洗濯機を効果的に掃除する方法【話題のオキシクリーン】の使い方伝授

洗濯機の掃除、こまめにしていますか?洗濯槽にこびりついた「黒カビ」を取り除く、効果的な掃除方法をご紹介します。重曹、塩素系クリーナーから話題のオキシクリーンまで様々な方法をまとめました。これなら私も掃除できそう!という方法を見つけて下さいね。

更新日:2018/02/09
 
洗濯機を効果的に掃除する方法【話題のオキシクリーン】の使い方伝授

洗濯機でキレイに洗濯したはずの洋服に
鰹節やワカメようなものがたくさんついていた…。
実は鰹節やワカメようなモノの正体は、
洗濯槽にこびりついた黒カビなんです。

一見キレイにみえる洗濯機も、洗濯槽の裏側には黒カビや汚れがついています!
「うちの洗濯機は嫌な臭いもしないし大丈夫~♪」と安心して
掃除していないなんて事はありませんか?
日に日に洗濯槽に汚れが付き、掃除しないと取り返しのつかない汚れが
付いてしまいます。

洗濯機は黒カビや汚れを防ぐために、定期的に掃除をして
お手入れする必要があるんです。

そこで今回は、洗濯機についたカビを
市販の洗濯槽クリーナーで縦型洗濯機を掃除する方法
細々した洗濯機のパーツの掃除方法の2つをご紹介します。

洗濯機には、なぜカビが生えやすいの?

洗濯機には、なぜカビが生えやすいの?

なぜ洗濯機にカビが生えやすいのでしょうか?

それは洗濯機の中は湿気が高くカビが繁殖しやすい環境
整っているからなんです。

洗濯槽の裏側には、溶け残った洗剤や石けんかすが残りやすく
そこに洋服に付着したホコリや泥汚れが混ざり、洗濯槽にひっつきます。

洗濯機のお手入れをしないと、汚れが膜のように固まり
洗濯槽の裏にひっつき黒カビの栄養源や繁殖の原因となってしまいます。

この膜のように固まった黒カビや汚れが、洗濯槽から剥がれて
鰹節やワカメのように洗濯物に、ひっついてしまうことがあります。

アレルギーや肌荒れを引き起こすことも

キレイにするために洗濯した洋服が、雑菌だらけでは
自分で着るのも、お子様に着せるのも抵抗がありますよね。

洗濯機は汚れた洋服を洗濯してキレイにするものですが
洗濯機も同じように定期的に掃除をする必要があるんです。

雑菌や黒カビが付着した服を着ていると
「アレルギーや肌荒れ」「喘息を引き起こす原因」にもなります。

特に小さいお子様がいるご家庭は、
こまめに洗濯機の掃除をしておきたいですよね。

洗濯機の掃除を自分でしよう

洗濯機の掃除を自分でしよう

定期的に洗濯機の掃除は必要があることがわかったけど
自分で洗濯機の掃除ってできるの…?

「もちろん可能です!」

業者に洗濯槽の分解掃除を依頼すれば、手間をかけずにキレイにしてくれます。
今回は、お手軽にドラッグストア等で購入できる
洗濯槽クリーナーや重曹を使った洗濯槽の掃除方法を
3種類ご紹介します。

掃除頻度や洗濯頻度にもよりますが、洗濯機の掃除は月に1度程度は
掃除することをおススメします。

洗濯槽クリーナーの種類は、作用の強い順に
「塩素系」「酸素系」「重曹」があり成分や特徴違います。

それぞれの、特徴を紹介しますので、ご自宅の洗濯機の掃除頻度に合わせて
どのクリーナーで掃除するか選びましょう。

塩素系漂白剤の特徴と注意点

塩素系漂白剤はドラックストアなどで購入することができます。

塩素系漂白剤は非常に強い殺菌効果があり
目に見えない雑菌も分解してくれます。

黒カビや汚れの成分を分解してしまうため、洗濯槽を掃除した時に
汚れ落ちは目視確認できません

※塩素系は取扱には注意が必要です。
塩素系は強力ですが洗濯槽の錆を招くなどの、副作用が起きることも…。
掃除後に排水する水は、環境への悪影響もあるようです。

酸素系漂白剤の特徴と注意点

酸素系漂白剤もドラックストアなどで購入することができます。

酸素系漂白剤は強い発泡力で黒カビや汚れを剥がします。
汚れを剥がしてくれるので、洗濯槽を掃除した時に
汚れ落ちを目視確認することができます

衣服へのダメージは少ないですが、殺菌効果は塩素系より劣ってしまいます

掃除をする時に洗濯槽に、お湯をを溜めて掃除をしますので
準備に手間が少しかかります。

最近SNSで話題の「オキシクリーン」も酸素系漂白剤なんです!
オキシクリーンについて少しご紹介します。

オキシクリーンは、アメリカ産と中国産の2種類があります。
おおきな違いはアメリカ産は界面活性剤を使用しており、
中国産は界面活性剤が使用されていない点です。
そのため中国産は安全ですが汚れ落ちは、アメリカ産に劣ってしまいます。

