ディスポーザー
更新日:2020/02/10

ディスポーザーの交換は自分でできる?ディスポーザーの交換と故障の原因

ディスポーザーの交換は自分でできる?ディスポーザーの交換と故障の原因

ディスポーザーの交換は、自分で交換することも可能なんです!アメリカではDIYで交換するのが当たり前なんだそうですよ。今回は、ディスポーザーの交換について用意するものや手順を解説します。また、業者に依頼した場合の費用、故障の原因などもご紹介します。

近ごろ、分譲マンションでも標準的に搭載されることが増えてきているディスポーザーですが、その耐用期間はおよそ7~8年といわれています。

故障すれば交換が必要になることがありますが、その費用がいくらかかるのか、心配ではないでしょうか?

ディスポーザーの機器本体が高額だということもあり、せめて自分で交換の作業をするとかなりの節約になりますが、素人でも交換は可能なのか気になりますよね。

実は、アメリカの家庭ではディスポーザーは広く普及しており、故障すれば多くの人がDIYで交換をしています。

必要な道具さえあれば、自分で交換することはできますよ。

今回は、ディスポーザーの交換についてプロが詳しく解説します!

>>プロのディスポーザー業者の一覧

【ディスポーザーの交換】ディスポーザーのメリットとデメリット

【ディスポーザーの交換】ディスポーザーのメリットとデメリット

ディスポーザーとは、キッチンのシンク下に設置し、生ごみを粉砕して水と一緒に排水することができるアメリカで開発された電化製品のことです。

メリットとデメリットについてご紹介いたします。

メリット

生ごみが原因で起こる悪臭を消すことができ、虫が発生することを防いでくれます。

また、ごみが減少することで、ごみ出しの手間が省けることや掃除が楽になることなど、体への負担が軽減されます。

水分を多く含む生ごみは、多くの化石燃料を使って焼却処分することになります。

これによって、環境には大きな負荷をかけていますが、生ごみを減らすことでエネルギーの無駄使いを防ぎ、CO2の発生を減らすことにもなるので環境問題にも貢献することができます。

デメリット

電気代、水道代など光熱費などの費用負担が若干増えることになります。

マンションでは処理設備として浄化槽が設置されるため、維持管理費がかかってくることと、メンテナンス費用も必要となります。

また、故障した場合には、機器を入れ替えるときの費用負担が大きくなります。

【ディスポーザーの交換】ディスポーザーが故障する3つの原因

【ディスポーザーの交換】ディスポーザーが故障する3つの原因

ディスポーザーは故障することがありますが、その症状によっては、対応しだいで復旧することがあります。

修理に依頼する前に、対策を理解しておくことで解決することがあるかもしれません。

故障の原因とその対策について、こまかく見ていきましょう。

詰まり

ディスポーザーは生ごみに対し水の量が少ない場合や、玉ねぎの皮のような繊維質が多く含まれるもの、ティッシュなどの紙類を入れて流そうとした場合、排水が詰まり流れなくなることがあります。

まずは、取扱説明書などを読んでディスポーザーに入れてはいけないものをよく理解しておきましょう。

詰まりが原因で動かない場合は、トイレに使うラバーカップや市販されている真空パイプクリーナーを使うことで解消されることがありますので、常備しておくことをおすすめいたします。

何度か繰り返し行っても症状が改善されない場合は、修理の依頼をしましょう。

噛み込み

ディスポーザー内部にスプーンやフォークなど固いものが入り込み、がっちりと噛み込んで動かなくなることがあります。

目視で原因となるものがわかるようなら、トングなどで取り除き、ロックを解除すれば解決する場合も。

原因となるものが見えない場合は、解体して丁寧に取り除くことになります。

また、噛み込みの衝撃によって軸がゆがんだりした場合は部品の交換が必要となりますので、プロへの修理依頼が必要です。

水漏れ

経年によりゴムパッキンが劣化し、そこから水が漏れることがありますが、ゴムパッキンを交換することで直ります。

また、ねじを締めすぎて部品に破損が生じることで水が漏れるケースがありますが、部品交換が必要です。

いずれにしても、水漏れがあった場合は被害の拡大を止めるため、速やかに運転をストップし、プロへの修理依頼をすることが大切です。

ディスポーザー交換に必要なものと手順

ディスポーザー交換に必要なものと手順

ディスポーザーが故障し、修理ではなく、交換が必要な場合もでてきます。

道具とやる気があれば、素人でも交換は可能です。

新しく取り付けるディスポーザーの取り付け説明書にも一般的なディスポーザーの取り外し方が記載されていることがありますので、作業を始める前によく読んで下さいね。

用意するもの

必須
ドライバープラス・マイナス
スパナ
レンチ
ペンチ
ハンマー
たらい
雑巾

ディスポーザーの交換方法1:既存のディスポーザーを取り外す

1

ディスポーザーと排水管を外す

ディスポーザー本体から排水へつながる樹脂部材エルボーと排水管が接続している部分を、レンチを使って分離する。
(注1)排水管には水が溜まっていることがあるので、たらいなどで受けておくと良い。
(注2)エルボーから下の排水管部分は、不備がない限りそのまま使用することとして立ち上げておく。

