更新:
家事代行・家政婦

アボカドが長持ちする(まるごと・半分)保存方法と食べ頃の見分け方

  • LINE

アボカドを保存する時は変色予防して保存すると最後まで美味しくいただけます。そこで今回はアボカドを長持ちさせる冷蔵や冷凍保存方法を紹介します。

アボカドは熟すまでは常温保存

熟していない緑色のアボカドは、実が硬くて食べるのに向いていません。常温保存で追熟させましょう。

アボカドは15℃以上で追熟するといわれているので風通しがよく、日の当たらない場所で保存します。カゴなどに入れておくとコロコロと転がらずに保存しておけます。

収納 かご スクエア [ 洗える バスケット レオン ]
収納 かご スクエア [ 洗える バスケット レオン ]
Amazonで購入する

早く追熟したい場合はりんごやバナナと一緒に紙袋やポリ袋に入れて保存しましょう。果物から出るエチレンガス効果で、より追熟しやすくなります。

熟したアボカドは野菜室で保存

熟したアボカドは野菜室で保存
熟したアボカドは野菜室で保存

アボカドが熟したら、乾燥を防ぐためにポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。冷蔵室で保存すると低温障害になりやすいため、必ず野菜室で保存しましょう。

半分にカットしたアボカドを保存したい場合は、以下の方法で保存してください。種が残っている方を保存するのがポイントです。

半分にカットしたアボカドの保存方法

準備物

  • レモン汁
  • ラップ
  • ポリ袋

半分にカットしたアボカドを保存する手順

  1. 変色予防のためアボカドのカット面にレモン汁を塗る。
  2. しっかりとラップに包んでポリ袋に入れて、ポリ袋の口は軽く閉じる。
  3. 野菜室で保存する。
サランラップ
サランラップ
Amazonで購入する

アボカドを長期保存したい時は冷凍保存

アボカドを長期保存したい時は冷凍保存
アボカドを長期保存したい時は冷凍保存

アボカドを長期保存したい時は冷凍保存がおすすめです。冷凍保存はまるごとでもカットしてからでもOKです。

冷凍したものは常温で解凍し、加熱してから使ってください。

まるごと冷凍保存する方法

準備物

  • ラップ
  • 保存袋

まるごと冷凍保存する手順

  1. 熟したアボカドを1個ずつラップで包む。
  2. ラップで包んだアボカドを保存袋に入れて空気を抜く。
  3. 冷凍庫で保存する。
リード冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ
リード冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ
Amazonで購入する

カットして冷凍保存する方法

準備物

  • レモン汁
  • ラップ
  • 保存袋

カットして冷凍保存する手順

  1. アボカドの皮をむき好みのサイズに切ってレモン汁をかける。
  2. カットしたアボカドを平らになるように広げてラップで包む。
  3. ラップに包んだアボカドを保存袋に入れて空気をしっかり抜く。
  4. 冷凍庫で保存する。
ポッカレモン100
ポッカレモン100
Amazonで購入する

アボカドの食べ頃はいつ?

アボカドの食べ頃はいつ?
アボカドの食べ頃はいつ?

アボカドを美味しくいただくには、アボカドの食べ頃を見極めるのも大切です。

保存せずに買ってすぐに食べたい場合は、食べ頃のアボカドを選びましょう。「皮が黒色のもの」「指で少し押した時に柔らかさと弾力を感じるもの」が美味しいアボカドです。

ディップやソースにしたい時は、より完熟したものを選ぶといいでしょう。

ヘタが取れていたり、ペコペコした触り心地であったりするものは熟しすぎで食べ頃が過ぎた状態です。アボカドを購入する時はよくチェックしてください。

家事のコツをご紹介!公式インスタグラムはこちら

Instagram
https://www.instagram.com/hotlines.shop/

地元の家事代行・家政婦業者を探す

出張訪問サービスの検索予約サイトすまいのホットラインでは、高い技術を持った家事代行・家政婦の専門業者が多数出店しています。

予約前に無料で質問ができ、作業料金や利用者の口コミも公開されているので、あなたの悩みを解決するピッタリの専門家を見つけることができます。

よかったらシェアしてください
すまいのホットライン

すまいのホットラインは、引越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、
200種以上の出張訪問サービスを予約できる、日本最大級の検索予約サイトです。

「相場」がわかる
総額料金や実際に利用した人の口コミで選べる
「人柄」で選べる
スタッフの技術力や雰囲気・こだわりで選べる
「何でも」頼める
どうすればいいかわからないお困りごとも解決
どんなお悩みでも解決します
すべてのカテゴリをみる

この記事のキーワード

「ハウスクリーニング」「不用品回収」「リフォーム」まで、すまいに関する「こまった!」「どうしよう!」を解決するために、200ジャンルを超えるお悩み解決コンテンツを発信しています。