カバン収納はこれで解決!スッキリ片付くカバンの収納アイデアと便利グッズを紹介
カバンの収納は断捨離から始めましょう。カバン収納の便利グッズを利用すればスッキリと収納できます。今回はカバンを収納方法や、便利グッズを紹介します。
カバンの収納は断捨離から始めよう
お手持ちのカバンが何個あるか把握していますか?いざ使おうと思っていてもすぐに取り出せる場所に置いていなかったり、すぐに使える状態でなかったりして毎回同じカバンやバッグを使っていませんか?
カバンもいろいろなシーンや用途に応じでコーディネートしたいですよね。お気に入りのカバンがいつもでも使えるようにカバンを厳選しましょう。
お手持ちのカバンを一度全部出して種類や用途別に分けてみましょう。カバンを見直してみると似たような種類や使っていないカバン、旬を過ぎたものなど気づけます。
全部出したカバンをまず「使う」「使わない」で仕分けしてみましょう。迷ってしまうものは保留して、ある程度期限を決めて見極めていくといいでしょう。カバンも断捨離することでカバンの収納もスムーズに進みます。収納方法を考える前にカバンを厳選してみましょう。
カバンを収納する3つの方法
カバンの収納場所と言えば、クローゼットや押し入れなどにしまったり、部屋の壁に掛けて収納したりすることが多いと思います。収納する場所に応じての収納ポイントを紹介します。
隠す収納方法
クローゼットに収納する場合は、目に付きにくくなるので隠す収納になります。S字フックにカバンを掛けて収納します。S字フックを使う場合はショルダーバッグなど、紐のあるカバンに向いています。また、大きめのフックを利用するとより多くのカバンを掛けられます。
棚を利用する収納方法
棚にはカバンを立てて収納すると一目でわかるので、カバンのコーディネートにはとても効率的です。また、仕切りを使うことによってカバンが独立して収納されるので、見た目もキレイで取り出しやすくなります。ブックエンドを活用してもいいですね。
カバンの種類によっては素材が柔らかすぎて自立しないものもあるかもしれません。その場合は、中に不織布などの巾着袋に紙を丸めて詰めるといいでしょう。不織布のかわりに100均などにある洗濯ネットを活用してみてもいいですね。
収納扉の裏側に収納する方法
クローゼットや収納扉の裏側にフックなどを付けて、掛けて収納するという方法です。デッドスペースを有効活用した収納方法で、マチが小さいバッグを収納できます。
見せる収納方法
毎日使うバッグなど使用頻度の高いバッグは「見せる収納」でスッキリさせましょう。収納する場所がリビングや玄関という場合は、見栄えも大切にしましょう。壁に掛けると出かける時にさっと持ち出せます。
壁に取り付けられるフックも市販されているので、そちらを活用してみるのもいいかもしれません。おしゃれなフックもたくさんあるので、リビングや玄関の雰囲気に合わせて選ぶといいでしょう。
はしごタイプのラックやパーテーションを活用する収納方法はバンや帽子、小物などを掛けて収納したり、飾り棚が備え付けてあるものでしたら置いて収納したりできます。おしゃれなカバンや帽子などはインテリアにもなるので、収納というよりディスプレイするというイメージで置いてみてもいいですね。
見せる収納はリビングや玄関に溶け込むように注意しましょう。カバンをフックなどに何個も重ねて掛けてしまうと、それだけで景観を崩してしまいます。バランスを見て収納するように心がけましょう。
カバンを収納する便利グッズ
ファイルボックス
文具用品として使用されるファイルボックスです。クローゼットや押し入れの中でカバンを収納する時に役立ちます。特に自立しないカバンやエコバッグなどの収納にはファイルボックスが有効です。100均などで購入できるのでコスパもよく挑戦しやすいです。
自分の持っているカバンがこれで一目瞭然になり、洋服とのコーディネートもさらに楽しくなること間違いなしです。
ファイルボックスの替わりにブックエンドを利用するのも一つの方法です。ブックエンドはカバンの大きさによって幅を調整できるのが最大のメリットです。収納するカバンが固定されていない場合はブックエンドの方が使い勝手がいいでしょう。
S字フック
S字フックはさまざまな形や大きさがあるので、自分が使いたい場所や何を掛けるのか考えて選ぶといいでしょう。押し入れやクローゼット一角を利用する場合には突っ張り棒を使い、S字フックを掛けて使うという方法もあります。デッドスペースを有効活用できます。
最近ではねじれたS字フックも出回っており、クローゼットでカバンなどを吊るす時に省スペースで収納できるのでとても便利です。
収納ボックス
普段あまり使う機会のないカバンは収納ボックスを利用しましょう。収納ボックスといってもいろいろあります。カラーボックスや布のボックス、窓の付いた中身が見えるボックスなど。ただ雑然と押し入れやクローゼットに押し込むよりも、ボックスを活用する方がカバンの管理がしやすくなります。
また、収納ボックスを利用することによって革のカバンなど、他のカバンと擦れてキズが付くのも防げます。フタつきのボックスを利用すればホコリなどの汚れからも守れます。ボックスの素材によっては積み上げて収納できるので、スペースを有効活用できます。
便利アイテムでクローゼット収納や、100均グッズを使った押入れ収納については下記の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
今回はカバンを収納方法や、便利グッズを紹介しました。購入したカバンをしまい込んで使う機会もなく忘れ去られることのないように、自分が取り出しやすくコーディネートしやすい収納方法も工夫しましょう。
自分でカバンを収納するのに限界を感じたら、プロの片付け・収納業者に依頼することもできます。
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