【混ぜるな危険】注意が必要な「混ぜるな危険」NGな使い方のまとめ
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【混ぜるな危険】注意が必要な「混ぜるな危険」NGな使い方のまとめ

「混ぜるな危険」が危険な理由

「混ぜるな危険」が危険な理由
「混ぜるな危険」が危険な理由

「混ぜるな危険」は、どうして危険なのでしょうか?

それは「酸性の洗剤」と「塩素系の洗剤、漂白剤」が混ざると、有毒な塩素ガスが発生するからです。塩素ガスは黄緑色の気体でかなりの刺激性があります。

これは人体にとって危険なもので、体調に異変を生じさせます。具体的には塩素ガスが呼吸器、目、口腔の組織を壊してしまうことにより、目や鼻、喉に痛みを生じさせます。

また、少量の塩素ガスを吸っただけでも息苦しさや頭痛、吐き気、眩暈などの症状が出ることもあります。実際に掃除中に「混ぜるな危険」の洗剤を混ぜてしまい、有毒な塩素ガスが発生してしまったという事故が起こっています。

筆者も掃除中にカビ取り剤と他の洗剤を間違えて混ぜてしまい、目が痛くなった経験があります。ほんの少し混ぜただけでしたが、それでも体調に異変が生じました。

塩素ガスを大量に吸い込んでしまった場合は、体調の異変だけではなく命に関わります。それだけ塩素ガスはとても危険なものです。小さなお子さん、犬、猫などのペットがいるご家庭では子どもやペットの手が届くところに洗剤類を保管しないようにすることも大切です。

「混ぜるな危険」と表示がある3種類の洗剤

「混ぜるな危険」と表示がある3種類の洗剤
「混ぜるな危険」と表示がある3種類の洗剤

「混ぜるな危険」と一口に言っても、具体的にどんな洗剤があるのか知っていますか?安心、安全に洗剤を使うためには「混ぜるな危険」の洗剤について詳しく知っておきましょう。

混ぜるな危険と表示がある塩素系の漂白剤洗剤

塩素系の漂白剤、洗剤には色々ありますが、その中でも特に注意が必要なものは主成分が次亜塩素酸ナトリウムのものです。具体的には、お風呂のカビ取り剤や台所用漂白剤、排水パイプの洗浄剤などです。

酸性洗剤

酸性タイプの洗剤で注意が必要なものは、主成分が塩酸のものです。具体的にはトイレ用の黄ばみ落とし洗剤や洗濯洗剤、お風呂用洗剤などです。

最近見かけるクエン酸やお酢入りのキッチン洗剤は強い酸性ではありませんので「混ぜるな危険」の表示はありません。しかし、酸性であることは確かなので使用時には注意が必要です。

漂白剤や洗剤以外の混ぜるな危険

漂白剤や洗剤以外であっても塩素系や酸性である酢やクエン酸、食塩、アルコール類などを使用する時は注意しましょう。

「混ぜるな危険」な洗剤のNGな使い方や組み合わせ

「混ぜるな危険」な洗剤のNGな使い方や組み合わせ
「混ぜるな危険」な洗剤のNGな使い方や組み合わせ

洗剤は「混ぜなければ大丈夫!」と思いやすいですが、それは危ない考えです。どんな使い方や組み合わせがNGなのか紹介します。

塩素系と酸性洗剤を同じ箇所に振りかける

混ぜるのはもちろんNGですが、塩素系、酸性どちらかのものを使った箇所に、もう片方をふりかけるのもやめましょう。

塩素系と酸性洗剤を同時に捨てる

塩素系や酸性の洗剤を別々に使ったとしても、洗剤がついたものを同時にゴミ箱に入れるのは危険です。ゴミ箱から有毒な塩素ガスが発生する可能性があります。

酸性洗剤を使用後に水洗いせずに塩素系洗剤を使用する

どちらかの洗剤が残っているまま、もう一方の洗剤を使用するのは危険です。どうしても使いたい場合は、しっかりと水で流してから使いましょう。

「混ぜるな危険」NGな組み合わせ

  • 漂白剤×アンモニア
  • 漂白剤×酢
  • 漂白剤×消毒用のアルコール

意外に知られていない組み合わせなので「混ぜるな危険」の表示がついてないから「大丈夫だと思っていた…」「料理用の酢は油断していた…」という声もあります。

しかし、危険なことには変わりないので掃除の時はくれぐれも注意しましょう。

間違えて混ぜてしまった時の対処方法

間違えて混ぜてしまった時の対処方法
間違えて混ぜてしまった時の対処方法

換気してその場から離れる

「混ぜるな危険」を間違えて混ぜてしまったり、変なニオイを感じたりしたら、すぐに窓を開けて換気扇を回しましょう。そして、その場から離れてください。変なニオイや刺激臭がおさまるまでは危ないので、しばらくは近くに行かないようにしましょう。

臭いが落ち着いたら水で洗い流す

塩素ガスが発生した可能性のある場所で変なニオイや刺激臭を感じなくなったら、洗剤や漂白剤を多めの水で洗い流しましょう。塩素は水に溶けるため、しっかり洗い流すことが大切です。

具合が悪い時は病院に受診する

「ガスを吸ってしまった…」「具合が悪い…」という時は、すぐに病院に受診しましょう。塩素ガスは有毒なので、もしかしたら命に関わる問題になってしまうかもしれません。少しでも心配な人は念のため診察を受けると安心です。

筆者が間違えて混ぜてしまった時、どうしたらいいか分からず慌ててしまった経験があります。適切な対処法を知っていれば、誤って混ぜてしまった時も適切な対処ができるので、以上の対処法を頭に入れておくといいでしょう。

強力な洗剤でも落とせない汚れは業者に依頼しよう

今回は混ぜるな危険が危険な理由や、NGな使い方を紹介しました「混ぜるな危険」の表示がある洗剤や、強力な洗剤を使って掃除しても自分ではキレイにできない時もありますよね?そんな時は、専門業者にクリーニングを依頼するといいでしょう。

その道のプロである専門業者は、頑固にこびりついた汚れもキレイに落としてくれます。また、掃除の準備から後片付けまで全て行ってくれるので仕事や家事、育児に忙しい方にとっても助かります。

まとめ

  1. 「酸性の洗剤」と「塩素系の洗剤、漂白剤」が混ざると有毒な塩素ガスが発生するから危険です
  2. 「混ぜるな危険」の洗剤やNGな使い方を知っておこう
  3. 間違えて混ぜてしまった時は換気してから水で洗い流そう

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監修:小森 一輝(こもり かずき)
監修 小森 一輝(こもり かずき)

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1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電ら水回りまで、すまいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

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