フローリングワックスのやり方!フローリングワックスの選び方から塗り方までまとめ
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フローリングワックスのやり方!フローリングワックスの選び方から塗り方までまとめ

フローリングにワックスする3つのメリット

フローリングにワックスする3つのメリット
フローリングにワックスする3つのメリット

木材を保護してすり傷や腐食を防ぐ

フローリングの上に物を落とすとへこみや傷の原因になったり、家具の移動で細かい傷が付くこともあります。加えてフローリングの木材は水気に弱いため、キッチンや洗面所など水はねしやすい場所だと、木材が水気を含んで傷む原因となります。

フローリングをワックスがけすることで木材が保護され、床表面の細かい傷を予防できます。また、ワックスは樹脂でフローリング表面をコートするため、水気をはじいて腐食を防ぐ効果も期待できます。

床全体に艶がでて部屋が明るくなる

長い間ワックスをかけないでいると、フローリングは艶を失い、部屋全体も暗く見えるようになります。樹脂コーティングすることで表面がピカピカになり、部屋全体が明るくなるだけでなく広く感じるようになります。新築のような輝きを取り戻します。

また、人の顔も明るく見えるため、顔をキレイに見せる効果も期待できます。

ホコリや油汚れがつきにくくなる

水はね予防と同様に、樹脂コーティングにより汚れが付着しにくくなります。生活していると、床に何かこぼすことや、手垢や埃、油汚れが付くことも。フローリング表面を樹脂でコートしておけば汚れが付きにくく、掃除も軽く空拭きするだけでよくなります。毎日の掃除も時短になるのでとても楽になります。

フローリングのワックスがけするタイミングと頻度

フローリングのワックスがけするタイミングと頻度
フローリングのワックスがけするタイミングと頻度

フローリングのワックスがけのタイミング

思い立ったが吉日!早速ワックスを買ってきて実践したいところですが、雨が降っていたら我慢しましょう。フローリングにワックスがけするなら、晴れていてあまり風のない日にしましょう。フローリングにワックスがけした日は乾かすことが大切なため、晴れていてあまり風のない日がオススメです。

できるだけ雨や雪が降っている日、湿度の高い日を避けてワックスがけをする方が効率よく作業できます。

ワックスがけ頻度は半年に1回

フローリングにワックスをかける頻度は、半年に1回が目安です。毎日生活していると知らない間にはがれてくるので、適切な頻度で塗り直しが必要です。

また、2~3年に一度は剥離剤を使ってワックスをはがしましょう。ワックスをはがさなければいけない理由はワックスがけを数回重ねることでゴミや汚れが入ってしまい、床全体が黒ずんだりくすんだりするためです。

フローリングワックスを選ぶポイント

フローリングワックスを選ぶポイント
フローリングワックスを選ぶポイント

フローリング用のワックスも、たくさんの商品が売られています。使い勝手のいいものを選ぶためのポイントを紹介します。

ワックスタイプを知って選ぶ

フローリングのワックスには3種類あります。液体タイプ一番コーティング力が高いため、本格的なワックスがけをしたい方にオススメです。

シートタイプは液体タイプよりコーティング力は劣りますが、フローリングモップを使って掃除する感覚でワックスがけができるため、簡単にワックスがけができます。

スプレータイプはつやを出したい場所に直接スプレーをかけられるので、つやが落ちた場所にピンポイントで使えます。

床材に適したワックスを選ぶ

フローリングの床材によって適したワックスが異なります。白木のフローリングであれば、白木用のワックスを選びましょう。白木の質感や色味を保護してつやを出してくれます。

万能タイプのワックスならビニール製の床や塗装されたフローリングにも使えるので、一家に一本あれば便利です。万能タイプであってもロウを使った床や、油加工された床には使えないワックスもあるため注意しましょう。商品の注意書きをよく読んだり、ホームセンターなどでは店員に聞いてみましょう。

生活スタイルに合わせてワックスを選ぶ

ワックスをかけた後の仕上がりも、どのようなワックスを選ぶかで変わります。

  • つや出しの有無
  • 滑りにくい

つやのあるタイプはワックスがけをすることでピカピカになり、高級感のある雰囲気になります。つやがないタイプは木の自然な風合いを楽しみたい方や、床の保護のために使いたい方にオススメです。

小さい子供やお年寄りがいる家は転倒によるケガを避けるため、滑りにくいタイプのワックスを選びましょう。また、ペットもフローリングで滑ると足腰に負担がかかります。

ワックスによって耐久性が違う

フローリングワックスの性質によって耐久性が異なります。耐久性の高いワックスを選びたい方は、傷や汚れから守る保護期間が1年以上あるワックスを選びましょう。また「超耐久性のワックス」であれば、2年以上長持ちするものもあります。

