家族写真の服装は?フォーマルとカジュアルの最高の家族写真を撮る服装例
七五三や卒入学、成人式など家族写真を撮影する時に悩むのが服装です。そこで今回は家族写真の服装や、撮影方法を紹介します。
家族写真を撮るタイミングは?
家族の写真は、どのタイミングで撮っていますか?
地域や家庭によって様々だと思いますが、一般的に家族写真を撮るタイミングを紹介します。
- お宮参り
- 100日記念
- 一歳誕生日
- 七五三
- 入園
- 卒園
- 入学
- 卒業
- 成人式
- 結婚式
主役は子どものことが多く、子どもの成長の記録と思い出のために昔から続く行事ごとに家族写真を撮る人が多いようですね。
家族写真の服装に正解はない!?
家族写真は、服装一つで雰囲気が変わります。フォーマルにするか?カジュアルにするか?悩みますよね?
家族写真の服装に正解はありません
昔ながらの写真館の場合はフォーマルな服装が多く、チェーン展開されている写真館ではカジュアルな服装が多い傾向にあるようです。しかし、どちらの場合でも写真を撮ってもらう家族の意思が最優先されるので、家族写真を撮影してもらう家庭次第になります。
家族写真の服装で悩んだ時の考え方
家族写真の服装をフォーマルか?カジュアルか?どうやって決めればいいのでしょうか?家族写真を撮るタイミングは昔から続く行事ごとで、フォーマルな服装で撮影するのが伝統的といえます。将来、家族写真を見た時に恥ずかしくない服装が望ましいのは理解できますね。
大人はよくても、主役の子どもにとってはちょっと大変でもあります。慣れない着物やドレスを着せられて、かしこまった姿勢でジッとしていなければいけないのは小さな子どもにとって大きなストレスになります。子どもの機嫌が悪くなるのも当然の話です。結果、主役の子どもの可愛い笑顔を残せないことにもなりかねません。
そんなこともあり、かしこまらずにカジュアルな服装で家族写真を撮る家族が増えているようです。一生の思い出に残る家族写真になるのですから、格式高い写真にするのか?自然な写真にするのか?ご夫婦でよく話し合い、方向性を決めるのが一番といえるでしょう。どっちが正解ということもないので、欲張って両パターンもありかもしれませんね。
主役が子どもの家族写真のフォーマルな服装例
きちんとした格好で家族写真を残したいと考えるのなら、フォーマルな服装になります。参考までにフォーマルな家族写真の服装例を行事ごとに紹介します。
お宮参り、100日祝い、1歳の誕生日、七五三
主役の子どもの服装
- お宮参り、100日祝い・・・セレモニードレスや着物
- 1歳の誕生日、七五三(女の子)・・・ワンピース
- 1歳の誕生日、七五三(男の子)・・・スーツ
母親の服装
- セレモニースーツやフォーマルドレス、着物
- 露出度が少ないものにする
父親の服装
- ビジネススーツでOK
- 華やかなネクタイやシャツ、ポケットチーフもおすすめ
学校に通うお兄ちゃんやお姉ちゃんの服装
- 制服
入園、卒園、入学卒業の家族写真
主役の子どもの服装
- 制服
- 制服がない場合(女の子)・・・ワンピースやスーツ
- 制服がない場合(男の子)・・・スーツ
最近は、小学校の卒業式に袴を着用するお子さんも多いです。大人顔負けのオシャレな袴がレンタルでもたくさんあります。両親は上記と同様です。
成人式
主役の子どもの服装
- 女の子・・・振袖
- 男の子・・・スーツ
両親は上記と同様です。父親のネクタイの色と、振袖の色を合わせると、さりげなくオシャレになります。兄弟は制服または、父母の服装に準じた服装にしましょう。いずれの場合も、あくまで主役は子どもです。親の服装は子どもより目立たないように、あまり派手にならないように心がけましょう。
カジュアルで映える家族写真は統一感がポイント
小さなお子さんにかしこまった服装させて家族写真を撮るのは、大変なのも事実です。そこまでかしこまらずにカジュアルな服装で、オリジナリティー溢れる家族写真を撮りたいということもあります。
いくらカジュアルといっても、いつも着てる普段着では家族の記念写真ではなくただのスナップ写真になってしまいます。それではなんだか意味がないので、映える家族写真を撮るには「統一感」がポイントです。
服装のテイストも色もバラバラだと、統一感がない写真になってしまいます。家族でコーディネートすることがポイントです。
服のアイテムを揃える
1アイテムだけ、家族お揃いにすると可愛いですよ。Tシャツやシャツまたは、デニムだけを家族全員で揃えるなどです。
服以外のアイテムを揃える
服以外の靴や帽子、スカーフを揃えるなど1つのアイテムを家族で揃える。コンバース、ナイキ、アディダスなど同メーカーの靴で足元を揃えるなどです。
色や柄のコーディネート
パンツ、スカートとシャツなど違うアイテムに同じ色を使って、家族全体で色の統一感をだす。
子どもはシャツ、母親はスカート、父親はパンツなどのように、違うアイテムでいいので、同じ色のアイテムや、ボーダー、モノトーンのアイテムを各自1つだけ取り入れてみましょう。
服装全部お揃い
嫌いでなければ、上から下まで全部お揃いにするのもオススメです。しかし、性別が違ったり、子供たちが嫌がる場合もあります。そんな時は服や、それ以外のアイテムの1つを揃えたり、カラーコーディネートでさりげなく統一感を出してみましょう。
自由に家族写真を楽しむなら「出張カメラマン」
最近の写真撮影は服装だけでなく、撮影場所の自由度も求めるご家庭も増えています。スタジオ撮影が主流ではありますが、思い出の場所やいつも遊んでいる公園などで普段通りのリラックスした表情の写真を残したいと希望される家族も多いです。
そんな皆さんが利用されているのが、出張カメラマンに来てもらえるサービスです。希望する場所に来てもらえるので、いつもの公園や七五三の神社で家族写真を撮影できます。立ち位置はもちろん、動きや表情も自由ということでスタジオで撮影するよりもお子さんももリラックスできます。
スタジオの撮影セットでビシっと決めたお写真も素敵ですが、長時間になるとお子さんも疲れてきます。もちろんスタジオもプロなので、さまざまな工夫してくれますが、もっと自然な表情の写真が残せるのが出張カメラマンの魅力です。
出張カメラマンに興味をもったら相談しよう
今回は家族写真の服装や、撮影方法を紹介しました。一生残る家族写真です。撮影するタイミングは家庭でさまざまだと思いますが、あとで見て「撮っておいてよかった~」と思える写真になるようにこだわってみて下さいね。
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