【屋根瓦の種類】屋根瓦を選ぶ時の注意点や雨漏りした時の対処方法

最近は見かけることが少なくなった瓦屋根ですが、日本らしさを演出してくれる伝統的な屋根ですよね。実は瓦といっても、全部で5つ種類があるんです。今回は瓦屋根の種類や選び方、雨漏りの対処法についてご紹介します。ぜひ屋根リフォームの参考にして下さい。

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【屋根瓦の種類】屋根瓦を選ぶ時の注意点や雨漏りした時の対処方法

最近は瓦屋根の家を、見かけることが少なくなってきました。

瓦は重いイメージがありますが、日本らしさを演出してくれるとても素晴らしいものです。

屋根のリフォームなどで「瓦屋根にしたい!」とこだわる人もいるのではないでしょうか?

瓦には様々な種類と特徴があるため、比較して自分好みのものを選びましょう。

そこで今回は、伝統ある屋根瓦の種類や、瓦の選び方や、雨漏りした時の対処方法について紹介します。

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【屋根の瓦】瓦とは屋根に使われている素材のことです!

【屋根の瓦】瓦とは屋根に使われている素材のことです!

「瓦」という言葉を聞いてみなさんは、何を想像しますか?

瓦とは、粘度を一定の形に固めて焼いた屋根材のことです。

というのも、屋根の瓦という言葉に間違いはないのですが、屋根の瓦というのは屋根に使われている素材のことです。

そんな瓦ですが、日本や中国などで多く使われているようなイメージがありますよね?

しかし、ヨーロッパやアメリカなどでも使われており、日本で使用されている瓦は「日本瓦」という名称になっています。

瓦にも種類がいくつかあり、住んでいる地域によっても違います。

瓦をどのように利用するのか?によっても違います。

【屋根の瓦】瓦は優れた「耐久性」と「防水性」が特徴です!

【屋根の瓦】瓦は優れた「耐久性」と「防水性」が特徴です!

瓦が何百年も使われているのは、理由があります。

瓦は人類が作った素材の中で、最も耐久性が高いものとされてきました。

1000~1300℃という高温で、焼きしめられているので燃えることはなく、劣化や錆びで壊れてしまうということ一切ありません。

また、吸水率が低いので雨が降っても、防水性を発揮します。

瓦は落ちて来たら怖いと、思うかもしれませんが、近年では防炎瓦という瓦と瓦がかみ合うものになっており、震度7の地震があっても崩れない施行方法が指定されています。

また、浅木という木を枕にして使用しているので、屋根と屋根の間に空間が生まれ、耐熱性が生まれます。

建物が傷んでしまう結露も起こりにくくなっているのが特徴です。

昔の人はよく考えていますよね。

【屋根の瓦】瓦の種類は大きく分けて5種類あります!

【屋根の瓦】瓦の種類は大きく分けて5種類あります!

瓦にはいくつかの種類があります。

昔は先ほど紹介した瓦のみだったのですが、家のデザインが変化したり、人の要望が変化して様々な種類の瓦が作られるようになりました。

5種類の瓦特徴について紹介します。

【屋根の瓦】陶器瓦の特徴について知ろう!

粘度瓦の一種で、粘度で瓦の形にかたどったものの上に薬をかけ、窯の中に入れて高温で焼き上げた瓦です。

瓦の表面は薬がついており、ガラス質なので水が浸透せず、長い間年月が経っても美しい状態を保てます。

メンテナンスがいらない瓦です。

形も様々で、家の形によって使い分けができます。

  • J形という和形
  • F形という平板
  • S系など

【屋根の瓦】いぶし瓦の特徴について知ろう!

陶器瓦と同じく、粘土瓦との一種ですが焼き方が違います。

粘度で瓦の形を形どり、何もかけずに窯の中に入れて焼き、燻製のようにして瓦の表面に炭素を付けます。
形は陶器瓦と同様です。

日本建築のお城や社寺の屋根に使われます。

しかし、表面の炭素が年月とともに剥がれ落ちることで変色していきます。

水が浸透しやすく、塩分を含んだ水による塩害や寒さによる凍害が、起こる可能性もあります。

【屋根の瓦】スレートの特徴について知ろう!

