エアコンのクリーニングをプロに依頼した!業者がエアコンクリーニングする流れと内容
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エアコンのクリーニングをプロに依頼した!業者がエアコンクリーニングする流れと内容

我が家のエアコンは6年ほど前に購入した、シャープ(壁掛けタイプ)のお掃除機能付きエアコンです。お掃除機能がついているから「クリーニングは必要ない」と思っていたのに、最近エアコンのききが悪くなんだかカビ臭いと感じることも増えました。

業者に依頼するとお金もかかるので自分でできないものかと思って調べてみると、市販されているエアコン洗浄スプレーなどではエアコンの奥までキレイにできないんだとか…。

さらに、お掃除機能付きのエアコンを自分で分解洗浄するのは大変で、故障する危険性もあると書いてありました。

エアコンを買い換える事を考えたらクリーニングした方がいいのかな~?
一大決心し初めてエアコンクリーニング専門の業者に、依頼してみました!(そんな一大決心でもないか…イヤイヤ筆者には一大決心でした^^;)

なにせ初めて依頼するので、心配事がいっぱいです。作業の流れや所要時間、マンションなの騒音は大丈夫なのか?とか(笑)

今回は筆者のように初めて依頼される人のお役に立てるように、エアコン業者に依頼にたら、実際どんな流れでしてもらえるのかについて紹介します。エアコンクリーニングを自分でしようと思っている人は、下の記事を参考にしてくださいね。

>>プロのエアコンクリーニング業者の一覧

お掃除機能付きエアコンも汚れます

まったく掃除していないエアコンとフィルター掃除だけしているエアコンは、空気中に排出されるカビの量はほぼ同じなんだそうです。それに対してエアコンクリーニングすれば、その量は10分の1になるそうです。エアコンの奥の方までキレイにすることが重要なんですね。

また、市販のエアコン洗浄スプレーでは、洗浄できる部分が限られている上に、残った洗剤を落としきれず、それがカビの餌になってしまうため注意が必要とも教えてくれました。

お掃除機能付きエアコンのクリーニングは、普通のエアコンより価格が高いのが一般的です。どうして高いのか聞いてみたところ、分解や組み立てが大変な上に故障のリスクが高いからとのことでした。機種によっては、分解に1時間程度かかってしまうこともあるそうです。

では、お待ちかねのエアコンクリーニング作業の流れについて紹介します。

予約時間の少し前に業者が到着する

予約時間の少し前に業者が到着する
予約時間の少し前に業者が到着する

予約の時間少し前に「もうすぐ到着する」と業者から連絡があり、作業道具を持ってお一人で来られました。

笑顔で挨拶され、スリッパも持参しテキパキ荷物を掃除してもらうエアコンの周りに運ばれました。

作業道具を持って到着
作業道具を持って到着

エアコンクリーニング前に動作確認する

エアコンクリーニング前に動作確認する
エアコンクリーニング前に動作確認する

まず、ルーバー(風向きを変える羽)が折れていないか、冷房運転でしっかり冷たい風が出るかなどの動作確認をします。

エアコンクリーニングを終えて破損や故障が見つかった時に元々と壊れていたのか、エアコンクリーニング中に壊れてしまったものなのかを判断するためとのことでした。

事前に確認しておくことで、安心して任せられますね。

業者が持参した道具でエアコンを養生する

業者が持参した道具でエアコンを養生する
業者が持参した道具でエアコンを養生する

作業スペース周辺の壁や床が汚れないように、ビニールシートなどで保護していきます。

寝室にあるエアコンの場合、エアコンの真下にベッドがあるケースも多いかと思います。

エアコン以外も養生する
エアコン以外も養生する

わが家の場合は、マットレスを壁に立てかけるだけで作業スペースを確保できました。

まったく移動させられない場合でも「防水シートでしっかりカバーして作業するので安心してください」とのことでした。

パーツを外し分解する(部品を外す)

パーツを外し分解する(部品を外す)
パーツを外し分解する(部品を外す)

