カビの予防除去工事
更新日:2020/02/10

床下の湿気がたまる!床下の「湿気対策」「費用」「おすすめグッズ」

床下の湿気がたまる!床下の「湿気対策」「費用」「おすすめグッズ」

床下に湿気がたまる原因は大きく5つあります。長期間放置していると、シロアリやムカデ、ダニなどの害虫やカビの発生によって大切な家屋が傷んでいきます。今回は、床下の湿気対策におすすめのグッズや、業者に依頼する費用相場と注意点につて紹介します。

家に帰ると「なんだかじめじめしている…」と感じたことはありませんか?

それはもしかしたら、床下に湿気がたまっているせいかもしれませんよ。

気になりながらも、床下に湿気がたまったまま放置していると、害虫やカビの発生など、大切な建物にとって困る被害がでてきます。

適切な床下の湿気対策をすれば、悩みも解決します。

そこで今回は、床下に湿気がたまる原因や、床下を湿気対策する方法について紹介します。

>>プロの床下換気扇の取り付け業者の一覧

【床下の湿気】床下に湿気がたまる5つの原因について知ろう!

【床下の湿気】床下に湿気がたまる5つの原因について知ろう!

家の床下に湿気がたまる原因は、大きくわけて5つあります。

あなたのご自宅に、あてはまる項目がないか確認してみましょう。

【床下湿気の原因】土壌が低く風通しが悪い!

隣の家と密接して建てられている家は、ただでさえ風通しが悪くなりやすいです。

さらに塀で囲っていると、当然外からの風は床下まで通らず、床下の湿気の原因になります。

そして、他の家より低い位置にある家には、近隣の家から水が流れ込んできてしまいます。

道路より低い家には、雨水が溜まりやすく、適切な排水処理がなされていない場合、いつまでも湿気がある状態になります。

【床下湿気の原因】床下の空間が足りない!

築年数が古い家の場合、昔の建築基準で家が建てられており、床下が低い家があります。

十分な換気が確保されず、床下に湿気がたまりやすくなります。

【床下湿気の原因】台風や大雨が流れ込む!

台風や大雨で大量の水が流れ込んでしまい、床下に湿気がたまります。

【床下湿気の原因】通気孔を塞いでいる!

床下の通気孔が植木や物置、エアコンの室外機などでふさがれて換気ができず、床下に湿気がたまる原因になっていることもあります。

【床下湿気の原因】もともと沼地や水田などの湿地だった!

家を建てる前の土地が沼地や、水田だった場合は、湿気対策が不十分だと床下の湿気の原因になります。

きちんとした処置がされていれば、問題はありません。

【床下の湿気】床下の湿気が及ぼす3つの悪影響を知ろう!

【床下の湿気】床下の湿気が及ぼす3つの悪影響を知ろう!

床下に湿気がたまっていると、大切な建物が傷んでいきます。

【床下の湿気】害虫による土台損傷の被害がある!

床下に湿気がたまると、シロアリ、ムカデ、ダニなど害虫の被害があります。

これらの害虫は、湿度が高いところを好みます。
そして、床下の木材や柱に住み着き、土台の損傷の原因になります。

【床下の湿気】結露による木材の腐敗被害がある!

湿度が高いと、結露により木材が腐りやすくなります。
家屋の寿命に影響を与える被害につながります。

【床下の湿気】カビのが発生します!

カビは20℃~30℃の温度で、湿度が高く、ホコリなどの栄養分が豊富にある場所を好みます。

床下に湿気があると、空気中のカビの胞子が付着して繁殖します。

そして、床下だけでなく、家の中にもカビが生えやすくなります。

畳や絨毯にカビが生えたり、押し入れにカビが生えたりなどトラブルの原因になります。

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    いくら家の中を換気したり掃除をしても、床下の湿気が原因の場合は、根本の原因である床下の湿気対策をしなければ解決しないんだ!

    でも大丈夫!適切な床下の湿気対策の方法を次で紹介するね~♪

【床下の湿気】床下の湿気対策にオススメの2つのグッズ

【床下の湿気】床下の湿気対策にオススメの2つのグッズ

床下湿気の原因が、「土壌が低い」「もともとの土地が湿地であった」など、立地条件が原因だとわかったところで、すぐに家を引っ越すわけにはいきませんよね?

また、台風や大雨など自然による原因は防げません。

水が入っても大丈夫なように、対策する必要があります。

そこで誰でも手軽に購入できる便利グッズを2つ紹介します。

【床下の湿気】床下の湿気対策のグッズ「防湿シート」

床下からの湿気を通さないように、敷地に防湿シートを敷き詰めるグッズです。

1mmにも満たない薄いシートですが、これを敷いておくだけで床下の湿気を防いでくれます。

床下が狭い家には、この対策がぴったりです。

【床下の湿気】床下の湿気対策のグッズ「乾燥砂」

乾燥砂は、床下に敷く砂利のことです。
防湿シートと併用すると、さらに床下の湿気に効果倍増です。

乾燥砂を防湿シートの重しとして上に敷いたり、防湿シートの継ぎ目に敷いて使用すると、湿気によりカビなどの被害を防ぐだけでなく、消臭効果も期待できます。

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    ただ、どちらの商品も、DIYが苦手な方は自分で使えるか考えて購入しよう!

防湿シートや乾燥砂を敷く場合は、床板を剥がして施工する必要があります。

最近は自分でリフォームをする人が増えておりDIYでも可能ですが、自分でできない人も多いですよね?

