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屋根修理する前に自宅の屋根材の種類を把握!屋根修理は火災保険適用される?

屋根の修理を業者に依頼する時は屋根の種類や費用相場、火災保険適用について前もって最低限自分で調べましょう。基本的な知識をもつことで悪徳業者に騙されることを未然に防ぐことにつながります。今回は屋根の修理について紹介します。

屋根修理する前に自宅の屋根材の種類を把握!屋根修理は火災保険適用される?

屋根修理する前に自宅の屋根材の種類を把握する

屋根修理する前に自宅の屋根材の種類を把握する
屋根修理する前に自宅の屋根材の種類を把握する

屋根材とひと言で言っても様々な種類があり、その工法にも特徴があります。前もって把握しておくと業者との話も進めやすいです。

瓦屋根

北海道や豪雪地帯をのぞく日本全国で最も数多く普及しています。瓦にも大きく「日本瓦」「洋瓦」「モニエル瓦」等の材料自体の種類があります。

瓦の葺き方も種類があり「引っかけ工法(乾式工法)」と「土葺き(湿式工法)」の2種類が一般的です。

スレート屋根

現在の新築住宅において最も数多く採用されています。セメント板を塗装したものを用います。

重量が瓦屋根の約半分になり、施工コストも瓦屋根と比較し大幅に抑えられます。

板金屋根

北海道や豪雪地帯を中心に、こちらも日本全国に数多く普及しています。最近はガルバリウム鋼板という屋根材を葺くことが多く、費用は安いが耐久性に劣るカラートタン屋根は減少傾向にあります。

陸屋

鉄筋コンクリート(RC)造や鉄骨造の建物等でよく用いられます。屋上階の屋根(陸屋根の場合、一般的には屋上スラブと呼ばれます)に、アスファルトシートを敷き詰めたり、防水ウレタンを塗布する工法が一般的です。

屋根修理を依頼する料金相場は?

屋根修理を依頼する料金相場は?
屋根修理を依頼する料金相場は?

どの程度のレベルで修理するかによって、屋根修理の費用が大幅に異なります。

また、現場の状況や屋根下地(野地板、ルーフィング材、桁、母屋、垂木などの構造材等)の損傷具合により費用が大幅に変わります。

下記に概算の金額を掲載しますが、次の条件を前提とした場合です。あくまで概算金額の目安ですが、知らないより知っている方が安心ですね。

屋根修理の料金相場(例・前提条件)

  • 約30坪の木造住宅の屋根を全面葺き替え
  • 4寸勾配
  • 切妻
  • 下地に損傷なし
  • 家の周りにスペースがあり足場をかけることが可能である
  • 足場代や撤去した屋根材の処分費、諸経費等は別途

同じ条件でも屋根材の種類によって費用が異なります。

  • 和瓦…180万円~200万円
  • コロニアル…100万円~150万円
  • 板金屋根…80万円~120万円

屋根修理のカバー工法について注意する

屋根修理のカバー工法について注意する
屋根修理のカバー工法について注意する

費用負担が抑えられるという理由から、屋根の上にまた屋根を被せる「カバー工法」という施工方法を選択する人がたくさんいます。

ところが!!!

このカバー工法にはメリットとデメリットがあります。最低限の知識を身につけておかなければ、悪徳業者に騙されてしまう危険性がありますので十分に気を付けましょう。

カバー工法のメリット

  • 既存屋根材の撤去や下地の補修がない分、屋根葺き替えに比べて費用が安い
  • 工期が非常に短い
  • 屋根材の種類もバリエーションが豊富です

カバー工法のデメリット

  • 屋根の重量が最大1.5倍以上になる
  • 既存屋根に新しい屋根を被せるため下地の損傷が出ているかわからない

とりあえず屋根の見た目がキレイになることを重視される場合や、あまり家を長持ちさせなくても最低20年くらいこの家が持てばいいというのであればカバー工法でいいと思います。

長く住み続けることを前提としている家ならば、カバー工法よりも下地の状況をよく確認して必要な補修して、屋根材を全面葺き替えする方が望ましいです。

屋根修理は火災保険が適用されるの?

屋根修理は火災保険が適用されるの?
屋根修理は火災保険が適用されるの?

「屋根工事代金を火災保険でまかないましょう!」というキャッチコピーでお客様を引き付けている屋根工事業者がいます。

結論から言うと火災保険が適用できる場合と、そうではない場合がありますので気を付けましょう。

一般的には、保険会社の査定員が工事前に現地調査を実施します。その上で以下の3つが条件と言われています。

  • 風災による被害であることと認められること
  • 屋根修理が必要になってから3年以内であること
  • 屋根修理の費用が20万円以上であること

経年劣化、地震の影響の場合は保険適用外となるケースがほとんどです。

とても残念なことに、最初から火災保険ありきで高い見積金額をだしてくる悪徳業者もいるのが現状です。工事の契約した後で火災保険が使えないことがわかったものの、契約解除できずに裁判沙汰にまでなるケースもあります。

火災保険を使うのであれば必ず契約前に保険適用になるかどうかを業者に確認するだけではなく、自分でも保険会社に問い合わせましょう。

屋根の修理でわからないことは業者に相談しよう

今回は屋根の種類や料金相場、火災保険適用について紹介しました。屋根修理を依頼する時は自宅の屋根材を知り、どういう修理がしたいのか決めておくことが重要です。

少なくとも3社以上の見積もりを取り検討しましょう。火災保険の適用についても、工事会社と契約する前に、必ず自分で保険会社に確認しておきましょう。

まとめ

  1. 屋根修理する時は屋根材の種類を把握しておく
  2. カバー工法はメリットとデメリットを理解した上で選択する
  3. 火災保険で屋根修理がまかなえるかどうかは、契約をかわす前に保険会社に必ず確認する

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