洗濯機に潜むカビは【酸素系】と【塩素系】2つの力で取り除け!

普段使っている洗濯機、実はものすご~く汚れているって知っていますか?新品の洗濯機でも、3ヶ月ほど使っているだけで洗濯槽の裏側は、黒カビぴろぴろワカメがビッシリなんてことも…。そこで今回は、洗濯槽の裏にこびりついた黒カビの掃除方法をご紹介します。

更新日:2018/04/06
 
洗濯機に潜むカビは【酸素系】と【塩素系】2つの力で取り除け!

普段使っている洗濯機、実ものすご~くは汚れているって知っていますか?新品の洗濯機でも3ヶ月ほど使っただけで洗濯槽の裏側は、黒カビや汚れでビッシリなんてことも…。

自分家の洗濯機は大丈夫!毎日洗濯物を洗うから中もキレイ!なんてことないようです。洗濯機は水を使うので湿気が溜まりやすく、カビの栄養源もあり黒カビが発生しやすい場所なんです。そのまま放置すると洗濯物が臭ったり、アレルギー反応がでることもあるようです。

そこで今回は、洗濯槽の裏にこびりついた黒カビの除去方法をご紹介します。

洗濯機にカビが生える原因

洗濯機に黒カビが生えやすいのは、黒カビにとって快適な環境が揃っているからなんです。特に洗濯槽の裏側には「溶け残った洗剤・石けんカスに付着した垢や泥など汚れ」がこびりつきやすいんです。元々湿度が高い場所なので、黒カビが生えやすくなります。

洗濯機で洗濯しても「タオルや洋服がカビ臭い?」と感じたことはありませんか。そんな時は洗剤や柔軟剤を増やしていませんか?洗剤や柔軟剤を増やしても逆効果なんです。かえって黒カビの栄養源を増やして、黒カビが増えてしまうんです。

まずは「黒カビが発生する条件をなくすこと」が黒カビ退治の一番の近道です。

洗濯機の掃除ペースを知ろう

洗濯機はカビだらけと聞くと、「洗濯機の掃除はどれくらいのペースで掃除すればいいの?」と疑問が出てきませんか?洗濯機の掃除は基本は月1回程度が理想です。

洗濯機の掃除を一度もしていない、もしくは3ヶ月以上掃除をしていない…という方はぜひ、今回の酸素系と塩素系クリーナーのダブル使いの掃除方法を試してみてください。

なぜ酸素系と塩素系クリーナーを両方使って掃除した方がいいのか疑問が残りますよね。「2回も掃除するなんて面倒!」という声が聞こえそうです。面倒臭がりな筆者もそう思ってしまいました。笑なぜダブルで掃除するといいのかその理由は、酸素系と塩素系クリーナーの特徴が違うからなんです。詳しくご説明します。

クリーナーの違いを知ろう

クリーナーの違いを知ろう

洗濯槽を掃除する時に必要となるのが、洗濯槽クリーナーです。洗濯槽クリーナーには、「酸素系」「塩素系」2種類があります。どちらも洗濯槽の掃除に使えますが、得意とすることが違うんです。

酸素系クリーナーの特徴

酸素系は汚れが酷い時に効果を発揮します。こびり付いた汚れを剥がして落としてくれます。しかし、カビの殺菌効果は苦手で塩素系の方が効果があります。洗濯機の掃除をする際は「お湯の準備」と「長時間放置」が必要となります。

塩素系クリーナーの特徴

塩素系はカビを殺菌する効果が、非常に高いです。そのため黒カビを予防する効果もあります。汚れを剥がして落とす効果は、酸素系の方が効果があります。洗濯機の掃除をする際はだけで掃除できるため、酸素系クリーナーより簡単に出来ます。

※洗濯機を3ヶ月以上もしくは、一度も洗濯槽の掃除をしていない場合は、相当の汚れが溜まりカビがこびり付いていることが予想されます。想像するのは怖いので…やめておきます(笑)

こんな時は「酸素系」「塩素系」のダブル使いで洗濯機を掃除しましょう。初めに酸素系洗濯槽クリーナーで洗濯槽の汚れやカビを剥がしてから、次に塩素系洗濯槽クリーナーでカビの分解と殺菌を行いましょう。洗濯槽を掃除すると、ビックリする汚れが出るはずなので、心の準備をして掃除しましょう。

洗濯機を掃除する前に気をつける4点

洗濯機を掃除する前に気をつける4点

洗濯機を掃除する前に気をつけるべき点を4つご紹介します。

1.酸素系と塩素系クリーナーは混ぜない

酸素系と塩素系クリーナーを混ぜて使っても効果がありません!ので混ぜて使用しないようにしましょう。しかし酸素系クリーナーで掃除してから、塩素系クリーナーを使用するのはOK!掃除中に何度もすすぎを行うので、クリーナーが混ざるという心配はありません。

2.洗濯機の掃除中に衣類を入れない

洗濯機の掃除中に衣類を入れると色落ちしたり、洗濯槽の汚れが付いたりますので入れないようにしましょう。

3.酸素系クリーナーは、ドラム式の洗濯機は使用できない場合がある

ドラム式の洗濯機は、洗濯槽全体にお湯をはるれず、途中でフタを開けることも出来ないものもあるので、ご自分のドラム式洗濯機は使用できるか事前に説明書を確認しましょう。