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重曹の特徴と注意点

重曹はドラックストアやスーパーなどで購入できます。
安価に購入できるので、お財布に優しいですね。

少し値段は高価ですが、食用もあるので赤ちゃんや
肌の弱い人がいるお宅で、洗濯機を掃除する際にはおススメです。

重曹は酸性の汚れを落とすのが得意です。
重曹も酸素系漂白剤と同様に、洗濯槽を掃除した時に
汚れ落ちを目視確認することができます

重曹は塩素系や酸素系より洗浄力が劣るため
月1回は洗濯機の掃除をおススメします。

塩素系クリーナーで洗濯槽のカビを滅菌

塩素系クリーナーで洗濯槽のカビを滅菌

塩素系漂白剤を使用した洗濯機の掃除手順をご紹介します。

用意するもの
  • 塩素系漂白剤
  • ゴム手袋

用意するものはこれだけです!
塩素系漂白剤があれば手軽に洗濯槽の掃除ができますよ。

手順1. 洗濯機の中を空にする

洗濯槽についているゴミ取りネットなどの備品は、事前に外します。
これは洗濯機を掃除する時の共通作業です。

備品を取り外さずに掃除をすると、剥がれ落ちたカビや汚れなどが
こびりついてしまい、かえって掃除の邪魔になります。

手順2. 塩素系漂白剤を入れる

塩素系漂白剤は、洗濯機が空の(水の入っていない)状態で入れましょう。
そうすることにより、洗剤が跳ね返って目に入ったり、服に飛んで色落ちしてしまうという事を防げます。

手順3. 水を洗濯機に入れる

洗濯機の高水位の位置まで水を入れます。塩素系漂白剤を使用する場合は、お湯ではなく水でも効力を発揮してくれるので準備が簡単です。

手順4. 洗濯機を1コース回す(標準コース洗い~脱水)

「槽洗浄モードまたは槽洗浄コース」がある場合は「槽洗浄モードまたは槽洗浄コース」を押して「スタート」を押すだけ。これで洗濯機が止まれば完了。

「槽洗浄モードまたは槽洗浄コース」がある場合は洗濯物を洗う時と同様に「標準コース洗い」を選択し「スタート」を押して洗濯機が止まれば完了。

簡単なので、気軽に洗濯槽の掃除に挑戦できますね。

酸素系クリーナーを使えば汚れが浮いてくる

酸素系クリーナーを使えば汚れが浮いてくる

次に酸素系漂白剤を使用した洗濯機の掃除手順をご紹介します。

用意するもの
  • 酸素系漂白剤(オキシクリーンなど)
  • 洗面器(バケツでも可)
  • ゴム手袋
  • ゴミすくいネット(持ち手のあるもの)

酸素系洗剤をつかった洗濯機の掃除は、汚れ落ちを目で確認できるのでお掃除が好きな方は取れた汚れを確認でき、達成感を得ることができるでしょう。

手順1. 洗濯機の中を空にしてから、お湯を入れる

洗濯槽についているゴミ取りネットなどの備品は、事前に外します。これは洗濯機を掃除する時の共通作業です。備品を取り外さずに掃除をすると、剥がれ落ちたカビや汚れなどがこびりついてしまい、かえって掃除の邪魔になります。漂白剤の効力を十分に活かすため、水ではなく45℃から50℃のお湯を準備して洗濯機の高水位の位置まで入れます。

手順2. 酸素系漂白剤を入れる

粉末であれば500グラムから1キロ、液体であれば500mlから1000ml
入れます。汚れがひどいと感じたら、量を適量調整してください。

※オキシクリーンを使用の場合
アメリカ産:5杯(専用の計量スプーン)
中国産:20杯(専用の計量スプーン)

手順3. 洗濯機を回して6時間~一晩放置する

洗濯機の「槽洗浄モードまたは槽洗浄コース」で5分ほど撹拌(かくはん)します。この洗い作業を30分置きに3回ほど繰り返します。5分間×3回の洗いで洗濯槽にこびりついた黒カビや汚れにに薬剤を浸透させます。

撹拌し終わっても排水せずに、水は一晩そのままにしておきます。洗濯機のフタを閉めて最低6時間程つけておけば、洗濯機についた頑固な黒カビや汚れが取れます。

手順4. 浮いている黒カビや汚れを取り除く

洗濯槽に浮いてきた黒カビ汚れを「ゴミすくいネット」で掃除しましょう。この時しっかり汚れを取っていないと、排水の詰まりの原因になってしまいます。手間のかかる作業ですが、根気よくしっかり取り除きましょう。

手順5. 洗濯機を1コース回す

キレイな水で1コース洗濯機を回します。洗濯機が止まれば取外した洗濯槽の
ごみ取りネットを取り付け完了。

これで酸素系漂白剤(オキシクリーン)の掃除は完璧です。

環境に優しい重曹を使った掃除

環境に優しい重曹を使った掃除

最後に重曹を使った、洗濯機の掃除方法をご紹介します。

用意するもの
  • 重曹(約150~200g)
  • 洗面器(バケツでも可)
  • ゴム手袋
  • ゴミすくいネット(持ち手のあるもの)

