アンテナ取り付け
更新日:2020/04/01

【アンテナ取り付け】UHFやBS/CSアンテナを取り付ける方法

【アンテナ取り付け】UHFやBS/CSアンテナを取り付ける方法

アンテナ取り付けは、難易度は高いですが素人でも自分で作業ができます。ただし、事故や配線の接続など把握しておくべきリスクもあります。この記事では、アンテナの取り付けについて詳しく解説します。アンテナの種類や業者を利用する時のポイントも紹介します。

アンテナを新しく取り付ける必要がある時は、業者に依頼すると設置費が高いと感じたことはありませんか?

好きなテレビを見るには必要な出費だとわかってはいても、できるだけ節約したいと考える人も多いと思います。

アンテナを自分で取り付ければ、かなりの節約になります。

しかし、難易度が高いので「誰でも簡単にできますよ~♪」とは言えませんが、やってできないことではありません。

リスクも理解してから取り付けしてくださいね。

そこで今回は、アンテナの種類や、アンテナを取り付ける方法や、業者に取り付け依頼する時の注意点について紹介します。

>>プロのアンテナ取り付け業者の一覧

【アンテナの取り付け】3種類のアンテナの特徴を知ろう!

【アンテナの取り付け】3種類のアンテナの特徴を知ろう!

アンテナにもいろいろ種類があり、それぞれに特徴があります。

大きく分けると「UHFアンテナ」「BS/CSアンテナ」「4K/8Kアンテナ」の3種類になります。

それぞれの特徴について紹介します。

【アンテナの取り付け】地デジを見るための「UHFアンテナ」

UHFアンテナは、地デジを見るためのアンテナです。
UHFアンテナの中にも種類があります。

【八木式アンテナ】
魚の骨のような形が特徴的で、一般的によく見られるタイプです。

屋根よりも高い位置に取り付けることになりますので、電波の受信感度に優れていることが最大の特徴です。

屋根の上に取り付けるか、外壁に専用の受け金具を使用して取り付けることも可能です。

【平面アンテナ】
八木式アンテナに比べ、見た目が非常にすっきりとしており、別名「デザインアンテナ」とも呼ばれます。

おしゃれな家にはぴったりかもしれません。

外壁やベランダに設置をするので、立地によっては高さが足りなくなり、受信感度が弱くなることもあります。

【室内アンテナ】
室内に置いて使用するだけなので、工事費もかかりません。

簡単である反面、受信感度は不安定で、電波の弱い地域では全く使い物になりません。

【アンテナの取り付け】衛星放送を受信するための「BS/CSアンテナ」

BS/CSアンテナは、衛星放送を受信するためのアンテナです。

BS/CS放送を視聴するには、BS/CSアンテナと専用のチューナーが必要になります。

NHKとの間に、地上波放送とは別に衛星契約が必要となり、受信料の支払いが義務付けられています。

アンテナはベランダ等に設置できるので比較的簡単ですが、方向に制限があるので微調整が必要となります。

【アンテナの取り付け】4K/8K放送とBS/CS放送が受信できる「4K/8Kアンテナ」

4K/8K放送とBS/CS放送を受信するためのアンテナです。

4Kテレビだけでは、2018年12月からスタートした4K放送が写りません。

2020年に開催される東京オリンピックも迫り、4K放送が大変注目されています。

しかし、4K放送を受信するには専用アンテナと、さらにチューナーも必要になるのです。

相当な費用を見ておかなければいけません。

もう少し市場が熟してくるのを待った方が良いかもしれません。(2019年12月現在)

【アンテナの取り付け】UHFアンテナを取り付ける方法

【アンテナの取り付け】UHFアンテナを取り付ける方法

UHFアンテナを自分で取り付けるには、事前の準備が必須です。

自分で取り付けることで大きな節約になりますが、当然リスクもあるということを理解してチャレンジしましょう。

準備の前に、取り付ける場所を決定しておかなければなりません。

特に屋根の上に取り付ける場合は、非常に大きなリスクが伴うことは意識しておいてください。

転落した場合は、ケガだけではすまないこともあり、治療費の方が高くつくこともありえます。

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UHFアンテナを取り付ける前に電波状況を測定する

最初の難関です。取り付ける位置での電波状況を測定することから始めましょう。方向や電波塔との距離で受信状況は変わってきます。素人が測定するにはレベルチェッカーという測定器が必要となります。色々な種類があるので、一度チェックしてみて下さい。

しかし、受信測定をしてもアンテナの種類を選択することは、素人レベルでは難しいです。そこで裏ワザ的な方法ですが、見積もりを業者に依頼すると、電波測定と設置場所、アンテナの種類までを判明できます。見積もりだけを依頼して、材料はネットで安く、工事は自分でという方法です。もし、気が引けるという方は、家電量販店などの有料見積もりを利用するといいかもしれません。この電波状況に絡む部分は肝となってきますので確実にしましょう。

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BS/CS放送もつなぐ計画があれば分波器も準備する

アンテナの取り付けをしたら、各部屋へ配線していかなければいけません。何箇所かに分配するのであれば分配器が必要になります。電波が分かれる分、信号も弱くなるのでブースターを入れての対策も必要です。BS/CS放送もつなぐ計画があれば分波器も準備しておきましょう。それぞれをケーブルで接続して配線します。

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UHFアンテナを取り付けて作業完了です

ここから取り付けに入っていきます。屋根の上に取り付ける場合は、主に八木式アンテナを使用しますが、とにかく固定が大変です。ベースとなる屋根馬にマストを差し込み、アンテナを取り付けた状態で、ワイヤーを使って屋根に固定していくことになります。
もっとも危険が伴う作業となりますし、後々のことを考えると屋根上への取り付けはプロに依頼した方がいいかもしれません。

