更新日:2019/03/01
 

家の中を飛び回る【ハエトリグモ】に困ったら!簡単な駆除方法と予防

家の中を飛び回る【ハエトリグモ】に困ったら!簡単な駆除方法と予防

2019/03/01更新:家の中をピョンピョン飛び回る【ハエトリグモ】は、ハエ類を含む小型の虫を主食とする益虫です。できれば駆除せずに、捕まえて逃がしてあげましょう。どうしても駆除したい場合は、スプレータイプの殺虫剤を使うのが簡単。今回は、ハエトリグモについてご紹介します。

毎日のお仕事に家事、子育てとお疲れ様です!

突然ですが・・・

家の中をピョンピョン飛び回るハエトリグモにお困りではありませんか?

ゴキブリやハチなどに比べると、恐怖感や緊急性は感じないものの、あまりに頻繁に発生すると困りますよね。

虫嫌いの人は、どうしたらいいのか悩むと思います。

ハエトリグモの駆除は、実はものすごくシンプルでカンタンです。

ただ単に駆除するだけではなく、家の中に生息しないようにする対策が重要です。

  • モップ
    モップ
    この記事でわかること
    • ハエトリグモの特徴と習性
    • ハエトリグモが害虫かどうか
    • ハエトリグモの駆除方法

今回は、ハエトリグモについて、害虫駆除経験をもつ便利屋がわかりやすくお教えします!

ハエトリグモの特徴と習性

ハエトリグモの特徴と習性
  • こまる
    こまる

    家の中をピョンピョン飛び回るクモがいて、気持ち悪いよ~。


  • モップ

    こまるちゃん、虫が苦手だもんね。
    それはハエトリグモかも!

ハエトリグモ(蠅捕蜘蛛、英名:jumping spider)は、節足動物門クモ綱クモ目ハエトリグモ科に属するクモ類の総称をいいます。

ハエトリグモ科はクモ類の中でも最大の種数を抱え、500属5000種が知られていますが、主力が熱帯にあることもあり、未だ多くの未知種がまだまだあるはずと言われています。

正面の2個の大きな目が目立ち、一部では愛嬌たっぷりの可愛い小型のクモとして非常に人気があります。

ハエトリグモは、その名の通り、ハエ類を含む小型の虫を主食とする益虫です。

中には、クモをねらうもの、アリを食うものなど、特殊なものもあり、さらには草食を中心としたものの存在も知られています。

ほかのクモの仲間と違い、捕獲用の網を張らず、歩き回りながら獲物を狩る徘徊性のクモです。

獲物を見つけると横っ飛びして捕食する為、海外では「ジャンピングスパイダー」とも言われているそうです。

人家に棲みつき、ハエトリグモの仲間を見かけることも非常に多いかと思います。

江戸時代中期頃には「座敷鷹」と呼ばれ、ハエトリグモにハエ狩りをさせる遊びが庶民の間で流行したそうです。

また、「ほんち」と呼ばれるハエトリグモ同士に相撲を取らせる遊びまで江戸時代にはあったそうです。

ハエトリグモを売る商売や印籠型のケージまで売られていたというのですから、ちょっと想像できないですよね。

筆者もこのハエトリグモは実家のお茶の間や学生時代に一人暮らししていた時のアパートでよく見かけました。

捕まえようとしてティッシュ片手にしゃがみ込むのですが、素早くてなかなか捕まえられないんですよね(苦笑)。

ハエトリグモは害虫???

ハエトリグモは害虫???
  • こまる
    こまる

    さっき、益虫って言ってたけど、本当に人に危害を加えないの?


  • モップ

    本当だよ!ハエトリグモは人を襲ったり猛毒を持っている訳じゃないんだ。

家の中で遭遇する頻度が高いハエトリグモですが、はたして人間に危害を加える「害虫」なのでしょうか?

確かに、虫嫌いな人にとっては「不快害虫」というだけで、じゅうぶん害虫の一種であると言えるでしょう。

ハエトリグモに限らず、虫嫌いの人にとって、その他の昆虫も場合によっては「不快害虫」と言えます。

ただ、ハエトリグモは人を襲ったり猛毒を持っている訳ではありません。

むしろ、名前の通りハエを横っ飛びして捕食してくれたり、その他の害虫、例えばゴキブリやカマドウマ(ベンジョコオロギ)等も食べる個体種が存在しています。

このことから、害虫というより「益虫」ではないかという意見も数多く聞かれます。

筆者自身も幼少期は北国の田舎で育ち、現在は便利屋で害虫駆除を行っていて、虫にそんなに抵抗がないので、非常に有り難い「益虫」だと思っています。

また、ハエトリグモは他のクモのように普段から糸を垂らしたり蜘蛛の巣を作ったりしないのですが、どうしても芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」を思い出してしまい、駆除する気になれないのです。

仕事柄、ハエトリグモに限らずクモの駆除をお願いされることがあるのですが、スプレーで殺すというよりも外に追い出し、その後クモが家の中に住みにくい状況にしてはいかがですか?と助言することが多いですね。

余談ですが、朝のクモは天国からの使者なので殺してはいけない、逆に、夜のクモは泥棒だから殺しなさい!と祖母から言われていたことを思い出しました。

クモに関するいろんな迷信も昔から語り継がれていますし、そう考えてみると、クモが出てきたからと言って辺りかまわず殺虫剤をばらまくのはいかがなものか?とつい考えてしまいますね。

ハエトリグモを駆除する有効な方法

ハエトリグモを駆除する有効な方法
  • こまる
    こまる

    そうだよね。できれば殺さない方がいいよねぇ~。
    でも、どうしても駆除したい時はどうするの?


