生パン粉と乾燥パン粉の正しい保存法!開封後の生パン粉の保存は冷凍保存しよう
パン粉には2種類ある
パン粉には「乾燥パン粉」と「生パン粉」の2種類があります。乾燥パン粉は乾燥したパンやクラッカーなどを粉砕して作られため水分量が少ないのが特徴です。カリっと揚げたいフライやグラタンの上に乗せて焼くのにおすすめです。
/p>生パン粉は水分量が多く、乾燥パン粉に比べて粉が粗いです。揚げ物をさっくり揚げたい時や風味を良くしたい時にピッタリです。パン粉の特徴がそれぞれ違うので、長持ちさせたい時はパン粉の種類に合った方法で保存することが大切です。
乾燥パン粉の保存方法
未開封の乾燥パン粉の保存方法
未開封であれば常温で保存できます。保存可能期間は約半年です。直射日光が当たらない冷暗所で保存しましょう。
開封後の乾燥パン粉の保存方法
開封後の乾燥パン粉は冷蔵庫で1ヶ月程度、冷凍庫で2ヶ月程度保存できます。
準備物
- 保存袋や容器
手順
余ったパン粉を保存袋や容器に入れる
余ったパン粉を保存袋や容器に入れて密閉する。
冷蔵庫または冷凍庫で保存する
冷蔵庫または冷凍庫で保存して完了。温度差があると結露が付きやすいので、冷蔵庫や冷凍庫からの出し入れは素早く行う。
生パン粉の保存方法
未開封の生パン粉の保存方法
乾燥パン粉と同様、未開封であれば生パン粉も常温保存できます。保存可能期間は商品によって異なりますが1~3ヶ月程度です。
開封後の生パン粉の保存方法
開封後の生パン粉は傷みやすいので、冷凍保存がおすすめです。保存可能期間は1ヶ月程度です。
準備物
- 保存袋や容器
手順
余ったパン粉を保存袋や容器に入れる
余ったパン粉を保存袋や容器に入れて密閉する。
冷凍庫で保存する
冷凍庫に入れて完了。解凍したい時は常温解凍します。再冷凍はパン粉の傷みに繋がるので、解凍した分は使い切る。
傷んだパン粉の特徴とは?
賞味期限が切れていたり、傷んだりしているパン粉には以下の特徴があります。
- 虫が湧いている
- 嫌なニオイがする
- カビが生えている
賞味期限が切れていなくても使うのはやめましょう。湿気の多い場所に保存していたり、密閉されずに保存されていたりするものは傷みやすくなり、アレルギー反応の原因になる可能性もあります。正しく保存している場合でも、パン粉はできるだけ早く使い切りましょう。
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