外壁塗装
更新日:2020/02/05

【外壁塗装の基礎知識】外壁塗装で失敗しないための色選びや注意点

【外壁塗装の基礎知識】外壁塗装で失敗しないための色選びや注意点

戸建てにお住まいの方は10年に1度、外壁塗装が必要ですよね?一番悩むのが塗料の種類や、色選びではないでしょうか?せっかく費用をかけてするなら、自分好みの色を選びたいですよね。この記事では、外壁塗装を失敗しないために大切な情報をまとめて紹介します。

外壁をキレイにしたいとき、わからないことが多くて悩んでいませんか?

外壁塗装は家の表情をガラリと変える上に、何度も塗り直しがすぐにできないので、色を決めると時はとても慎重になります。

外壁塗装の色を決める時は、いくつかのポイントを把握すことが重要です。

そこで今回は、外壁塗装の度量の種類や、外壁塗装の代表的な施工方法や、外壁塗装の色を選ぶ時のポイントについて紹介します。

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【外壁塗装の塗料】外壁塗装に使用する塗料の種類を知ろう!

【外壁塗装の塗料】外壁塗装に使用する塗料の種類を知ろう!

外壁塗装に使われる塗料は、大きく分けて5種類あります。

それぞれの特徴を知って、自分の希望にあうものを選びましょう。

【外壁塗装の塗料】アクリル塗料について知ろう!

アクリル塗料は、30年以上前に発売された塗料です。

当時はモルタルのひび割れに対応する画期的な商品でしたが、汚れやすい欠点がありました。

価格は安いですが、耐久性は低く、現在はほとんど使われません。

【外壁塗装の塗料】ウレタン塗料について知ろう!

ウレタン塗料は、柔らかい性質があり、万能塗料なので細部塗装には適しています。

しかし、外壁に使用するには耐久年数が劣るため、こちらも現在はほとんど使われません。

【外壁塗装の塗料】シリコン塗料について知ろう!

シリコン塗料は、シリコンを含有し汚れにくさと性能を両立させた塗料で、いちばんポピュラーな塗料です。

近年はラジカル塗料の方が、人気がありますがバリエーションの豊富さと、耐久性、価格のバランスが非常にいいのが特徴です。

【外壁塗装の塗料】ラジカル塗料について知ろう!

ラジカル塗料は、今注目の塗料です。

従来の塗料にはない高緻密無機シールド層により、UV、酸素、水による塗膜の劣化(ラジカル)を防ぎます。

価格はシリコン塗料よりやや高いものが多いです。

【外壁塗装の塗料】フッ素塗料について知ろう!

フッ素塗料は、価格が非常に高価ですが、耐久性は他の塗料と比較しても非常に高いです。

東京スカイツリーの鉄骨に塗られているのもフッ素塗料です。

【外壁塗装の工法】外壁塗装の代表的な3つの工法を知ろう!

【外壁塗装の工法】外壁塗装の代表的な3つの工法を知ろう!

塗料の種類がわかったところで、次は外壁塗装の代表的な工法について紹介します。

【外壁塗装の工法】ローラー塗りについて知ろう!

幅の広いスポンジローラーに塗料を染み込ませ、外壁の上でコロコロ転がすことにより塗料を塗ります。

塗料の種類や塗る場所により、1度塗り・2度塗り・3度塗りと回数が変わります。

一戸建ての塗装工事ではもっとも一般的な工法です。

【外壁塗装の工法】ガン吹きについて知ろう!

スプレーガンで外壁に塗料を吹き付けます。

大きな面積を塗装する場合や、時間的制約がある場合に用いられます。

【外壁塗装の工法】刷毛(はけ)塗りについて知ろう!

外壁の細かい部分や、ローラーが届かない部分を塗るときに用いられます。

鉄骨の外部階段の縦格子を塗るときにも使われます。

【外壁塗装の費用】外壁塗装の費用に含まれる5つの項目がある!

【外壁塗装の費用】外壁塗装の費用に含まれる5つの項目がある!

外壁塗装の工事費用に含まれる項目は、大きく分わけて5つあります。

この5つを把握しておくことで、業者に見積もりをとる際に工事費を明確に確認できます。

【外壁塗装の費用】費用には塗料費が含まれている!

