カーペットの掃除《徹底解説》カーペットの基本の掃除方法~シミ取り

カーペットの掃除、サッと掃除機のみで終了!というあなた。カーペットに掃除機をかけるとき、3つのポイントをおさえるだけで細かいゴミの取れ方が全然違うんですよ~!今回は、カーペットの掃除について徹底解説します。シミやニオイ、ダニ対策もこれでバッチリ!

更新日:2018/11/01
 
カーペットの掃除《徹底解説》カーペットの基本の掃除方法~シミ取り

普段ゴロゴロしたり、裸足で歩いたり、ペットと遊んだりと、カーペットは様々な汚れがついています。

カーペットには食べかす、髪の毛、ペットの毛、フケ、皮脂など…カーペットの毛の根元は、汚れの宝庫です。
そのまま放っておけば、臭いやダニの繁殖につながってしまいます。

皆さんは、カーペットの掃除を「どうやって掃除していますか?」
サッサと掃除機をかけるだけではありませんか?
その掃除機のかけ方では、ゴミが取れていないかもしれません…。

カーペットのゴミをしっかり取るには、掃除機のかけ方がポイントなんです。

  • ほっとくん
    ほっとくん

    はじめまして。
    プロの技で、あなたを笑顔に!を本気で目指しているほっとクンと申します!
    今回は、カーペットの掃除を自分でやりたいけど、やり方がわからない…。と困っている人の助けになりたいと思っています!

掃除機だけでは取れないカーペットの汚れもあります。カーペットのいろんな汚れの落とし方も知っておけば、キレイなカーペットを保てますね。

そこで今回は、カーペットの掃除を徹底解説します。上手な掃除機のかけ方や、絡みつく髪の毛の取り方、カーペットのシミ取りなど紹介します。
安心してカーペットの上でゴロゴロできるようにしましょう。

カーペット掃除の基本は掃除機

カーペット掃除の基本は掃除機

カーペット掃除の基本といえば、やはり掃除機です。できれば毎日掃除してほしいところですが、最低でも週に1~2回はかけたいところです。

しかし、忙しい中で掃除しようとすると、ついついサッサと掃除機をかけがちではありませんか?

掃除機をかけるスピードが速いと、表面の大きなゴミは取れても、カーペットの毛の根元に溜まった細かいゴミは取れません。

サッサと掃除機をかけていれば、カーペットの毛の根元には、細かいゴミが溜まり放題になってしまいます。
そこで、掃除機の上手なかけ方のポイントを紹介します。

1.スピード

何より掃除機は、ゆっくりかけることが重要です。感覚としては、掃除機がカーペットに吸いつくのを感じる程度のスピードを心がけるようにしましょう。

時間でいうと、1往復に5~6秒が目安です。実際に掃除機をかけてみるとわかりますが、かなりゆっくりです。

2.幅

掃除機のヘッドの幅1/3~半分くらいを、少しずつずらして掃除機をかけましょう。同じところを繰り返すことで、丁寧に汚れを吸い取れます。

3.方向

掃除機をかける方向も、まずは毛の流れと逆方向にかけて、カーペットの毛を立たせてから、根元に溜まった細かいゴミを吸い取ります。
次に斜めや、クロスなどいろんな方向から掃除機をかけます。

ゆっくり時間をかけてカーペットを掃除するのは大変ですが、とりあえず掃除機をかけるだけでは、カーペットをキレイに掃除できません。

週に1~2回でもいいので、ゆっくり掃除機をかけましょう。

掃除機で取りにくい毛の掃除方法

掃除機で取りにくい毛の掃除方法

髪の毛やペットの毛など、「毛」ってカーペットの毛に絡んでしまい、掃除機では取りにくいですよね?

掃除機で取りにくい毛は、コロコロ粘着クリーナーを使って掃除したり、ゴム手袋を使って掃除するとよく取れますよ。

1.コロコロ粘着クリーナー

コロコロ粘着クリーナーを使う掃除は、ご存知の通りカーペットの上をコロコロ転がすだけの、お手軽掃除です。
テレビを見ながらでもカーペット掃除ができるので、すぐ手に取れる所にコロコロ粘着クリーナーを用意しておくといいですね。

2.ゴム手袋

ゴム手袋を使う掃除法も、とっても簡単です。ゴム手袋を着用して、カーペットを擦るだけです。絡みついた毛が、面白いように取れますよ。

カーペットのシミを取る方法

カーペットのシミを取る方法

しょうゆやジュース、コーヒーなどをカーペットにこぼしてしまうと、できるのがシミです。カーペットに、シミが付いてしまうと、なかなか取れないので困った存在ですね。

カーペットは、衣類と違いすぐに洗濯できません。かといって、そのままにすれば、落としにくいシミになってしまいます。

カーペットのシミには大きく分けて、2種類あります。1つ目は、水性のシミです。2つ目は、油性のシミです。

水性のシミは、ジュース、ビールなどの飲料水類やアイスクリームなどやしょうゆ、ケチャプ、ソースなどの調味料類や水性インク、絵の具、墨汁などがあります。

油性の汚れにはバター、マヨネーズなどの油を含んだ調味料や、食用油や油性インクなどがあります。
カーペットの汚れの種類によって、シミの落とし方が違うので注意して下さいね。

この他にも特殊な汚れもありますが、今回は水性と油性2種類のシミの落とし方を紹介します。

1.水性のシミの落とし方

用意するもの
  • タオル
  • 中性洗剤

手順1. 早く拭き取る

こぼしてしまったら、なるべく早く乾いたタオルで拭き取る。タオルときは、擦るのはNGです。擦ると、周りに汚れを広げてしまいます。

カーペットの下に乾いたタオルを置いて、カーペットの上から乾いたタオルで、汚れた部分を押さえて、こぼしたものを布にしみ込ませるイメージで行いましょう。カーペットを乾いたタオルで挟んで、押さえるイメージです。