「やならきゃ、やらなきゃ…」と思いながら手がつけられず、床下の湿気を改善できないまま長期間すぎてしまうより、業者に依頼してすっきり解決してもらう方がオススメです。

また、自分で施工できたとしても、使用後の効果は、自宅の環境によってさまざまです。

これ1つで「完ぺきな対策ができた!」「一安心!」となればいいのですが、環境が相手なのでそうもいきません。

様子をみて、必要であれば専門の業者に相談しましょう。

【床下の湿気】床下の湿気対策を業者に依頼するといくら?

【床下の湿気】床下の湿気対策を業者に依頼するといくら?

業者に防湿シートの施工を依頼する場合に、気になるのが費用の相場ですよね?

悪徳な業者もいるので、ある程度知っておかないと不安です。
騙されないためにも、一般的な費用は事前に知っておきましょう。

床材剥がし費用が20,000円、防湿シートの施工費用が100,000円です。

防湿シートの上に砂利を敷く場合は、表面処理工事費用として100,000円、すべてを合計すると220,000円程度になります。

防湿シートや、乾燥砂の湿気対策より安価で効果がある床下の湿気対策として、床下に換気扇を設置する方法もあります。

床下換気扇は、床下へ人工的に風を送ることで、たまった湿気を通気孔から外に出して、新たな空気を取り込んで調湿します。

一般的に、30坪で2台から4台の床下換気扇を設置します。

費用は、取付工事を含めて合計100,000円程度です。
月々の電気代は100円程度なので、ランニングコストもほとんどかかりません。

ただ、床下換気扇は、風の吹く向きを見定めて配置しないと効果が出ません。

配線作業もあり、設置には「第二種電気工事士」の資格が必要です。

他には、床下の土壌に樹脂を吹き付けて施工する防湿被膜形成工法があります。

湿気対策だけでなく、樹脂に含まれる防蟻材の効果でシロアリ対策もできます。

【床下の湿気】床下換気扇の取り付けの悪質業者に注意しよう!

【床下の湿気】床下換気扇の取り付けの悪質業者に注意しよう!

業者に湿気対策を依頼する時に、気をつけたいのが悪質な業者に騙されないようにすることです。

床下は、なかなか自分で状態を確認しないところなので「床下を無料点検します」と業者が突然やってきて「無料ならお願いしようかしら」と見てもらわないように注意しましょう。

突然やってくるこのような業者は取り合わないのが一番です。

「無料」といったのに、最終的になんだかんだと理由をつけて代金を請求されては大変です。

仮に見てもらったとして、その業者が「あなたの家は、今すぐ湿気対策をしなければいけません」と言っても、焦ってすぐに湿気対策をする必要はありません。

確かに、床下に湿気がたまっていると、カビやシロアリの被害が起きやすくなったり、木材が腐って家にダメージを与える心配があります。

ただ、業者の言うことを鵜呑みにして施工を依頼しないよにしましょう。
自分でも床下の湿気対策工事について、知識をもっておくことが大切です。

床下の基礎がコンクリートの家は、床下の湿気対策は必要ありません。

コンクリートで覆っていることで、既に土壌からの湿気は防いでいます。

コンクリートの基礎でも家に湿気がある場合は、雨漏りなど別の原因が考えられます。
その場合は、屋根や外壁などのリフォームを検討しましょう。

また、過剰な防湿対策をすすめる業者にも注意しましょう。

例えば床下換気扇を設置する場合は、30坪あたり2台~4台で充分です。

「まだ湿気が残っています」と、それ以上の台数を勧められたなら、業者の技術力不足を疑った方がいいでしょう。

そして、床下換気扇を設置したのなら、除湿シートや砂利の設置は「不要」です。
防湿被膜形成工法の施工も「不要」です。

床下換気扇を設置したら、充分な除湿できます。

除湿シートと砂利なら除湿シートと砂利だけ、防湿被膜形成工法ならそれだけで床下の湿気対策は十分なのです。

余計な工事で、無駄な出費をすることはありません。

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    悪徳業者に騙されないために、自分でしっかり業者を選ぼう!

信頼できる業者を選ぶには、いくつかのポイントがあります。

  • 床下の湿気対策の実績が豊富な業者
  • 電話やメールの対応が迅速で丁寧な業者
  • 現地調査にきてくれる業者
  • 作業内容や費用を明確に提示してくれるな業者
  • 3社相見積もりをとる

ちょっと面倒に感じますが、この5つのポイントをおさえて業者を比較してから選ぶことで、失敗しない業者選びができるはずです。

大切な家とお金を守るためにも、業者選びは慎重にしましょう。

安心して暮らすために床下の湿気対策について考えよう!

今回は、床下に湿気がたまる原因や、床下を湿気対策する方法について紹介しました。

床下に湿気がたまるのは、その自宅がある環境によっては避けられません。
きちんと対処すれば、安心して暮らせますね。

自分でできない床下の湿気対策は、業者に相談しましょう。

業者に相談する時は、悪質な業者に注意して、不当な請求をされないように気をつけましょう。

今回の記事が、あなたの快適な毎日のお役に立てれば幸いです。

まとめ

  1. 床下の湿気対策は、「害虫」「木材の腐敗」「カビ」から家を守るために大切です
  2. 床下の湿気対策は、防湿シートや乾燥砂を使うのがオススメです
  3. 床下の湿気対策を業者に依頼すると、費用相場は22万円。換気扇を設置する場合は10万円ほどかかる
  4. 悪質業者に騙されないように注意して、信頼できる業者選びする

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まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

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