前面パネルから順番に、部品を外していきます。前面パネルは筆者でも簡単に外せそうでしたが問題はここからです。

エアコン本体のカバーを外していきます。カバーを外すだけでも、たくさんのネジや小さなパーツを外していきます。

お掃除ロボットの部品を取り外す
お掃除ロボットの部品を取り外す

カバーが外れたら、次はお掃除ロボットの取り外しです。たくさんの配線を一つずつ外していきます。どこをどう外せばいいのか、筆者には見当がつきませんでした…。

お掃除機能がついていないエアコンは比較的簡単に分解できるそうですが、お掃除機能付きエアコンは分解だけでも一苦労だそうです。

ここまでの作業を見ていて「自分で掃除するのは無理」だとつくづく感じました。

電装部分にビニールを巻きつけて養生する

電装部分にビニールを巻きつけて養生する
電装部分にビニールを巻きつけて養生する

洗浄には洗剤や水を使うため濡れてはいけない機械の部分には、丁寧にビニールを巻きつけます。

丁寧に養生する
丁寧に養生する

その後エアコンをすっぽり覆うようなビニールカバーを装着します。その先は筒状になっていて下に置いてあるバケツに、直接水が流れ落ちるような形になっています。

エアコンクリーニングのために作られた専用のカバーで、これなら他の場所に水や汚れが飛び散る心配もなく安心ですね。

専用の薬剤を高圧洗浄で吹きつける

専用の薬剤を高圧洗浄で吹きつける
専用の薬剤を高圧洗浄で吹きつける

いよいよ、洗浄スタートです。エアコンに洗剤を吹きつけていきます。

アルミフィン(*1)を変色させないようなアルカリ系の洗剤を使用しているとのことでした。エアコンの汚れ具合によって使い分けているそうです。

高圧洗浄で汚れを落とす
高圧洗浄で汚れを落とす

洗剤を勢いよく噴射する専用の道具を使って上から下から、まんべんなく全体にいきわたるように噴射していきます。

もう一方の手でファン(*2)を回したりしながら丁寧に吹きつけていきます。

(*1)熱交換器のこと。空気を温めたり冷やしたりする部分のことです。
(*2)風を起こす部分のことです。

外したエアコンパーツ(部品)を洗う

外したエアコンパーツ(部品)を洗う
外したエアコンパーツ(部品)を洗う

洗剤で汚れを浮かせている間に分解した部品を一つずつ洗っていきます。

今回はお風呂場を使用しましたが、ベランダやお庭の散水場などでも作業可能だそうです。

水洗いができない部品はクロスとブラシを使って、丁寧にホコリや汚れを落としていきます。細かいデコボコや穴がたくさんあって、汚れをすべて落としきるのは大変な作業です。

特に今回のようなシャープのお掃除機能付きエアコンの場合、エアコンの本体カバーにも機械の部品がついているため水洗いができないのだそう。メーカーによって仕組みが違うので注意が必要ですね。

水洗いができる部品は洗剤を使って汚れを落としていきます。硬いブラシだと部品を傷めてしまうので「お手入れする時はやわらかいブラシを使ってください」と教えてくれました。

洗い終わった部品は、水分を丁寧に拭き取って乾かしておきます。あんなに汚れていた部品たちがピカピカになりました。

高圧洗浄機で洗剤を落とす

高圧洗浄機で洗剤を落とす
高圧洗浄機で洗剤を落とす

エアコンに吹きつけた洗剤を高圧洗浄で落としていきます。

高圧洗浄機は結構大きな音がします。作業は10分程度ですが、ご近所迷惑が気になる場合は事前にお知らせしておくといいかもしれませんね。

汚れた水がたまる
汚れた水がたまる

高圧洗浄でも落としきれない汚れは、クロスやブラシを使って丁寧に落としていきます。

汚れた水がどんどんバケツに溜まっていきます。「こんなに汚れていたんだ…」と、ぞっとしました。

エアコンに付いた水分を拭き取る

エアコンに付いた水分を拭き取る
エアコンに付いた水分を拭き取る

丁寧に水分を拭き取っていきます。この時にも残っている汚れがないかどうか、隅々まで確認していきます。

外したエアコンパーツ(部品)を元に戻す

外したエアコンパーツ(部品)を元に戻す
外したエアコンパーツ(部品)を元に戻す

たくさんの配線を一つずつ繋いでいきます。

小さなパーツをはめ込みネジでとめていきます。どのネジをどこにとめて、どの線をどこに繋げばいいのか…。じっくり観察してみましたが、まったく「覚えられません!」でした。

最後にフィルターをつけて、前面パネルをはめれば組み立ては完了です。

最後に動作確認してエアコンクリーニング完了

最後に動作確認してエアコンクリーニング完了
最後に動作確認してエアコンクリーニング完了

クリーニングの後、最初に動かす時には水が噴き出すのでビニールカバーで吹き出し口を覆った状態で運転開始します。水が出なくなったらカバーを外して終了です。

濡れたカバーやビニールシートなどは、下に敷いていたブルーシートですべて包んで持って帰ってくれます。

養生をすべて外し終わった後は、どこも汚れていませんでした。

エアコンクリーニングは業者に任せた方がいいね!

エアコンクリーニングは業者に任せた方がいいね
エアコンクリーニングは業者に任せた方がいいね

作業にかかった時間は2時間程度でした。筆者が同じように養生し、分解洗浄する自信はありません。

もし頑張ってやったとしても、どれほどの時間がかかってしまうことか…。

自分でエアコンクリーニングしたいから分解や組み立ての「やり方を覚える」といって作業を見学する人もいるそうですが、結局は「自分でやるのは無理」と諦めてしまう人がほとんどだそうです。

エアコンクリーニングが終わった後は、カビ臭さが完全になくなりました。カビはアレルギーの原因にもなるので、これからは、1〜2年に一度はエアコンクリーニングをお願いしようと思います。

今回エアコンクリーニングしてくれたのはアビリティさん

エアコンクリーニングしてくれたのはアビリティさん
エアコンクリーニングしてくれたのはアビリティさん

今回エアコンクリーニングしてくれたのは【株式会社 アビリティ】さんです。

アビリティさんは、筆者がエアコンクリーニングを依頼する業者さんを探していると、「ほっとライン」というサイトで見つけました。

サイト内で料金の比較やクチコミも見られて、作業に対する思いやアフター保証も顔写真が掲載されており、安心して選ばせて頂きました。

新しい白いスリッパを履いて、部屋に上がってくださったことが印象的でした。養生にはじまり作業すべてを一つひとつ丁寧にしてくださり、安心して任せられると感じました。

まとめ

  1. お掃除付エアコンも掃除が必要です
  2. いいエアコンクリーニング業者は予約時間の少し前に到着し、まずは動作確認から開始してくれる
  3. 業者によるエアコンクリーニングは養生をきちんとして、部品を外して洗い高圧洗浄もしてくれる
  4. 最後は水分とってエアコンクリーニングは完了!プロの業者にお願いすると全然違う

エアコンクリーニング業者を探す時は、すまいのほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

エアコンクリーニングならすまいのホットライン

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予約前に無料で質問ができ、作業料金や利用者の口コミも公開されているので、あなたの悩みを解決するピッタリの専門家を見つけることができます。

監修:小森 一輝(こもり かずき)
監修 小森 一輝(こもり かずき)

日本ハウスクリーニング協会認定「ハウスクリーニング技能士」

1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電ら水回りまで、すまいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

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