手順2. たたき洗いをする

水気を拭き取ったら、中性洗剤をタオルにしみ込ませて、シミにたたき洗いをする。

手順3. 水気を拭き取る

カーペットの下に乾いたタオルを置き、上から水分を含ませたタオルで拭き取り完了。

2.油性のシミの落とし方

用意するもの
  • タオル
  • ベンジン
  • 中性洗剤

手順1. ベンジンでたたき洗をする

タオルにベンジンを少量含ませて、カーペットの下に乾いたタオルを置き、上からベンジンをしみ込ませたタオルでポンポン叩いて、汚れをタオルに移す。
カーペットの材質によっては、変色の恐れがありますので、必ず取扱表示を確認し、大丈夫であっても、念のため目立たない所で試してみましょう。

手順2. 中性洗剤でたたき洗をする

次に中性洗剤をタオルに含ませてポンポンたたき洗いをする。カーペットの下のタオルも新しいものに替える。

手順3. 水気を拭き取る

カーペットの下に乾いたタオルを置き、上から水分を含ませたタオルで拭き取り完了。

カーペットの臭いが気になる時の掃除方法

カーペットの臭いが気になる時の掃除方法

裸足でカーペットを歩いたり、ゴロゴロしたりすると、カーペットに皮脂汚れがつき、臭いが気になることがあります。

また、ペットを飼っているお宅では、臭いも気になりますね?
そんな時は、セスキ炭酸ソーダとクエン酸を使って掃除するのがオススメです。

セスキ炭酸ソーダとクエン酸を使ったカーペット掃除の方法

セスキ炭酸ソーダはアルカリ性で、酸性の汚れを中和して落としてくれます。臭いの元や、皮脂汚れは酸性なので、皮脂汚れを落とすには、セスキ炭酸ソーダを使って掃除すると汚れが落ちます。

また、ペットの臭いを消すには、消臭効果が高いクエン酸が適しています。

用意するもの
  • セスキ炭酸ソーダ
  • クエン酸
  • 空のスプレーボトル
  • タオル

手順1. セスキ炭酸ソーダ水を作る

空のスプレーボトルに水を500mlと、セスキ炭酸ソーダを小さじ1杯入れ、よく振ってセスキ炭酸ソーダ水を作る。

手順2. セスキ炭酸ソーダ水を吹きかける

カーペットの汚れた部分や、臭いが気になる場所にセスキ炭酸ソーダ水を吹きかける。乾いたタオルを押しあてて、汚れをタオルで吸い取る。くれぐれも、擦るのはNG です。

手順3. クエン酸水を作る

空のスプレーボトルに水を300mlと、クエン酸小さじ1杯半を入れ、よく振ってクエン酸水を作る。

手順4. クエン酸水を吹きかける

臭いが気になる部分に、クエン酸水を吹きかける。乾いたタオルを押しあてて、臭いの元をタオルで吸い取って完了。

ダニをシャットアウトする掃除方法

ダニをシャットアウトする掃除方法

カーペットといえば、ダニの存在も心配ですよね。カーペットに落ちた髪の毛や、食べこぼし、フケ、ペットの毛などは、ダニの大好物です。カーペットの温度や湿度もダニ好みです。

さらに、カーペットの毛なみは、ダニの格好の隠れ家です。カーペットを掃除して、ダニのエサをカーペットに残さないことも大事ですが、ダニを退治することも重要です。

ダニがもたらす被害といえば、ダニに刺されることもありますが、刺されなくても、ダニの死骸や糞によるアレルギー症状があります。
安心してカーペットでくつろぐには、ダニ退治が欠かせないのです。

ダニは熱に弱く60℃以上では一瞬で死滅し、50℃では20~30分程度で死滅するといわれています。スチームクリーナーがあれば、スチームクリーナーで掃除しましょう。

機種により差があるものの、スチームクリーナーは100℃前後の蒸気を発します。スチームクリーナーがない場合は、スチームアイロンを使いましょう。
スチームアイロンも温度を「高」に設定すれば、スチームの温度は、100℃にもなります。

カーペットが傷んでしまうのを防ぐため、カーペットから数センチ浮かせてスチームを当てるか、タオルを水に濡らして固く絞り、カーペットに広げた上からアイロンをかけましょう。

ダニを退治したからといって、これで終わりではありません。ダニの死骸は、アレルギー症状を引き起こす原因になるため、ダニを退治したあとは、カーペットの奥に残ったダニの死骸や糞を、掃除機で吸い取りましょう。

上手な掃除機のかけ方を参考にして、丁寧に掃除機をかけてくださいね。

まとめ

今回は、カーペットの掃除方法を紹介しました。

  • カーペット掃除の基本は掃除機
  • 掃除機で取りにくい毛の掃除方法
  • カーペットのシミを取る方法
  • カーペットの臭いが気になる時の掃除方法
  • ダニをシャットアウトする掃除方法
  • まとめ

ひどく汚れたカーペットや、お手入れを全くしていなかったカーペットなどは、一気に洗濯するという手もあります。
しかし、ご家庭の洗濯機で大きなカーペットを洗濯するのは大変です。

さらに水を吸ったカーペットは重く、乾かすスペースも必要と問題が多いのも事実です。

そこで便利なのが、クリーニング業者にクリーニングしてもらう方法です。業者に任せれば、ラクです。
何より、カーペットが清潔で安心なカーペットに生まれ変わります。

カーペットクリーニング業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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