更新日:2017/01/01

引越しの原状回復って、どこまで必要?

賃貸借契約の原状回復

お部屋を借りる時に結ぶ賃貸借契約には、「賃借人は善良なる管理者の注意をもって使用し、退室時には原状回復し本物件を明け渡すものとする」のような文言が必ず入っています。最近では、もめごとのないように細かく賃貸人と賃借人の負担を明記してある場合もあります。

また、ルームクリーニング代を先に支払うケースもあります。では、賃貸人と賃借人の負担を明記していない場合の引っ越し時の原状回復って一体どこまで必要なのでしょうか?

引っ越し時の原状回復の範囲

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というガイドラインによると賃借人が故意、過失、善管注意義務違反によって建物価値を減少させた場合に損耗、毀損を復旧すること、となっています。つまり、通常の使い方をして劣化する畳の日焼け、クロスの劣化などは負担しなくても良いのです。原状回復といっても、何が何でも住み始めた時と同じ状態にしろというものではないのです。

逆にヘビースモーカーでクロスが汚れるのがわかっているのに気をつけず、クロスをヤニ色に染めてしまったとか、壁にクギ打ちをしてしまったとか、床に傷をつけてしまったとか、雨の日に窓を開けっぱなしにして床にシミをつけてしまったとかは、原状回復しなくてはいけません。

引っ越し時に原状回復のトラブルにならないために

もう、引っ越しする人には遅いですが、次の時に役立ててください。部屋を借りる時、大家さんか管理会社の人と借主立ち合いのもと、物件のチェックをします。その時に、部屋のキズや汚れた箇所を写真にとっておくのです。そうすれば、退去時に比べられます。

あとは、掃除です。日頃からこまめに掃除しておけば、汚れはつきにくい物です。日頃から掃除して、退去時には、お世話になったお部屋に感謝の気持ちを込めて大掃除しましょう。相手も人間です。退去時に綺麗にしてあると、多少の事なら目をつぶってくれるケースが多いのです。

最後に

何はともあれ、お世話になったお部屋は綺麗にして引っ越しましょう。最近はルームクリーニング代を前もって支払う場合もありますが、それでも、綺麗に掃除して引っ越した方が良いでしょう。また、ルームクリーニングの業者が指定されていなければ、専門業者のサイトなどで確認の上、お願いしましょう。

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