更新日:2017/01/01
業務用エアコンて定期点検が必要なの?

業務用エアコンて定期点検が必要なの?

業務用エアコンて定期点検が必要なの?

業務用エアコンの定期点検は法律によって義務に

2015年4月の「改正フロン法」によって、すべての業務用エアコンへ定期点検が義務づけられました。温室効果ガスの漏れを防ぎ、地球環境を守るのがその大きな目的です。

点検の種類として全部の機械に必要な「簡易点検」と、出力の大きい機械が対象の「定期点検」に分けられます。法定点検だけあって項目は細かく分けられ、違反した時の罰則も厳しくなっています。点検とは具体的に、どういうことをするでしょうか?

日常的に行う「簡易点検」

業務用エアコンの簡易点検は、管理者が目視できる範囲で日常的に行うべきもの。改正フロン法では、少なくても3か月に1回は実施するよう定められています。

室外機のチェック項目は「異常な振動や運転音が出ていないか」、「機械に油のにじみがないか」、「キズや腐食、サビが出ていないか」等です。いっぽう室内機のチェック項目は、「熱交換器に霜が浮いていないか」等です。これらに異常が見られた場合は、ただちに修理などの対策をとることが義務づけられています。

専門技術を持った人が行える「定期点検」

規模の大きな業務用エアコンは「冷媒フロン類取扱技術者」など、専門的な知識を持つ人による定期点検を行います。エアコンの出力が7.5kw以上50kw未満なら3年に1回以上、50kw以上では1年に1回以上の点検が必須です。

点検で異常が見つかっても修理を行わず、フロンをみだりに放出させた場合「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」に科せられるなど、とても厳しい罰則が設けられています。

最後に【点検は節電と長持ちのためにも大切】

業務用エアコンの簡易点検も定期点検も、何となく面倒で厳しいイメージを持ったかもしれません。とはいえその目的は地球環境の保全なので、社会の一員として大切なことと言えるでしょう。こまめなメンテナンスは故障を防ぎ、エアコンを長持ちさせてくれます。修理代や電気代の節約を考えれば、むしろ積極的に行うべきですね。

定期点検の実施とともにメンテナンスの相談に乗ってくれる業者もあるので、管理者の立場になったら依頼を検討しましょう。

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