏りしてしまいます。劣化した防水シートに高圧洗浄機を使うのは厳禁です。また、劣化していない防水シートでも、水圧を弱めて使いましょうね。

7.隣家への配慮

隣の家との距離が近い場合は、高圧洗浄機の稼働音や、隣の家まで汚れた水が飛び散ることもあるため気をつけてください。高圧洗浄機を使う時間帯に気を配りましょう。また、あらかじめ断りを入れ、隣家の了解を得てから行えば、トラブルを回避することができますね。

まとめ

高圧洗浄機を買ってまで、自分で外壁掃除をしたくない、自分でやる自信がない、外壁が劣化していて自分で高圧洗浄機で不安という場合は、業者にお願いするといいですよ。 業者選びはどうしたらいいの?という方に朗報です。ほっとラインでは、料金、サービス内容、口コミで複数の業者を比較してから予約することができます。

いちいち、各業者のホームページを見て回る必要がありません。さらに、予約前でも、不安なことがあれば、無料で業者に相談できるのも安心ポイントの一つ。これで、ご自身に合った安心な店舗を見つけられますね。

外壁の高圧洗浄業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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