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【八木アンテナの仕組み】八木アンテナの特徴や設置する時の注意点

屋根の上に骨のような形のアンテナを見たことがある人は多いと思いますが、これは「八木アンテナ」と言います。八木アンテナはテレビを見る時や、ラジオを聞く時に欠かせない物です。今回は、特徴や設置する時の注意点について紹介します。

【八木アンテナの仕組み】八木アンテナの特徴や設置する時の注意点

テレビで地デジ放送を見る時や、ラジオでFM放送を受信する時は、アンテナが必要になります。

屋根の上に骨のような形のアンテナを見たことがある人は多いと思いますが、このアンテナは「八木アンテナ」と言います。

八木アンテナを自作して、設置する人もいます。

そこで今回は、八木アンテナの仕組みや、八木アンテナを設置する時の注意点について紹介します。

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【八木アンテナの特徴】パラボラアンテナとの違い!

【八木アンテナの特徴】パラボラアンテナとの違い!

八木アンテナは八木秀次さんという人が作ったアンテナで、指向性アンテナという種類です。

テレビの地デジ放送やFMラジオの受信用、アマチュア無線などの送受信用に利用されており、80年以上前に発明された時は、この画期的なアンテナの性能が高すぎて、周囲が理解できなかったようです。

今では、家庭用のみならず通信用としても世界中で幅広く使われており、シンプルで、高性能な仕組みは時代を越えて活躍しています。

【八木アンテナの特徴】パラボラアンテナとの違い!

八木アンテナの用途や、よく聞くパラボラアンテナとの違いについて紹介します。

わかりやすくテレビを例にあげると、八木アンテナが地デジ用、パラボラアンテナが衛生放送用です。

パラボラアンテナは、丸いお椀のような見た目で、水平方向からの電波や、垂直の弱い電波も拾います。

八木アンテナは、水平方向しか電波を拾えません。

どちらも指向性が高いところは同じで、設置する方向や場所が大事です。

パラボラアンテナは、マンションなどの集合住宅の場合、共用の物を設置します。

【八木アンテナの仕組み】アンテナは3つのの部位でできている!

【八木アンテナの仕組み】アンテナは3つのの部位でできている!

アンテナは「導波器」「給電部」「反射器」の3つの部位から成り立っています。

導波器がキャッチした電波は、アンテナのケーブルが取り付けられている給電部の機器まで伝わっていく間に増幅されて、漏れた電波を反射するという仕組みです。

アンテナそのものに、あえて障害物を配置することで、一方向の強い電波の受信が可能となっています。

志向性が高いため、電波を送っている送信局の方向に合わせないと受信ができません。

八木アンテナは理論がシンプルで、高性能という画期的なアンテナです。

しかし、指向性が強いというポイントがあります。

【八木アンテナの仕組み】指向性アンテナについて知ろう!

【八木アンテナの仕組み】指向性アンテナについて知ろう!

八木アンテナはパラボラアンテナと同じく、指向性アンテナと呼ばれるものです。

アンテナの指向性とは、特定の方向にのみ電波の放射を集中させて、受信の強度を高めることです。

指向性が高ければ、特定の方向に電波を強く発信でき、交信先までとても少ない送信電力で届けられます。

効率がいい反面、アンテナが向いていない方角の電波は弱くなるなど特徴があります。

テレビやラジオなどのように、特定方向からの電波には一定の方向に集中して、その電波だけを受信するようにした方が感度を高められます。

また、妨害電波の影響を軽減する働きも、アンテナの指向性の特徴です。

アマチュア無線をたしなむ人の中には、日本各地の無線局と交信するため、指向性アンテナの方向を変えられるように、ローテーターという指向性アンテナ回転システムを取りつける人もいます。

交信したい地域、方向にアンテナを向けることで電波をキャッチしやすくできます。

【八木アンテナの設置】八木アンテナを設置する時の注意点

【八木アンテナの設置】八木アンテナを設置する時の注意点

【八木アンテナの注意点】アンテナの方向がずれないように!

八木アンテナは指向性アンテナのため、方向に少しでもズレがあると、音や映像が乱れます。

指向性が高い八木アンテナは、屋根の上などの高所に取り付けます。

電波の弱い地域でも、電波がくる方向にアンテナを向けることで、安定した受信感度が期待できます。

しかし、アンテナが正しい方向で固定されていないと、受信に影響がでます。

屋外のためしっかり固定しないと、テレビを観れなくなる可能性があります。

また、八木アンテナを自作しても同じで、設置する時は十分注意しましょう。

【八木アンテナの注意点】積雪や台風などには注意する!

八木アンテナは屋根に設置することが多いため、積雪や台風などには注意しなければなりません。

台風や積雪などの影響で、アンテナが傾いたり倒れたりする可能性があります。

その対策として、アンテナを自作して設置する人の中には、ベランダに設置する人もいるようです。

しかし、屋根と違い一定方向にしかアンテナを向けられないため、マンションなどの場合は、規約により自由にベランダに取り付けられないことがあります。

八木アンテナの仕組みがわかっても、自作や設置は大変

今回は、八木アンテナの仕組みや、八木アンテナを設置する時の注意点について紹介しました。

テレビの映りが悪いなど、テレビ本体の問題ではなさそうな場合は、アンテナトラブルも考えられます。

そのような場合は、自分で修理するのは難しいため、業者に相談しましょう。

この記事が快適な暮らしの一助になれば幸いです。

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