「剪定」と「刈り込み」の違いを知ろう!剪定や刈り込みする時期や方法を紹介

庭木のお手入れに欠かせない「剪定」と「刈り込み」ですが、どう違うか知っていますか?樹木の不要枝を切るという作業や、生け垣や低木の植え込みの伸びた葉や枝を切る作業のことです。今回は、剪定や刈り込みの時期や、方法について紹介します。

生垣・植木の刈り込み
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「剪定」と「刈り込み」の違いを知ろう!剪定や刈り込みする時期や方法を紹介

庭木が伸びっ放しになっていると、見た目も悪く、樹木の成長にもよくありませんよね?

そこで必要なのが、庭木の「剪定」や「刈り込み」です。
剪定と刈り込みには、違いがあるって知っていますか?

聞きなれない言葉だし、いまいちよくわからないという方も多いですよね?

今回は、剪定と刈り込みの違いや、剪定や刈り込みする時期や方法について紹介します。

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庭木の「剪定」と「刈り込み」の違いについて知ろう!

庭木の「剪定」と「刈り込み」の違いについて知ろう!
  • こまるちゃん
    こまる

    庭木の手入れって、水やりだけじゃないんだよね~?
    「剪定」と「刈り込み」って何が違うのかな~?


  • モップ

    聞いたことがなるような、ないような難しい言葉だよね!
    「剪定」と「刈り込み」の違いを紹介するね~♬

植木や庭木のお手入れに必要な「剪定」と「刈り込み」には違いがあります。

【剪定と刈り込みの違い】「剪定」について知ろう!

剪定とは、樹木の枝を切って日当たりや、風通しをよくしたり、樹木の成長をコントロールする作業のことです。

芽の方向を考えて、いい枝を残して不要な枝を切ります。
樹木の形を整えるため、時には幹を切ることもあります。

剪定のメリットとして、日当たりや風通しがよくなるため病虫害に強くなる効果があります。

しかし、デメリットは時間がかかり、ゴミが多くなることです。

【剪定と刈り込みの違い】「刈り込み」について知ろう!

刈り込みは、単純に伸びた樹木の葉や、枝を切る作業を指します。
なので、芽の方向は気にしません。

樹木の外側、生け垣や、植え込みの外側を刈り込みバサミでバリバリ切っていくので、比較的手軽にできます。

刈り込みのメリットは、作業時間が短時間で、ゴミも剪定に比べると少なくすみます。

しかし、刈り込みのデメリットは葉も枝も途中で切られてしまい、切断部分が茶色く枯れてしまうことです。

また、内側の密度が高くなってしまうため、病虫害が増えてしまうことです。

剪定と刈り込みの違いを知ったら剪定に適した時期を知ろう!

剪定と刈り込みの違いを知ったら剪定に適した時期を知ろう!
  • こまるちゃん
    こまる

    庭木の剪定は、いつやってもいいのかな~?


  • モップ

    樹木の種類によって、剪定に最適な時期が違うらしいよ~!

庭木を美しく保つために必要な剪定ですが、いつ剪定したらいいのか気になりますよね?

剪定する時期は、樹木によって違います。

大きく分けると「冬剪定」と、「夏剪定」が基本的な時期です。
冬剪定は樹木の成長前にする剪定、夏剪定は樹木の成長期にする剪定です。

【剪定する時期】冬剪定について知ろう!

冬剪定は春になって樹木が新芽を出す前に、不要な枝や葉を切り整えます。
初夏に芽を出す樹木の場合は、3月~4月にする場合もあります。

冬剪定をする樹木について知っておこう!

  • 常緑針葉樹(スギ、マツ、マキ、ゴールドクレスト)
  • 落葉広葉樹(アオハダ、アオダモ、ヤマボウシ、ハナミズキ)

特に落葉広葉樹は、冬の間は葉が落ちて枝だけになっているので剪定がしやすいですよ。

【剪定する時期】夏剪定について知ろう!

夏剪定は、樹木が成長し、伸びすぎた樹木の枝や葉を剪定します。

台風が来る前に剪定しておけば、伸びすぎた枝が折れてしまう心配もありませんね。

夏剪定をする樹木について知っておこう!

  • 常緑広葉樹(キンモクセイ、サザンカ、ツバキ、サツキなど)

暖かくなりはじめた5月下旬~6月に剪定をします。
常緑広葉樹は、寒さに弱いため、冬には剪定をしないようにしましょう。

8月~10月に強く剪定すると成長しづらくなるため、軽い剪定程度にとどめておくようにしましょう。

しかし、あまり大きく育ってほしくない場合は、あえてこの時期に剪定するのもよいでしょう。

剪定と刈り込みの違いを知ったら庭木の剪定方法を知ろう!

剪定と刈り込みの違いを知ったら庭木の剪定方法を知ろう!

剪定とは、樹木の成長に不要な枝を切ることです。
この不要な枝を不要枝(ふようし)といいます。

基本的な不要枝の種類について知ろう!

  • 枯れ枝:枯れている枝
  • ひこばえ:樹木の根元から出ている細い枝
  • 従長枝(とちょうし):樹木から一直線に伸びる枝
  • 逆さ枝:逆方向に伸びている枝
  • 垂れ枝:下がり枝、下に伸びている枝

また、以下の不要枝はバランスを見ながら切る必要があります。

  • 車枝(くるまえだ):一本の太い幹から放射状に伸びた枝
  • 重なり枝:同じ方向に接近して伸びている枝
  • 絡み枝:他の枝に絡みついている枝

剪定に使う道具は、剪定鋏とよばれる鋏です。

剪定のやり方のポイントは、全体のバランスを見ながら切ります。
樹木は、上から下へ△(三角形)になるのが、自然なかたちです。

そのためには、手の届く下の部分から切るのではなく、上から切る方がオススメです。

そして、時々樹木から離れて眺めてみて、全体のバランスを確認しましょう。

剪定と刈り込みの違いを知ったら刈り込み方法を知ろう!

