【水通し】赤ちゃんの服を水通しする理由と2つの方法(手洗い・洗濯機)

水通しとは、衣類を着る前に水で洗っておくことです。新品の赤ちゃんの服についている糊やホルムアルデヒドを落として、気持ちよく着られるようにするのが一番の目的です。今回は、水通しが必要な理由や知っておきたいポイント、手洗い・洗濯機での方法をご紹介します。

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【水通し】赤ちゃんの服を水通しする理由と2つの方法(手洗い・洗濯機)

赤ちゃんに着せる前にベビー服を水通ししたほうがいい、と聞いたことがありまよね?

水通しが必要と言われる理由は、衣類が柔らかくなるからです。

つまり、赤ちゃんが着心地の良いベビー服を着て過ごせるように行う準備なのです。

水通しの方法はとても簡単で、数枚であればたいして時間はかかりません。

出産準備の合間に少しずつ行っておきましょう。

今回は、水通しの目的、水通しをする前に知っておきたいこと、手洗いと洗濯での水通しの方法、水通し後の保管方法についてご紹介します。

これから赤ちゃんを迎える方は、ぜひ参考にしてください。

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【水通し】水通しをする4つの目的

【水通し】水通しをする4つの目的

水通しとは、衣類を着る前に水で洗っておくことを指します。

水通しする目的は、主に下記の4つです。

【水通しの目的】新しい服についている糊を落とす

新品の服にはがついています。

なぜ糊がついているかというと、繊維の保護をするためと加工しやすくするためです。

私たち大人にとって糊がついた新しい衣類はパリッとして着ると気分が良いものですが、赤ちゃんの肌には少し刺激が強すぎます。

赤ちゃんの肌は薄く、大人の肌の半分の厚みしかありません。

なので、水通しで糊を落としてあげましょう。

水通しをすると布が柔らかくなり、赤ちゃんが着心地の良い服になります。

また、糊がついていると吸水性が落ちてしまい、衣類が汗を吸いにくくなります。

赤ちゃんは非常に汗かきですから、アセモ防止のためにも糊を落としてあげましょう。

【水通しの目的】ホルムアルデヒドを落とす

新品の服には、防虫効果やしわ防止効果があるホルムアルデヒドが含まれています。

ホルムアルデヒドは、私たちの身の回りの家具や塗料や接着剤にも使われている化学物質ですが、毒性がありデリケートな赤ちゃんの肌に触れると発疹等の皮膚疾患やアレルギー症状の原因となります。

今は、生後24ヵ月以内赤ちゃんのベビー用品は法律で厳しく規制されており、含有量が少なくなっていますが、念のために水通しして落としておくことをおすすめします。

【水通しの目的】布目を整える

手作りでベビー用品を作る場合は、あらかじめ水通ししておくと布が扱いやすくなります。

リネンやコットン生地は、水で1cmくらい収縮します。

前もって水通しして布を縮ませておけば、出来上がりの寸法が狂いません。

【水通しの目的】色移りを防ぐ

濃い塗料を使った衣類を他の衣類と一緒に洗濯すると色移りすることがあります。

事前に水通することで、色移りを防ぎます。

【水通し】水通しをする前に知っておきたいポイント

【水通し】水通しをする前に知っておきたいポイント

水通しをする前に知っておきたいポイントをいくつかご紹介します。

【水通し】時期やタイミングについて

水通しをする時期に決まりはありませんが、出産間近の妊娠10ヵ月に行うより、妊娠9ヵ月までに水通しを済ませておきましょう。

タイミングについては

  • 春先の花粉やPM2..5(工場から出る煤煙や車の排気ガスに含まれる物質)が増える時期は避ける
  • 梅雨時期はなるべく避ける
  • 良く晴れて風の少ない日にするのが理想的

以上の3つを意識してみて下さい。

お腹が大きい妊娠中の時期に、前かがみになって手洗いで洗濯するのは非常につらい体勢です。

くれぐれも、無理はしないようにしてくださいね。

大変なときは家族やパパに頼むのも一つの手です。

【水通し】水通ししないものを知っておく

素材によっては、水通しできないものもあるので、予めチェックしておきましょう。

  • シルク
  • ウール
  • 毛足の長いもの
  • 化学繊維
  • レースや繊細な刺繍がついているドレス

などは水通しをしないでください。

ベビー服はたいてい綿100%のためほとんど家で洗濯できますが、必ず洗濯表示を見て水通しできることを確認してから行ってくださいね。

ちなみに、水通しはベビー服だけでなくベビー布団のシーツやカバーなど、赤ちゃんが触れるものすべてを水通ししておくことをおすすめします。

そうすれば、赤ちゃんが快適に過ごせますよ。

【水通し】手洗いで水通しする方法

【水通し】手洗いで水通しする方法

手洗いで水通しする方法とポイントについてご紹介します。

用意するもの

必須
洗面器
ベビーハンガー
1

洗面所や洗面器の汚れを落とす

水通しする前に洗面所や洗面器を掃除して汚れを落とします。
衣類の紐は濡れるとかたくなってほどきづらくなりますので、水通し前にほどいておきます。

2

ベビー服を水かぬるま湯にひたす

洗面器に水かぬるま湯をはり、ベビー服をひたします。

3

手洗いする

上から軽く手で押すか、やさしくもみ洗いします。

4

すすぎをする

水を捨て、流水または新しい水に交換して十分にすすぎます。

5

脱水する

ベビー服をしぼります。
雑巾しぼりのようにぎゅっとねじると布目がゆがむので、きれいに折りたたんでから手のひらでたたいて水を落とします。

6

干す

ベビーハンガーにかけて干します。
大人用のハンガーだと襟が伸びたり型崩れしてしまいますので、ベビーハンガーを使いましょう。
赤ちゃんが生まれたあとは毎日ベビー服を洗濯しますので、いくつか準備しておくと良いですよ。

完了!

