エアコンクリーニング
更新日:2019/06/18

エアコンのクリーニングをプロに依頼した!業者がするエアコンクリーニングの内容

エアコンのクリーニングをプロに依頼した!業者がするエアコンクリーニングの内容

最近効きが悪い…。なんだかカビ臭い…。と感じはじめてプロの業者をにクリーニングを依頼してみました!この記事では、業者にエアコンクリーニングを実際に体験した筆者が写真付きで内容を紹介します!プロに聞いたお掃除機能が付いているエアコンについても紹介します。

我が家のエアコンは6年ほど前に購入した、シャープ(壁掛けタイプ)のお掃除機能付きエアコンです。

お掃除機能がついているから「クリーニングは必要ない」と思っていたのに、最近エアコンのききが悪く、なんだかカビ臭いと感じることも増えました。

業者に依頼するとお金も必要で、自分でできないものかと思って調べてみると、市販されているエアコン洗浄スプレーなどでは、エアコンの奥までキレイにできないんだとか…。

さらに、お掃除機能付きのエアコンを自分で分解洗浄するのは大変で、故障の危険性もあると書いてありました。

エアコンを買い換える事を考えたらクリーニングした方がいいのかな~?

一大決心し、初めてエアコンクリーニング専門の業者さんに、依頼してみました!!(⬅そんな一大決心でもないか…イヤイヤ私には一大決心でした^^;)

なにせ初めて依頼するので、心配事がいっぱいです。

作業の流れや、所要時間、マンションなの騒音は大丈夫なのか?とか(笑)

今回は、私のように初めて依頼される人のお役に立てるように、エアコン業者に依頼にたら、実際どんな流れでしてもらえるのかについて紹介します。

エアコンクリーニングを自分でしようと思っている人は、下の記事を参考にしてくださいね。

>>プロのエアコンクリーニング業者の一覧

お掃除付エアコンは汚れるの?お掃除機能はフィルターのホコリを取るだけ!

  • こまるちゃん
    こまる

    エアコンクリーニングについて、一番、気になっていたのが、「お掃除機能がついているのに、どうして汚れてしまったり、カビ臭くなってしまうの~??


  • モップ

    業者さんいわく、エアコンのお掃除機能というのは、フィルターに付いたホコリを取るだけなんだって~!
    もちろん、ホコリがたまるとエアコンの効きが悪くなってしまうので、ホコリを取ることはとても重要だよ~♬

また驚くことに、まったく掃除していない状態と、フィルター掃除だけしている状態では、空気中に排出されるカビの量は、ほぼ同じなんだそうです。

それに対して、エアコンクリーニングをすれば、その量は、10分の1になるそうです。
エアコンの奥の方までキレイにすることが重要なんですね。

また、市販のエアコン洗浄スプレーでは、洗浄できる部分が限られているうえに、残った洗剤を落としきれず、それがカビの餌になってしまうため注意が必要とも教えてくれました。

