【フライヤーの掃除】揚げ物の味に影響!フライヤーの掃除方法と頻度

フライヤー掃除
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油でギトギトのフライヤーの掃除は少し面倒ですよね。しかし、これを怠ると火災のリスクや、揚げ物の味が落ちるなどの悪影響があります。今回は、フライヤーの掃除の必要性や、頻度などを経験豊富な便利屋が解説します。業者に依頼する時のポイントも紹介します。

【フライヤーの掃除】揚げ物の味に影響!フライヤーの掃除方法と頻度

飲食店オーナーの皆様、フライヤーの掃除は定期的にしていますか?

わかってはいるんだけど「面倒で…」という声も聞こえてきそうですね。

フライヤー掃除を怠ると、不完全燃焼による一酸化炭素中毒の危険性が増して、ガスの燃焼効率が悪くなりガス代が余計にかかり、揚げ物の味にも悪影響がでます。

あなたのお店の自信作をお客様に美味しく食べてもらうためにも、フライヤーの掃除は必須です。

そこで今回は、フライヤー掃除の必要性や、フライヤーを掃除する方法手順について紹介します。

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【フライヤーの掃除】フライヤー掃除の必要性を知ろう!

【フライヤーの掃除】フライヤー掃除の必要性を知ろう!

揚げ物は、お客様に非常に人気がありますよね?

フライドポテト、コロッケ、天ぷら、関西の人が愛してやまない串カツ、北海道出身の筆者が愛してやまない鶏のザンギ(鶏の唐揚げに似た北海道独自の揚げ物)などがあります。

お客様には、カラリと揚がったおいしい揚げ物を提供したいですよね。

筆者も飲食店で揚げ物を頼んだとき、一口食べると「ん?」と思うことがたまにあります。

それは揚げ物が「どうも変に油臭い…」「衣がベトベト…」など残念な状態の揚げ物がでた時です。

油のせい?「いや、油は定期的に換えている」

揚げ方のせい?「いや、腕は包丁一筋50年で自信ある」

衣のせい?「いや、パン粉、小麦粉、片栗粉は常に新しいものを使っている」

「それでもなぜ?」という時は、フライヤーのせいかもしれません。

【フライヤーの掃除】フライヤー掃除を怠ると起きる問題

【フライヤーの掃除】フライヤー掃除を怠ると起きる問題

一般的にフライヤーは油の入った四角い大鍋をガスや、電気の熱で熱する構造です。

「ガスフライヤー」を使っている飲食店が多いです。

ガスフライヤーの場合、上部に排気フィルターが付いています。

このフィルターが油や揚げカスで詰まった状態になると、不完全燃焼による一酸化炭素中毒を引き起こす危険性があります。

また、火災のリスクも高まります。

不完全燃焼を起こすことにより燃焼効率が悪くなり、その分余計にガス代がかかります。

そして、ダイヤルで油温設定しても、ダイヤルの指示値通りの油温まで上がらないので、揚げ上がりがどうしても期待通りになりません。

通常より余計に揚げ時間がかかるようになると、お客様の料理提供スピードにも悪影響が出で、その分回転率が下がることにもなりかねません。

一口食べて「ん?」となってしまう揚げ物の正体も、フライヤー掃除していないことが影響しています。

揚げカスがたまった状態でフライヤーに火を入れて、油が高温になると、内部に揚げカスが常にプカプカと浮遊した状態になります。

その揚げカスが、新たに投入した揚げ物のネタにくっついてしまいます。

これではおいしい揚げ物になりません。

フライヤーの掃除を怠ると下記のような事が考えられます。

  • 一酸化炭素中毒を引き起こす危険性がある
  • 火災のリスクがある
  • 余計なガス代が発生する
  • 油の温度がダイヤルの指示どおりに上がらない
  • 料理の提供スピードが落ちる
  • 揚げカスがくっついて、美味しい揚げ物ができない

