庭木の剪定(手作業)
更新日:2019/02/21

ヤマボウシの剪定は、いつどうやる?ヤマボウシの剪定を徹底解説!

ヤマボウシの剪定は、いつどうやる?ヤマボウシの剪定を徹底解説!

四季折々の魅力が楽しめるヤマボウシは、人気のある庭木のひとつです。日頃の手入れは比較的楽ですが、11月~2月頃に基本剪定を、時期を問わず軽剪定をする必要があります。今回は、ヤマボウシの特徴や剪定の時期と方法、上手く咲かない理由などを徹底解説します。

四季折々の姿が楽しめ、比較的お手入れが楽なヤマボウシ。庭のシンボルツリーとして人気ですね。

しかし、いくらお手入れが楽なヤマボウシでも、庭木である以上、剪定する必要があります。

これからヤマボウシを植えようと考えている人も、もう既に植えてある人も、ヤマボウシの剪定時期や剪定方法は知っておいて損はないでしょう。

剪定の知識がないまま剪定して、花が咲かない…なんてことになったら凹みますよね。

そうならないよう、ヤマボウシの剪定時期や剪定方法をしっかりお勉強しておきましょう。

  • モップ
    モップ

    今回はヤマボウシの剪定時期や方法がわからない…と困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、ヤマボウシの剪定スケジュールや剪定方法とコツ、花が咲かない理由と対策などについてご紹介します。

安心してヤマボウシを楽しんで下さいね。

ヤマボウシの特徴

ヤマボウシの特徴
  • こまるちゃん
    こまる

    今度、庭に木を植えるんだ。ヤマボウシが人気って聞いたんだけど、どんな植物なの?


  • モップ

    ヤマボウシの特徴や人気の秘密を紹介するね。

まずは、ヤマボウシの特徴を確認してみましょう。

花・実

初夏に白または淡いピンクの美しい花が咲きます。その後赤い実をつけ、やがて赤く紅葉します。

新緑、花、実、紅葉と四季折々の魅力があります。

花びらのように見えるのですが、実は白やピンクの部分は総苞(そうほう)と呼ばれる葉の一種です。

このため、通常の花よりも長持ちします。花としての鑑賞期間が長いのも魅力の1つです。

また、ハナミズキによく似ています。違いは、ハナミズキの総苞は丸みを帯びていて、ちぎれたような形をしているのに対し、ヤマボウシの総苞は先がとがっていて、切れ目がありません。

花芽の形も違い、ヤマボウシの花芽は、シュッとしていて先がとがっているのに対し、ハナミズキの花芽は、丸々しています。

環境

ヤマボウシは日当たりを好みますが、特に午前中日の当たる場所を好みます。

西日が強い、もしくは一日中日が当たり続ける場所だと夏に葉やけしやすいです。

また、水はけのよい土を好みます。

手入れ

水やりはほとんどいらず、降雨だけで十分ですが、夏場に乾燥が続くときは水やりしてあげなくてはいけません。

いくらお手入れが楽だといっても、庭木なので剪定は必要です。

  • モップ
    モップ

    ヤマボウシは、四季折々の姿を楽しめ、比較的手入れが楽だから、庭木のシンボルツリーとして人気が高いんだよ。

ヤマボウシの剪定スケジュール

ヤマボウシの剪定スケジュール
  • こまるちゃん
    こまる

    剪定って何?いつやるの???


  • モップ

    剪定には、基本剪定と軽剪定があるよ。
    剪定の時期は植物によって異なるから、ヤマボウシの剪定時期を把握していこう!

剪定には、木々の骨格作りのための基本剪定と、形を整えたり余分な枝を落とす程度の軽剪定があります。

ヤマボウシも例外ではありません。

基本剪定の時期

木々の骨格を作るために、不要な太い枝まで切りおとす大胆かつ大掛かりな基本剪定(強剪定、冬季剪定ともいう。)は、ヤマボウシの場合、落葉した11月~2月頃に行います。

