窓に生えたカビは、家にある物で落とせる!簡単にできる掃除方法を紹介

窓のサッシやパッキンに生えたカビ、気が付かないうちどんどん広がっています。見た目も悪いし匂いが気になることもありますね。部屋にただようカビの胞子が付着し、さらに結露などによる水分とホコリが栄養源になり、条件が整うと一気に広がってしまいます。特に結露が発生しやすい冬に備えて早めの対策を取りたいですよね。今回は窓に生えたカビの落とし方をご紹介します。

更新日:2018/08/20
 
窓に生えたカビは、家にある物で落とせる!簡単にできる掃除方法を紹介

窓にカビが生えていると、憂鬱な気分になりますよね。そのまま放っておくと、掃除が大変になってしまいます。窓のどの部分にカビが生えたかによって、掃除方法が違います。窓に生えたカビを掃除して、嫌な気分を吹き飛ばしましょう!窓に生えたカビを掃除するのは、家にある物で簡単に掃除出来ますよ。

今回は、窓に生えたカビの掃除方法を紹介します。合わせてカビの予防方法も紹介します。

窓にカビが生える理由

窓にカビが生える理由

窓にカビが、なぜ生えてしまうのか?気になりませんか?それはゴミやカビの胞子が、窓の水滴に付くことでカビが生えます。なぜ窓に水滴ができるのか?それは温かく湿った空気が、冷たいものに触れることで水滴が発生するからです。冬に窓に息を吹きかけて、白くなったところに指で文字を書いたり、暑い中外でキンキンに冷えた飲み物を飲む時に、器に水の粒が付いたりするのと同じ現象です。その水滴の部分を結露といいます。

ただの水分なので害はありませんが、室内と室外の温度差が激しい冬や、湿度が高くなる梅雨には特に窓に結露が発生しやすいため、カビも同様に増えやすくなります。カビを放置しすぎると増殖し、そこからもカビの胞子が排出されていくので、アトピー、アレルギー、喘息を引き起こす可能性が高く、人体に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。窓に結露が付いたらなるべく早く拭き取り、カビは見つけ次第掃除するようにしましょう。

窓ガラスの掃除方法

窓ガラスの掃除方法

窓ガラスの掃除方法2つ紹介します。といってもガラスにカビは生えにくいので、道具も家のある物でそろえて、比較的簡単に取れますよ。

1.中性洗剤を使った窓ガラスの掃除方法

用意するもの
  • 雑巾2枚
  • バケツ
  • 中性洗剤

手順1. バケツに中性洗剤を入れる

バケツに水と中性洗剤を数滴入れて混ぜる。そこに雑巾1枚をつけて硬く絞り、窓に生えたカビ部分を拭き取る。

手順2. 乾拭きする

乾いた雑巾で、窓を乾拭きし完了。

2.重曹水を使った窓ガラスの掃除方法

用意するもの
  • 重曹(粉末)
  • 空スプレー
  • キッチンペーパー
  • 雑巾

手順1. 重曹水を作る

空スプレーに水100mlと、重曹小さじ1杯を入れてよく振ると重曹水が完成する。

手順2. 重曹水でパックする

窓に生えたカビに重曹水をスプレーし、キッチンペーパーを貼り付ける。キッチンペーパーの上からも重曹水をスプレーし10分程度放置する。

手順3. 乾拭きする

キッチンペーパーを取り、雑巾で乾拭きし完了。

サッシの掃除方法

サッシの掃除方法

次にサッシに生えたカビの掃除方法を紹介します。こちらも同様に道具も手順も簡単ですが、場所が窓枠のの部分にあるので、取り切るのに少々手間がかかります。しかし、とある道具を使えばその悩みも解決できます。周りの汚れとも一緒に掃除しましょう。

用意するもの
  • 掃除機
  • 雑巾2枚
  • 古歯ブラシや綿棒
  • 中性洗剤
  • キッチンペーパー
  • ラップ

手順1. 掃除機で汚れを吸い取る

掃除機でサッシに詰まっている、ホコリやゴミを吸い取る。こびりついた汚れには水で濡らした雑巾で、拭き取る。サッシの狭く汚れが取れにくい場所は、古歯ブラシや綿棒を使ってかき出す。

