フローリング張替え
更新日:2019/11/07

フローリングのペットの傷対策とフローリングでペットが快適に過ごす方法

フローリングのペットの傷対策とフローリングでペットが快適に過ごす方法

フローリングにペットの爪や、いたずらで傷が…!軽度なら、市販のグッズを使って自分で簡単に修復できますよ。今回は、ペットとフローリングの対策をまとめました。おすすめの補修グッズも紹介します。諦める前に、ぜひお試しください。

可愛い愛犬や愛猫ちゃんとの暮らしは、とても癒されますよね?

お座りしているだけで「可愛い。」
寝てるだけで「可愛い。」
というか、「生きてくれてるだけで可愛い。」
もう、「とにかく可愛すぎる~!」

という飼い主の皆さま、ペットによるフローリングのキズ(傷)は、どのように対処されていますか?

何も対策していないので、「フローリングが傷だらけです~」という方、今すぐできる対処法はたくさんありますよ。

フローリングの傷は、度合いによっては自分で補修できます。

自分で補修できな時は、必要に応じて業者にメンテナンスを依頼する方法もあります。

また、ペットにとって滑りやすいフローリングは体の負担にもなるため、過ごしやすいように考えてあげる必要があります。

今回は、ペットによるフローリングの傷を対策する方法や、ペットとの暮らしに合うフローリングについて紹介します。

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ペットとの暮らしに合う2種類のフローリング

ペットとの暮らしに合う2種類のフローリング

ペットによるフローリングの傷について触れる前に、まずは住宅に使われているフローリングの種類を見ておきましょう。

フローリングの素材はいろいろありますが、住宅で使われるフローリングは大まかに無垢(単層)と、合板(複合)2種類に分かれます。

ペットに合う1本の木からできている「無垢フローリング」

無垢フローリングは広葉樹や、針葉樹などのいずれかを使って切り出し、1枚板にしたものです。

木をそのまま使うので、切り口から年輪が見えます。

無垢フローリングは水や、ワックスに弱いですが、お手入れはは削って直せます。

もともと木には水分や、湿気の量を調節できる調湿機能が備わっています。

夏特有の湿気によるべたつきや、冬ならではの冷たさを感じないメリットがありますが、その分反りや縮みもしやすく隙間ができることもあります。

ペットに合う木材を合わせて作った「合板フローリング」

合板フローリングは、基材を複数重ねた板の上に仕上げとして化粧板を貼ったフローリングで、さまざまな木材を使用しています。

無垢と比べると安価な物が多く、施行に手間も時間もかかりません。

さらに傷もつきにくく滑りにくく、防音性や耐久性にも優れています。

ただ何枚も重なっているので、一度剥がれたり傷ができたりしてしまうと、直すのが難しいところが難点です。

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    ペットと暮らすのには、合板フローリングが適しているよ~♪

あなたのご自宅のフローリングの種類は、どちらでしょうか?

「う~ん…フローリングの種類なんて気にしたことがないから、わからないな…」と、いう方も多いかもしれませんね。

この機会にどちらが使われているか調べてみたり、次にフローリングを張替える時の参考にしてみて下さいね。

ペットが傷つけたフローリングを補修【便利グッズ】

ペットが傷つけたフローリングを補修【便利グッズ】

ペットに限らず、フローリングには傷がつくものですよね?

小さなお子様がオモチャで遊んだり、うっかり重いものを落としてしまったりと、毎日の生活の中でフローリングに傷がつくのは、ある程度仕方がないと思います。

そんなフローリングの修復、実は自分で簡単にできるってご存知でしたか?

ホームセンターや、インターネットで販売されているフローリングの補修に役立つアイテム3つ紹介します。

ペットが傷つけたフローリングを補修する「補修用のクレヨン」

フローリング補修用のクレヨンです。
クレヨンを塗った後からワックスがけや、掃除ができる優れものです。

色はフローリングの色に近いものを選びましょう。
フローリングの色に近いものが、ない場合はいくつかの色を調合して使います。

ペットが傷つけたフローリングを補修する「ニス」

ニスは木材の表面を保護する用いられる塗料なので、木材でできている物はフローリングや家具でも使用できます。

ニスを使うときは一気にドバっとではなく薄く重ねて塗りましょう。

また、ニスには水性ニス、水性ウレタンニス、油性ニス3種類があります。

種類の違うニスを使うと乾くスピードが違ったり、ニスを弾いたりするので注意が必要です。

どれか1種類に絞って使用して下さい。

ペットが傷つけたフローリングを補修する「ウッドパテ」

木材のひび割れ、当て傷に使われる補修用木工ボンドです。
傷に穴埋めするだけで、はみ出しても固まる前に水で落とせます。

乾かした後は固くなっているので、削ったりその上からワックスを塗れます。

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    とても便利なアイテムだけど、使用する際の注意点もあるからよく確認してね!