2

シンクのフランジからディスポーザーを外す

シンクのすぐ下にあるディスポーザーとの接続部分に位置するマウント部分とよばれる部材をゆるめる。
ドライバーなどの固い棒状の道具で、てこを利用してマウントのリング部品を回転させてゆるめると作業しやすい。
(注1)ディスポーザーの本体は重量が大きいので落下に注意する。
(注2)本体が外れても、シンク側にはまだマウント部品が残っているので、すべて外す。

3

掃除&乾燥をする

すべての部材を取り除いたら、きれいに掃除をして乾燥させる。

完了!

ディスポーザーの交換方法2:新規のディスポーザーを取り付ける

1

シンク側にマウント部分の部品を取り付ける

ディスポーザー本体とし排水管へとつなぐための樹脂部材エルボーを取り付ける。
次にシンク側へ取り付けたマウント部分へディスポーザー本体を取り付ける。
ねじ式で取り付けができるようになっていることが多いので、回転させがっちりと固定させる。

2

エルボーと排水管の接続をする

エルボーと元々立ち上がっている排水管との接続を行う。

3

動作確認をする

正常に動くか確認してから使用を開始する。

完了!

ディスポーザーの交換を依頼するといくら?

ディスポーザーの交換を依頼するといくら?

ディスポーザーの交換を業者に依頼すると、どのくらいの費用がかかるのか気になりますよね。目安となる相場をご紹介します。

ディスポーザーの交換にかかる費用

  • 作業費:20,000円~30,000円
  • ディスポーザー機器本体料金:60,000円程度
  • 古いディスポーザーの処分費:3,000円程度

ちなみに、新しいディスポーザーに交換ではなく修理した場合の費用相場は下記のとおりですが、修理の内容によって金額も変わってきます。

部品の交換が必要であれば部品代が上乗せされます。

ディスポーザーの修理にかかる費用

  • 作業費:8,000円~15,000円程度
  • 部品代:必要に応じて

ディスポーザーの使用をやめて、通常排水に戻したい場合の費用相場もご紹介します。

マンションの管理規約によっては通常排水に戻すことを禁止していることもありますので、事前に確認をしておくことが必要です。

ディスポーザーを廃棄するのにかかる費用

  • 作業費:15,000円~20,000円程度

いずれの場合も、業者によって出張費が必要な場合があります。前もって問い合わせて下さい。

ディスポーザー交換後のメンテナンス方法

ディスポーザー交換後のメンテナンス方法

ディスポーザーは日ごろからお手入れをすることで、清潔に保つことができます。

長く利用できることにつながりますので、こまめな掃除を心がけましょう。

方法はいたって簡単な作業なので、料理の後片付けのついでにできますよ。

用意するもの

必須
氷・・・10個程度
台所用洗剤
1

氷と台所洗剤を入れる

ディスポーザー内部に氷10個程度を入れ、上から台所洗剤を少し垂らして作動する。

完了!

氷を粉砕して流すだけで、ぬめりや汚れを洗い流してくれるのでとてもラクちんです。週に1回を目安に行ってみて下さい。

ディスポーザーの交換を自分でするのが不安ならプロにお任せ

ディスポーザーの交換についてご紹介しました。

自分で交換することは比較的簡単な作業ですし、節約することもできます。

しかし、リスクも伴うことも理解しておく必要がありますよね。

水を扱う機器であるという点において、水漏れが一番のリスクといえるでしょう。

施工不良による部品の破損は想定されるところですが、破損が水漏れの直接的な原因となることもあります。

マンションなどでは水漏れがおこると階下への影響は甚大なものにもなりかねません。

もし、少しでも不安であればプロへ依頼することをオススメします!

快適に暮らすためには打って付けのディスポーザーですが、少しでも長く使うことができるよう日ごろのお手入れはこまめに行い、異常を感じたら早めに対応しましょう。

まとめ

  1. ディスポーザーの寿命や故障原因を把握し、必要であれば早めの交換をしよう。
  2. ディスポーザーの交換は、必要な道具を揃えて、手順は踏めば素人でもできる。ただし、水漏れなどの不安がある場合はプロに依頼しよう。
  3. ディスポーザーの交換を業者に依頼すると、約10万円かかる。業者によって異なるため、数社比較してみよう。
  4. 日頃から氷と食器用洗剤を使って、ディスポーザーの掃除をしておこう。

ディスポーザー業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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