塗料費とは、ペイント材料の費用です。

塗料の種類や外壁の状態により、使う数量が変わります。

【外壁塗装の費用】費用には「塗装工事費」が含まれている!

ペイント材料を塗る職人の手間賃のことで、塗る場所や難易度により金額が変わります。

塗料を塗る前の下地処理費用を含める場合もあります。

【外壁塗装の費用】費用には「仮設費」が含まれている!

外壁塗装をするのに必要な、足場代や防護ネット費用などです。

【外壁塗装の費用】費用には「養生費」が含まれている!

塗料が飛んでは困る場所に、マスカー(ナイロンのシート)などを貼って保護するためにかかる費用です。

【外壁塗装の費用】費用には「諸経費」が含まれている!

業者の交通費や通信費、外壁塗装に使用する道具の購入費などが含まれます。

専門的な業者だと、諸経費とは別に「損料」の項目を記載する場合もあります。

【外壁塗装】「コーキングの打ち直し」と「屋根塗装」検討しよう!

【外壁塗装】「コーキングの打ち直し」と「屋根塗装」検討しよう!

外壁塗装は、一般的に10年~15年で1回といわれています。

家のメンテナンスという観点から考えると、外壁塗装とあせて考えなければならないポイントがあります。

それは「コーキングの打ち直し」と「屋根の塗装」です。

外壁塗装と合わせて検討したい「コーキングの打ち直し」を知ろう!

近年の一戸建て住宅は、外壁材にサイディングを張るケースが非常に多いです。

そのサイディング材料の継ぎ目部分には、シリコン系の隙間を埋める材料(コーキング材)を充填します。

このコーキング材は、外壁の隙間を埋め雨水や、害虫の進入を防ぐという重要や役割を担っています。

長い年月日射や雨風に晒され劣化していき、一般的には外壁塗装をするタイミングと同じくらいの寿命10年~15年くらい)といわれています。

また、コーキング材の下地としてスポンジ状の細長い詰め物(専門用語でバック材又はバッカーという)を入れる場合があります。

その詰め物が湿気を含んでいないか、確認が必要です。

湿気を含んだ木材は白アリの大好物、放置しておくと家中の柱や、土台がシロアリに食い荒らされ、躯体自体が大変危険な状態になってしまいます。

外壁塗装と合わせて検討したい「屋根の塗装」について知ろう!

屋根は、外壁以上に強い雨風や太陽光に晒され、塗装表面の劣化が進みます。

どんな種類の屋根(瓦屋根・板金屋根・スレート屋根)であれ、10年に一度は屋根をキレイに洗浄し、北面に生えている苔をキレイにそぎ落とし、塗装をするのが望ましいです。

また、瓦の場合は、塗装をするときにズレを補正してもらいましょう。

本的に瓦は重量があるのでずれにくいと思われがちですが、地震や度重なる強風、ちょっと大型の鳥が屋根に止まっているだけでずれることもあります。

瓦をずれたままにしておくと、隙間から雨水が侵入し、雨漏りに発展するリスクがあります。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時の10つのポイント

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時の10つのポイント

外壁塗装の色を選ぶ時は、10個注意点を確認するといいですよ。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は試験塗りしてもらう!

試験塗りというものを業者に依頼すれば、作業してもらえます。

自分が選んだ色は、実際に壁に塗るとどのように変化するのか?というのを確認するためにも試験塗りをしてもらいましょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は白や黒は汚れが目立ちやすい!

白や黒は、どうしても汚れが目立ってしまいます。

雨や風などのせいで、汚れはどうしてもついてしまいます。

汚れを毎日掃除するのは大変なので、なるべく汚れが目立たないような色を選ぶと、後の掃除も楽でオススメです。

【外壁塗装の色】赤や青などの原色系は経年劣化で古びて見える!

原色系というのはどうしても年月が経つと、日光などで薄くなり錆びたような色合いに見えてしまうことがあります。

もし原色系を選ぶ時は早めの塗替えを、頭に入れておいた方がいいでしょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は周りの景観にも配慮する!

周りが白や黒・紺などの場合に反対色を選ぶと、周りの景観を壊してしまいます。

周りを見回してみてどんな外壁塗装をしているのか?というのを確認して色を決めるといいでしょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は系統から選んでいく!

「この色!」と決めるのではなく、だいたい「これ位の系統かな?」というような感じで自分に家に合う系統えを見つけましょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は景観ガイドラインを確認する!

周りの景観を配慮するのと同じように市区町村では、景観ガイドラインというのが決められている場合があります。

自分の住んでいる地域にはあるか?確認するようにしましょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は面積効果に注意して色見本を見る!

面積が小さいと、色が濃く見えて、反対に広いと薄くなっていくような感じがします。

色見本を見る時は、面積効果にも注意しましょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は光源も配慮する!

外壁の色は光加減によって明るく見えたり、暗く見えたりします。

色見本を見るときは外で見たり、場所を変えて見てみましょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は艶加減を配慮する!

艶を足すことによって色が変わってきます。

暗い色に艶を足せば少し明るく見えたりするので、艶を色にプラスするのも一つの方法です。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色を選ぶ時は好きな色で選ばない方がいい!

好きな色で外壁の色を選んでしまうと、後で後悔することもあります。

思ったのと色が違った、ということもあるので注意しましょう。

【外壁塗装と屋根】外壁とオススメの屋根色の組み合わせがある!

【外壁塗装と屋根】外壁とオススメの屋根色の組み合わせがある!

次に、色の組み合わせの色々なパターンと、オススメの色の組み合わせについて紹介します。

  • ブロークンホワイト(外壁)×キャビアブラウン(屋根)
  • ブロークンホワイト(外壁)×カーボングレー(屋根)
  • ガルグレー(外壁)×カーボングレー(屋根)
  • ミッドビスケット(外壁)×キャビアブラウン(屋根)
  • ペールビスケット(外壁)×ラセットブラウン(屋根)

特に人気カラーはブロークンホワイトのようです。

やはり、シンプルなものを選ぶという人が多いですね。
少し茶色い方が、汚れも目立たないのでいいでしょう。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色選びで失敗しない5つのポイント

【外壁塗装の色】外壁塗装の色選びで失敗しない5つのポイント

外壁の色選びで失敗したくないですよね?
色選びの5つのコツを紹介します。

  • 近隣の確認や、写真撮影をして調和させるか考える
  • 家族や自分でイメージを言葉にする
  • A4サイズ以上の面積で、太陽の光の下で朝、昼、晩で確認する
  • 人気カラーや流行カラーも確認する
  • カラーシミュレーションするか試し塗りする

近隣はどのようなカラーにしているのか?を考えると参考にできます。

また、近隣と合わせるのか?目立つカラーにするのか?ということを決めるのもとても重要です。

だいたいの色が自分に中で、決まれば家族と相談しながら色を決めましょう。

どんな雰囲気にしたいのか?というのを言葉にして相談しましょう。

色の雰囲気がつかめてきたら、色見本を使って、選んだカラーをA4サイズ以上に広げて、太陽の光の下で朝、昼、晩に確認してみましょう。

色合いが時間帯によって、光の加減で違ってくるのでよく見て下さいね。

選んだ色がイマイチな時は、人気のカラーを確認してみると、合うカラーが見つかるかもしれませんよ。

外壁の色が決まったら試し塗りをしたり、シミュレーションしてみるといいでしょう。

この5つのコツを覚えておくと、スムーズに色を決められると思いますので参考にしてみて下さい。

【外壁塗装の色】外壁塗装の色選びでよくある2つの失敗例

【外壁塗装の色】外壁塗装の色選びでよくある2つの失敗例

実際に、外壁の色選びで失敗したという人もいます。

よくある失敗例を2つ紹介しますので、参考にしてみて下さい。

【外壁塗装の色】玄関、付帯部、サッシの色に合わなかった!

玄関、付帯部、サッシなどが茶色なのに対して、同系色なら合うのに反対色にしてしまい、バランスが取れておらず失敗だった感じています。

しっかりと全体を見てから、色を決めることが大切ですね。

【外壁塗装の色】全体に塗ってみたらイメージが違った!

