エアコンかけても部屋が暑い!フィルター掃除の方法が原因かも!?

エアコンの効きが悪いな…と感じるときは、フィルターの汚れや詰まりが原因かも!エアコンフィルターを自分で掃除する際、気を付けたいポイントがあるんです!ホコリやゴミを取り除くのに、効果的な掃除方法をご紹介します。掃除の頻度や交換時期も解説します。

更新日:2018/04/12
 
エアコンかけても部屋が暑い!フィルター掃除の方法が原因かも!?

エアコンフィルターって、皆さんはこまめに掃除していますか?「温度を下げても効きが悪い…」と感じる事ありますよね。実はフィルターの汚れ詰まりが原因かもしれません。フィルターが汚れたり詰まったりすると、空気が行き来がしづらくなり、冷たい風が届かないなんてこともあります。

今回は、エアコンフィルターの掃除方法を詳しくご紹介します。

エアコンのフィルターが汚れてたらなぜダメなの?

エアコンのフィルターが汚れてたらなぜダ
  • こまるちゃん
    こまる

    エアコンフィルターについた汚れを掃除しないで、そのままにするとどんな事がおこるのかな~?


  • ほっとくん

    気になるよね~!エアコンフィルターの汚れを掃除しないでそのままにすると、機能面と衛生面でデメリットがあるんだよ。エアコンの空気でカビを吸っている可能背があるかも…詳しく紹介するね。

エアコンフィルターの汚れを掃除しないでそのままにすると、機能面と衛生面でデメリットがありますがまずは、なぜフィルターに汚れがに付くのかについて、ご説明します。エアコンは部屋の中の空気を吸い込んで、外に置いた室外機で冷やした空気を部屋の中に戻しています。

その際に吸い込んだ空気中のゴミやホコリなどをフィルターが取り除いてくれているんです。網の目の役割ですね。だから、フィルターにホコリが溜まって網の目が詰まるとエアコンはうまく空気を吸い込めなくなる=機能が落ちるということです。

でも、フィルターで取り除かれるのに「どうして吹き出し口からホコリが出てくるの?」と疑問に思いませんか。実は、目には見えないほど小さなホコリなどが、フィルターの目を通り抜けてしまったり、長時間吸われることで細かくなったホコリがフィルターをくぐり抜けてしまったりと、ホコリがすべて取り除かれるわけではないんです。

さらに、フィルターに溜まったホコリをそのままほったらかしにしておくと、湿気を吸ってカビや雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。そうなるとフィルターからは無数のカビが吹き出し口でも繁殖し風に運ばれて「私たちの口や鼻へと…」想像するとつい息を止めたくなってしまいますよね。

エアコン掃除の第一歩は空気が、初めに吸い込まれるフィルターが重要と知れば掃除しようかなと意欲がわいてきますよね。早速、掃除の実践方法を見てみましょう。

さぁエアコンフィルターの掃除をやってみよう!~準備物編~

さぁエアコンフィルターの掃除をやってみよう!
用意するもの
  • 掃除機
  • ブラシ
  • 綿棒
  • 台所用洗剤、もしくは中性洗剤
  • 新聞紙

これでエアコンフィルターの掃除ができます。次に掃除の手順をご紹介します。

エアコンのフィルターの掃除方法とは?

エアコンのフィルターの掃除方法

掃除方法といっても、ホコリを吸い取るあるいは汚れを流し落とすといった家庭でできる簡単なものです。押さえておいた方が良いポイントを、掃除の手順と合わせて紹介するので是非効率的な方法で掃除してください。

手順1. エアコンのカバーを外す

エアコンの多くの機種は、室内機前面の下の方にツメやロックがあるので外して持ち上げます。フィルターを外せれば良いのでカバーを本体から完全に外さなくても大丈夫です。

手順2. エアコンを掃除機で吸う

ホコリがかなり多く付いている場合には、フィルターを外す前に掃除機でホコリを吸っておきます。

手順3. 外したフィルターに掃除機をかける

フィルターを外したら床に起き、付いたホコリを掃除機で吸います。このとき掃除機は必ず外側(エアコンの前面側)に当てましょう。

エアコンは部屋の中の空気を吸って冷たい空気を出す仕組みでしたよね。なのでホコリやゴミはフィルターの外側に引っ掛かっています。内側から吸ってしまうと、フィルターの網の目に引っ掛かったり詰まってしまったりと逆効果になってしまうこともあるので掃除機はフィルターの外側から掃除しましょう。

手順4. フィルターを水洗いする

掃除機では取りきれないほどの塵は、水洗いで取り除けます。汚れはフィルターの外側に付いているので、今度はその汚れを押し出すように、シャワーで内側から洗い流します。

ブラシなどで汚れをこすり落とす場合には、水で押し出すのと同様に内側にブラシを当ててこすります。また、隅の方や細かく狭い部分には綿棒が便利です。

手順5. 洗剤で洗う

どうしても落としづらい汚れが付いていたり、カビが生えているフィルターには洗剤が便利です。部屋中に空気を送るものなので、中性洗剤か薄めた台所用洗剤を使用するのが良いでしょう。

【補足情報その1】
それでも洗剤を使うことには抵抗があるという方は重曹がおすすめです。
40℃程度のお湯に重曹10%程度溶かせば、洗剤でこすり掃除する時と同じように使えます。重曹には汚れを磨き落とす効果に加え脱臭効果もあります。さらに、洗剤と違い泡立たないので「洗い流しやすい」食品にも使えるものなので「安心して使える」という点も重曹の魅力です。

