屋上・ベランダ防水工事
最終更新日:

屋上やバルコニーの防水工事には種類がある!防水工事の種類と平均寿命

屋上やバルコニーの防水工事には種類がある!防水工事の種類と平均寿命

屋上やバルコニーの防水工事には種類があり、大きく4つの方法があります。定期的に行うことで、雨漏りなどを防ぐことができます。今回は、防水工事の種類と特徴(寿命・メリットとデメリットなど)を詳しく解説します。

バーベキューをしたり、夕涼みしたりと、屋上バルコニーは非常に開放感があり、安らげるスペースですね。

また、人目を気にせず洗濯物を干たりと便利ですよね。

しかし、屋上やバルコニーは、きちんとメンテナンスしないと雨漏りする可能性があります。

屋上やバルコニーのメンテナンスとは、防水工事です。

今回は、防水工事の種類特徴について紹介します。

知っておけば業者に依頼する時も、業者の話を理解しやすく、何より安心して業者に任せられますよ。

>>屋上・ベランダ防水工事業者の一覧

雨漏りの原因と防水工事が必要なワケ

雨漏りの原因と防水工事が必要なワケ

雨漏りは、家の寿命を縮める大きな要因です。

雨が降っても屋根、外壁、屋上、バルコニーがしっかりしていれば、雨漏りすることはありません。

しかし、屋根、外壁、屋上、バルコニーにヒビや傷があると水の通り道ができてしまい、家の内部に雨が流れ込みます。

これが雨漏りです。

ヒビや傷ができる原因は、地震や強風によるものもありますが、多くは経年劣化にようものです。

屋根、外壁、屋上、バルコニーは、常に強い日差しや雨風にさらされています。厳しい自然環境と戦っています。

中でも強力な紫外線は、塗装やシート、シーリングなどをボロボロに劣化させてしまいます。

このため、定期的に防水塗装防水工事を行い、日差しや雨風から家を守れる状態に保つ必要があります。

屋根と外壁は、防水塗装とシーリング(外壁材のつなぎ目の隙間を塞ぐもの)を打ち直したり、屋根材・外壁材を交換の必要があります。

一方、屋上やバルコニーは、定期的に防水工事を行い良い状態にする必要があります。

防水工事の種類1:ウレタン防水の特徴

防水工事の種類1:ウレタン防水の特徴

ウレタン防水工事とは、液体状のウレタンを重ね塗りすることで、隙間がない防水層を作る防水工事のことをいいます。

寿命

日当たりや温度差の大きさにもよりますが、10~15年程度です。

ただし5~6年ごとにトップコートという表面塗装が必要です。

特徴

液体状のウレタンを塗る防水工事なので、隙間がない一面の防水層が作れるのが特徴です。

また、どんな複雑な形状にも対応できるのも特徴になります。

メリット

  • 工事費用が比較的安い
  • 軽量で、建物に負担をかけにくい
  • 隙間がない防水層を作れるので、施工ミスが少ない
  • 複雑な形状の面にも施工できる

デメリット

  • 乾燥期間が必要なため、工期がかかる
  • 均一に塗るのが難しい
  • 経年劣化しやすい
  • 5~6年ごとにトップコートが必要で、メンテナンス費用がいる

防水工事の種類2:シート防水の特徴

防水工事の種類2:シート防水の特徴

シート防水工事には、シートの種類により、塩ビシート防水とゴムシート防水の2種類あります。

いずれも塩ビのシート、ゴムシートを接着剤で貼りつける防水工事です。現在では、塩ビシートが主流のようです。

寿命

日当たりや温度差の大きさにもよりますが、10~20年程度です。

特徴

塩ビシート、ゴムシートを貼りつける防水工事のため、手軽に施工でき工期が短くて済むのが特徴です。

また、伸縮性に優れており、地震などによる衝撃にも比較的強いのも特徴の一つです。

メリット

  • 他の防水工事より工事費用が安価
  • 施工が簡単
  • 下地が傷んでいなければ、上から被せて貼れる
  • 工期が短くて済む
  • 軽量で、建物に負担をかけにくい
  • 比較的地震に強い