  • 自宅のフローリングの素材に使えるかどうか確認する
  • 自宅のフローリングの色と一致した色を選ぶ
  • ペットや子供が口に入れないようにする

商品の注意書きをよく読んだり、店員さんに聞いたり、口コミを参考に購入しましょう。

ペットが付けたフローリングの傷を補修する方法

ペットが付けたフローリングの傷を補修する方法

ペットによるフローリングの傷は、引っかき傷や、凹み傷が多いですよね。

軽度なら、先ほど紹介した便利グッズを使って自分で補修できますよ。

ペットが付けたフローリングのひっかき傷を補修する方法

用意するもの

必須
フローリング補修材
ドライヤー
ヘラ
布巾
スチールウール
1

フローリングに補修材を塗る

フローリング補修材をドライヤーで温めて柔らかくし、傷を埋め込むように直角に塗ります。

2

フローリングの補修材の凹みを平らにする

傷の凹みと補修材の部分を平らにするようにヘラで平行にします。
削りかすは布巾で拭き取りましょう。

3

補修うした箇所のツヤをおさえる

補修部分が目立たないように、スチールウールで軽く滑らせるように撫でてツヤをおさえます。

ペットが付けたフローリングの凹み傷を補修する方法

用意するもの

必須
画鋲
濡らしたタオル
アイロン
ニス
ウッドパテ
1

フローリングの凹み部分を膨らませる

凹み部分に画鋲を刺し、水をかけて膨らませます。
無垢フローリングの場合は少しずつ水をかけ、濡れタオルを当ててその上からアイロンをかけます。

2

フローリングのひび部分はニスを染み込ませる

表面にひびが入っている場合は、ニスを染み込ませて拭き取りましょう。

3

フローリングに深い凹みがある場合はウッドパテで埋める

深い凹みの倍位は、ウッドパテを塗り込みます。しっかり乾燥させてから、ニスで表面をなじませます。

ペットがフローリングを傷つけないための5つ予防方法

ペットがフローリングを傷つけないための5つ予防方法

先ほど紹介したとおり、フローリングの傷は軽度なら市販のグッズを使って、自分で簡単に修復できます。

でも、できれば傷がなるべくつかない対策をするのが1番ですよね。

飼い主さんもペットも、ストレスなく幸せに暮らすために、フローリングに傷をつけない対策もしておきましょう。

フローリングにカーペットやラグを敷いて傷を予防する!

カーペットやラグを敷くことで、フローリングの傷を防ぎます。

また、フローリングでペットが滑ったり、ジャンプして着地する時もクッションの役割を果たしてくれるので、足腰の負担をも減らします。

ペットがカーペットを噛んだり爪で引っかいたり、臭いや汚れが付いてしまったりすることもあります。

そのため、なるべく手入れをしやすいものを選んで、メンテナンスしながら使いましょう。

ちなみに筆者宅ではリビングにラグ、廊下はタイルカーペットを敷いています。

廊下でボール遊びをするので、防音対策や滑り防止のためにも、ある意味リビングより気を使っています。

どちらも洗えるものを使用し、かつあまり高価なものは控えています。

古くなったら気軽に買い替えられるものがオススメです。

最近、新しいものに買い替えましたが、これのおかげでフローリングの傷は全く気になりません。

定期的にフローリングにワックスをかけて傷を予防する!

ワックスをかけることで、傷や汚れがつきにくくなります。

最近はペット用のワックスも販売されており、防臭や滑り止め効果もあります。

使用するワックスの種類によりますが、半年~年に1回程度塗るのが理想的です。

ラグやカーペットを使えない廊下や、階段にもオススメです。

ペット用の靴下をはかせてフローリングの傷を予防する!

外出用によく使われるペット用の靴下ですが、引っかき傷が気になるようなら室内でも使ってみるのもひとつの方法です。

アスファルト火傷対策や防寒効果などがありますが、フローリングを滑ってけがをすることもあるので、滑り止め効果としても使用できます。

とはいえ、これは嫌がる子が多い気がしますよね。

愛犬のストレスになりすぎないよう、様子を見ながら試してみて下さい。

ペットの爪切りをこまめにしてフローリングの傷を予防する!