お掃除機能付きエアコンのクリーニングは、普通のエアコンより価格が高いのが一般的です。

どうして高いのか聞いてみたところ、分解・組み立てが大変なうえに、故障のリスクが高いからとのことでした。

機種によっては、分解に1時間程度かかってしまうこともあるそうです。

では、お待ちかねの作業の流れを紹介します。

予約時間の少し前に業者が到着する

予約時間の少し前に業者が到着する

予約の時間少し前に「もうすぐ到着する」と業者から連絡があり、作業道具を持ってお一人で来られました。

笑顔で挨拶され、スリッパも持参しテキパキ荷物を掃除してもらうエアコンの周りに運ばれました。

予約時間、少し前に到着

業者がエアコンをクリーニング前に動作チェックする

業者がエアコンをクリーニング前に動作チェックする

まず、ルーバー(風向きを変える羽)が折れていないか、冷房運転でしっかり冷たい風が出るかなどの動作確認をします。

クリーニングを終えて破損や故障が見つかった時に、もともと壊れていたのか、クリーニング中に壊れてしまったものなのかを判断するためとのことでした。

事前に確認しておくことで、安心して任せられますね。

業者が持参した道具で作業スペースをしっかり養生する

業者が持参した道具で作業スペースをしっかり養生する

作業スペース周辺の壁や床が汚れないように、ビニールシートなどで保護していきます。

寝室にあるエアコンの場合、エアコンの真下にベッドがあるケースも多いかと思います。

作業スペースをしっかり養生する

わが家の場合は、マットレスを壁に立てかけるだけで作業スペースを確保できました。

まったく移動させられない場合でも、「防水シートでしっかりカバーして作業するので安心してください」とのことでした。

エアコンもパーツを外し分解する(部品を外す)

エアコンもパーツを外し分解する(部品を外す)

前面パネルから順番に、部品を外していきます。
前面パネルは私でも簡単に外せそうでしたが、問題はここからです。

エアコン本体のカバーを外していきます。
カバーを外すだけでも、たくさんのネジや小さなパーツを外していきます。

エアコンもパーツを外し分解する(部品を外す)

カバーが外れたら、次はお掃除ロボットの取り外しです。
たくさんの配線を一つずつ外していきます。

どこをどう外せばいいのか、私には見当がつきませんでした…。

お掃除機能がついていないエアコンは、比較的簡単に分解できるそうですが、お掃除機能付きエアコンは分解だけでも一苦労だそうです。

ここまでの作業を見ていて「自分で掃除するのは無理」だとつくづく感じました。

電装部分を丁寧にビニールを巻きつけて養生する

電装部分を丁寧にビニールを巻きつけて養生する

洗浄には洗剤や水を使うため、濡れてはいけない機械の部分には、丁寧にビニールを巻きつけます。

電装部分を丁寧にビニールを巻きつけて養生する

その後、エアコンをすっぽり覆うような、ビニールカバーを装着します。
その先は筒状になっていて、下に置いてあるバケツに、直接水が流れ落ちるような形になっています。

エアコンクリーニングのために作られた専用のカバーで、これなら他の場所に水や、汚れ飛び散る心配もなく安心ですね。

専用の薬剤を高圧洗浄でエアコンに吹きつける

専用の薬剤を高圧洗浄でエアコンに吹きつける

いよいよ、洗浄スタートです。
エアコンに洗剤を吹きつけていきます。

アルミフィン(*1)を変色させないようなアルカリ系の洗剤を使用しているとのことでした。
エアコンの汚れ具合によって、使い分けているそうです。

専用の薬剤を高圧洗浄でエアコンに吹きつける

洗剤を勢いよく噴射する専用の道具を使って上から下から、まんべんなく全体にいきわたるように噴射していきます。

もう一方の手でファン(*2)を回したりしながら丁寧に吹きつけていきます。

(*1)熱交換器のこと。空気を温めたり冷やしたりする部分のことです。
(*2)風を起こす部分のことです。

外したエアコンパーツ(部品)を丁寧に洗う

外したエアコンパーツ(部品)を丁寧に洗う

洗剤で汚れを浮かせている間に、分解した部品を一つずつ洗っていきます。

今回は、お風呂場を使用しましたが、ベランダやお庭の散水場などでも作業可能だそうです。
水洗いができない部品は、クロスとブラシを使って、丁寧にホコリや汚れを落としていきます。