4.クリーナーのダブル使いは時間がかかる

酸素系と塩素系クリーナーのダブルで掃除する場合は、時間も長時間かかります。先に普段の洗濯を終わらせてから、掃除しましょう。

洗濯槽のカビを撃退する掃除手順

洗濯槽のカビを撃退する掃除手順

注意点を確認したら、洗濯槽の掃除を始めましょう。掃除をする流れは酸素系クリーナーで洗濯槽を掃除し、汚れを剥がし取ります。次に塩素系クリーナーで洗濯槽を滅菌するという流れになります。

まずは酸素系クリーナーで洗濯槽を掃除する方法をご紹介します。

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用意するもの
  • 酸素系洗濯槽クリーナー
  • ゴミすくいネット(持ち手のあるもの)

手順1.洗濯槽を空っぽにする

洗濯槽についているゴミ取りネットを外し何も入っていない状態しましょう。洗濯物が残っていたら取り出しておきましょう。取り忘れると洗濯槽クリーナーを投入したら色落ちしてしまう場合もあります。

手順2.お湯を洗濯機の高水位まで入れる

40℃から50℃のお湯を洗濯機の高水位の位置まで入れます。酸素系洗濯槽クリーナーは、40~50℃位の温度で効力を発揮します。お水ではなく必ずお湯を入れましょう。

手順3.酸素系洗濯槽クリーナーを入れる

酸素系洗濯槽クリーナーは粉末と液体とあります。商品に使用量が記載されていると思うので、そちらの指示に従い規定量入れます。
目安としては、水10リットルに対して100ml(100g)を目安にして下さい。

手順4.洗濯機を回す

「洗濯コース」で5分ほどまわして黒カビに薬剤を浸透させます。槽洗浄モード」がある場合や「布団・毛布洗いモード」がある場合は、そちらのコースを使った方が水量が多めの設定になっているのでオススメです。

手順5.そのまま3時間~一晩放置する

先程の「洗い」でカビ汚れが浮いてたらゴミすくいネットですくって、そのままフタを締めて放置しましょう。

手順6.浮いている汚れを取る

翌日、もう一度洗濯機の「洗い」で5分間洗濯をまわします。ここで大量の
黒カビ汚れを目にすることになります(笑)

洗濯槽にぷかぷか浮いている汚れは、ゴミすくいネットでしっかり取り除き
ます。ここでしっかり汚れを取り除かないと、排水するときに詰まりの原因になります。

手順7.仕上げにすすぎ洗い

最後の仕上げに洗濯槽のごみ取りネットを取り付け、キレイなお水で1コース洗濯機を回し完了。

酸素系クリーナーの掃除が終われば塩素系クリーナーを使って掃除しましょう。

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用意するもの
  • 塩素系クリーナー

手順1. 洗濯機内側の細かい部分のゴミがないか確認

酸素系クリーナーで掃除した後に、塩素系クリーナーで掃除するので洗濯槽にゴミがないか確認しましょう。

手順2. 塩素系クリーナーを入れる

塩素系クリーナーを洗濯槽に使用量を入れましょう。液剤が飛び散らないように、洗濯槽の底に優しく入れましょう。

手順3. 洗濯機を回す

洗濯機の種類によって違いますが、「槽洗浄コース」がある洗濯機は槽洗浄コースで運転するだけです。槽洗浄コースが無い場合は、標準コースで洗濯機を回せば完了。

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普段から出来る洗濯機をキレイに保つ4つの予防策

段から出来る洗濯機をキレイに保つ4つの予防策

1.洗剤の使用量を守る(溶け残りを防ぐ)

石鹸の溶け残りや石鹸カス(金属石鹸や酸性石鹸)はすべて黒カビのエサになります。汚れに対して充分な量の石鹸や洗剤を使い、適切な水温でよく溶かしてから洗濯をします。すすぎもきちんと行いましょう。

2.洗濯機のふたは普段は開けっぱなしにする

洗濯が終わったら、洗濯機のフタを開けて湿気がこもらないようにします。乾燥機能を定期的に使うのも効果的でしょう。

熱を使わない簡易乾燥機能でもカビ防止に効果があります。

3.汚れものは、洗濯機に投げ込まず洗濯かごへ

衣類に付着した菌の増殖をできるだけ抑えるため、洗濯物を貯める場所は洗濯槽ではなく、通気性の良いカゴを定位置にしましょう。

洗濯槽は湿気がこもりやすい上に、汗や皮脂などの衣類の汚れや水垢などがカビの栄養源となり、知らない間にカビの温床になります。

4.洗濯が終わったら、すぐに衣類を干す

脱水直後の洗濯物には、乾燥した衣類50%以上に相当する水が含まれています。生乾きの衣類を洗濯機の中に置いたままにすると湿気がこもり洗濯槽のカビの原因になってしまいます。

まとめ

洗濯機にこびりついた黒カビを落とす酸素系と塩素系クリーナーのダブル使いを
ご紹介しました。それでもカビが気になる場合は、業者に依頼をすれば洗濯槽を分解して裏の裏まで掃除してくれるので、普段の掃除で難しい洗濯槽の裏までピカピカにしてくれますよ。徹底的に洗濯槽の裏側を掃除したい時には、プロの手を借りると良いでしょう。

洗濯機のクリーニングを依頼する時はほっとラインを使えば予約前に不安な事を無料で業者に質問でき、もちろん作業予約することが可能です。まずはご自身にあった安心な店舗を探してみてください。

※この記事に含まれる情報はお客様の責任でご利用ください

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