剪定と刈り込みの違いを知ったら刈り込み方法を知ろう!

刈り込みのやり方も、全体のバランスを見ながら切っていくのは、剪定と同じです。

例えば、サツキやつつじの植え込みを、上から切って樹木のような△(三角形)にすると変ですよね。

刈り込みは、まず側面から切りはじめて、そのあと下から上に切っていきます。
最後に、天の部分である上面を平らに整えます。

そうすると、サツキやつつじの植え込みが美しい形に整います。

刈り込みに使う道具は、刈り込み鋏とよばれる鋏(はさみ)です。

この鋏の片方の刃を刈り込み面に当て、もう片方の刃を動かして刈り込んでいきます。
片方の刃を定規のように使うと、うまく刈り込めます。

しかし、刈り込み鋏で刈り込むのはやはり大変です。
慣れていないと、バランスが崩れてしまいます。

そんな時に便利な道具が、バリカンです。
刈り込み鋏で作業するより、格段に早く作業をすすめられます。

バリカンには、エンジン式バリカンと電気式バリカンがあるので特徴を紹介します。

【刈り込み方法】エンジン式バリカンについて知ろう!

パワーがあるのですが、重量が重いのが欠点です。
燃料を含めて5kgくらいの重さがあり、ずっと持ちながら刈り込み作業をしていると、腕が痛くなってしまいます。

腰にも負担がかかります。
力がある人でないと、使いこなすのは難しいでしょう。

【刈り込み方法】電気式バリカンについて知ろう!

エンジン式バリカンに比べると重量が軽いので、女性でも簡単に使えます。
しかし、電気コードが邪魔になるのが欠点です。

【刈り込み方法】充電式のバリカンについて知ろう!

一番のオススメなのが、このタイプのバリカンです。
コードが邪魔でイライラすることもないですし、軽くて扱いやすく、作業効率があがります。

バッテリーを含めて2.5kgくらいです。
柄が長くなるタイプのものを選べば、高い木の刈り込みにも使えます。

業者に剪定や刈り込みを依頼した時の費用相場を知ろう!

業者に剪定や刈り込みを依頼した時の費用相場を知ろう!
  • こまるちゃん
    こまる

    剪定や刈り込みは専用の道具もいるし、自分でできる気がしないよ…。
    どうしたらいいのかな~?


  • モップ

    庭木の手入れは素人では、難しい部分も多いみたいだね!
    そんな時はプロの業者に、依頼するのがオススメだよ~♬

小さな樹木の剪定は、自分でもできます。
しかし、大きな木の剪定は、知識や技術が必要です。

自分で切ると時間がかかるうえに、思った通りに切れないなどなかなか難しいものです。
樹木の成長を予測しながら、枝を切っていくのには経験や技術が必要です。

また、刈り込みを自分でするのも可能ですが、切断部分が枯れてしまったり、キレイに形が整えられずにボサボサになってしまったりします。

刈り込みのあと丁寧に剪定すれば葉先がキレイになるのですが、これも自分では難しいですよね。

そこで利用したいのが、庭木の刈り込みや剪定サービスをする業者さんです。

豊富な知識と経験がある業者を利用することで、自分ではできない庭木の手入れをしてもらえます。

剪定や刈り込みの料金相場について知ろう!

  • 職人1人あたり1日15,000円~30,000円
  • 時間制の料金は、1時間2,000円~3,000円

料金には単価制のシステムもあります。
庭木一本あたりいくら?または㎡あたりいくら?という料金で計算します。

単価制の料金相場について知ろう!

  • 灌木や低木の刈り込み…300円(㎡単価)
  • 中木の生け垣刈り込み(1.8m~2.5m)…600円~1,200円(1m単価)
  • 低木剪定…200円(1本単価)
  • 中木剪定(1.5m未満)…1,000円(1本単価)
  • 中木剪定(1.5m~2.5m未満)…2,000円(1本単価)
  • 高木剪定(2.5m~3.5m)…3,000円(1本単価)

残念ながら腕の悪い職人さんで、「1日ですむはずの作業が2日も3日もかかって、費用も膨らんでしまった…」ということもあります。

そうならないためにも、前もって見積もりをとり、作業内容や費用項目を明確にしてもらいましょう。

見積もりが曖昧な業者は利用しない方が無難ですし、電話やメールでの対応や口コミを参考にして、慎重に業者を選びたいですね。

庭木の剪定や刈り込みは業者に依頼するのがオススメです!

今回は、剪定と刈り込みの違いや、剪定や刈り込みする時期や方法について紹介しました。

剪定は樹木の枝を切って整える作業で、刈り込みは樹木の伸びた葉や枝を切る作業という違いがあります。
自分で剪定や刈り込みをすれば安くすみます。

しかし多くの場合は、刈り込みと剪定は一緒にします。

伸びた葉や枝を切るだけでなく、不要な枝を落として整えないと、樹木の成長の妨げになってしまうからです。

自分のでは難しいと感じる樹木があったら、プロに頼む方が無難です。

できるだけ費用をさえたい気持ちもわかりますが、みっともない庭にもしたくないですよね?
自分でできる簡単な範囲での刈り込みや、剪定は自分でして、ある程度の限界を感じたら、一度プロに頼んでみてはいかがでしょうか?

生垣・植木の刈り込み業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

生垣・植木の刈り込みをプロに依頼するなら

生垣・植木の刈り込みを専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単に生垣・植木の刈り込みの業者を探すことができます。

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