床下防腐・防カビ工事
更新日:2019/06/30

床下のカビ対策していますか?安心できる住まいは床下の健康が必須!

床下のカビ対策していますか?安心できる住まいは床下の健康が必須!

床下のカビ対策、あまり気にしたことがないかもしれませんね。しかし、床下に湿気がたまりやすい環境の場合、床下にカビが生える危険性があります。放置していると木材が腐ったり、シロアリの被害にあうことも!今回は、そんな床下のカビ対策についてご紹介します。

床下は、大切なお住まいをしっかり支えている家の土台。まさに、縁の下の力持ちとして、しっかりお住まいを支えています。

そんな床下ですが、普段は気にもとめていませんよね。

もしも、床下に湿気がたまりやすい環境なら、どうなるのか?
ちょっと想像してみて下さい。

そうです。湿気といえばカビ!

床下にカビが発生すると、木材が腐ってしまうこともあります。また、シロアリの絶好の住処になってしまう…なんてことにもなりかねません。

まずは、お宅の床下をチェックし、床下の湿気が多いようなら、しっかり対策をする必要があります。

  • モップ
    モップ

    今回は、床下のカビ対策って何をしたらいいのかわからない…と困っている人の助けになりたいと思っています!

今回は、床下のカビ対策についてご紹介します。自分でもできる簡単なチェックポイントや、床下の防湿対策もまとめてみました。

安心して住める家は床下の健康から!です。
一緒に確認してみましょうね。

床下にカビが生えるのはナゼ?

床下にカビが生えるのはナゼ?
  • こまるちゃん
    こまる

    床下のカビってどうして生えるの?


  • モップ

    床下には、カビが好む条件が揃いがちなんだ。

「カビ」と聞くと、ジメジメしたイメージがありますよね。

  • 適度な温度
  • 湿度
  • 栄養分
  • 酵素

この5つが揃うと、カビが発生します。

日本には四季がありますが、冬をのぞき、カビが好む「適度な温度」「湿気」が揃っています。

このため、昔の家は、材木は天然乾燥材、屋根は茅葺き、壁は泥の塗り壁など自然素材が多く使われていました。

自然素材には、余分な湿気を吸い取り、乾燥していれば湿気を吐き出すという湿度調節機能があり、カビが好む過度な湿度を防いでくれるのです。

しかも、昔の日本の家は、隙間が多くて風通しが良く、床下の高さがあることで風通しが良いという作りでした。つまり、湿度調整と風通しにより、カビを防いでくれていました。

しかし、昔の家に比べ、現代の住宅構造は高気密・高断熱です。快適な家屋になった反面、湿気がこもりやすくなっているのも事実。

床下も昔の家屋より高さが低く、頑丈な基礎コンクリートに囲まれており、床下の風通しは悪くなっています。そのため湿気がこもりやすく、カビが発生しやすくなっているのです。

しつこいようですが、カビは「適度な温度」「湿気」「栄養分」「酸素」が揃うと発生します。

このうち「適度な温度」「栄養分(埃や塵などの汚れや雑菌)」「酸素」は防ぎようがないので、「湿気」を防ぐことが床下のカビ対策になるといえます。

床下にカビが生えたらどうなる?

床下にカビが生えたらどうなる?
  • こまるちゃん
    こまる

    床下にカビが生えたまま放置してると、どうなるの?


  • モップ

    大切な家を劣化させたり、健康被害の可能性もでてくるよ~。

床下は、わたしたちが思っている以上に湿気対策をしっかりしなければ、カビが生えてしまうことがわかりましたね。

それを放置し続けるとどうなるかというと…

  • 床下の木材が腐敗する
  • シロアリ被害の恐れ
  • 畳や床にダニが発生する
  • アレルギー疾患のリスク

このような悪影響が考えられます。

床下の木材が腐敗していき、それによって家の強度が下がってしまいます。

さらに、腐った木はシロアリの大好物です。

シロアリが入りこめば、木材を食い荒らされてしまい、家の強度がさらに下がってしまいます。

床下は、家を支える大事な土台部分です。土台部分が弱まれば、当然家の強度が下がってしまうのもうなずけますね。床下のカビは、家の健康状態に悪影響を与えてしまうのです。

そして、床下から畳や床上にカビが広がれば、カビによるアレルギー疾患の恐れもあります。カビをエサにするダニが繁殖すれば、ダニによるアレルギー疾患の恐れも…。

抵抗力が弱い小さなお子さんやお年寄りは、特にカビやダニによるアレルギー疾患のリスクにさらされてしまいます。

床下のカビが、大切なお住まいや家族の健康に関わっているということを頭に置いておかなければいけませんね。

自分でできる床下のカビチェック

自分でできる床下のカビチェック
  • こまるちゃん
    こまる

    床下にカビが生えてるかどうかって、自分でチェックできる?


