更新日:2018/04/05
 

いいシロアリ駆除業者を見つけたい人は見るべき!適正な費用がわかる

いいシロアリ駆除業者を見つけたい人は見るべき!適正な費用がわかる

自宅のシロアリ被害は、プロに任せるのが一番!でも、どのくらい費用がかかるのかわからず不安…どうやって信頼できる業者を選べばいいのかわからない…という方もいるのではないでしょうか?今回は、シロアリ駆除の費用相場と業者選びについて紹介します。

大切な我が家を傷めてしまうシロアリ。駆除を専門業者に依頼したいと思っても、どのくらいの費用がかかるか分からず悩んでいる方はいませんか?そんな時には駆除費用の相場を知れば、安心して依頼することができますよ。

インターネットで調べてひとつの業者を選ぶのではなく、複数の業者に見積もりを依頼するのがポイントです。納得して業者を選ぶことができるでしょう。ここではシロアリ駆除費用の相場だけでなく、駆除費用を決めるポイントや信頼できる業者の見極め方なども紹介していきます。ご自宅のシロアリ被害を解決する手がかりになれば嬉しいです。

シロアリ駆除費用の相場

シロアリ駆除費用の相場

シロアリ駆除を業者に依頼しようと考えても、業者ごとに提示している費用は違いますよね。 何をどう比較してよいか分からないという方もいるでしょう。まずは基本的な、駆除費用の相場について紹介します。

一般的にシロアリ駆除費用は、建物の1階部分坪数(平米数)を基準に計算します。

  • 1坪あたり6,500円~8,500円程度が平均的な相場
  • 1平米あたり1,200円~2,500円程度が平均的な相場

1坪3.3㎡ですので、単位を揃えて確認してくださいね。

1坪あたりの駆除費用の相場について紹介しましたが、この費用だけを比較して業者を決めないようにしましょう。この基本的な駆除費用に含まれる内容は業者によって違い、保証期間も確認する必要があります。作業によっては別途費用が必要な場合もありますので、それらも踏まえて考えていくのが大切です。

業者によって値段が違う場合、見るべきポイント5つ

業者によって値段が違う場合、見るべきポイント5つ

シロアリ駆除の費用を見極めるポイントを紹介します。シロアリ駆除に関する知識がないと、業者の方に何を質問してよいかも分からないですよね。費用を見極めるポイントについて知っておくと、悪徳業者を見極める助けにもなります。

1.建物の広さや素材

シロアリ駆除費用の相場で紹介しましたが、一般的には1坪(平米)あたりで費用を計算していきます。そのため面積が広くなればなるほど費用がかかるのですが、業者によって建坪面積に基づいて計算しているのか、床面積に基づいて計算しているのかが違います。どちらを基準に費用を計算しているのか確認してみましょう。建坪で計算している業者の方が良心的です。

また建物が木造なのか、鉄筋コンクリートなのかといった点でも費用が変動することがあります。

2.シロアリの種類と被害状況

家に被害を及ぼすシロアリは、主にヤマトシロアリとイエシロアリです。ヤマトシロアリは駆除方法も確立されており、費用が抑えられる傾向にあります。

それに対してイエシロアリは食害のスピードが速く、大きな被害になる可能性があります。巣の中の個体数がヤマトシロアリは2~3万匹程度ですが、イエシロアリは100万匹に達するものもあると言われています。そのため被害が大きくなってしまうのです。屋根裏まで食害されていることもあり、費用も高くなる傾向にあります。

3.駆除の方法

シロアリの駆除方法は一般的にバリヤ工法(薬剤処理)とベイト工法2種類になります。それぞれにメリットがありますが、費用が高くなるのはベイト工法です。

バリヤ工法(薬剤処理)とは、シロアリの侵入ルートを確認して薬剤を散布していく方法です。土壌処理と木部処理からなっています。土壌処理では床下の土壌に対して薬剤を散布していきます。木部処理では土壌に近い部分の建材に対して薬剤を散布していきます。この時に木材にドリルなどで穴を開け、そこから薬剤を注入することもあるそうです。バリヤ工法(薬剤処理)のメリットは費用が安い点と、駆除に即効性がある点です。

バリヤ工法に対してベイト工法は、シロアリの習性を利用して行う駆除方法になります。ベイト工法では、ベイト剤とよばれる毒餌を用意し、シロアリが巣に持ち帰って薬剤を巣全体に行き届かせるのを待つのです。ベイト工法の大きなメリットは巣を根絶することができる点です。バリヤ工法と違って薬剤の臭いもせず、建材に穴を開ける必要もありません。大がかりな工事が不要なのも特徴です。しかしバリヤ工法に比べてベイト工法は費用が高くなります。また巣を根絶するにはある程度の時間が必要なため、即効性がないのはデメリットといえるでしょう。

4.薬剤

さらに駆除方法の詳細を見ていくと、費用を決めるポイントが分かります。シロアリの駆除をする際には、薬剤を使います。この薬剤の値段が駆除費用に直結するのは想像できますよね。業界団体である公益社団法人日本しろあり対策協会では、多くの薬剤の中から認定薬剤を決め、使用方法などを定めたガイドラインを提示しています。