メンテナンス目的のワックスは耐久性が低く、月に2~3回塗りなおさなくてはいけないものもあります。仕事や家事も忙しく「ワックスがけの頻度を減らしたい…」という人は、耐久性のあるものを選ぶことをオススメします。

ペットによる爪のひっかき傷や、トイレの失敗などが気になる人はペット対策用のワックスもあります。

ワックスのニオイと安全性を確認する

ワックスのニオイも製品によってばらつきがあります。あまりニオイが強いと人によっては頭痛などの不調がでることも考えられるので、なるべくニオイの少なそうな商品を選びましょう。

小さい子供やペットがいる場合は寝転んだりなめたりすることもあるので、環境にやさしい天然素材で作られたワックスを選ぶといいでしょう。

フローリングワックスをかける前には掃除する

フローリングワックスをかける前には掃除する
フローリングワックスをかける前には掃除する

フローリングにワックスがけをするためには下準備が必要です。汚れた床にそのままワックスがけをすると、その汚れと一緒にワックスがけをすることになってしまいます。面倒ですがワックスがけをする前は、必ずフローリングをキレイに掃除しましょう。

準備物

  • 掃除機
  • 雑巾
  • 中性洗剤(食器用洗剤でも代用可能)
  • ゴム手袋
  • バケツ

手順

1

雑巾を使ってフローリングを乾拭きする

雑巾でフローリングを乾拭きし、その後掃除機で溝に詰まったホコリなどを吸いとる。

2

雑巾で拭き掃除してフローリングの汚れを落とす

バケツに水を2Lと、中性洗剤を小さじ1杯を入れて洗浄液を作る。雑巾を洗浄液につけて固く絞り、フローリング全体をキレイに拭く。

3

雑巾を濡らして固く絞りフローリングを水拭きする

キレイな水で雑巾を濡らして固く絞り、洗剤が残らないように水拭きする。

3

最後に雑巾を使ってフローリングを乾拭きする

乾いた雑巾でしっかり拭き、フローリングを乾燥させて完了。

フローリングの掃除方法については、下の記事を参考にしてくださいね。

自分でフローリングのワックスをかける方法

自分でフローリングのワックスをかける方法
自分でフローリングのワックスをかける方法

フローリングのワックスがけに必要な下準備が終わったら、さっそく自分でワックスがけしてみましょう。

準備物

  • ワックス
  • ゴム手袋
  • バケツ
  • 雑巾
  • モップ(フロアワイパーか、糸くずがでない布)

手順

1

ワックスがけをする場所の順番を考える

どこから始めるのか、一度でどこまで塗るのか考える。ワックスが乾燥する前にその上を歩いてしまうと足跡がつくため、順番を決めてから作業を開始する。

2

ワックスを使ってフローリングにワックスがけをする

手が汚れないためにもゴム手袋をつける。専用のモップまたはフロアワイパー、布を使って全体にムラなくワックスをかけていく。

3

ワックスを自然乾燥させる(物を落としたりイスで床を傷つけないよう気を付ける)

ワックスの表面は数時間で乾燥しますが、中まで乾燥させるには3~4日かかるため数日間は物を落としたりイスで床を傷つけないよう気を付ける。

ワックス用のモップはワックスを含みやすく、細かいところまでムラなくワックスがけができます。一方フロアワイパーなら、シートを取り付けるだけで簡単にワックスがけができて便利です。筆者もワックスがけをするときはフロアワイパーを使っていますが、片手で簡単にワックスがけができて後始末もラクです。

フローリングのワックスがけが面倒なら業者に依頼しよう

今回はフローリングのワックスの種類や、自分でワックスをかける方法を紹介しました。ワックスがけするとフローリングに傷や汚れがつきにくくなるだけでなく、毎日の掃除も楽になるので嬉しいです。

フローリングのワックスを選ぶときは、なるべく天然素材のものを選びましょう。自分でワックスがけする自信がない人や、小さいお子様やペットがいてなかなか自分でワックスがけができない人は、専門業者に依頼するのがオススメです。

まとめ

  1. フローリングにワックスがけすると掃除が楽になる、滑り止め効果、フローリングに光沢が出る、傷が付きにくいというメリットがある
  2. フローリングにワックスがけは「晴れていてあまり風のない日」にしよう。半年に1回が目安です
  3. フローリング用のワックスは大きく3種類ある。特徴を理解してワックスがけの手順にそって作業しよう

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監修:小森 一輝(こもり かずき)
監修 小森 一輝(こもり かずき)

日本ハウスクリーニング協会認定「ハウスクリーニング技能士」

1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電ら水回りまで、すまいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

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