手順2. 中性洗剤でパックする

キッチンペーパーに中性洗剤を染み込ませて、カビの生えた場所に貼り付ける。その上にラップをかぶせて5分程度放置する。

手順3. 乾拭きする

ラップとキッチンペーパーをはがし、乾拭きをする。洗剤を残さないようよく拭き取り完了。

中性洗剤の代わりに、カビ取り剤を使うときは木の部分を避けて使いましょう。消毒用エタノールを雑巾に染み込ませて、カビを拭いて掃除もできます。

ゴムパッキンの掃除方法

ゴムパッキンの掃除方法

最後にゴムパッキンカビが生えた時の掃除方法を紹介します。ゴムパッキンは、ガラスやサッシと違い、カビがゴムに根付いてる場合があり、取るのが難しいです。取れたとしても、ゴムパッキンの奥にカビが残っていて、すぐカビが発生することもあります。

そこで、強力な洗剤を使う必要がありますが、特に塩素系漂白剤はカビだけでなく人体にも悪影響を及ぼしてしまうので、窓を開けるなど換気は必ずしましょう。また、掃除の最中でもカビや洗剤は空気中に飛び、体に害を与えたり体の中に入ったりしてしまう恐れがあるので、マスクゴム手袋眼鏡ゴーグルは装着しましょう。

1.塩素系漂白剤を使ったゴムパッキンの掃除方法

用意するもの
  • 塩素系漂白剤
  • キッチンペーパー
  • 新聞紙
  • 雑巾2枚

手順1. キッチンペーパーをパッキンに貼る

キッチンペーパーを水で濡らし、よく絞りパッキンに貼り付ける。キッチンペーパーの上から塩素系漂白剤を吹き付ける。液だれ対策として床に新聞紙を敷いておく。

手順2. キッチンペーパーを20分程度放置する

20分程度放置する。塩素系漂白剤はカビに強力な成分が含まれてますが、人体だけでなくゴムパッキンにもダメージを与えるので、20分以上は置かないようにする。

手順3. 拭く

キッチンペーパーを20分程度放置したら、キッチンペーパーをはがし雑巾を水に濡らし硬く絞りパッキンを拭く。その後乾拭きし完了。

2.ナチュラル洗剤を使ったゴムパッキンの掃除方法

用意するもの
  • クエン酸(粉末)
  • 重曹(粉末)
  • 空のスプレーボトル
  • 雑巾2枚

手順1. 重曹とクエン酸を混ぜる

重曹とクエン酸を10gずつ混ぜて、カビにまぶす。

手順2. 水をかける

空のスプレーボトルに水を入れて、重曹とクエン酸をまぶした部分にスプレーする。水をかけると、泡がでくるので、そのまま30分程度放置する。

手順3. キレイに拭く

雑巾を1枚水に濡らし、硬く絞り拭く。その後乾拭きし完了。

重曹クエン酸が粉末の場合は、縦パッキンに上手にかけられないので、その場合はスプレーボトルに水100mlとクエン酸を小さじ1/2を入れてよく振り、カビの部分にスプレーします。さらに上記にも載せた重曹スプレーを上からかけ、しばらく放置した後に水拭きと乾拭きをすれば完了。

カビを生やさないための予防方法

カビを生やさないための予防方法

カビが生える原因は湿気なので、対策としては湿気を溜めさせないのが予防方法になります。予防方法4つ紹介します。

1.窓やドアを開ける

窓やドアを開けて、なるべく密室状態を避けましょう。風の通り道を作ることで湿気を逃し、カビが生えにくい環境を作ります。

2.月に1回はエタノールで消毒する

エタノールをかけるだけでも滅菌する効果があるので、カビの再発防止につながります。月に1回を目安にして定期的に行うように心がけましょう。エタノール水の作り方は、空のスプレーボトルに無水エタノール8:2の割合で混ぜるだけです。換気をして、火の側では塩素系漂白剤を使わないように注意しましょう。

3.結露対策の道具を使う

結露防止シートスプレーなど、結露対策の道具を使いましょう。窓にカビが生えるのは、湿気だけが原因ではなく、湿気からできる結露もカビが生える原因になります。そこで、結露を防止すれば、カビは生えづらくなります。結露を防止するのに便利なのが結露防止グッズです。費用をかけないなら、新聞紙を窓に張り付くだけでも十分効果的です。

4.除湿機を使う

梅雨の時期などは、部屋干しをする回数が増えますよね。部屋の中の湿気も増えて、カビが生えやすくなります。その場合は除湿機やエアコンにある除湿機能を使いましょう。

すべてを行うのは、難しいかもしれませんが1つするだけでも効果が違ってきます。できることはやりましょう。

まとめ

窓に生えたカビの掃除方法予防方法を紹介しました。月に1回は消毒も兼ねて、窓拭きをするようにすると、カビは生えにくくなりますよ。掃除をしても取れない頑固なカビは、業者に頼むことも一つの手ですよ。

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※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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