この協会に属していない業者では、認定薬剤ではない薬剤を使ったり、薄めて使うタイプの駆除剤の希釈率を大きくしたりすることも…。そうすることにより費用は下がりますが、効果が出るか分からないのでは意味がありません。相場よりもとても安い費用を提示された場合には、何か理由があるかもしれないと考えましょう。

5.作業の詳細

他に作業内容自体が費用に反映される場合もあります。「バリヤ工法」を行う場合には、木部処理といって土壌に近い部分の建材に薬剤を散布する作業があります。この作業において、表面に薬剤を塗布する業者もあれば、建材に穴を開けて薬剤を注入する業者もあります。建物に穴を開ける作業を追加ですると、費用が高くなるのは当然です。しかしその作業によって防除効果も高まると考え、穴を開けて薬剤を注入している業者もあります。

では薬剤を表面に塗布する場合はどうなのでしょうか。この場合も防除効果がまったくないということはありません。業者の方針やその理由を確認してみましょう。

シロアリ駆除自体に影響を与えない作業も費用を左右します。作業前の養生や建材に穴を開けた後の処理などもそのひとつです。作業スピードを上げることは業者の利益に直結します。駆除費用が安い業者の中には、シロアリ駆除自体に影響を与えない作業の質を下げている場合もあるそうです。

さまざまな要因が費用に関連していることが分かりますね。安いなら安いなりの理由があるかもしれない、ということを覚えておきましょう。

依頼する前に複数の業者から見積もりをとろう

依頼する前に複数の業者から見積もりをとろう

シロアリ駆除費用に関連するポイントを押さえた後には、見積もりを依頼してみましょう。1つの業者ではなく、複数の業者に依頼するのが大切です。費用が相場よりもとても安い業者があった場合、その業者には注意が必要でしょう。業界団体に認定されていない薬剤を使っていたり、薬剤の希釈率を高くしたりしているかもしれません。

費用が相場よりもとても高い業者についても、確かに注意が必要です。しかしシロアリ駆除や防除に欠かせない追加の作業を考えているために、見積もりが高くなっている場合もあります。例えば床下換気扇の設置やリフォーム工事などです。複数の業者に見積もりを依頼して、それらの業者全てが床下換気扇の設置を提案してきた場合には、必要性が高いと考えられるでしょう。

複数の業者に見積もりを依頼することで、不十分な方法で駆除を行う業者や、不要な作業のために大金を払うリスクを減らすことができるでしょう。気になることがあれば業者の方に質問するようにします。きちんとした業者の方なら丁寧に対応してくれますよ。

見積もり後に聞くべきこと!追加費用とは?

見積もり後に聞くべきこと!追加費用とは?

業者の方に見積もりをしてもらって、それで終わりではありません。見積もりに含まれていない追加費用が発生する場合もあります。そのためどんな時にどのような追加費用が発生するのかを確認しておきましょう。具体的な項目について紹介しますね。

  • 養生費用
  • コンクリートに穴開け作業
  • 床下換気扇
  • 調湿剤

まずは作業を行う前に周囲が汚れないようにする養生の費用です。続いて作業に関する内容になります。床下に入れない場合には適宜コンクリートにを開ける作業が必要になることもあるそうです。そういった場合の費用が見積もりに含まれているのか聞いておきましょう。また床下換気扇や湿度を調整するための調湿剤の設置をする場合には、その費用も見積もりに含まれているのか、追加費用として発生するのか確認します。

さらに廃材の処理が必要になった場合の費用についても確認しておくと安心です。最後に出張代駐車場代などについても見積もりに含まれているのか聞いておきます。いろいろな追加費用が発生すると、結局見積もりよりも大幅に高くなってしまったということも考えられます。そもそも見積もりに含まれる内容が同じでないと、複数の業者に見積もりを依頼する意味もなくなってしまいますよね。ちょっと大変ですが、しっかり確認していきましょう。

見積もり費用が妥当かどうか心配な方へ!信頼できる業者か見極めるポイント4つ

見積もり費用が妥当かどうか心配な方へ!信頼できる業者か見極めるポイント4つ

シロアリ駆除業者の中には、残念ながら良心的でない業者もいるようです。信頼できる業者かどうか見極めるポイントを押さえておくと安心です。

1.日本しろあり対策協会に加盟している

日本で唯一の業界団体が日本しろあり対策協会です。さらにしろあり防除士という資格の認定も行っています。協会に加盟していなかったり、しろあり防除士がいなかったりする業者には注意が必要です。

2.ハウスメーカーや工務店の紹介

建物の品質管理に注力しているハウスメーカーや工務店と取引している業者には、安心して依頼することができるでしょう。

3.見積もり書の内容が明確

さまざまな作業に必要な費用がきちんと記載されているかを確認します。

4.作業内容に対する説明が丁寧

作業の流れや使用する薬剤などを聞いてみて、きちんと答えられない業者には依頼しないほうがよいでしょう。質問に対して丁寧に対応してくれるかどうかもポイントです。

まとめ

シロアリ駆除業者はたくさんあります。どの業者に依頼するか決めるのは、なかなか大変ですよね。シロアリ駆除費用の相場を知っておくと、極端に費用が安い業者や高い業者には理由を確認するようになるでしょう。すると悪徳業者にもひっかかりにくくなるはずです。

シロアリ駆除業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問することができ、もちろん作業予約することが可能です。 まずは、 ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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