トイレのタオル掛けでおしゃれ空間に!トイレのタオル掛けの種類や選び方を紹介
今回はトイレのタオル掛けの種類や、選ぶポイントを紹介します。そこで今回はトイレのタオル掛けの種類や、選ぶポイントを紹介します。
トイレのタオル掛けの種類
トイレのタオル掛けには色々な種類があります。トイレのタオル掛けの形状や素材、取り付け方法の3つの視点から種類を紹介します。
形状
トイレのタオル掛けとして思い浮かぶのはバータイプや、リングタイプという人も多いと思います。基本的にはこの2つが主に使われていますが、他に何かを置きたい方はシェルフ付きタイプ、旅館などで見られる床置きタイプなどもあります。
素材
タオル掛けに使われる素材はたくさんの種類がありますが、1番使われているのは長く使えるステンレスです。シンプルなデザインのものが多く、どんなトイレにも合わせやすいのが人気の理由です。他にも温かみのある木材、シックな雰囲気を演出するアイアンなども人気があります。
取り付け方法
一言にタオル掛けといっても、取り付け方法はものによって異なります。基本的にはねじで壁に留めるタイプのものが多く、その他には粘着テープタイプ、吸盤タイプ、ドアなどに引っ掛けるタイプ、マグネットタイプなどがあります。
トイレのタオル掛けを選ぶ3つのポイント
サイズで選ぶ
どのタオル掛けにしようか迷った時は、まずタオル掛けのサイズで選ぶのが基本です。縦、横、奥行きのサイズをきちんと確認して、自分の家のトイレに合うものを選びましょう。
タオルの掛け方で選ぶ
タオルを半分に折って掛けるのか、そのまま掛けるのか、大きいタオルか、小さいタオルかによっても選ぶタオル掛けは変わります。多くのタオル掛けの商品説明には、どんなタオルを掛けるといいか記載されているので事前に確認しましょう。
雰囲気から選ぶ
優しい雰囲気のトイレにしたい場合は木製のもの、スタイリッシュな雰囲気にしたい場合はアイアン製というようにトイレの雰囲気に合わせて選ぶのもポイントです。トイレは狭い空間なので、タオル掛け1つで雰囲気がガラッと変わります。
3つのポイントを頭に入れておくと取捨選択しやすくなり、自分の家のトイレにピッタリなものを選べると思います。
オススメのトイレのタオル掛け7選
タオル掛けは素材やデザイン、形状はものによって様々です。家のトイレに合ったものを見つけてみてください。
リングタイプのシンプルなデザインで、どんな雰囲気のトイレにも馴染みます。
ステンレス製なので錆びる心配がなく、長く使い続けられます。
ナチュラルな木目と深緑のスチールがオシャレなタオル掛けです。付属の木ネジ4本で固定するタイプなので、自分で取り付けられます。ちょっとした小物が置けるのも嬉しいポイントです。
マットな質感がオシャレで、シックな雰囲気のトイレにおすすめのタオル掛けです。亜鉛ダイカストを使用して作られているのでとても丈夫です。
ピンで固定するタイプのタオル掛けです。外した跡が目立ちにくいので、賃貸でも気軽に取り付けられます。タオルが落ちにくいよう、滑り止めが付いているのもポイントです。
高品質の真鍮製なので腐食しにくく、長く使えるタオル掛けです。欧州テイストやアンティーク好きな方におすすめで、このタオル掛け1つでトイレがグンとおしゃれになります。
バータイプのタオル掛けで、バーの部分が四角くなっているのでタオルが落ちづらくなっています。少し大きめの作りで、大きめのタオルを掛けても大丈夫です。
ねじ止め式のタオルハンガーでエレガントかつ上品なデザインなので、トイレの雰囲気をランクアップしてくれます。先端が少し上向きの形状になっていて、タオルが掛けやすくて落ちにくいのも特長です。
トイレのタオル掛けのベストな高さと位置
タオル掛けを設置する時は、ベストな高さと位置を知っておくのが大切です。ベストな位置に設置できると手洗い後スムーズに手を拭ふけます。
タンク式トイレのタオル掛けの高さと位置
タンク式トイレの場合は、タンクのすぐ横にある壁に設置します。高さは120cm程度の位置に取り付けることが一般的です。リングタイプの場合はリングのサイズの分だけタオルが下がることになりますので、その分高く設置しましょう。
手洗いが別にあるトイレのタオル掛けの高さと位置
トイレ本体と手洗いが別にある場合は、手洗いの場所や形によって使いやすい場所が変わります。タオル掛けを設置する前に「どうしたら手が拭きやすいか」「どんな風に使うのか」を一度考えてみるといいでしょう。
ベストな高さと位置に設置するには、多少手間がかかるので大変です。タオル掛け1つでトイレの使い勝手が変わるので、ベストな高さと位置に設置することはとても大切だと思います。
トイレのタオル掛けを取り付ける方法
タオル掛けの取り付けは、難しそうなイメージがありますが自分でもできます。タオル掛けで1番多く見られる「ねじ付けタイプ」の取り付け方法を紹介します。
準備物
- 油性ペン
- アンカーボルト
タオル掛けを取り付ける手順
- タオル掛けを取り付ける位置を決める。
- 取り付ける位置の下地を探す。壁を叩いてみて硬い音がしたら下地があり、音が響くと下地がない場所です。
- ねじを入れる位置に目印をつける。
- 下地がない壁の場合は、目印の位置にアンカーボルトを埋めこむ。
- 土台やタオル掛け本体をビスで固定したら完了。
ねじタイプであれば「自分でも簡単に設置できる!」という声が多いです。しかし、トイレの壁がコンクリートだったり、DIYが苦手だったりするなど、少しでも不安に感じる人は業者に依頼するといいでしょう。
まとめ
今回はトイレのタオル掛けの種類や、選ぶポイントを紹介しました。自分で取り付けるのが不安だったり、仕事や家事で忙しくて時間が取れない時は専門業者に取り付けを依頼するといいでしょう。
お気に入りのタオル掛けを選んで、最適な位置と場所に取り付けてもらうといいでしょう。仕上がりもキレイなので、自分でやるよりも安心です。
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