更新日:2017/01/01

トイレのカビ掃除と対策を教えて!

トイレの壁に生えたカビ掃除

トイレで最もカビが目立つのは、壁の部分です。黒ずんだカビは、見るからに不衛生な印象を与えてしまいます。壁に生えたカビ掃除で有効なのは、乳酸系のカビ取り剤や消毒用のエタノールです。気になる部分へこれらを吹きかけた後、布で拭き取れば落とすことができます。お風呂用の塩素系カビ取り剤も思いつきますが、漂白作用により壁が変色してしまう可能性があります。また普通の水だけつかった拭き掃除も、カビを増殖させるためカビ対策には適していません。

トイレの便器やタンクのカビ掃除

トイレの便器やタンクの黒ずみは、カビが原因であるケースが多くあります。これらのカビ掃除に役立つのが重曹です。便器へ洗剤がわりにかけて、ブラシなどでこすります。なかなか落ちない所には、重曹と水を含ませたトイレットペーパーで1時間ほど湿布します。あとはそのまま流すだけなのでお手軽です。タンクのカビ対策については、カップ一杯分の重曹をタンクの中へ入れるのをおすすめします。内部でできた重曹水がタンクを洗浄し、きれいにしてくれる効果があります。

トイレにカビが生えないようにする対策って?

トイレにカビが生えるのは他の場所と同様、室内の高い湿気が原因です。そもそも生えさせないためのカビ対策は、湿度を低いレベルで安定させることです。晴れた日はトイレの窓を開けて換気したり、こまめに換気扇を回すのが良いでしょう。壁なら先ほどのカビ掃除の後、薄めたクエン酸や酢をスプレーすると抗菌作用があり効果的です。またタンクへ定期的に重曹または専用の洗浄剤を入れると、水回りが清潔に保たれます。

最後に 【掃除をしてもカビ臭い時は?

念入りなカビ掃除とカビ対策を行っても、それらしい臭いがまだ残る場合。トイレの換気扇や排水溝に、カビが潜んでいる可能性があります。換気扇と排水溝を掃除する方法もありますが、そこは大切な機能を備えたデリケートな部分です。不完全な掃除で故障させたり詰まらせると、余分な修理代がかかる上にトイレが使えなくなってしまうこともあります。自信が持てない時は、トイレクリーニング専門の業者に依頼するのも一つの手です。

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