爪が伸びたままだと、フローリングも傷つきやすくなります。

ペットによって爪の伸び具合は違ってきますが、月に1回を目途に爪の手入れをしてあげましょう。

毎月トリミングに行くワンちゃんの場合、サービスの中に含まれていますよね。

ただ、シャンプーを自宅で行うワンちゃんや、ネコちゃんの場合は爪切りしなきゃと思っていてもつい放置というお話もよく聞きます。

嫌がって飼い主さんが自分でできない場合は、定期的に動物病院や、ペットサロンで爪切りだけでもしてもらいましょう。

お店によりますが、1回500円程度で短時間で済みますよ。

ペットの基本的なしつけをしてフローリングの傷を予防する!

ペットによるフローリングの傷を予防するのに、基本的なしつけは欠かせません。

爪による傷は多少仕方ありませんが、ガリガリいたずらされまくったのでは、飼い主さんも参ってしまいますよね。

昔は叱ってしつけたり、「あくまでも人が上であることを教え込む」というのが当たり前だったようですが、今のしつけは「ほめて育てる」が基本といわれています。

ただ、この「ほめるタイミング」というのが、初めて犬を飼う人には難しい!

筆者も、子犬の頃はプロのトレーナーさんに何度もきてもらいました。

飼い主さんが、どのように向き合っていくのかで、愛犬との幸せな暮らしが劇的に変化するはずです。

せっかく我が家を選んでやってきてくれた子。

間違っても「いたずらが酷いから!」という理由で虐待したり、飼育放棄はしないで下さいね。

自分でしつけるのが難しい場合は、プロに相談することも考えてみましょう。

ペット対応のコーティングや床材選びはプロに依頼!

ペット対応のコーティングや床材選びはプロに依頼!

ペットによるフローリングの傷の修復や、予防法を紹介してきました。

ただ、傷や汚れの度合いによっては、自分では対処できそうにない場合や、忙しくてなかなか時間がとれない、面倒でやりたくない、なんてこともありますよね?

そんな時は、プロに依頼するのが1番です。

費用はかかりますが、仕上がりも素人がするのとは話が違います。

人とペットが快適に暮らすためには、清潔で安全な暮らしやすい空間づくりが必要不可欠です。

ペットがフローリングで滑って、足腰に悪そう・・・という不安も、業者に相談することで最適なアドバイスをもらってリフォームすることで解消することができますよ。

フローリング掃除やコーティングの依頼はハウスクリーニング業者

ハウスクリーニング業者や、便利屋に依頼します。

ペットを飼っていることを事前に伝え、ペット対応のコーティングをしてもらうのがオススメです。

定期的に行うことで、フローリングに傷がつくのを防げます。

カーペットの場合も、自分で外して丸洗いできないようなカーペットを業者が、自宅にきてクリーニングしてくれます。

フローリングの貼り替えをしてくれるのは工務店や大工

広範囲による傷や、長期間の酷い汚れやカビがもう取れない場合、フローリングを張替えてキレイにしてもらう方法もあります。

リフォーム会社に依頼するのが、オススメです。

プロの知識で、ペットと暮らすのに最適なフローリングを選ぶお手伝いもしてもらえますよ。

ペットと快適に暮らせるようにフローリング対策しよう!

今回は、ペットによるフローリングの傷を対策する方法や、ペットとの暮らしに合うフローリングについて紹介しました。

最近はペット可の分譲マンションも多く、中には賃貸でもペットと暮らすことを前提に建てられた集合住宅もあります。

人と動物が一緒に暮らすためにさまざまな工夫がされており、愛犬や愛猫がいる人にとってはとても嬉しいですね。

ただ、周囲への配慮も必要ですし、自宅の中も清潔で安全な空間を保つ責任が飼い主さんにはあります。

大きく傷がついたり、汚れが酷いフローリングは、業者に適切にメンテナンスしてもらいましょう。

今回の記事が、何か1つでもあなたとペットの幸せな毎日のお役に立てば幸いです。

フロアクリーニング業者を探す時は、ホットラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問ができ、もちろん作業予約することが可能です。
まずは、ご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

フローリング張替えをプロに依頼するなら

フローリング張替えを専門家に相談しようと思っても、各社から資料請求する必要があったり、見積をもらって料金比較したりと、面倒ですよね…。すまいのほっとラインなら、簡単にフローリング張替えの業者を探すことができます。

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監修 小森 一輝(こもり かずき)

日本ハウスクリーニング協会認定「ハウスクリーニング技能士」

1970年大阪生まれ。一部上場マンション・ハウスメーカーからの転身者という経歴を活かし、 住宅設備を知り尽くしたお掃除マスター」として大手家電量販店のサービスセンター業務に従事。業務用家電ら水回りまで、 まいに特化した清掃コンサルティングを行う。主な資格は、ハウスクリーニング技能士、錠前技工士など。

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