  • モップ

    床下に湿気がたまりやすい環境と、自分でできる床チェックのリストを紹介するね。

床下に湿気があれば、必ずしもカビが生えるという訳ではありません。どこのお宅の床下でも湿気はあります。問題は、過度の湿気がある場合だけです。

そこで、床下に湿気が溜まりやすい条件を確認してみましょう。

敷地が周りの土地より低い

道路など周りの土地より家の敷地が低いと、雨水が敷地内に流れ込みます。これによって湿気が溜まりやすくなります。

床下の土壌面が敷地より低い

同じ敷地内でも、床下の土壌面が他の敷地より低いと床下に雨水が流れ込みます。常に床下がジメジメしているなんてことにも…。

元が田んぼや湿地を造成した土地

元々、家の敷地が田んぼや沼などの湿地を造成した土地の場合、土壌自体が湿気を多く含んでいます。

床下空間の高さが低い

床下空間の高さが低いと風通しが悪く、湿気が溜まりやすいです。

基礎の換気口が塞がれている

基礎の換気口の前が雑草やプランター、エアコンの室外機、隣家の塀などで塞がれていると、当然床下の風通しが悪く、湿気が溜まりやすいです。

台風や洪水で床下に雨水が流入した

台風や洪水で床下に雨水が流れ込んでしまうと、床下はジメジメした状態が続いてしまいます。

排水管からの水漏れしている

排水管から水漏れしている場合も、当然床下はジメジメです。ちなみに、雨漏りしていると、屋根裏や壁内の湿気が高くなりカビが生えてしまいます。

  • モップ
    モップ

    床下にカビが生えているのかどうか、まずはチェックするのが一番!でも、床下にもぐってチェックするのは、大変ですだよね。

    そこで、床下にもぐらずにチェックできるポイントを紹介するよ。早速チェックしてみてね。

自分でできる床下のカビチェック

  • 畳を触るとジトジトしている気がする
  • 畳にカビが生えている
  • 1階の押入れやクローゼット内の布類が湿気っぽい
  • 1階の押入れやクローゼット内の布類にカビが生えた
  • 床がブカブカしていたり、沈んだりする
  • 床下点検口、床下収納、床下換気口からカビの臭いがする
  • 床下換気口が雑草やプランター、エアコンの室外機、塀などで塞がれている
  • 敷地が周りの土地に比べて低く、雨水が流入する
  • 庭の土がいつも湿っている

このうち何か一つでも当てはまる事項があれば、念のため防湿・シロアリ駆除の専門業者にお願いして、床下の点検をしてもらった方がいいかもしません。

業者を利用する際の注意点などは、後ほどご説明します。

床下のカビ・湿気対策

床下のカビ・湿気対策
  • こまるちゃん
    こまる

    床下のカビや湿気対策は、何をすればいいの?


  • モップ

    素人が自分でやるのは難しいから、専門業者に依頼しよう!

床下のカビ・湿気、心配ですね。自分でできる対策と、業者に依頼が必要な対策があります。どんな対策が必要なのか、確認しましょう。

建築時

防湿対策として、床下の土壌の全面に防湿コンクリートを打ったり、防湿シートを敷いてあるのが一般的です。

建築時にこういった床下の対策がしっかり行われているかどうか、業者に確認すると安心です。

ただし、年数が経てば防湿シートが劣化していきます。また、敷地が周りの土地より低いために雨水が床下に流れ込んだり、排水管からの水漏れなどにより、過度な湿気やカビが発生することもあります。

その都度、メンテナンスが必要です。

建築後

【水漏れ、雨漏りを防ぐ】
もし水漏れや雨漏りがある場合は、その部分を修理します。また、床下への雨水の流入を防ぐ為に排水溝を設けるなどの対策をします。

【湿気をコントロールする 】
調湿材などを使用して、湿気が溜まらないように調整します。

【空気の流れを良くする】
空気の流れが良くなれば、湿気が溜まりません。換気口はあるものの上手く機能していない場合には、換気扇を設置して強制的に空気の流れを作ります。

【換気口付近に物を置かない】
換気口付近に雑草やプランター、エアコンの室外機があると空気の流れを妨げてしまいます。換気口を最大限に活かすには、換気口付近に物を置かないようにしましょう。

【シロアリ対策】
上記の対策でカビ・湿気は防げるものの、シロアリの不安はぬぐえません。シロアリがいるかどうかの診断も同時に行い、必要に応じて駆除や防蟻処理をします。

  • モップ
    モップ

    床下は、防湿対策と同時にシロアリ対策も考えよう!

床下のカビ対策…こんな業者には注意!

床下のカビ・湿気対策
  • こまるちゃん
    こまる

    業者が沢山ありすぎて、どうやって選べばいいか迷っちゃう。


  • モップ

    そうだよね。中には悪徳な業者もあるよね。いきなり訪問してきたり、チラシに記載されている価格が異常に安い業者は避けよう!

床下を点検し、湿気やカビ、シロアリ対策を自分で行うのは難しい話です。知識、経験が豊富な専門業者にお願いするのが得策といえます。

ただ、業者の中にはよからぬ輩がいるのも事実。

テレビのニュース等でも報道されていますが、頼んでもいないのにお宅に訪問してきて、床下の無料点検と称し

「床下の湿気がすごい。」
「このままではシロアリに食い荒らされる。」
「大地震で家が倒壊する危険性が!」

などと不安をあおり、床下換気扇や調湿材の設置や防蟻処理を強引に契約させたり、高額請求してくる業者もいます。

このような悪徳業者に引っかからないよう、くれぐれもご注意ください!

当たり前の話ですが、見積もりをもらい、わかりやすい説明を受け、契約書にもしっかり目を通し、納得した上で契約することが重要ですよ。

費用面でも納得できる業者を選ぶために、最低3社は見積もりをとることをおすすめします。

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まとめ

床下のカビ対策についてご紹介しました。

床下の湿気、カビ、シロアリを点検し、防ぐことは大切な住まいと家族の健康を守るのに重要です。

しかし、装備も知識も経験もない素人には難しい作業となるため、専門業者の力を借りるのが得策といえます。

当然費用もかかるし、大切な住まいのメンテナンスをお願いするのですから、より良い業者を選びたいところ。業者も様々なので、安心して任せられる業者を選ぶことが肝心です。

より良い業者を選ぶには、複数の業者を比較する必要がありますね。

床下換気扇の設置業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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