キッチンの油汚れを落とすなら、つけ置きが効果的!油汚れの対策も紹介

家の掃除でつい後回しにしてしまうのが、キッチンの油汚れですよね。頑固にこびりついたギトギトが落ちなくて、諦めてしまった…そんな人に朗報!今回は、そんな悩みを解消するため、キッチンの油汚れを掃除する方法を紹介します。

更新日:2018/06/25
 
キッチンの油汚れを落とすなら、つけ置きが効果的!油汚れの対策も紹介

やらなきゃいけないとわかってはいても、なかなか手をつけづらいのが、キッチンの油汚れですよね。「また今度やろう」の繰り返しが、頑固な油汚れになってしまいます。キッチンの油汚れは、どうしたら簡単に落とせるのでしょうか?

キッチンの油汚れのメカニズムを知り、油汚れに適した洗剤、掃除方法で掃除すれば解決しますよ。そこで今回は、キッチンの油汚れのメカニズムと、油汚れに適した洗剤、掃除方法を確認を紹介します。合わせて、油汚れが付きにくくなる対策も紹介します。

さあ、掃除をして気持ちよく、お料理できるキッチンにしましょう。

キッチン周りの油汚れのメカニズム

キッチン周りの油汚れのメカニズム

キッチン周りの油汚れは、頑固なことが多いですよね。頑固な油汚れの原因は、料理中にとびはねた油はもちろん、蒸気となった油が長時間空気に触れて酸化し、ベタつきが出て、カチカチの油汚れに変化します。固まった油汚れは、樹脂のように硬く固まってしまうためです。

実は、ここに油汚れを落とすヒント2つあります。1つ目は、固まった油を柔らかくすれば、油汚れは落としやすくなります。2つ目は、油汚れは酸性なので、汚れを落とすのは、アルカリ性の洗剤で中和するのが1番です。アルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダで洗剤を作れば、油汚れも落としやすくなります。

外せるキッチンパーツの掃除方法

外せるキッチンパーツの掃除方法

キッチンの油汚れがある箇所は、換気扇、コンロ周り、魚焼きグリルなどです。これらの油汚れを落とす時は、外せるパーツは外し、お湯につけ置きしすると簡単に落とせます。油汚れを温めて柔らかくすれば、落としやすくなります。

ただ、お湯につけ置きといっても、大きなパーツもあるので、どこでつけ置きしようか悩みますよね。そんな時は、シンクを使うといいですよ。詳しく掃除方法を紹介します。

用意するもの
  • ビニール手袋
  • 45L以上のゴミ袋
  • ガムテープ
  • 重曹または、セスキ炭酸ソーダ
  • スポンジ
  • 古歯ブラシ
  • 台所洗剤

手順1. シンクにゴミ袋をセットする

ビニール袋をシンクに広げ、周りをガムテープでしっかり止めて、ビニール内に50度以上のお湯を入れる。

手順2. 油汚れが付いたパーツをつけ置きする

換気扇、コンロ周り、魚焼きグリルの外せるパーツを外して、お湯につけ置きする。

手順3. 重曹かセスキ炭酸ソーダを入れる

重曹を1カップまたは、セスキ炭酸ソーダを2/3カップを入れて、30分~1時間程度放置する。

手順4. こすり洗いをする

つけ置きが終わるとパーツを出し、台所洗剤を使い、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いをし、パーツを乾燥させて元の位置に戻す。

手順5. 片付けをする

最後にビニール袋の底を少し切り取り、お湯を流す。こうすれば、シンクに油汚れがつくのを防げます。ビニール袋を捨てて完了。

換気扇の掃除方法はコチラで詳しく紹介しています。

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外せないキッチンパーツの掃除方法

外せないキッチンパーツの掃除方法

お湯につけ置きできないキッチン周りの壁や、外せないパーツの油汚れは、重曹かセスキ炭酸ソーダで洗剤を作って掃除しましょう。まずは、重曹とセスキ炭酸ソーダの洗剤の作り方を紹介します。

1.重曹とセスキ炭酸ソーダ洗剤の作り方

用意するもの
  • 空のスプレーボトル
  • 重曹または、セスキ炭酸ソーダ
  • 台所洗剤
  • 焼酎

手順1. スプレーボトルに材料を入れる

空スプレーボトルに重曹50g、台所洗剤50ml、焼酎25mlを入れてフタを閉めて、振って混ぜたら重曹洗剤の完成です。重曹の代わりにセスキ炭酸ソーダを入れてもOKです。セスキ炭酸ソーダの方が重曹よりもアルカリ性が強いので、重曹よりも少なめの量で大丈夫です。

