風呂掃除は道具や洗剤を使い分けよう!水垢は「クエン酸」湯垢は「重曹」で風呂掃除できる
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風呂掃除は道具や洗剤を使い分けよう!水垢は「クエン酸」湯垢は「重曹」で風呂掃除できる

風呂掃除は水垢と湯垢の違いを知る事から始まる

風呂掃除は水垢と湯垢の違いを知る事から始まる
風呂掃除は水垢と湯垢の違いを知る事から始まる

水垢と湯垢の2つは全く真逆の性質を持っており、同じ洗剤では落とすのは難しいです。

水垢汚れを落とすのはクエン酸

水垢は水道水に含まれるカルシウムが原因です。よく見る白いうろこ状のものでカチカチに固くなります。アルカリ性の汚れなので酸性の洗剤で落とせます。

酸性のナチュラル洗剤の代表なのがクエン酸です。クエン酸はホームセンターや薬局、100円ショップなので手軽に購入できます。

湯垢汚れを落とすのは重曹

湯垢は水道水の中のマグネシウムと石鹸の成分が化合したものです。始めはヌルヌルしていて時間が断つと茶色く固まってきます。水垢と違うところは固まってもカチカチに硬くかたまらないので、比較的落としやすい汚れです。

酸性なのでアルカリ性の洗剤で落とせます。アルカリ性のナチュラル洗剤の代表なのが重曹です。重曹は食用もあるくらい身体に優しい洗剤です。重曹もホームセンターや薬局、100円ショップなので手軽に購入できます。

風呂には水垢と湯垢以外に3種類の汚れがある

風呂には水垢と湯垢以外に3種類の汚れがある
風呂には水垢と湯垢以外に3種類の汚れがある

石鹸カス汚れ(アルカリ性と酸性)

シャンプーやボディーソプなどお風呂では数種類の石鹸を使います。石鹸カスがお風呂の床や壁に残っていりと石鹸カス汚れになります。そんな石鹸カス汚れは2種類あります。

1種類目は水道水中に含まれているカルシウムやマグネシウムなどと結合してできた、金属石鹸と呼ばれるものです。こちらはアルカリ性なので酸性の洗剤を使えば落とせます。

2種類目は金属石鹸に皮脂汚れが結合してできるものです。酸性である皮脂汚れとくっつくことで酸性の汚れになります。この場合はアルカリ性の洗剤を使うと落とせます。

皮脂汚れ(アルカリ性)

浴室で髪の毛や身体を洗うと皮脂が落ちます。皮脂汚れは酸性の汚れなので、アルカリ性の洗剤で落とせます。

カビ

カビは皮脂汚れや石鹸カスを栄養として発生します。お風呂は湿度や温度も高くカビが発生しやすい条件が揃っています。塩素系の洗剤を使えば落とせます。

このようにお風呂の中の汚れはカビを除いて、酸性かアルカリ性に分かれます。それぞれの性質にあった洗剤を使い分けることが、お風呂をキレイに掃除するカギとなります。

水垢や石鹸カスを落とすクエン酸の特徴

水垢や石鹸カスを落とすクエン酸の特徴
水垢や石鹸カスを落とすクエン酸の特徴

弱酸性の性質をいかして、落とせるお風呂の汚れは水垢と石鹸カスです。風呂掃除でクエン酸を使うなら下の記事を参考にしてくださいね。

クエン酸の特徴

  • クエン酸は「弱酸性」の性質をもっている
  • クエン酸は消臭効果がある
  • クエン酸は除菌効果がある

クエン酸を使う時の注意点

  • クエン酸は大理石には使えません
  • クエン酸は鉄製品に使用すると錆の原因になります
  • クエン酸は塩素系洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するためとても危険です

クエン酸水スプレーの作り方

準備物

  • 空のスプレーボトル
  • クエン酸(粉末)