デメリット

  • 複雑な形状の面には向いていない
  • 工事のよしあしが業者の腕に左右され、業者選びが重要ポイント

防水工事の種類3:FRP防水の特徴

防水工事の種類3:FRP防水の特徴

FRPとは、ガラス繊維で強化した液体状のプラスチックの事です。

これを塗って防水層を作りあげるという防水工事です。

FRPは強度に優れていますが、表面のひび割れや傷を防ぐために、トップコートの塗り替えが必要になります。

寿命

日当たりや温度差の大きさにもよりますが、10~15年程度です。

ただし、5~6年ごとにトップコートという表面塗装が必要です。

特徴

液体状のプラスチックを複数回塗って防水層を作るため、隙間がない一面の防水層が作れるのが特徴です。

FRPで作った防水層は、軽量で強度があり、耐水性・耐食性にも優れているという特徴もあります。

メリット

  • 乾いて硬化するのが早く、工期が短い
  • つなぎ目、隙間がない防水層を作れる
  • 複雑な形状の面にも施工できる
  • 軽量で、建物に負担をかけにくい
  • 耐水・耐食・耐候性にも優れている

デメリット

  • 工事費用が高い
  • 硬く伸縮性がないため、地震などでひび割れを生じるリスクがある
  • プラスチックなので、日光により劣化しやすい
  • 5~6年ごとにトップコートが必要で、メンテナンス費用がいる

防水工事の種類4:アスファルト防水の特徴

防水工事の種類4:アスファルト防水の特徴

合成繊維不織布にアスファルトをコーティングしたシートを貼り重ねて、防水層を作る防水工事です。

アスファルトシートを貼り合わせる工法には、トーチ工法、常温工法の2種類あり、それぞれ密着工法、絶縁工法に分かれます。

ただ、コストが高く、重量があるため一般住宅に採用されることは少ないです。

寿命

15~25年程度です。

特徴

アスファルトシートを貼り合わせているので、厚い防水層が連続しており、重い物を載せたり、衝撃に強いという特徴があります。

メリット

  • 防水性能が高いので、信頼性が高い
  • 強度があり、耐久性に優れている
  • 防水工事の中で一番耐用年数が長いため、メンテナンスするサイクルが最も長い

デメリット

  • 工事費用が高い
  • 重量があるため、施工できる建物の構造が限られる
  • 費用、重量の面から一般住宅に施工することは少ない

屋上やバルコニーの防水工事は種類を知って正しいメンテナンスを

防水工事には、いろんな種類があります。

防水工事を施工する場所の形状により、適した防水工事を選ばなくてはいけません。

今回の記事を参考にしながら、相談しやすく頼りがいがあり、安心して任せられる業者を選んで下さいね。

まとめ

  1. 屋上やバルコニーは定期的に防水工事が必要。雨漏りなどを防ぐことができる。
  2. 防水工事には大きく4つの種類がある。
  3. 業者に防水工事を依頼する前に、種類と特徴、費用などを把握しておこう。

屋上・ベランダ防水工事業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

屋上・ベランダ防水工事をプロに依頼するなら

屋上・ベランダ防水工事を専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単に屋上・ベランダ防水工事の業者を探すことができます。

すまいのほっとラインは、引越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、200種以上の出張訪問サービスをネット予約できる、日本最大級の検索予約サイトです。

  • ◎ 予約前の個人情報の登録不要
  • ◎ 料金やサービス内容が明確
  • ◎ 利用者のクチコミで比較できる
  • ◎ 予約前に不明点をメッセージで聞ける
  • ◎ 予約質問はネット完結(営業電話なし)

サービスカテゴリ一覧をみる

この記事がお役にたてば、星ボタンをクリックして評価いただけると嬉しいです♪
16 投票, 平均点: 4.34

\ SNSでシェア /

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください