ピーマンをすぐ使い切るなら常温保存できる!長期保存は冷蔵や冷凍保存しよう
色々な料理に活躍するピーマンは、いつの間にかシワシワになったり傷んだりすることがあります。そこで今回はピーマンを冷蔵や冷凍保存する方法を紹介します。
ピーマンは冷蔵保存するのがベスト
ピーマンは買った袋のままだと傷みやすいので、キッチンぺーパーとポリ袋を使って保存しましょう。
準備物
- キッチンペーパー
- ポリ袋
ピーマンを冷蔵保存する手順
- ピーマンを洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取る。
- 水気が取れたら、キッチンペーパーでピーマンを1つずつ包む。
- 包んだピーマンをポリ袋に入れて口はゆるく閉めて野菜室で保存する。
水気が残ると傷む原因になるので、しっかり拭き取りましょう。
買った袋のままピーマンを保存すると1週間程度しか持たないといわれていますが、この方法であればピーマンを約3週間保存できます。
ピーマンはカットして冷凍すれば便利です
ピーマンを大量に買った時や食べきれない時は冷凍しましょう。
準備物
- 包丁
- まな板
- キッチンペーパー
- 保存袋
冷凍保存する手順
- ピーマンをよく洗ってヘタと種を取り除いたら1cm~1.5cm幅に細切りする。
- ピーマンに付いた水気をしっかりと拭き取り、冷凍可能な保存袋に入れる。
- 保存袋に入れたピーマンを冷凍保存する。
アルミトレイの上で冷凍すると急速冷凍効果があります。
冷凍したピーマンを使用する時は凍ったまま調理しましょう。煮込み料理やスープなどの料理におすすめです。
すぐに使い切るなら常温保存できる
新聞紙を使って保存すれば、ピーマンは常温保存も可能です。
準備物
- 新聞紙
常温保存する手順
- ピーマンを複数個まとめて新聞紙に包む。より傷みにくくしたい場合は1個ずつ包む。
- キッチンの中でも風通しがよくて、涼しい場所に置いて保存する。
陽の当たる場所や冷蔵庫横やシンク下など高温多湿になりやすい場所は避けましょう。
ピーマンは常温で保存できますが冷蔵保存や冷凍保存よりは傷みやすいので、冬以外の季節や長期保存したい場合は避けた方が賢明です。
長持ちする新鮮なピーマンは肉厚で色鮮やかな物
ピーマンを長く保存させるためには、新鮮なものを選ぶことも大切です。
- 表面がつやつやしてハリがあるもの
- 肉厚なもの
- ヘタの部分の緑が鮮やかなもの
- ヘタのかたちが六角形のもの
新鮮なピーマンを選んだら長持ちするのはもちろん、栄養豊富なピーマンを選べます。新鮮なピーマンは苦味が少ないため、お子さんが食べやすいピーマンを選びたい方もこの選び方を覚えておくといいでしょう。
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