細かいデコボコや穴がたくさんあって、汚れをすべて落としきるのは大変な作業です。

特に今回のようなシャープのお掃除機能付きエアコンの場合、エアコンの本体カバーにも機械の部品がついているため、水洗いができないのだそう。

メーカーによって仕組みが違うので注意が必要ですね。
水洗いができる部品は、洗剤を使って汚れを落としていきます。

硬いブラシだと部品を傷めてしまうので、「お手入れするときには、やわらかいブラシを使ってください」と教えてくれました。

洗い終わった部品は、水分を丁寧に拭き取って乾かしておきます。
あんなに汚れていた部品たちが、ピカピカになりました。

高圧洗浄を使って洗剤をしっかりと落とす

高圧洗浄を使って洗剤をしっかりと落とす

エアコンに吹きつけた洗剤を、高圧洗浄で落としていきます。

高圧洗浄機は、結構大きな音がします。
作業は10分程度ですが、ご近所迷惑が気になる場合は、事前にお知らせしておくといいかもしれませんね。

高圧洗浄を使って洗剤をしっかりと落とす

高圧洗浄でも落としきれない汚れは、クロスやブラシを使って丁寧に落としていきます。
汚れた水が、どんどんバケツに溜まっていきます。

「こんなに汚れていたんだ…」と、ぞっとしました。

エアコンの水分をしっかりとタオルで拭きとる

エアコンの水分をしっかりとタオルで拭きとる

丁寧に水分を拭き取っていきます。
この時にも、残っている汚れがないかどうか、すみずみまで確認していきます。

外したパーツ(部品)を元の位置に組み立てる

外したパーツ(部品)を元の位置に組み立てる

たくさんの配線を一つずつ繋いでいきます。
小さなパーツをはめ込んで、ネジでとめていきますが、どのネジをどこにとめて、どの線をどこに繋げばいいのか…。
じっくり観察してみましたが、まったく「覚えられません!」でした。

最後にフィルターをつけて、前面パネルをはめれば組み立ては完了です。

最後にエアコンを動作確認して完了です

最後にエアコンを動作確認して完了です

クリーニングの後、最初に動かすときには水が噴き出すのでビニールカバーで、吹き出し口を覆った状態で運転開始します。

水が出なくなったら、カバーを外して終了です。

濡れたカバーやビニールシートなどは、下に敷いていたブルーシートですべて包んで持って帰ってくれます。

養生をすべて外し終わった後は、どこも汚れていませんでした。

やっぱりエアコンクリーニングは業者に任せた方がいいね!

やっぱりエアコンクリーニングは業者に任せた方がいいね!

作業にかかった時間は、約2時間でした。
私が同じように養生し、分解洗浄する自信はありません。

もし頑張ってやったとしても、どれほどの時間がかかってしまうことか…。

自分でクリーニングをしたいから、分解・組み立ての「やり方を覚える」といって作業を見学する人もいるそうですが、結局は、「自分でやるのは無理」と諦めてしまう人がほとんどだそうです。

クリーニングが終わった後は、カビ臭さが完全になくなりました。

カビはアレルギーの原因にもなるので、これからは、1〜2年に一度はクリーニングをお願いしようと思います。

今回エアコンクリーニングをしてくれたのはアビリティさん

今回エアコンクリーニングをしてくれたのはアビリティさん

今回エアコンクリーニングをしてくれたのは、【株式会社 アビリティ】さんです。

アビリティさんは、私がエアコンクリーニングを依頼する業者さんを探していると、「ほっとライン」というサイトで見つけました。

サイト内で料金の比較やクチコミも見れて、作業に対する思いやアフター保証も顔写真が掲載されており、安心して選ばせて頂きました。

新しい白いスリッパを履いて、部屋に上がってくださったことが印象的でした。

養生にはじまり、作業すべてを一つひとつ丁寧にしてくださり、安心して任せられると感じました。

エアコンクリーニング業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

エアコンクリーニングをプロに依頼するなら

エアコンクリーニングを専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単にエアコンクリーニングの業者を探すことができます。

すまいのほっとラインは、引越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、200種以上の出張訪問サービスをネット予約できる、日本最大級の検索予約サイトです。

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監修 小森 一輝(こもり かずき)

日本ハウスクリーニング協会認定「ハウスクリーニング技能士」

1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、 住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電ら水回りまで、 まいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

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