ウェットシートでいきなりフローリング掃除するのは良くない!ウェットシートの使い方
フローリングをいきなりウェットシートで掃除するのは良くない
フローリング掃除はいきなりウエットシートで掃除すると、ホコリやゴミを床に塗り込むことになります。いきなりウエットシートで掃除するのはNGです。
フローリング掃除はドライシートで掃除して、細かいホコリや髪の毛を取り除きます。フローリング用の粘着ローラーを使っても構いません。夜間に空気中のホコリがフローリングへ落ちるので、朝一番にするのがオススメです。


ドライシートで取りきれなかった大きなゴミを掃除機で吸い取ります。掃除機をかけるときは軽い力でゆっくり引くとしっかりゴミを吸い込んでくれます。ロボット掃除機でもOKです。一番始めに掃除機をかけると、夜間に落ちたホコリが舞い上がるため注意しましょう。
ウェットシートで床を掃除する方法

ドライシートで細かいホコリやゴミが取り、大きなゴミを掃除機で吸い取ったらウエットシートで掃除します。ウェットシートには専用洗剤が染み込んでおりドライシートや掃除機では取れない皮脂汚れや、食べ物の油汚れを落とせます。
ウェットシートで掃除する時は、ヘッドを左右に動かしながら遠くから手前に汚れを寄せ集めるイメージで動かします。フローリングの木目にそってかけるのもポイントです。そうすれば細い溝の隙間までキレイに掃除できます。



ウェットシートで落ちない汚れは雑巾掛け

ウェットシートで落ちない汚れは、昔ながらの雑巾掛けが効果的です。雑巾掛けは力を入れてこするためヌルヌル汚れや、ざらつきをより強く落とせます。
雑巾掛けする時は、水よりぬるま湯を使う方が効果的です。それでも落ちない場合は、ぬるま湯に中性洗剤を数滴加えて拭いてみましょう。
重曹やセスキ炭酸ソーダなどアルカリ性の洗剤を使うと、フローリングのワックスが剥がれてしまいます。アルカリ電解水は洗剤ではないので大丈夫です。あまり頻繁に雑巾掛けすると、拭くときの力でフローリングが痛むので月に1回程度にしましょう。
フローリングの汚れに合わせて掃除する方法については下記の記事で詳しく紹介しています。

最後はワックスがけしよう
フローリングは半年に1回程度ワックスがけすることをオススメします。
ワックスをかける時は液体やワックスシートなどでOKです。ワックスをかけた後は自然乾燥でもいいですが、ひと手間かけて乾拭きするとより美しく仕上がります。



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