  • モップ

    市販のスプレータイプの殺虫剤て対応できるよ。

とは言いながらも、やはりクモはグロテスクで気持ち悪いので駆除したい!という方が大変多いと思います。

そこで、ハエトリグモを駆除する方法をご紹介します。

スプレータイプの殺虫剤で、ハエトリグモに直接噴霧するのが一般的です。

各メーカーからいろんな製品が市販されています。

用意するもの
  • スプレータイプの殺虫剤
  • ティッシュや新聞紙、古紙など
  • ウェットティッシュ又は濡れ雑巾

手順1.

ハエトリグモに、直接スプレーを噴霧する。

手順2.

殺したハエトリグモの亡骸は手づかみせず(できれば割りばし等でつまんで)ティッシュ等でぐるぐる巻きにして、可燃ごみとして処分する。

手順3.

殺虫剤をまいた後は、必ずウェットティッシュや濡れ雑巾などで殺虫剤成分を拭き取る。

スプレーの使用については、商品の説明をしっかり読みましょう。

また、使用後は必ず拭いておきましょう。

万が一、ペットが床をなめたり、赤ちゃんがハイハイした後に殺虫剤が付いた指をしゃぶってしまう、なんて想像してしまうとなんだか恐ろしいですよね。

ハエトリグモが棲みつかない環境作り

ハエトリグモが棲みつかない環境作り
  • こまる
    こまる

    どうしたら、ハエトリグモの発生を防げるの?


  • モップ

    ハエトリグモは高温多湿が嫌いなんだ。
    だから、家の中の湿気対策をしっかりしよう!

ハエトリグモは、駆除する以上に棲みつかないような環境作りが大切です。

そのためにまずは、ハエトリグモの生態をよく知ることが重要です。

ハエトリグモは、高温多湿を嫌います。

家の中を高温多湿に保つということは、即ち人間にとってもあまりいい環境ではないですよね?

空気が乾燥しがちな季節はある程度の温度と湿度を保つ必要はありますが、過度に高温多湿な環境を作ると、カビが生えやすくなり、畳や布団、カーペット等にダニが発生したり、あまりいいことはありません。

家の中の湿気対策をしっかりと行いましょう。

また、ハエトリグモの発生を抑えたいのであれば、ハエトリグモの餌になりそうな虫が発生しないように対策するのが良いと言えます。

  • 台所や水場(トイレや浴室など)を常に綺麗にする
  • 家の中の余計な湿気を取る
  • 不必要に窓を開けない
  • 網戸や換気口の網に大きな穴や破れがあれば補修

このようにハエやゴキブリが発生しない環境作りが大切です。

ハエトリグモの駆除をプロに頼む場合

ハエトリグモの駆除をプロに頼む場合
  • こまる
    こまる

    ママが、自分で駆除できないって言ってるけど誰れかに頼める?


  • モップ

    もちろん!害虫駆除の専門業者か便利屋に依頼すると駆除してもらえるよ。

それでもやはり、自分でハエトリグモを駆除するのは嫌なのでプロに頼みたい!という方が非常に多いです。

害虫駆除専門業者から便利屋さんまで、最近はいろんな業者がハエトリグモの駆除を行ってくれます。

相場は、だいたい10㎡あたり5,000円~10,000円くらいといったところでしょうか。

ここで気を付けたいのが、法外な価格を提示してくる業者がいることです!

クモが家の中に現れたりすると、気持ち悪いのですぐに駆除して欲しいという依頼をしますよね。

そこにつけこんで、緊急出動という名のもとに、平気で高額な緊急出動割増を要求してくる業者がいます。

ハエトリグモ駆除の作業自体はごく簡単なものですので、ほとんどが人件費です。

安心できる業者なら、妥当な金額で対応してくれます。

業者探しの際は、緊急出動割増があるのかどうかをしっかりと確認しましょう。

良い業者をであれば、ハエトリグモが再び棲みつかないようにするにはどうすればよいかも的確にアドバイスしてくれますよ。

まとめ

今回は、ハエトリグモについて紹介しました。

ハエトリグモは危険性が低いですので、できれば駆除せずそっと逃がしてあげたいところです。

どうしても駆除したい場合は、市販のスプレーを使うことで大体解決できます。

また、ハエトリグモが再び棲みつかないような環境を作ることが重要です。

駆除をプロに頼む場合は、まずは金額と作業時間がどのくらいか、確認した上で、法外な金額を請求してこない業者さんに依頼しましょう。

本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

ハエトリグモ駆除の業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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