最近では、陶器瓦よりもスレートを使用する家が増えました。

天然のスレートと人造のスレートがあり、人造のスレートが多く普及しています。

セメントと繊維製のものを原料に形を作り、その上に塗装しているものをスレートと言います。

重量が軽いので、プレハブ住宅などに使用されいます。

通気性が悪く、木材の腐食や劣化をさせることがあります。

【屋根の瓦】セメント瓦の特徴について知ろう!

セメントと砂を利用しているため、別名コンクリート瓦と呼ばれています。

これもまた、塗装して使用されます。
形としては陶器瓦などと同じです。

時間が経つと変色や脱色がおきるので、メンテナンスが必要になってきます。

【屋根の瓦】その他&金属瓦の特徴について知ろう!

天然の素材や金属系の素材を使用してものです。

ただ、どちらもメンテナンスがとても重要になってきます。

このように瓦にもたくさんの種類があります。

どのような家に使用するのか?
用途やメリットはどの瓦があっているのか?

というのをしっかりと考え、瓦を選ぶといいでしょう。

【屋根の瓦】「陶器瓦」と「ストレート瓦」を選ぶ時の注意点

【屋根の瓦】「陶器瓦」と「ストレート瓦」を選ぶ時の注意点

瓦を選ぶ時は、注意した方がいいことがあります。

また、瓦の種類によって気を付ける事は違います。

陶器瓦とスレート瓦を選ぶ時の注意点について紹介します。

【屋根の瓦】陶器瓦を選ぶときの注意点

陶器瓦は自然の粘土で作られているので、自然の成分や性質などによって色むらなどができてしまうことがあります。

もちろん、それは瓦自体の性能や品質には問題ありません。

しかし、粘土の性質が土地に合っていないと海風による塩害や、寒い地域での凍害の被害にあい、瓦がボロボロになってもろくなることがあります。

瓦を選ぶときは土地にあったものを選ぶといいでしょう。

【屋根の瓦】スレート瓦を選ぶときの注意点

よく屋根の重さを気にして、陶器瓦を選ばないという人がいますが、瓦が原因で災害時に家への被害が大きくなることはないようです。

逆に瓦が家を守ってくれることもあります。

瓦屋根にするかどうか?というのは耐久性の面でもとても重要です。

【屋根の瓦】雨漏りした時の対処方法を知ってこう!

【屋根の瓦】雨漏りした時の対処方法を知ってこう!

瓦屋根から雨漏りしたら、困りますよね?

雨漏りした時は、どのように対処したらいいのでしょうか?

  • 瓦数枚交換する
  • 業者に依頼する
  • 屋根全部を張り替える

この3つを検討する必要があります。

瓦を数枚交換したり、全部交換というのは、自分でやろうと思えばできます。

しかし、隙間が空いたりしていると雨漏りする原因にもなりかねません。

また、瓦が壊れている場合が雨漏りの原因もあれば瓦だけでなく、下の板の部分は破損していることもあります。

その場合は板も交換しなくてはならないので、かなりの重労働になります。

瓦や陶器瓦の場合ですと重いですし、1人でやるのは負担が大きいといえます。

無理をして高い所から落ちてしまい、大けがをする危険性もあります。

屋根修理できる業者に依頼するのが得策といえます。

屋根の瓦についてわからないことは業者に相談しよう!

今回は、伝統ある屋根瓦の種類や、瓦の選び方や、雨漏りした時の対処方法について紹介しました。

瓦というのは重いイメージがあり災害に合うと、すぐに壊れてしまうような感じがしますよね。
しかし、実際は違います。

瓦にも用途によって様々な種類があります。

その種類によって、軽い素材のものもあればメンテナンスの必要のない物もあります。

瓦の種類や特徴を知って、屋根リフォームの参考にしていただけると幸いです。

まとめ

  1. 日本の瓦屋根は「耐久性」と「防水性」に優れている
  2. 屋根に使用する瓦には5つの種類がある。リフォームの際はその特徴を理解して、自分の希望に合うものを選ぼう
  3. 雨漏りした時は、屋根の修理業者に依頼しよう

屋根修理業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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