どれも、お店にとってはダメージが大きいですよね。

早速、フライヤーの掃除に取り掛かりましょう。

【フライヤーの掃除】自分でフライヤー掃除する方法

【フライヤーの掃除】自分でフライヤー掃除する方法

フライヤー掃除は、そんなに難しいものではありません。

手順を踏まえて、定期的に自分ですることをオススメします。

用意するもの

必須
ブラシまたは、金タワシ
中性洗剤または、アルカリ性洗剤
ダスターまたは、雑巾
1

フライヤーの温度を確認する

やけど防止のため、必ず油温が90℃以下の状態になっていることを確認する。油温が低すぎると油の流動性が悪くなり、排出スピードが遅くなるので注意する。揚げカスをキャッチするザルをセットして、古くなった揚げ油をフライヤー本体の下部にある排油口から抜き取る。

2

フライヤー本体を軽くゆする

フライヤー本体を軽くゆすり、フライヤーの下に残った揚げカスを落とす。

3

油槽にお湯または水を注ぎ再加熱する

油槽にお湯または水を注ぎ再加熱する。沸騰したら火を止めて、温度が90℃以下になるのを待つ。少し待つことにより、油槽にこびり付いた油や揚げカスをふやかして浮かせる効果があります。

4

ブラシと洗剤を使ってフライヤーを掃除する

お湯を浸管の少し上くらいまで抜き、ブラシと洗剤で汚れや浸管の焦げ付きをこすり落とす。こびり付きがひどいときは、金タワシを使う。中性洗剤または、アルカリ性洗剤を使いましょう。

5

浸管の汚れを掃除する

浸管にこびり付いた汚れや揚げカスを中性洗剤または、アルカリ性洗剤を使って、こすり落とす。こすり落とすと、お湯をすべて抜く。

6

油槽にお湯を入れて洗い流す

普段揚げ油を注ぐラインまでお湯を入れて、洗剤をキレイに洗い流す。洗剤成分が完全になくなるまで何度かこの作業を繰り返す。

7

フライヤー内部の水気を拭き取る

ダスターまたは、雑巾を使ってフライヤー内部の水気を拭き取る。

8

排気ダクトを掃除する

排気ダクトも同様に掃除する。お湯を使って油成分を落として、洗剤でこすり落としてキレイに拭き取って完了。

【フライヤーの掃除】フライヤーの掃除頻度は2週間に1回

【フライヤーの掃除】フライヤーの掃除頻度は2週間に1回

フライヤーの掃除は、どれくらいの頻度ですればいいのでしょうか?

フライヤーの使用頻度にもよりますが、フライヤー本体の掃除は、最低でも2週間に1回はしましょう。

排気口は厨房掃除する時に、必ずセットでするようにしましょう。

某ファーストフード店は、週に1回は閉店後にフライヤー掃除しています。

定期的にフライヤーを掃除することにより、フライヤーの寿命を延ばせたり、ガス代の削減、おいしい揚げ物を安定して提供できます。

フライヤー掃除を怠ると、汚れまみれで揚げカスがこびりつき、自分では手に負えなくなります。

その結果、高額な費用が発生します。

定期的にフライヤーを掃除して美味しい料理を提供しよう!

今回は、フライヤー掃除の必要性や、フライヤーを掃除する方法手順について紹介しました。

フライヤーの掃除は、自分で定期的にするものです。

定期的に清掃していれば、それほど大きな手間はかかりません。

しかし、どうしても自分の手に負えない状態になってしまったり、面倒なのでプロに依頼した人もいると思います。

必要な作業内容や、金額を明確に伝えてくれる業者に依頼しましょう。

あなたのお店の揚げ物が最高に美味しく仕上がり、1人でも多くのお客様に気に入ってもらえる参考になれば幸いです。

まとめ

  1. フライヤー掃除を怠ると揚げ物の味に影響したり、火災のリスクやガス代が上がるなどお店にとってマイナスになる
  2. フライヤーの掃除は、自分でできます
  3. フライヤーの掃除頻度は、最低でも2週に1回はしよう
  4. どうしても自分でできない時は、プロに依頼することもできる

フライヤー掃除業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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