手順

1

クエン酸水スプレーを作る

空のスプレーボトルに水500mlと、クエン酸を小さじ2~2杯半を入れよく振って溶かすだけで完成。

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湯垢や皮脂汚れを落とす重曹の特徴

湯垢や皮脂汚れを落とす重曹の特徴
湯垢や皮脂汚れを落とす重曹の特徴

風呂掃除に重曹を使うなら、下の記事を参考にしてくださいね。

重曹の特徴

  • 重曹は「弱アルカリ性」の性質をもっている
  • 重曹は研磨作用がある
  • 重曹は消臭効果がある

お風呂の掃除につかう時は3通りの使い方ができます。

重曹を粉のまま使う

重曹を粉のままふりかけて使う方法です。

重曹水スプレーを作って使う

空のスプレーボトルに水100mlと、重曹小さじ2杯を入れよく振って溶かして完成です。

重曹ペーストを作って使う

重曹3に対し水を1の割合で混ぜてペースト状にして使う方法です。水は少しずつ加え、緩くなりすぎないように注意して作りましょう。

カビ予防にもなるセスキ炭酸ソーダの特徴

カビ予防にもなるセスキ炭酸ソーダの特徴
カビ予防にもなるセスキ炭酸ソーダの特徴

セスキ炭酸ソーダの特徴

  • セスキ炭酸ソーダは重曹の10倍ほど強いアルカリ性です
  • セスキ炭酸ソーダはカビ予防になる

セスキ水の作り方

準備物

  • 空のスプレーボトル
  • セスキ炭酸ソーダ

手順

1

セスキ炭酸ソーダ水スプレーの作る

空のスプレーボトルに水500mlと、セスキ炭酸ソーダを小さじ1杯入れよく振って溶かすだけで完成。

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お風呂掃除する前に3つの準備しよう

お風呂掃除する前に3つの準備しよう
お風呂掃除する前に3つの準備しよう

お風呂掃除する手順は、シャンプーや石鹸カス、皮脂汚れを落としてからカビを落としましょう。

実際に掃除を始める前に、やっておく3つのことについて紹介します。

換気する

お風呂を掃除する時は、換気扇をまわしたり窓を開けて換気しながら掃除しましょう。

濡れてもいい服に着替える

当然ですが、水を使って掃除します。気をつけていても水滴が飛んできたりして服は濡れてしまいます。濡れてもいい服に着替えて、ゴム手袋とマスク(必要に応じて)を、装着しましょう。

掃除道具を揃える

お風呂掃除用のスポンジは様々なタイプが市販されています。

  • 大きめで握りやすい形のスポンジを選ぶ
  • 柔らかい面と固い面の両面になっていて、汚れに合わせてスポンジの固さを変えられる物を選ぶ
  • 紐を通せる穴などがついていて、かけて収納できる物を選ぶ

柄のついたブラシはスポンジはかがんで掃除する必要がないので、服が濡れたりもせず楽に掃除ができフックもついていて収納しやすいです。どうしても拭きムラができやすいので、毎日お風呂上りにサッと拭くだけの時に使うのが向いていると思います。

風呂掃除しても落とせない汚れは業者に依頼しよう

今回は風呂掃除する洗剤を使い分けや道具について紹介しました。毎日の掃除なら重曹やクエン酸で掃除するだけで十分です。重曹で落ちない頑固な汚れには、セスキ炭酸ソーダを使ってみるのも有効的です。

自分で掃除しても落ちない汚れは、業者に依頼するのも一つの手ですよ。

まとめ

  1. 風呂掃除は水垢、湯、石鹸カス、皮脂汚れ、カビそれぞれに適した方法で掃除する
  2. お風呂の水垢や石鹸カスはクエン酸、湯垢や皮脂汚れは重曹、カビ予防にはセスキ炭酸ソーダが効果的です

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監修:小森 一輝(こもり かずき)
監修 小森 一輝(こもり かずき)

日本ハウスクリーニング協会認定「ハウスクリーニング技能士」

1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電ら水回りまで、すまいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

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