お墓参りの作法やマナーを教えてください!

忙しい日々を送る中で実家へなかなか帰れず、お墓参りもご無沙汰ということはないでしょうか?昔は家族に連れられてよく行ったものの、作法やマナーの記憶が曖昧になってしまった方もいるかもしれません。お墓参りの時はご先祖様に失礼がないよう、正しい作法にのっとって行いたいですね。今回はお墓参りに適したタイミングや、マナーについて確認してみましょう。

更新日:2017/01/01
 
お墓参りの作法やマナーを教えてください!

お墓参りに行くべきタイミングはいつ?

一年の中でお墓参りに行く時期としてよく知られるのは、夏の「お盆」と春秋の「お彼岸」ですよね。ご先祖様の魂が近くに来ると言われるお盆とお彼岸なので、お墓参りには適したタイミングでしょう。 また亡くなった人の命日や月命日も、法事とともにお墓参りをすることがあります。集まった親戚縁者と故人のことを話す、良い機会かもしれません。

とはいえ暦の日取りにあまりとらわれず、各人が行ける時に足を運んで大丈夫です。ふと故人に会いたくなったり「虫の知らせ」でお墓参りするのは、作法やマナーに反したタイミングではありません。

お墓参りの順番はどうしたらいいの?

仏教の場合はお墓参りの順番として、墓地へ入る前に本堂へ一礼します。管理者と懇意なら声をかけると良いでしょう。次に手を洗い清めてから桶に水をくみ、墓地へ向かいます。

お墓の前に着いたら、ご先祖様に一礼し合掌します。これは作法というよりも、ご先祖様や故人への挨拶と考えるべきかもしれません。その後周辺の枯れた花や雑草を取り除き、ホウキで掃き清めます。 掃除する範囲は自分の家の区画だけで大丈夫ですが、通路など公共スペースに目立つゴミがあったら、捨ててあげた方がマナー的に親切と言えます。

線香やお供え物をあげる作法は?

墓石にはきれいな水をかけ、スポンジや柔らかいブラシで汚れを取ります。石を傷めないよう、力加減に注意が必要です。 線香をあげる時はロウソクから線香へ火を移し、炎は手であおいで消すのがマナーです。線香の立て方や本数は宗派によって違うため、あらかじめ家族などに確認しておくと良いでしょう。

お墓参りのお供え物は、故人の好きだったお菓子などが一般的です。いったんお供え物をあげたら、持ち帰るケースも最近は増えています。食べ物をカラスなどに荒らされることを考えれば、持ち帰った方がマナーとして優れているのかもしれません。

最後に (どうしてもお墓へ足を運べない時は)

ご先祖様や故人に手を合わせ、近況報告するのもお墓参りの大切な役割です。日々の生活で忘れがちな、穏やかな時間を過ごせます。

しかし墓地が遠方にあったり交通の問題で、なかなか足を運べないケースもあるでしょう。その際は「お墓参り代行」の業者に依頼するのもひとつの方法です。作法やマナーに乗っ取って掃除などしてくれるのはもちろん、インターネットなどで詳細な報告が可能な業者もあります。 まずは比較サイトなどで、その内容をチェックするのをおすすめします。

ほっとラインでは、料金やサービス内容、口コミで業者を比較してから予約することができますので、ご自分にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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