外壁面に取り付けする場合は、専用の固定金具を使います。専用金具を壁面に取り付けて、金具に対してアンテナを取り付けていきます。平面式を使えば、比較的簡単に取り付けができます。
八木式を使ってマストを屋根上に伸ばし固定する場合は、庇や樋との干渉にも注意が必要です。固定金具は外壁に穴をあけ、アンカーを使ってビス固定をしますが、水が浸入しないよう金具周りにコーキングなどの処理を忘れないようにしましょう。ベランダに取り付けする場合も、ベランダ取り付け専用の固定金具を使います。取り付けの難易度としては最も低く、素人にも比較的簡単にできます。

【アンテナの取り付け】BS/CSアンテナを取り付ける方法

【アンテナの取り付け】BS/CSアンテナを取り付ける方法

BS/CSアンテナもUHFアンテナ同様、事前準備をしっかりしましょう。

ポイントをしっかり押さえておけば、取り付けは比較的簡単にできます。

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BS/CSアンテナの最大のチェックポイントの方角を確認する

BS/CSアンテナの最大のチェックポイントは方角です。南南西方向に向かい角度が確保できるかです。衛星とアンテナの間に障害物があると映像が安定しませんので、しっかり確認します。

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部屋にどう引き込むのか配線経路を計画する

部屋にどう引き込むのか検討が必要です。また、複数のテレビに分配するようなら分配器が必要になります。外壁に穴をあけて引き込む場合は、水が浸入しないような処理が必要です。屋外用の入線カバーなど、見た目がすっきりとします。エアコンのダクトから引き込む方法もあります。

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アンテナを取り付ける場所によって金具を使って固定する

ベランダに取り付けるのか、腰壁か、格子によって変わりますが、それぞれ専用の取り付け金具を使用して固定します。外壁面に取り付けの場合はUHFアンテナ同様、専用の固定金具を使います。この場合も水が浸入しないような処理が必要です。

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BS/CSアンテナの最大の難関が角度を微調整して完了です

BS/CSアンテナの最大の難関が角度の微調整です。非常に根気が必要な作業となります。かなりシビアに角度を出さないと映りませんので、調整側とテレビで確認する側の2人以上で作業するといいでしょう。

【アンテナの取り付け】アンテナを取り付ける時の3つの注意点

【アンテナの取り付け】アンテナを取り付ける時の3つの注意点

アンテナを自分で取り付けるにあたって、注意しておかないと後々トラブルとなってしまうことがあります。

細部にわたり注意を怠ると、大きなことにつながりかねませんのでよく確認しておきましょう。

【アンテナの取り付け】高所での作業は事故に注意する!

アンテナを自分で取り付ける時の最大の注意点は事故です。
特に高所での作業は、大きなけがをする可能性があります。

業者が作業する時も事故がないように、しっかりと教育を受けて現場に入っています。

ケガをして治療費がかかることになると、それこそ本末転倒です。
細心の注意を払ってください。

【アンテナの取り付け】配線の接続は順番通り、確実にする!

配線は元から順番に、そして確実に接続していきましょう。

1箇所でも不備があるとテレビが映らなくなります。

【アンテナの取り付け】アンテナはしっかり固定する!

アンテナの固定に関しては、下地側にも注意が必要です。

ビスが効かないところへ固定する場合は、必ずアンカーを使用しましょう。
場合によっては本数を増やすなどの工夫も必要です。

しっかり固定していないと、台風などで落下するなどの危険が考えられます。

【アンテナの取り付け】業者に依頼するメリットと注意点

【アンテナの取り付け】業者に依頼するメリットと注意点

自分で取り付けすることで発生するリスクは、想像以上に大きいということは先に述べた通りです。

高いお金を払ってでも、業者に依頼するだけのメリットはあるということが事実でしょう。

【アンテナの取り付け】業者に依頼するメリットについて知ろう!

業者に依頼する最大のメリットは、安全だということではないでしょうか。

危険な作業には知識と慣れが必要です。
どちらも兼ね備えているのが業者です。

次に、テレビが映らないリスクがないという安心です。

自分で頑張って取り付けた結果、テレビが映らないという悲しい事態を避けられます。

【アンテナの取り付け】業者に依頼する時の注意点について知ろう!

業者に依頼すれば費用はかかるものの、当たり前の恩恵を受けられます。

しかし、不良工事を防ぐためには、優良な業者の選別には力を注いだ方がいいでしょう。

どのように選別していくかですが、対応力で見極めていくことが一番と言えます。

できれば複数社に依頼して、電話対応から現地調査の対応を見ながら信頼できるところを選ぶことです。

必ず見積書の提出を依頼して、工事内容が明確かどうかをじっくりと確認します。

「○○工事一式」と記載されている場合は、その内訳をよく聞いてみることもひとつの方法です。

担当者を総合的に見て、信頼できるかどうかをしっかり検討することが大事です。

アンテナの取り付けは業者に依頼した方が安心です!

今回は、アンテナの種類や、アンテナを取り付ける方法や、業者に取り付け依頼する時の注意点について紹介しました。

自分で取り付けをする最大のメリットは節約効果です。

その反面、トラブルやリスクの不安も同時に想定しなくてはなりません。

総合的に見て、高いお金を支払ってでも業者に依頼するメリットの方が大きいのではないでしょうか?

まとめ

  1. アンテナには「UHFアンテナ」「BS/CSアンテナ」「4K/8Kアンテナ」の3種類ある
  2. アンテナの取り付けは自分でできるが、ケガや上手く受信できない、アンテナの固定ができないなどのリスクを理解する必要がある

アンテナ取り付け業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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