庭木の剪定(手作業)
更新日:2019/11/19

ヤマボウシの剪定は自分でできるの?ヤマボウシを剪定する方法を徹底解説

ヤマボウシの剪定は自分でできるの?ヤマボウシを剪定する方法を徹底解説

四季折々の魅力が楽しめるヤマボウシは、人気のある庭木のひとつです。日頃の手入れは比較的楽ですが、11月~2月頃と、時期を問わずヤマボウシを剪定する必要があります。今回は、ヤマボウシの剪定時期や、上手く咲かない理由などを徹底解説します。

四季折々の姿が楽しめて、比較的お手入れが楽なヤマボウシは、庭のシンボルツリーとして人気ですよね?

しかし、いくらお手入れが楽なヤマボウシでも、庭木である以上は剪定する必要があります。

これからヤマボウシを植えようと考えている人も、もうすでに植えてある人もヤマボウシの剪定時期や、剪定方法は知っておいて損はないでしょう。

剪定の知識がないまま剪定して、「花が咲かない…」なんてことになったら凹んでしまいますね。

そこで今回は、ヤマボウシの剪定時期や、自分で剪定する方法や、花が咲かない理由と対策ついて紹介します。

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ヤマボウシが庭木として人気な理由や特徴を知ろう!

ヤマボウシが庭木として人気な理由や特徴を知ろう!
  • こまるちゃん
    こまる

    今度、庭に木を植えるんだ~♫
    ヤマボウシが人気って聞いたんだけど、どんな植物か知ってる~?


  • モップ

    ヤマボウシの特徴や、人気の秘密を紹介するね~♪

ヤマボウシの花や実について知っておこう!

ヤマボウシは初夏に白または、淡いピンクの美しい花が咲きます。
その後赤い実をつけ、やがて赤く紅葉します。

新緑、花、実、紅葉と四季折々の魅力があります。

花びらのように見えるのですが、実は白やピンクの部分は総苞(そうほう)と呼ばれる葉の一種です。

このため、通常の花よりも長持ちします。
花としての鑑賞期間が長いのも魅力の1つです。

またヤマボウシは、ハナミズキによく似ています。
ハナミズキの総苞は丸みを帯びていて、ちぎれたような形をしているのに対し、ヤマボウシの総苞は先がとがっていて、切れ目がありません。

花芽の形も違い、ヤマボウシの花芽はシュッとしていて先がとがっているのに対し、ハナミズキの花芽は、丸々しています。

ヤマボウシは日当たりのいい場所を好みます!

ヤマボウシは日当たりのいい場所を好みますが、特に午前中日の当たる場所を好みます。

西日が強い、もしくは一日中日が当たり続ける場所だと夏に葉やけしやすいです。

ヤマボウシは手入れがいらない!

ヤマボウシは水やりはほとんどいらず降雨だけで十分ですが、夏場に乾燥が続くときは水やりが必要です。

いくらお手入れが楽だといっても、庭木なので剪定は必要です。

  • モップ
    モップ

    ヤマボウシは、四季折々の姿を楽しめ、比較的手入れが楽だから、庭木のシンボルツリーとして人気が高いんだよ!

ヤマボウシを剪定する時期を知っておきましょう!

ヤマボウシを剪定する時期を知っておきましょう!
  • こまるちゃん
    こまる

    剪定って何?
    いつやったらの~?


  • モップ

    剪定には、基本剪定と軽剪定があるよ!
    剪定の時期は植物によって違うから、ヤマボウシの剪定時期を紹介するよ~♬

剪定には、木々の骨格作りのための基本剪定と、形を整えたり余分な枝を落とす程度の軽剪定があります。

ヤマボウシも例外ではないので、詳しく紹介します。

ヤマボウシの基本剪定の時期について知ろう!

木々の骨格を作るために、不要な太い枝まで切りおとす大胆かつ大掛かりな基本剪定(強剪定、冬季剪定ともいう)は、ヤマボウシの場合、落葉した11月~2月頃にします。

5~6月だとヤマボウシが花芽が開花準備をして、花が咲く時期なので春~夏は剪定に向きません。

秋には実をつけるので夏~秋の時期も、太い重要な枝は剪定すべきではありません。

なので、落葉した秋~冬の休眠期(11月~2月頃)が、基本剪定に適した時期になります。

ヤマボウシの軽剪定の時期について知ろう!

木々の形を美しく保ち、風通しや、日差しを確保するために不要な細い枝を切る軽剪定はいつやっても大丈夫です。

ヤマボウシの基本剪定の方法とポイントを知ろう!

ヤマボウシの基本剪定の方法とポイントを知ろう!
  • こまるちゃん
    こまる

    ヤマボウシの基本剪定って僕にもできるのかな~??


  • モップ

    ヤマボウシの基本剪定は、花芽と葉芽をしっかり見極めるのがポイントだよ~♫

ヤマボウシの基本剪定の方法は、不要な細い枝を切り落とした後、太めの枝を切ります。

太めの枝を切るときは、剪定後の木全体の樹形をイメージしながら切る枝を決めることが最も重要です。

合わせて、切った枝部分から徒長枝が生えてくることを考慮して、バランスを考える必要があります。

しっかりと出来上がりの形をイメージして、切るべき枝を決めましょう。

ヤマボウシは樹勢が強くなく、形が元に戻りにくいため、太い枝の剪定は慎重にしなくてはいけません。

また、花芽を残して剪定することも重要なポイント1つです。

ヤマボウシの花芽と葉芽は、基本剪定をする冬の時期にはあります。
剪定時には花芽を残し、余分な葉芽は切り落とす必要があるので、しっかりと見分けましょう。

花芽を落としてしまえば、当然花は咲きません。
花芽と葉芽の違いは、花芽がぷっくり丸みを帯びているのに対し、葉芽は細くシュッとしていて固いのが特徴です。

膨らんでいる花芽を残して、葉芽がついている枝のみ剪定しましょう。

ヤマボウシの「軽剪定」の方法とポイントを知ろう!

ヤマボウシの「軽剪定」の方法とポイントを知ろう!

軽剪定は1年を通して、定期的に不要な細い枝を切り落とす軽度な剪定をいいます。

ヤマボウシにとって不要な枝とは、上向きに伸びる徒長枝や、幹の根元から生えてくる蘖(ひこばえ)、枯れ枝などです。

樹形を乱すこれらの枝は、剪定バサミを使って根本からしっかりと切り落としましょう。

ヤマボウシを見栄えがよい樹形にするには、自然な丸型になるように仕上げるのがポイントです。

また、深追いし過ぎて剪定すると、樹形を乱しかねません。
剪定し過ぎないように気をつけましょう。

さらに、軽剪定の目的は樹形を整えるだけではありません。
日当たりの確保や風通しをよくする目的もあります。

樹幹の内側まで日が届かなかったり、風通しが悪くなると病気にかかりやすくなってしまうので気をつけましょう。

風通しを妨げる不要な枝は切る、樹幹の内側まで日が入るようにしたり、日当たり、風通しも考えて剪定してくださいね。

ヤマボウシの花が咲かなくなる4つの理由を知ろう!

ヤマボウシの花が咲かなくなる4つの理由を知ろう!
  • こまるちゃん
    こまる

    剪定を失敗すると、ヤマボウシの花は咲かないってホントなの~?


  • モップ

    ヤマボウシの花が咲かない時は、剪定が大きく関係しているよ!
    その他にも花が咲かない理由を説明するね~!

「ヤマボウシの花が咲かない…」なんてことを耳にすることがあります。
ヤマボウシの春の楽しみがなくなってしまいますね?

ヤマボウシの花が咲かない理由は、以下の4つが考えられるので紹介します。

ヤマボウシの剪定する時期を間違ったから花が咲かなくなった!

>ヤマボウシの剪定する時期の誤りがあげられます。
花芽がつく前に剪定すれば、花芽の位置などわかりようがありませんね?

花芽の位置がわからないまま枝を切ってしまえば、花芽をなくしてしまう可能性が大きいです。

剪定の時期に気をつけ、花芽がついてから剪定しましょう。

剪定する時に花芽を見極められなかったから花が咲かなくなった!

剪定する時に、花芽を見極められないことが原因と考えられます。

花芽と葉芽を見極められず、残さなければいけない花芽を葉芽と間違えて切り落としてしまえば当然花など咲きません。

ヤマボウシの花芽は、ぷっくりとした丸い形をしています。
それに対し、葉芽は細くシュッとしているのが特徴です。

花芽と葉芽をしっかり見極めて剪定しましょう。

環境が悪くてヤマボウシの花が咲かなくなった!

剪定以外に花が咲かない理由として考えられるのは、ヤマボウシの環境です。
ヤマボウシを育てる環境が悪ければ、花が咲きにくくなってしまいます。

ヤマボウシは水はけがよい土と、日当たりがよい場所を好みます。
このような場所でないと十分な栄養が得られず、ヤマボウシの花つきが悪くなってしまいます。

また、水分不足も深刻な影響を与えかねません。
ヤマボウシは水やりの必要はないですが、土から水分が奪われやすい夏場は土の乾きに気をつけましょう。

日照りが続くときは、水やりしてあげましょう。

ヤマボウシが病気になり花が咲かなくなった!

ヤマボウシは病気にかかりにくい木といわれていますが、環境が悪ければ病気が発症することもあります。

病気にかかると、花の開花を妨げてしまいます。

ヤマボウシを病気から守るには、剪定して日当たりのいい場所と、風通しをよくすることが必要です。

また、肥料や薬剤で病気予防をすること、発病を確認したらすぐさま被害に遭った部分を切り取ることも大切です。

自分でヤマボウシの剪定ができないならプロの業者に依頼しよう!

今回は、ヤマボウシの剪定時期や、自分で剪定する方法や、花が咲かない理由と対策ついて紹介しました。

四季折々の楽しみがあり、比較的お手入れが楽で人気なヤマボウシですが、やはり剪定は避けて通れません。

剪ヤマボウシの剪定は、切るべき枝や、花芽、葉芽などを見極めてしなければいけません。
このため、剪定には豊富な知識と経験が必要です。

庭いじりが趣味で、ご自身で勉強しながら剪定するのならともかく、ヤマボウシを大切に育てたいけど、自信がない場合は、専門業者に剪定してもらうのが得策かもしれません。

専門業者なら豊富な知識と経験を持っているいで、安心して任せられますね。

庭木の剪定(手作業)業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

庭木の剪定(手作業)をプロに依頼するなら

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