重曹は環境や赤ちゃんや肌の弱い人には、おススメの洗濯機の掃除方法です。

手順1.洗濯機の中を空にしてから、お湯を入れる

洗濯槽についているゴミ取りネットなどの備品は、事前に外します。
これは洗濯機を掃除する時の共通作業です。

備品を取り外さずに掃除をすると、剥がれ落ちたカビや汚れなどが
こびりついてしまい、かえって掃除の邪魔になります。

重曹の効力を十分に活かすため、水ではなく45℃から50℃のお湯
準備して洗濯機の高水位の位置まで入れます。

手順2.重曹を入れる

洗濯機の大きさによりますが、約150~200gの重曹を入れます。

手順3. 洗濯機を回して6時間~10時間放置する

重曹を投入後、洗いのみのコースで回します。
すすぎや脱水を行うと排水してしまいますので、間違えないようにしましょう。

手順4. 浮いている黒カビや汚れを取り除く

洗濯機を回して撹拌が終われば、6~10時間は放置しましょう。洗濯槽に浮いてきた黒カビ汚れを「ゴミすくいネット」で掃除しましょう。この時しっかり汚れを取っていないと、排水の詰まりの原因になってしまいます。手間のかかる作業ですが、根気よくしっかり取り除きましょう。

手順5. 洗濯機を1コース回す

キレイな水で1コース洗濯機を回します。洗濯機が止まれば、取外した洗濯槽のごみ取りネットを取り付け完了。    

洗濯機パーツの掃除方法

洗濯機パーツの掃除方法

洗濯槽はキレイに掃除できましたか?
キレイな洗濯槽で、洗濯を回せるのは気持ちいですよね。

洗濯洗剤投ケースやゴミ取りネットなど
洗濯槽以外のパーツは汚れていませんか?
せっかくなので、洗濯機の細かいパーツも一緒に掃除しましょう!

ドラム式には乾燥フィルターが付いていますので
忘れないように掃除しましょう。

洗濯機によっては、取り外せないものがあります。
事前に説明書で確認してください。

用意するもの
  • 洗面器
  • 古歯ブラシ
  • ぬるま湯
  • 雑巾

手順1. 取り外せるパーツを外す

取り外せるパーツを外す

無理にパーツを引っ張ったりせず、取り扱い説明書類を参考にしながら
外しましょう。

洗濯機の機種によりますが、どうやって外すか各パーツごとに説明書に
を記載されていますので参考に取り外しましょう。

手順2. 洗面器にぬるま湯を入れて古歯ブラシで擦る

洗剤投入ケースは、洗剤や柔軟剤の残りが付いていることが多いので
入念に擦り洗いをしましょう。ゴミ取りネット(糸くずフィルター)は、
ネットを裏返してネットを破らないようにゴミをかき出し洗いましょう。

手順3. 外したパーツを乾燥させて元の位置に取り付ける

パーツを乾燥しないまま取り付けると、カビの繁殖の原因になります。
しっかり乾燥させてから元に位置に取り付けるようにしましょう。

取り外せないパーツは無理に外さず雑巾で拭きましょう。
掃除中の感電などを防ぐため「洗濯機のコンセントを抜いて」
「蛇口の水栓を締めて」から掃除を行いましょう。

洗濯機をキレイに保つ3つのポイント

洗濯機をキレイに保つ3つのポイント

洗濯機をキレイに保つには3つのポイントがあります。
普段何気なくしている事が、洗濯機を汚しているかもしれないので
キレイになった洗濯機を長持ちさせるために再確認しましょう。

洗濯物の入れっぱなしはNG

汚れた洗濯物には汗や水分が付いているので洗濯機の中にいれっぱなしに
するのはやめましょう。

洗濯機の中にいれっぱなしにすると、湿気が溜まってしまいカビの発生に繋がります。
洗濯機は使用する時以外は、洗濯槽を空にしてフタを開けるようにしましょう。

洗剤を入れ過ぎない

洗剤を入れすぎると、洗濯機のすすぎでは落としきれず洗濯槽に残ってしまいます。
洗剤が蓄積されカビや雑菌の元になりますので洗剤の使用量
守りましょう。

使用後は洗濯槽を乾燥させる

毎日は難しいかもしれませんが、週一回は洗濯後に「槽乾燥」を行いましょう。
梅雨の時期はこまめにその都度、濯槽を乾燥させてカビの繁殖を予防しましょう。

まとめ

洗濯槽の黒カビや汚れはキレイに取れましたか?
洗濯機パーツまで、お手入れすると気持ちよく洗濯物を洗濯できますよね。

洗濯槽クリーナーでお掃除しても、洗濯槽や洗濯物に汚れが付いてる…という方には一度洗濯機の分解掃除をプロに依頼することをおススメします。洗濯機の分解掃除を自分でしようとして、元に戻せなくなった場合は、保証対象とならないので気をつけましょう。

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