2.重曹とセスキ炭酸ソーダクレンザーの作り方

重曹とセスキ炭酸ソーダクレンザーの作り方
用意するもの
  • 容器
  • 重曹または、セスキ炭酸ソーダ
  • 台所洗剤

手順1. 容器に材料を入れる

容器に重曹40g、台所洗剤60mlを加えてよく混ぜる。混ざったら酢15mlを加えると発泡します。全体がふんわりしたら完成です。セスキ炭酸ソーダを使う場合は、重曹より少なめにします。

3.作った洗剤、クレンザーを使った掃除方法

作った洗剤、クレンザーを使った掃除方法
用意するもの
  • 重曹とセスキ炭酸ソーダ洗剤
  • 重曹とセスキ炭酸ソーダクレンザー
  • スポンジ
  • 古歯ブラシ
  • ラップ

手順1. 洗剤を吹き付ける

外せないパーツは、重曹・セスキ炭酸ソーダ洗剤を吹きかけ、スポンジや古歯ブラシを使ってこすり洗いする。洗いが終了したら、布で拭き取って完了。

手順2. 落ちない汚れの場合

油汚れが落ちない場合は、油汚れにキッチンペーパーを被せ、その上から万能洗剤を吹きかけて30分程度放置する。つけ置き後スポンジや古歯ブラシでこすり洗いをし、布で拭き取って完了。

手順3. 焦げつきがある汚れの場合

油汚れと焦げ付きが一緒になった汚れには、重曹・セスキ炭酸ソーダクレンザーを使う。油汚れに重曹・セスキ炭酸ソーダクレンザーを汚れに塗り、ラップで覆い30分程度放置する。あとは、スポンジや古歯ブラシでこすり洗いをし、布で拭き取って完了。

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電子レンジ内の油汚れも落とす掃除方法

電子レンジ内の油汚れも落とす掃除方法

電子レンジを掃除する機会って、少ないですよね。電子レンジ内も、油汚れで汚れています。せっかくのキッチン周りの掃除です。一緒に電子レンジもキレイに掃除しましょう。電子レンジの掃除方法を紹介します。

用意するもの
  • ビニール手袋
  • 重曹(粉末)
  • 耐熱容器
  • タオル2枚

手順1. 耐熱容器に重曹を入れる

耐熱容器に重曹15gと、水200mlを耐熱容器に入れ、電子レンジで3~5分加熱する。

手順2. 放置する

加熱後、扉を開けずに20~30分放置する。電子レンジ内は、重曹水の水蒸気で、汚れが浮いてきます。

手順3. 耐熱容器を取り出す

耐熱容器を取り出し、加熱した重曹水をタオルに含ませて、電子レンジ内側、外側、裏側、下の順に拭く。最後に乾いたタオルで水分をよく拭き取り完了。

キッチンの油汚れの対策

キッチンの油汚れの対策

油汚れは非常に頑固で、時間が経てば経つほど頑固な汚れになり、落とすのに苦労します。そこで、油汚れの対策は、「すぐに掃除する!」しかありません。早ければ早いほど掃除も楽チンです。

掃除といっても、簡単な掃除で済むのでご心配なく。常に重曹・セスキ炭酸ソーダ洗剤を常備し、コンロや電子レンジを使ったら、その都度、吹きかけて拭き取りましょう。換気扇周りや壁も同様に拭きましょう。これだけで油汚れが付きにくくなります。たった3~5分程度の掃除で油汚れがつきにくくなります。調理後や洗い物の後の習慣にしましょう。

また、換気扇には必ずカバーをつけましょう。カバーをすれば、換気扇内部の汚れが抑えられます。換気扇は、さすがに毎回掃除するのは難しいので、月に1回を目安に掃除しましょう。こうすれば、油汚れもラクに落ち、頑固な油汚れになりません。

残念ながら、魚焼きグリルは毎回洗いましょう。魚焼きグリルは、油汚れや焦げつき汚れもさることながら、臭いも気になります。毎回洗った方が良いでしょう。グリルを外した内部は重曹・セスキ炭酸ソーダ洗剤で拭き掃除すればOKです。キッチン周りの油汚れを防ぐには、とにかく使ったらすぐに掃除です。使用後すぐの汚れは簡単に落とせます。慣れるまで面倒かもしれませんが、習慣づければ、なんて事はないはずです。

まとめ

キッチンの油汚れ落とし方や、対策について紹介してきましたが、あまりにも頑固な油汚れで「自分では落とせない!」なんて場合もあるでしょう。これって手遅れ?とお悩みの方は、プロにお願いするといいでしょう。

また、なかなか時間がとれないとか、自分でやるのは面倒とお考えの方も、プロにお任せしてみてはいかがですか?やはり、知識、経験があるプロの掃除は、一味も二味も違います。キッチン丸ごとキレイにしてもらえますよ。

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