外壁全体に塗ってみたら、色がイメージしているものと違いました。近隣を見ていてばよかったと後悔しています。

近隣を参考にするというのが、一番手軽でわかりやすいかもしれませんね。

【外壁塗装デザイン】デザイン性の高いものを選ぶ時の3つのポイント

【外壁塗装デザイン】デザイン性の高いものを選ぶ時の3つのポイント

シンプルな外壁もいいのですが、「デザイン性の高いものにしたい!」という人もいると思います。

そんな時の、外壁の色の選び方について紹介します。

【外壁塗装のデザイン】外壁の一部を違う色にする!

「この部分だけ目立たせたい!」と、その部分の色をガラリと変えてみたり、同色系にまとめるのもいいでしょう。

どちらかにするかは好みですが、デザイン性の高いものにしたい場合は、部分によってカラーを変えるのがオススメです。

【外壁塗装のデザイン】色の配色のバランスを変える!

外壁の上部分は色を濃くして、下部分の色は薄くするなど配色のバランスを変化させるだけで、見た目も変わってきますよ。

【外壁塗装のデザイン】多彩模様を使うようにする!

多彩の模様というがあります。

赤に白を混ざったり、黒に白を混ぜて塗装するデザイン性が高いものがあります。

【外壁塗装の注意点】外壁塗装業者を選ぶ時の3つの注意点

【外壁塗装の注意点】外壁塗装業者を選ぶ時の3つの注意点

【外壁塗装を選ぶ時の注意点】必ず3社以上の相見積をとる!

「外壁塗装」とインターネットで検索すると、塗装専門業者や、リフォーム屋が上位にヒットします。

電話営業や飛び込み営業をする、訪問販売系の業者も多く、突然電話がかかってきてビックリする経験をした人もいるかもしれません。

外壁塗装は、費用も高額になるので、業者選びは慎重にしたいところです。

面倒でも、必ず3社以上の相見積を取りましょう。

【外壁塗装を選ぶ時の注意点】業養生を確認する!

外壁塗装はその家ごとに、どのような塗料を使うか、どのような工法で塗料を塗るか、外壁の傷み具合や、汚れ具合によりどのような補修をするかが変わります。

経験豊富で説明がわかりやすく、細かなところまで気配りができる業者を選びましょう。

塗装工事する、隣の家やお宅の車や、屋外に置いてある大事な家財に塗料が飛び散る可能性が極めて高いです。

養生をまともにせず、お宅の敷地や道路上に敷物もせず塗料の缶を置いたまま作業している人が多いのも事実で、クレームが発生するケースが大変多いです。

最低限、お宅の家財や車は勿論のこと、両隣や裏のお宅に塗料が飛び散らないよう養生をしり必要があります。

それをしっかりとやってくれる業者は、経験上、悪質な業者はそれほどいないのではと思います。

【外壁塗装を選ぶ時の注意点】その場での契約しない!

一部悪質な訪問販売系の業者に騙され、相場の倍近い金額で契約させられたという話もよく聞きます。

話法に共通パターンがあり「今契約すれば〇〇パーセントお値引きします」とか「今日契約が取れないとクビになってしまう」といいながら、強引にその場で契約をまとめようとします。

そのようなケースで契約すると「必ず」後々後悔することになりますので、絶対にその場で書類にサインしてはいけません!

悪質な業者から自分の身を守るためにも、依頼側もある程度の知識をもっておきたいですね。

外壁塗装の色と業者選びは慎重にしましょう!

今回は、外壁塗装の度量の種類や、外壁塗装の代表的な施工方法や、外壁塗装の色を選ぶ時のポイントについて紹介しました。

外壁塗装の色を選ぶ作業は、とても重要なことです。
一度失敗すると、塗り直しというのは簡単にはできません。

そうならないために、色を選んでくれたり、アドバイスしてくれるプロがいます。

自分の理想を伝えてどの色がいいのか、決めるのが一番いいでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ

  1. 外壁塗装は塗料の種類や色、工法を決める必要がある
  2. 外壁塗装について情報収集して、満足のいくものを選ぶ
  3. 色選びに困ったら、失敗しない色選びのコツを確認する
  4. 数ある外壁塗装の業者の中から信頼できる業者を選ぶため、面倒でも業者を比較する

外壁塗装業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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