服を乾かすときは、天気の良い日に日光消毒も兼ねて外で干してください。

どうしても室内干しになってしまうという場合は、間隔をあけて干し、サーキュレーターなどで風を当てて完全に乾かしましょう。

何日も生乾きの状態が続くと雑菌が繁殖しますので、乾かない場合は半乾きの状態でアイロンをあて、シワを伸ばしつつその日のうちに乾かして下さい。

【水通し】洗濯機で水通しする方法

【水通し】洗濯機で水通しする方法

数枚の洋服なら手洗いで水通しできますが、枚数が多かったりシーツなど大きなものを水通しするときは洗濯機を使うほうが便利です。

洗濯機で水通しする方法についてご紹介します。

用意するもの

必須
洗濯層クリーナー
洗濯ネット
ベビーハンガー
1

水通しする前に洗濯機を掃除して汚れを落とします。
洗濯機はカビや洗剤カスや衣類のホコリで意外に汚れているものです。
洗濯槽クリーナーを使ってしっかり汚れを落としましょう。

2

ベビー服を洗濯ネットに入れ、洗濯機のおしゃれ着洗いコースや手洗いコースなどの水流の弱いコースを選択して水洗いします。
洗剤は基本的に使わなくてOKです。
もし、洗剤を使う場合は、ベビー用洗剤を使用してください。
ベビー用洗剤でなければ、無香料無着色で保存料の入っていないオーガニック洗剤など肌に刺激の少ないものを選んでください。

3

ベビーハンガーにかけて干します。

完了!

洗濯機クリーナーは、様々な商品が販売されています。

塩素系の強いものを使用するのは抵抗がある方は、酵素系のものを使うと安心ですね。

ちなみに、べビー服を乾燥機で乾かすのはNGです。

ベビー服は天然素材のものが多いので、乾燥機を使うと生地が傷んでしまいます。

自然乾燥かアイロンを使って乾かしましょう。

【水通し】水通し後の保管方法

【水通し】水通し後の保管方法

水通ししたベビー服は、大人の洋服と分けて保管してください。

大人の洋服には、ホルムアルデヒドが多く含まれています。

せっかく水通しした衣類に、ホルムアルデヒドが移らないようにしましょう。

また、ホルムアルデヒドは家具や衣装ケースにも含まれています。

できればベビー用タンスで保管してください。

ホルムアルデヒドの含有量が、0.12mg/l以下の家具には「F☆☆☆☆(フォースター)」のマークがついています。

市販のプラスチックの衣装ケースなどを使う場合は、このマークがついているか確認してください。

もし、低ホルムアルデヒドの家具がない場合は、ビニール袋やジップロックの袋に入れて保管しましょう。

水通しをいつまでしたら良いのか、という決まりはありません。

ホルムアルデヒドの基準が厳しい生後24ヵ月までが目安とされていますが、大人になっても衣類を水通して着ている、という人もいます。

赤ちゃんの肌の状態を見て、肌が強い子なら生後数ヵ月まで、肌が弱い子なら小学校に上がるまでくらいを目安にしてみましょう。

水通しは赤ちゃんを迎える大切な準備の一つ!

今回は、水通しの目的、知っておきたいポイント、手洗いと洗濯での水通しの方法、水通し後の保管方法についてご紹介しました。

水通しはちょっと面倒ですが、赤ちゃんが喜ぶためだと考えて体調の良いときに行ってください。

また、今まで洗濯機をまったく掃除していなかったという人は、赤ちゃんが生まれる前に一度徹底的に洗濯機を掃除しておいてはいかがでしょうか。

市販のクリーナーを使った掃除だけだけでは不安・・・という方は、洗濯機クリーニング業者に依頼すれば、プロの技術でピカピカにしてもらえますよ。

くれぐれも無理のないように、赤ちゃんを迎える準備を楽しみながら進めて下さいね。

まとめ

  1. 水通しとは、衣類を着る前に水で洗っておくこと。目的は4つある。
  2. 妊娠9ヵ月までに水通しを済ませると安心。良く晴れて風の少ない日にするのが理想的。
  3. 素材によっては、水通しできないものもあるので、チェックしよう。
  4. 水通しの方法は、手洗いと洗濯機の2パターン。コツをおさえて、楽な方法で。
  5. 水通ししたベビー服は、大人の洋服と分けて保管しよう。「F☆☆☆☆(フォースター)」のマークがついたベビーダンスを使うとGOOD!

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