【補足情報その2】
エアコンフィルタークリーナーというスプレー缶が売られています。フィルター全体に泡を吹きかけて10分程置いておくだけで汚れが落とせる便利なアイテムです。効果が高く手軽に使えて便利な反面、商品によってはにおいが気になるものもあるので確認して購入しましょう。

手順6. フィルターを乾かす

フィルターがきれいになったら完成!さて、エアコンに取り付けてさっそく涼しい部屋に…と言いたいところですが仕上げが重要なのであと少し辛抱です。

フィルターに水気が付いたままエアコンに戻してしまうと、ホコリやゴミがくっ付きやすかったり、カビが生えやすくなったりとエアコン本体の故障の原因にもなりかねません。タオルやキッチンペーパーで水気を拭き取ってから、窓際に新聞紙を敷いて天日干しする程度で大丈夫です。
≪注意≫フィルターのフレームは高温に強くないのでドライヤーは使用できません。    

エアコンフィルターはどれくらいの頻度で洗うべき!?

エアコンフィルターはどれくらいの頻度で洗うべき

エアコンを使用する頻度や環境によっても異なりますが1ヶ月に1度という頻度が、クリーニング業者の多くで目安にされているようです。

ただ、汚れがそこまで付いていなかったり、そこまでの頻度で掃除することが難しいようであれば、掃除機1ヶ月ごとにかけ、水洗い2ヶ月に一度は、行いシーズンの切り替わりに洗剤で徹底的に掃除するすると良いでしょう。2週間に1回程度カバーを開けてフィルターの汚れ具合を確認し、どれくらい使うとホコリが溜まるかを確認する習慣をつけると良いですね。

エアコンフィルターは交換時期があるんです

エアコンフィルターは交換時期があるんです

エアコンフィルターの交換時期は、機種によっても違いがありますので、詳しくは取扱説明書をご覧ください。一般的には2年が目安といわれています。しかし、フィルターの目詰まり具合やフィルター清掃の頻度により、早めの交換が必要になります。

フィルターが薄くなっていたり、穴があいてしまっている等の破損がある場合はすぐに交換してください。そのまま使用すると不衛生で、エアコンが故障してしまう可能性があります。エアコンフィルターは、家電販売店や取扱説明書のお問合せにて購入できますよ。

お掃除機能が付いているかと安心していませんか?

お掃除機能が付いているかと安心していませんか?

最近では自動のお掃除機能が付いた機種も多く売られていますよね。「自動で掃除してくれるなら、もう掃除なんてしなくても済むんじゃないの?」とも思いますよね。残念ながら実際は、あくまで掃除を楽にする手助け程度と考えた方が良さそうです。

「○○年まったく掃除しなくても大丈夫!」とインパクトのある謳い文句と共に販売しているお店も見られますが、数年後フィルターを外してみたら「カビだらけだった」といったような口コミも多く挙げられています。実際に汚れたフィルターを手洗いで掃除した経験のある方は分かると思いますが、隅の方のしつこい汚れまで自動掃除で取り除ききれるかと考えると「掃除不要!」という謳い文句は少し眉唾物のような気がします。

また、フィルターがエアコンに正しく取り付けられていないと掃除ローラーに巻き込まれてフィルターが壊れてしまう場合があり、自動掃除機能があることで「掃除がしづらくなってしまった」と感じている購入者もいるようです。便利な機能ですが期待するような機能が望みづらいこと、有の注意点があることを踏まえて購入を考えると良いでしょう。

まとめ

今記事ではエアコン内部のうち、フィルターの掃除について紹介しました。エアコンに初めに空気を取り入れるフィルターの掃除が重要であることは確かですが、そのほかにもエアコン内部にはアルミフィン(空気を冷やしたり温めたりする)、ファン(風を起こして送り出す)など汚れの付きやすい箇所があります。

これらは、フィルターと違い簡単に外して洗えるものではなく洗浄機や洗剤など専用のアイテムに加えて、ある程度の技術が必要です。また、エアコンから汚水が垂れてくるのでビニールやテープなどを使って養生する必要があります。(何度か失敗してしまったことがありますが、結構大惨事になります……笑)
自分でクリーニングすれば費用は抑えられますが、中途半端に掃除してカビの胞子を残したままにしてしまったらあまり効果はありません。

エアコン全体を徹底してきれいにしたいときには、一度プロのクリーニング業者にお願いしてみるのも良いでしょう。プロのクリーニングでは、カバーなどの部品を一つ一つ洗浄し高圧洗浄機で吹き出し口近辺のアルミフィンやファンを洗浄し、専用の洗剤を用いてしつこい汚れを除去といった内容でエアコンの隅々まで徹底的にきれいにしてくれます。

別料金でのオプションになる場合もありますが、防カビ剤や消臭抗菌コートを塗布することによってクリーニングの効果を長持ちさせてくれることも、プロにクリーニングをお願いする利点の一つです。値段1万円程度から2万円前後です。業者によって「こだわりの洗剤を使っている」「数日以内に対応できる」など各社それぞれ独自の特色があり、単純に料金が高いほどクリーニングの質が高いとは限りません。

ちなみに、平均すると1万5000円程度のコースを用意している業者が多く見受けられます。期間ごとのキャンペーンや複数台を同時に申し込むこで割引になる場合もあるので無料の見積もりを利用して数社比較してみるのがオススメです。

エアコンの業者を探す時は、ほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で、業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

\ SNSでシェア /

同じカテゴリの関連記事

pvms