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代表的な屋根の形は4種類ある!リフォームに役立つ屋根の種類と屋根材の特徴

一般の住宅で使用される屋根には種類があります。屋根のリフォームする時の前にメンテナンス方法や、屋根の種類によって張り替えるタイミングを知っておく必要があります。今回は屋根のリフォームを検討される方に役立つ情報をまとめました。

代表的な屋根の形は4種類ある!リフォームに役立つ屋根の種類と屋根材の特徴

代表的な屋根の形は4種類ある

代表的な屋根の形は4種類ある
代表的な屋根の形は4種類ある

屋根には様々な形があり、代表的な屋根を4種類紹介します。

切妻屋根の特徴

日本でよくみられる代表的な形と言えば切妻屋根です。真ん中から2方向に垂れ下がった形で、三角おにぎりの形した屋根です。

メリットは単純な形なので、様々な種類の屋根材に適用できます。近年ではソーラーパネルの設置がしやすく、屋根を隅々まで使用できるので効果的です。

デメリットは単純な作りの屋根のため、面白味に少し欠ける傾向があります。また、妻側(屋根が掛かっていない面の壁)は、雨が壁にかかりやすく壁面が汚れやすくなります。

寄棟屋根、方形屋根の特徴

寄棟屋根や方形屋根は棟から4方向に屋根が垂れ下がった形している屋根です。切妻屋根でデメリットだった壁に受ける雨を防げます。

デメリットは4方向に広がる屋根の棟の施工が難しく、メンテナンスには注意が必要です。

片流れ屋根の特徴

片流れ屋根は1方向に屋根が垂れ下がった単純な形の屋根です。メリットは単純な形なので、施工が簡単でメンテナンスしやすいことです。また、ソーラーパネルも屋根一面使用して設置できます。

しかし、デメリットは片方向しか屋根がないために、残りの3方向は雨にさらされやすく風の影響を受けやすくなります。

陸屋根の特徴

陸屋根は屋根の部分がフラットで屋上として利用ができ、敷地の少ない場所ではバルコニーとして利用ができます。ビルやマンションなどによく使用される作りです。

デメリットは雨風にさらされやすく、劣化すると雨漏れの原因となります。

代表的な屋根材は3種類ある

代表的な屋根材は3種類ある
代表的な屋根材は3種類ある

屋根の形に種類があるように、屋根材にも色んな種類があります。代表的な3種類を紹介します。

日本瓦の特徴

一番有名な屋根材と言えば日本瓦です。日本瓦は粘土で瓦の形にして、乾燥させて高温で焼き上げてできた屋根材です。屋根材の中では耐久性に優れており、100年以上持つと言われています。

日本瓦のデメリットは一枚辺りの重量があり、建物にかかる負担が大きく耐震性にもろいです。

ガルバリウム、銅板、トタンの特徴

金属製の屋根ではガルバリウム、銅板、トタンと言った屋根材があります。どの製品も軽くて加工がしやすい製品で、中でもガルバリウム鋼板と銅板は耐久性に優れています。軽いために建物かかる負担も少なくて耐震性にも優れています。

カラーベストの特徴

カラーベストはスレート系の屋根材で、日本でも多くの屋根に使用されている材料です。日本瓦よりも軽くて安価でなため施工しやすく耐震性にも優れています。様々な色合いがあり特徴のある屋根材として使用されています。

カラーベストのデメリットは非常に脆く割れやすいため、耐久性は乏しくメンテナンスが必要です。

屋根形によって適さない屋根材がある

屋根形によって適さない屋根材がある
屋根形によって適さない屋根材がある

屋根形によって適さない屋根材があります。間違った使い方すると雨漏りなどの原因となるため、気を付けて選ぶ必要があります。

切妻屋根や寄棟屋根に適している屋根材

切妻屋根や寄棟屋根は日本瓦、金属製、スレート材に適しています。切妻や寄棟はどの屋根材にも適した屋根と言えますが、棟の部分が屋根弱い部分となるので、スレート材と金属材を併用した使用する場合があります。

片流れ屋根に適している屋根材

片流れ屋根は金属製の材料に適しています。それ以外はあまり適していません。

屋根のやり替えはもちろん屋根材を変える場合で、交換しておく必要があるのが樋です。樋は屋根が受けた雨を集積して下へと流す筒上のものです。樋にも様々な材質や形があり、屋根に合わせた樋を選びましょう。折角やり替えても樋と合っていなければ、意味がありませんので注意しましょう。

屋根の種類に関係なく定期的に点検しよう

屋根の種類に関係なく定期的に点検しよう
屋根の種類に関係なく定期的に点検しよう

屋根をリフォームすれば、それで終わりではありません。同じように雨風でさらされて屋根は老朽して、年月が経てばまたリフォームが必要です。

しかし、そう何度もやり替えするのはなかなか大変です。そうならないためにも少しでも屋根を長く維持するにはメンテナンスが必要です。

梅雨の時期や台風の後は、屋根に負担が掛かっていることがあります。切妻屋根や寄棟屋根などの棟の部分が、暴風などで飛ばされていることがあるので確認しておきましょう。

金属系の屋根は熱により伸縮します。ジョイント部分が外れたり、雨漏りとなる原因になるので夏場から秋口に確認してみましょう。

下から確認してもほとんど見えないのでハシゴを使用したり、屋根より高い場所から見たりして確認しましょう。

日本瓦のリフォーム時期

  • 漆喰が崩れていたり、ひび割れがある時
  • 瓦が部分的にズレている時

日本瓦の場合は棟部分の漆喰(しっくい)が雨風により劣化すると棟瓦の部分から雨が入ってくる恐れがあります。

また、台風などの強い雨風にさらされた後は、瓦のズレが起こる場合があります。雨漏りの原因になるのでリフォームが必要です。

金属性屋根材のリフォーム時期

  • 錆が確認できるようになった時
  • 金属同士のジョイント部分が外れた時

金属性屋根材の場合は耐久性に乏しく雨風にさらされ続けると錆びて、そこから雨漏りの原因となります。

金属性の屋根によくあるのが金属同士のジョイント部分が、天候や季節により緩んだり外れたりします。その場合も雨漏りの原因となるので注意しましょう。

ガルバリウム、銅板、トタンのリフォーム時期

  • 割れているのを発見した時
  • 台風の後は飛ばされていないか確認する

スレート系の屋根の場合は耐久性に乏しく、割れているのを発見した場合は早めにリフォームしましょう。台風や暴風で飛ばされてしまう事があるので、台風などの後は確認しておきましょう。

屋根の種類でわかならないことは業者に相談しよう

今回は屋根の形や種類や屋根材の種類について紹介しました。屋根のリフォームは、基本的な知識を勉強することと業者選びが大切です。

屋根のリフォームは1社だけでなく数社見積もりを取り、説明を聞くことも大切な判断基準の1つです。安いからと言って安易に選ぶのは控えておきましょう。「安かろう悪かろう」という言葉があるように、安さの中には一概には言えませんが、あまりよくないものがあります。焦らずにじっくりと相談しながら、失敗しない業者を選んで下さいね。

まとめ

  1. 屋根の形は4種類、素材は3種類ある
  2. 屋根の形によって屋根材に適さない場合がある
  3. 台風や暴風の後は屋根を点検する

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