5,6月だと花が咲きますし、その前の時期は花芽が開花準備をしているため、春・夏は基本剪定に向きません

秋には実をつけるので、夏から秋の時期も太い重要な枝は剪定すべきではないのです。

したがって、落葉した秋から冬の休眠期(11月~2月頃)が基本剪定に適した時期になります。

軽剪定の時期

木々の形を美しく保ち、風通しや日差しを確保するために不要な細い枝を切る軽剪定は、いつでも大丈夫です。

ヤマボウシの基本剪定の方法とコツ

ヤマボウシの基本剪定の方法とコツ
  • こまるちゃん
    こまる

    基本剪定の方が難しそう!うちの家族、できるかなぁ・・・


  • モップ

    花芽と葉芽をしっかり見極めるのがコツだよ。

基本剪定は、不要な細い枝を切り落とした後、太めの枝を切っていきます。

太めの枝を切るときは、剪定後の木全体の樹形をイメージしながら切る枝を決めることが最も重要です。

合わせて、切った枝部分から徒長枝が生えてくることを考慮して、バランスを考える必要があります。

しっかりと出来上がりの樹形とバランスをイメージして、切るべき枝を決めるのです。

ヤマボウシは、樹勢が強くなく、形が元に戻りにくいため、太い枝の剪定は慎重に行わなくてはいけません。

また、花芽を残して剪定することも重要なポイントの1つです。

ヤマボウシの花芽と葉芽は、基本剪定をする冬の時期にはすでについています。

剪定時には花芽を残し、余分な葉芽は切り落とす必要があるので、しっかりと見分けなければいけません。

花芽を落としてしまえば、当然花は咲きません。花芽と葉芽の違いは、花芽がぷっくり丸みを帯びているのに対し、葉芽は細くシュッとしていて固いのが特徴です。

膨らんでいる花芽を残して、葉芽がついている枝のみ剪定しましょう。

ヤマボウシの軽剪定の方法とコツ

ヤマボウシの軽剪定の方法とコツ
  • こまるちゃん
    こまる

    軽剪定の方法とコツも教えて~。


  • モップ

    OK!自然な丸型になるように切るのがポイントだよ。

軽剪定は、一年通して、定期的に不要な細い枝を切り落とす軽度な剪定を指します。

ヤマボウシにとって不要な枝とは、上向きに伸びる徒長枝や幹の根元から生えてくるひこばえ、枯れ枝などです。

樹形を乱すこれらの枝は、剪定バサミを使って根本からしっかりと切り落とします。

ヤマボウシを見栄えがよい樹形にするには、自然な丸型になるように仕上げるのがポイントです。

また、深追いし過ぎて剪定すると、樹形を乱しかねません。剪定し過ぎないように気をつけましょう。

さらに、軽剪定の目的は樹形を整えるだけではありません。日当たりの確保や風通しをよくする目的もあります。

樹幹の内側まで日が届かなかったり、風通しが悪くなると病気にかかりやすくなってしまうので気をつけましょう。

風通しを妨げる不要な枝は切る、樹幹の内側まで日が入るようにすいてあげる等、日当たり、風通しも考えて剪定してくださいね。

ヤマボウシの花が咲かない理由

ヤマボウシの花が咲かない理由
  • こまるちゃん
    こまる

    剪定を失敗すると、ヤマボウシの花は咲かないの?


  • モップ

    ヤマボウシの花が咲かない時は、剪定が大きく関係しているよ。その他にも花が咲かない理由を説明するね。

ヤマボウシの花が咲かない…なんてことを耳にすることがあります。せっかくのヤマボウシの春の楽しみがなくなってしまいますね。

ヤマボウシの花が咲かない理由は、以下の4つが考えられます。

理由1:剪定時期

まず1つに剪定時期の誤りがあげられます。

花芽がつく前に剪定すれば、花芽の位置などわかりようがありませんね。

花芽の位置がわからないまま枝を切ってしまえば、花芽をなくしてしまう可能性大です。

剪定の時期に気をつけ、花芽がついてから剪定しましょうね。

理由2.花芽を見極められない

もう1つは、剪定する際に花芽を見極められないことが原因として考えられます。

花芽と葉芽を見極められず、残さなければいけない花芽を葉芽と間違えて切り落としてしまえば、当然花など咲きません。

ヤマボウシの花芽は、ぷっくりとした丸い形をしています。それに対し、葉芽は細くシュッとしているのが特徴です。

花芽と葉芽をしっかり見極めて剪定してくださいね。

理由3.環境

剪定以外にも花が咲かない理由として考えられるのは環境です。ヤマボウシを育てる環境が悪ければ、花が咲きにくくなってしまいます。

ヤマボウシは水はけがよい土と日当たりがよい場所を好むので、このような場所でないと十分な栄養が得られず花つきが悪くなってしまうのです。

また、水分不足も深刻な影響を与えかねません。通常水やりの必要がないヤマボウシですが、土から水分が奪われやすい夏場は、土の乾きに気をつけてください。

日照りが続くときは、水やりしてあげましょう。

理由4.病気

ヤマボウシは病気にかかりにくい木といわれていますが、環境が悪ければ、うどんこ病などの病気が発症することもあります。

病気にかかると、花の開花を妨げてしまいます。

これを防ぐには、やはり剪定によって日当たり確保や風通しをよくすることが必要です。

また、肥料や薬剤で病気予防をすること、発病を確認したらすぐさま被害に遭った部分を切り取ることも重要です。

まとめ

ヤマボウシの特徴・剪定などをご紹介しました。

四季折々の楽しみがあり、比較的お手入れが楽で人気なヤマボウシですが、やはり剪定は避けて通れません。

剪定は、切るべき枝や花芽、葉芽などを見極めて行わなければいけません。このため、剪定には豊富な知識と経験が必要です。

庭いじりが趣味で、ご自身で勉強しながら剪定するのならともかく、ヤマボウシを大切に育てたいけど、自信がない場合は、専門業者に剪定してもらうのが得策かもしれません。

専門業者なら、豊富な知識と経験を持っています。安心してお任せできますね。

数ある専門業者の中から、自分に合った業者を探すには、業者の比較が欠かせません。

サービス内容、料金、所要時間など、最低3社は問い合わせをして、迅速で明確な対応をしてくれる業者に依頼しましょう。

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